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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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宇宙世紀最高のイケメンジム 降・臨 !!



今日のハーディガンのお時間です。

今回で製作も完結です。
息抜きで、ウェザリング塗装の実験とノウハウ蓄積のために製作したハーディガンですが、ラーメンの全部のせのごときテーマのせいで、思いのほか手間がかかってしまいました。

御託の前に、まずはグルっと一周。











はい。非常に格好いいジム系モビルスーツです。
もしかしたら、一番強そうで格好いいジム系かもしれません。

今回の制作テーマは二つありました。

○リベット打ちの練習
○ウェザリングをきつく行うことで、それぞれの効果と技法の確認

ウェザリングに関しては、グラデーション塗装、ウォッシング、ドライブラシ、ハゲチョロ塗装のそれぞれを、リアルということを考えずに、それぞれを思いっきり目立つようにやってみました。
それぞれが思いっきり自己主張するように塗った割には、完成してみるとそれなりに調和が取れているように感じます。
確かに、「綺麗な汚し」には程遠いデキですが、かと言って不自然さも感じません。この場合の不自然さの中には、なんでソコがハゲているの?とか、そういうことは含んでいませんけどもね。







最後にドライブラシをやったのですが、順番を間違えたのかもしれません。
やる前から想定はしていたのですが、ドライブラシがここまでハゲチョロを覆い隠してしまうとは思いませんでした。

最初、装甲色よりも暗い色でドライブラシをしてみたのです。これまでドライブラシは装甲色よりも明度の高い色でしかやったことがなかったので、暗い色でやったらどうなるかの実験でした。
やってみた結果、部分的には効果があるとは思いますが、全面に施すという意味では大失敗でした。
全体的にヤニがベットリと付いたような質感になってしまったんですね。
これじゃあ、汚しではなく汚れだと思い、一晩かけて全面にこすりつけた色を落としました。
これが、最初の誤算。

その落としている最中に、折角書き込んだハゲチョロも一緒に落ちてしまったのが、二番目の誤算。
ハゲチョロのあと、当然トップコートで保護したので、ある程度は大丈夫だと思っていたのですが、ここまで簡単に音てしまうとは思いませんでした。
ドライブラシはどうしてもエッジ部分に色が乗りやすいので、そこを重点的に落とすことになるんですね。
なので、余計に落ちてしまったのかもしれません。

そのあと、いつも通り、装甲色よりも明度の高い色でドライブラシをしたのですが、これが思ったよりもハゲチョロを隠してしまうのですね。これが最後の誤算です。
一応、ハゲチョロをやる段階でこのリスクに気がついていたので、そう簡単に隠蔽されないように濃い目の黒でハゲチョロを書き込んだつもりだったのですが、それでもなお隠されてしまいました。

仕方なくハゲチョロを部分的にではありますが、もう一度書き直しております。

ただ、プラスの誤算としては、ドライブラシを落とす段階で一緒に落ちてしまったハゲチョロ塗装ですが、落ち方が実にいい具合にリアルで、尖った感じに残るのですよ。塗料が。
なので、これをうまく使えば、よりリアルなハゲチョロができるようになるというのが、発見でした。

といっても、一度トップコートで保護したあとに適宜落としていくのですから、部分的にやるのはともかく、全体でこの作業をバランスよくこなすのは難しいかもしれません。
でもまあ、やってみる価値はありますよ。
いや、マジで。

いずれにしても、順番としては、ハゲチョロは、ドライブラシまで終わってからする方がいいとわかりました。
最初はウォッシングの前にやろうと考えていたのです。
塗料が剥げたあとに汚れが付着している風になったほうがリアルっぽいだろうと考えていましたから。
しかし、それをすると、ハゲチョロが馴染みすぎてしまうのですよ。
塗料の剥げという使い古された感を醸し出すのに効果的な手法が、他の汚し塗装によって馴染んでしまって、目に引っかからなくなってしまいます。

なので、全部終わってからやったほうが無難だとわかりました。
そういうことから、ハゲチョロに使う色合いも色々と工夫が必要かもしれません。
今回は実験だったので一色でやりましたが、二三色つかって、それぞれ剥げた時期の違いとかを再現したほうが面白いのかもしれませんね。





