その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
寝ている間に首を寝違えて、一日中横を向けなかった、今日の私です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
横を歩く君を眺められないこんな日は、膝枕をして欲しいです。
なんだって男ってのは、女性に膝枕してもらうのを喜ぶのでしょうか?何かの記憶があるからでしょうか?ふくよかな太ももに顔を埋めて、甘えたいからでしょうか?
個人的にはエロスを感じないので、下半身の問題ではないと思うのですが・・・。
ま、男は阿呆ってことで纏めてしまっても、それほど間違いではないでしょう。
さて、今日はクロボンさんのコアファイターを作ってあげました。
16m級のMSにコアファイターを仕込むってのは大変ですな。バンダイさん。よく頑張りました。
で、早速作ってみます。
むむ、意外とパーツが多いですな。
たかがコアファイターだと思っていましたが、侮れません。
ちっこいくせに、可動部が多いですからね。
40個くらいパーツがあるんですよ。FGガンダムとほとんど同じです。オイオイ、奴なら、適当にやっても1時間半かかるぞ。
まず、第一段階です。
上のパーツ群を組むと、下の様になります。
コクピットですな。これがコアファイターの基部になって、以降、ここからパーツを増やしていくみたいです。
コクピットのパイロットですが、勿論、塗る気はありません。
完成したら、コクピット開けませんしね。
この手のギミックってのは、謂わばステータスなんですよ。
「こういうこともできるよ」っていうプレイバリューがあるのとないのとでは、実際に活用するかどうかは別として、一般的消費者に対して大きなインパクトの違いをもたらすのですな。
私は、個人的価値観の中での無意味なこと、興味のないことなどに対しては、これでもかというくらい関心を持たない人間なので、コクピット開閉のギミックは、かなりどうでもいいです。
そんなことより、正面から見た素立ちが格好いい造型にしてくれと思うわけです。
そして第二段階。
鼻面が付いて、コアファイターらしくなりました。
ここ、適当に見ていると気が付きませんが、凄いことしてますよね。
この鼻、こんな小さいくせに動くんですから。パーツ割りを見てもらえば、構造は分かると思います。
後にクロボンさんと合体する時のために、こんな細かいパーツ分割をして、可動部を仕込んでいるんですな。
たいしたもんだ。
で、第三段階。
横にインテークでしょうか?そんなのが付いて、戦闘機っぽくなってきました。
さらに第四段階。
大体本体はできましたね。
あとは、アレをくっ付ければクロボンコアファイターは完成です。
ついに最終段階。
これが「アレ」です。クロスボーンの骨になっている部分ですな。海賊=骨なのかは分かりませんが、こんなに長いのはどうかと。
しかもこれ、面倒臭いですが、あと3本作らなくてはならいないんですな。
キットを作っていて一番辛いときが、こういうときです。
同じパーツを使って同じ物を造っているとき。進んでいる感じがまったくしなくて、かなりウンザリしますね。
グフカスタムを作っているときも、そのパイプに私はやられましたけどね。アレ、たしか40個くらいの細かいわっかを切り出してゲート処理をしなくてはならないですからね。
ってなことを言っている間に、ゲート処理終了です。
こいつらを組むと・・・・
完成!!
コアファイター全景です。
尻尾が長すぎな気がするなあ、やはり。
この尻尾、可動します。
尻尾自体も開きますし、スラスターノズルも90度動きます。
これだけ推進装置を動かせるなら、かなり自由度の高い動きが可能でしょうね。謂わば、ハリアーの進化バージョンみたいなもんですから。
でも、ちょっと考えると分かりますが、現代のVTOLよりも自由度は低いですな。
だって、長い尻尾のお陰で、発進の時にスラスターを真下に向けられない=垂直上昇ができないですし、逆噴射装置が見当たらないのですが・・・。スラスターは前に向けられませんしねえ。
止まる時はどうするんだろう?
横についているビーム砲でも撃って、その反作用で減速とか?
それも無茶だなあ。着艦できないじゃないか。
さて、いよいよ、クロボンさんと合体する時が来ました。
背中のでっかい穴に差し込むわけです。
コアファイターの鼻を下に折ります。このための可動だったんですな。鼻。たいしたギミックです。
で、首を下にずらします。
さらに、写真ではなっていませんが、横の棒を上に曲げます。
で、
ガシーン!!
うお!!
格好いいですねえ。後ろから見るとちょっと嘘臭すぎですが、横、正面からはいい感じですね。
ま、アレですよ。ある意味、ありきたりだったバックパックのデザインを一新してくれたってことで、その価値はあるんじゃないでしょうか?
