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さて、今日はクロボンさんの腰を作ってあげました。
って、実は、腰のパーツがすんごく少ないんですね。
見てみましょう。
3つです。たったの。
右のでかいのはワンパーツ。左のは左右から2つのパーツをパチっとくっつけて終わり。
んで、そいつらを上下で合わせて、腰終了。
あっけないですな。
しかし、馬鹿にしちゃいけません。
左のワンパーツが腰の基部そのものなんですが、これ見ると恐ろしく複雑なんですよ。造形が。
腰アーマーをくっ付ける部分。
股関節となる部分。
上半身とくっ付く部分。
これらすべてをワンパーツで造形しているんですから、たいした成型技術です。
一個のパーツでできるお仕事の限界にでも迫ってみたのでしょうか?バンダイさんは。
ま、とりあえず腰が完成したので、様子を窺ってみましょう。物影から。
はい、細いです。一言で言うなら。
でも、ちょっと面白い発見もありました。
実は、股関節がボールジョイントではないんです。でも、可動範囲などを見てみると遥かに勝っているんです。
なぜか?
可動箇所が3個もあるから。
1:腰とくっつく、股関節そのもの。前後スイング担当。
2:脚の付け根にある、丸っこいものによるスライド可動。左右スイング担当。前に詳細を見ましたね。
3:腿の回転軸。がに股担当。
これらのお陰で、ボールJがないにもかかわらず、可動は自由度が高く、範囲も凄いことになっているんですね。
ただ、可動部分が複雑なだけあって、ちゃんと理解して動かさないと破損の恐れアリだと思います。脆い部分がありますから。
では、3つもの可動箇所を使った、クロボンさんの下半身の可動を観察してみましょう。
物陰から。
立ち膝なんて楽勝です。
大胆な腿の上げっぷりが、非常にエロ格好いいです。腰アーマーをつけた後どうなるかは分かりませんがね。
さて、フレーム状態の下半身の可動の限界に迫りましょう。
凄まじいことになってます。
上は前後。下は左右に開いたわけですが、両方とも180度なんて軽く超えてます。
逆方向にまで開いてますからね。
これ見ていて、中国雑技団を思い出すのは私だけではないはずです。
体がクニャクニャ。
彼ら、体を柔らかくするするための練習として、かつて拷問の手段として使われていた方法を使うらしいですね。
で、あんな軟体動物になると。
ま、欧米であんな練習を子供にさせたら、絶対訴えられますね。
幼児虐待とかいって。人権保護団体が動き出しますよ、ほんと。
どっちが正しいんでしょうね?人権ジンケン言う奴と、んなもん無視して金儲けに走る奴と。
私としては、どっちも鬱陶しいんですが。
さて、恒例。
第3回。サイズ比較。今回のテーマは・・・
「一番の細い脚は誰?」
・・・・。・・・・・・・。
上の写真みりゃ、一目瞭然だね。
つか、今までの写真でも分かってたことだね。ごめん。ネタがなかった。
ってか、今なら思いつくのに、撮影のとき考えて撮らなかった。
撮りなおすのも面倒なので、今回は(も?)誤魔化し。
でもさ、クロボン。お前は細すぎだろ。ちゃんと食べさせてもらってるか?ラーメン一杯くらいならおごってやるぞ?
そんなわけで、栄養失調気味のクロボンさんでした。
じゃ、また。
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