あとは、ウェザリングを全部きつめにやってせいで、苦労して打ち込んだリベットがあまり目立たなくなっていることも悲しいです。

1週間かけて打ち込んだリベットですが、装甲色を吹き付けた段階で、埋まりそうな感じにまでなってしまいました。
その後、ウォッシングで一応墨は入ったのですが、今度は雨垂れなどの汚れのせいで目に引っかからなくなり、さらにはハゲチョロに完全に食われてしまった感があります。

なので、リベットも効果的なディテールアップ方法ではありますが、塗装の方針によってはあまり効果がないのかもしれません。
少なくとも、今回みたいに全体的に目立つようにハゲチョロをしたり、きつめのウォッシングをするのであれば、リベットはあまり必要無さそうです。
これも、やってみて初めてわかることですね。

なので、次回からは、もう少し的を絞ったウェザリングを考えていこうと思います。




さて、このハーディガンのキット。実にいいキットです。
そりゃ、時代的にかなり昔のキットですし、ガンプラというオモチャの谷間の時代に発売されたものですから、欠点は沢山あります。

パーツの合いはいいけど段差が大きいとか、ハメ込みが分解しづらいとか、エッジが全然立ってないとか、当時のバンダイのキットにはありがちな欠点です。

が、同時にプレMGとも言うべき時代なので、構造的に驚く部分も多々あります。
例えば膝の部分が二重関節になっていて可動範囲が広いとか、ユーザーが塗装することにも気を使っていて、肩の部分が最初から後ハメ構造になっているとかですね。

塗装の便のための構造以外は、実は私はあまり興味がないんですけどね。
可動範囲がいくら広くても動かすこともないし、最近のMGみたいにフレームを入れたとしても、それが作る上で面倒なら(完成時の造形にプラスにならないのなら)ない方がいいですし。

一番興味があるのは、やはり造形です。
ハーディガンのキット。実にプロポーションがいいです。
頭がでかいとか、お腹が短すぎるとか、太ももが短すぎるとか、胸の幅がありすぎるとか、脚が短すぎるとか、ガンプラにありがちなプロポーション的破綻がないのが凄いですね。

このシルエットフォーミュラーのシリーズは、実は秀作キット揃いなんですよ。
ほとんどのキットが、実に素晴らしいんです。
ひっくり返して関節部分を見てしまえば確かにスカスカですし、肘なんかは関節のポリが丸見えになってはいますが、重要なのはそこではないんですね。

少ないパーツと安い価格で、造形的にみ優れていて、模型としてここまで楽しめるキットがあるってことが大事なんですね。

このシリーズを買ったのは、実は模型に復帰した直後なので、もうかれこれ9年ほど前です。
F91すら名前だけしか知らなかった私ですから、当然そのMSVたるシルエットフォーミュラーなんて何一つ知りませんでした。
が、MG百式(今ではver.2なんて出ましたけど最初の方ね)でMGに魅せられガンプラがまた作りたくなって模型に復帰した私が最初期に格好いいキットだと思ったのでした。
それからF91シリーズとシルエットフォーミュラーのキット群を調べて、気に入ったものをまとめ買いしたのが、そろそろ一昔前のこと。
そこから逆襲のシャアのシリーズからポケットの中の戦争シリーズを経て、やっと作ることができたわけですね。

逆シャアからポケ戦に至るキットの進化も驚きましたが、ポケ戦からF91を経てシルエットフォーミュラーに至る進化も、また凄いのだと確認できました。

この時代、ガンプラは売れなくなり、バンダイは模型誌とのコラボで最高のガンダムを作ろうという企画を通して新しいガンプラを作りました。
それがマスターグレードですね。
そのMGの直接的礎となったのが、まさにこのシルエットフォーミュラーシリーズです。

一度作ってみることをオススメいたします。
わけてもハーディガンのデキは秀逸ですから。

振り返ってみると、私がガンプラを塗装までして完成させたのは、実に7年ぶりなのですね。
最後に作ったのが、ポケ戦のザク改。
併せて4年半の制作休止期間はありますが、それにしても7年ぶりとは恐れ入る。
そんなに作ってなかったかぁ。

現在、正直なところ、ガンプラにはほとんど興味をなくしております。
現在、興味があるのが、MGのνガンダムとサザビーのver.2とナイチンゲールくらいです。
随分と前に発売されてますが、未だに手に入れておりません。
優先順位が低いからなんですね。