この長いスラスターですが、ボールジョントではなく、根元と、スラスターの付け根の2つが可動する2軸可動です。
しかも、根元は2つのスラスターが同時に接続されているので、根元を動かすと、2本一緒に動きます。
一見、自由度が低いようですが、ま、高くはないですな。
が、そのお陰で、綺麗にX字に決まるから、かえって良好です。
さらに保持力も充分です。
ボールJだと、自重に負けて保持できなくなったりしたら、格好悪すぎですからね。
このコアファイターを合体させた時、ちょっとした事件がありました。
ってか、周知の事実だとは思いますが、クロボンさんと合体させると、コアFが外れなくなるらしいんですよ。
勿論、私は天邪鬼かつ自分の見たことしか信じない、というか自分で見てもあまり信じない人間ですから、とりあえず合体させましたよ。
「外れないわけあるか。やり方が悪いんだ、やり方が」
とかいいながら。
しかし・・・・
「やべ、ちょっ!えぇ~。これ、マジ外れない、これ、なっ、えぇ~!!」
本当に外れないのですね。合体させた時、パチンという音が小気味よく響いた時、やってしまったかなとは思いましたよ。
そんなにはっきりとロックされた音がするなんておかしいですからね。
無理に引っ張り出すとぶっ壊しそうだったんで、仕方なく分解です。
はっは~ん。こいつが原因か。
首の基部となっているパーツがあるんですが、こいつの下に出っ張ったピンのようなものがあるんですな。
こいつが、コアファイターのモールドとなっている溝に綺麗にはまって、半端じゃない硬さのロックとなってしまっているわけです。
その後、色々と試しながら、この出っ張りを削り落としていきます。
で、最終的に出っ張りをすべて削り落としました。
こんなことをすると緩々にならないの?って言われそうですが、大丈夫です。元々、背中の穴の口径が、コアファイターとほとんど同じで、クリアランスはギリギリなんですよ。
なので、ロックがなくても意外ときつくなっていて、落っこちることはありません。ええ、まったく。
ほんと、要らないロック機構です。
テスト版を作ってみて、開発者は問題に感じなかったのだろうか?
確かに修正は簡単だが、子供が作った場合、いやさ大人でも、破損の恐れアリだよ。
こんな下らないことで悪いイメージ持たれるくらいなら、金型を直した方がいいだろうに。
簡単じゃん。金型修正で、この出っ張りを消すくらい。
クロボンさんを作っていて、初めての減点要素です。
評判のいい人が、たまに誰かの悪口を言っていたりすると、それだけで「実はそれほどいい人でもないんじゃないか?」なんて思われてしまうように。
普段は嫌な奴が、子犬を可愛がっている姿を見ると、「結構、いい奴なんではないか?」となるように。
それまでの点数が高いと、一つ、たった一つの欠点で、大きく点数を落としてしまうのは哀しいですね。
人間がいかに、相対的かつ不公平な生き物かが分かりますね。
そんな訳で、この欠点については、私は忘れることにします。じゃないと、クロボンさんが可愛そうです。
ここまで私の想定を遥かに超えた性能を見せてくれたんですから。
さて、恒例行事。比較コーナーです。
今回のテーマはこちら。
「新旧、コアファイター比較」
塗ってねえのかよ!!という突っ込みは置いといて・・・
如何でしょうか?
設定では、建造時期に50年の開きがあるコアファイターです。
直線とエッジが中心だったかつてのコアファイターも、時間と共に曲線が主体となり、本体は小型化したようです。
50年前の車って見たことありますか?飛行機でもいいですけど、現代のとはかなりドラスティックな違いがありますよね。
なので、これももっと違うデザインでも良かったのではないでしょうか?
長さが3倍くらいありますけどね。あ、これがドラスティックな差か。
これを見ていて気が付きました。
もしかしたら・・・・
やっぱりだよ。
144ガンダムと同じ背丈でした。ってことは設定の中では、コアファイターの全長が13mくらいあるわけですか。
クロボンさんは16mなのに。
やっぱ長すぎだ。
ってなわけで、今日はこの辺で。
さいなら。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
横を歩く君を眺められないこんな日は、膝枕をして欲しいです。
なんだって男ってのは、女性に膝枕してもらうのを喜ぶのでしょうか?何かの記憶があるからでしょうか?ふくよかな太ももに顔を埋めて、甘えたいからでしょうか?
個人的にはエロスを感じないので、下半身の問題ではないと思うのですが・・・。
ま、男は阿呆ってことで纏めてしまっても、それほど間違いではないでしょう。
さて、今日はクロボンさんのコアファイターを作ってあげました。
16m級のMSにコアファイターを仕込むってのは大変ですな。バンダイさん。よく頑張りました。
で、早速作ってみます。
むむ、意外とパーツが多いですな。
たかがコアファイターだと思っていましたが、侮れません。
ちっこいくせに、可動部が多いですからね。
40個くらいパーツがあるんですよ。FGガンダムとほとんど同じです。オイオイ、奴なら、適当にやっても1時間半かかるぞ。
まず、第一段階です。
上のパーツ群を組むと、下の様になります。
コクピットですな。これがコアファイターの基部になって、以降、ここからパーツを増やしていくみたいです。
コクピットのパイロットですが、勿論、塗る気はありません。
完成したら、コクピット開けませんしね。
この手のギミックってのは、謂わばステータスなんですよ。
「こういうこともできるよ」っていうプレイバリューがあるのとないのとでは、実際に活用するかどうかは別として、一般的消費者に対して大きなインパクトの違いをもたらすのですな。
私は、個人的価値観の中での無意味なこと、興味のないことなどに対しては、これでもかというくらい関心を持たない人間なので、コクピット開閉のギミックは、かなりどうでもいいです。
そんなことより、正面から見た素立ちが格好いい造型にしてくれと思うわけです。
そして第二段階。
鼻面が付いて、コアファイターらしくなりました。
ここ、適当に見ていると気が付きませんが、凄いことしてますよね。
この鼻、こんな小さいくせに動くんですから。パーツ割りを見てもらえば、構造は分かると思います。
後にクロボンさんと合体する時のために、こんな細かいパーツ分割をして、可動部を仕込んでいるんですな。
たいしたもんだ。
で、第三段階。
横にインテークでしょうか?そんなのが付いて、戦闘機っぽくなってきました。
さらに第四段階。
大体本体はできましたね。
あとは、アレをくっ付ければクロボンコアファイターは完成です。
ついに最終段階。
これが「アレ」です。クロスボーンの骨になっている部分ですな。海賊=骨なのかは分かりませんが、こんなに長いのはどうかと。
しかもこれ、面倒臭いですが、あと3本作らなくてはならいないんですな。
キットを作っていて一番辛いときが、こういうときです。
同じパーツを使って同じ物を造っているとき。進んでいる感じがまったくしなくて、かなりウンザリしますね。
グフカスタムを作っているときも、そのパイプに私はやられましたけどね。アレ、たしか40個くらいの細かいわっかを切り出してゲート処理をしなくてはならないですからね。
ってなことを言っている間に、ゲート処理終了です。
こいつらを組むと・・・・
完成!!
コアファイター全景です。
尻尾が長すぎな気がするなあ、やはり。
この尻尾、可動します。
尻尾自体も開きますし、スラスターノズルも90度動きます。
これだけ推進装置を動かせるなら、かなり自由度の高い動きが可能でしょうね。謂わば、ハリアーの進化バージョンみたいなもんですから。
でも、ちょっと考えると分かりますが、現代のVTOLよりも自由度は低いですな。
だって、長い尻尾のお陰で、発進の時にスラスターを真下に向けられない=垂直上昇ができないですし、逆噴射装置が見当たらないのですが・・・。スラスターは前に向けられませんしねえ。
止まる時はどうするんだろう?
横についているビーム砲でも撃って、その反作用で減速とか?
それも無茶だなあ。着艦できないじゃないか。
さて、いよいよ、クロボンさんと合体する時が来ました。
背中のでっかい穴に差し込むわけです。
コアファイターの鼻を下に折ります。このための可動だったんですな。鼻。たいしたギミックです。
で、首を下にずらします。
さらに、写真ではなっていませんが、横の棒を上に曲げます。
で、
ガシーン!!
うお!!
格好いいですねえ。後ろから見るとちょっと嘘臭すぎですが、横、正面からはいい感じですね。
ま、アレですよ。ある意味、ありきたりだったバックパックのデザインを一新してくれたってことで、その価値はあるんじゃないでしょうか?
この長いスラスターですが、ボールジョントではなく、根元と、スラスターの付け根の2つが可動する2軸可動です。
しかも、根元は2つのスラスターが同時に接続されているので、根元を動かすと、2本一緒に動きます。
一見、自由度が低いようですが、ま、高くはないですな。
が、そのお陰で、綺麗にX字に決まるから、かえって良好です。
さらに保持力も充分です。
ボールJだと、自重に負けて保持できなくなったりしたら、格好悪すぎですからね。
このコアファイターを合体させた時、ちょっとした事件がありました。
ってか、周知の事実だとは思いますが、クロボンさんと合体させると、コアFが外れなくなるらしいんですよ。
勿論、私は天邪鬼かつ自分の見たことしか信じない、というか自分で見てもあまり信じない人間ですから、とりあえず合体させましたよ。
「外れないわけあるか。やり方が悪いんだ、やり方が」
とかいいながら。
しかし・・・・
「やべ、ちょっ!えぇ~。これ、マジ外れない、これ、なっ、えぇ~!!」
本当に外れないのですね。合体させた時、パチンという音が小気味よく響いた時、やってしまったかなとは思いましたよ。
そんなにはっきりとロックされた音がするなんておかしいですからね。
無理に引っ張り出すとぶっ壊しそうだったんで、仕方なく分解です。
はっは~ん。こいつが原因か。
首の基部となっているパーツがあるんですが、こいつの下に出っ張ったピンのようなものがあるんですな。
こいつが、コアファイターのモールドとなっている溝に綺麗にはまって、半端じゃない硬さのロックとなってしまっているわけです。
その後、色々と試しながら、この出っ張りを削り落としていきます。
で、最終的に出っ張りをすべて削り落としました。
こんなことをすると緩々にならないの?って言われそうですが、大丈夫です。元々、背中の穴の口径が、コアファイターとほとんど同じで、クリアランスはギリギリなんですよ。
なので、ロックがなくても意外ときつくなっていて、落っこちることはありません。ええ、まったく。
ほんと、要らないロック機構です。
テスト版を作ってみて、開発者は問題に感じなかったのだろうか?
確かに修正は簡単だが、子供が作った場合、いやさ大人でも、破損の恐れアリだよ。
こんな下らないことで悪いイメージ持たれるくらいなら、金型を直した方がいいだろうに。
簡単じゃん。金型修正で、この出っ張りを消すくらい。
クロボンさんを作っていて、初めての減点要素です。
評判のいい人が、たまに誰かの悪口を言っていたりすると、それだけで「実はそれほどいい人でもないんじゃないか?」なんて思われてしまうように。
普段は嫌な奴が、子犬を可愛がっている姿を見ると、「結構、いい奴なんではないか?」となるように。
それまでの点数が高いと、一つ、たった一つの欠点で、大きく点数を落としてしまうのは哀しいですね。
人間がいかに、相対的かつ不公平な生き物かが分かりますね。
そんな訳で、この欠点については、私は忘れることにします。じゃないと、クロボンさんが可愛そうです。
ここまで私の想定を遥かに超えた性能を見せてくれたんですから。
さて、恒例行事。比較コーナーです。
今回のテーマはこちら。
「新旧、コアファイター比較」
塗ってねえのかよ!!という突っ込みは置いといて・・・
如何でしょうか?
設定では、建造時期に50年の開きがあるコアファイターです。
直線とエッジが中心だったかつてのコアファイターも、時間と共に曲線が主体となり、本体は小型化したようです。
50年前の車って見たことありますか?飛行機でもいいですけど、現代のとはかなりドラスティックな違いがありますよね。
なので、これももっと違うデザインでも良かったのではないでしょうか?
長さが3倍くらいありますけどね。あ、これがドラスティックな差か。
これを見ていて気が付きました。
もしかしたら・・・・
やっぱりだよ。
144ガンダムと同じ背丈でした。ってことは設定の中では、コアファイターの全長が13mくらいあるわけですか。
クロボンさんは16mなのに。
やっぱ長すぎだ。
ってなわけで、今日はこの辺で。
さいなら。
PR
この記事にコメントする
カウンター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
無礼部員1
性別:
非公開
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[03/21 孝ちゃんのパパ]
[09/11 コスオルモス]
[06/20 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[03/06 政府開発援助]
[12/28 原田 祐嗣]
[05/21 コスオルモス]
[05/15 ラベル]
[05/06 hikaku]
[05/04 NONAME]
[05/02 リコーダー]
[04/23 Matrika]
[03/17 コスオルモス]
[03/04 コスオルモス]
[03/03 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/03 テリー]
[12/01 コスオルモス]
[11/22 コスオルモス]
アーカイブ
最新記事
(01/04)
(09/27)
(09/24)
(09/14)
(09/09)
(09/06)
(08/30)
(08/28)
(08/22)
(08/12)
最新トラックバック
アクセス解析