一番興味があるのが、やはりエアモデル。レシプロ、ジェット問わず。
ひたすら作り続けたいのですが、エアモデル制作はストレスも多いので、なかなか連続して作るのは疲れてしまうわけです。
なので、間に何かを挟みながら作ることが多くなると思います。

キャラクターモデルの中でも、昔から興味が薄れないのがアーマードコアでありFSSですね。
FSSは最近、モーターヘッドではなくゴティックメードなんていうものに設定変更したらしく、それが凄くダサいので、今後欲しいキットがでなくなりそうですけども。
アーマードコアは、最近、新作の発売がかなりスローペースになってます。コトブキヤさん。手を広げすぎてしまって、一つ一つの展開が遅くなってしまっていますね。
私の場合、積みキットが沢山あるのでまったく問題はないですけども。

何はともあれ、ガンプラ旧キットとはいいものです。
安いし、手に入りやすいので、安心して適当なことができるわけです。
皆さん、是非とも作りましょう。

そんなわけで、今日のハーディガンはお仕舞い。

次回は以前、ハーディガンの接着の後に「次からは別のキットの組立です」なんて書いておいて、実際に作ったのにブログに載せるのを忘れていたキットの組立てからです。
もうある程度まで進んでいるんで、ただ記事を書くだけなんですけどね。

では。

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今日のハーディガンのお時間です。

今回は、シールを貼ったあと、汚し塗装の前半にしてハイライト、ウォッシングとハゲチョロ塗装をしました。

まずは、ウォッシングから。



こんな感じに。
今回はクドイくらいにウェザリングをするのがテーマなので、ウォッシングも濃い目にしました。
ウェザリングは楽しいですな。
今までチマチマと塗装してきたパーツに、少しずつ質感が備わっていくサマは、見ていて快感です。

とはいえ、こういうう作業ってセンスが重要なんですね。
上手い人って、いきなりうまいもんです。

「こんな感じでやったほうが、見栄え良くなるかなと思って・・・」

とか言いながら、長いことやっている人よりも上手に仕上げてしまうんですよね。
そして残念なことに、私にはそういうセンスが皆無!絶無!
なので、一つ一つに対して、こうやればこうなるっていうのをデータとして蓄積していくしかないんです。これがいわばノウハウです。
なので、今回はこんなにクドイウェザリングをしているわけです。
キツイグラデーション。
濃いウォッシング。
そして、ハゲチョロ塗装にドライブラシですよ。

こんな感じでやったらこんなふうに見えるようになったってのを、一つ一つ蓄積していくしかないんですな。

さて、お次は今回初体験にして実験のハイライト。
ハゲチョロ塗装です。



ハゲチョロって思ったよりも疲れますな。
面相筆でチマチマと書き込むこと一週間ですよ。
全然終わんねえ。
上の写真のパーツを塗るだけで2時間ですよ。
しかも、ずっと下向いて作業しているから、背中と肩が痛い痛い。
2時間以上続けられねえ。

こういうのも、絵画的センスの有無で、全然クオリティが変わってくるんですよ。
私、絵画的センスは皆無!絶無!
なので、書いては消し、また書く。何度も繰り返しましたよ。
最後の方はウンザリして、適当になっちゃいましたよ。

ハゲチョロも、色々と調べてみると、いろいろなやり方があるみたいですね。
ナイフで引っ掻いて、実際に下地塗装を出すとか色々。
が、今回は応用力が一番高いと思われることから、描くことにしました。

シルバーで描くことも考えたのですが、金属ってやっぱり黒だよなあと。
本当なら、黒く塗ったところに、更に小さくグレーとかシルバーでもう一色乗せてやると質感がアップするんだと思います。
が、今回はそこまでしないことにしました。

だって、疲れたから。

今回は、ウォッシングをやってからハゲチョロをやっていますが、本当なら逆が正しいんだと思います。
実際、ハゲチョロから始めたんです。
が、片脚分(=2時間)やったあとに気がつきました。

これ、トップコートしたら、折角打ち込んだリベットが埋まってしまって、墨が入らねえ!

浅かったんですねえ。リベットが。
あんなに頑張ったんですけどねえ。
塗膜でかなり埋まってしまったんですねえ。
なので、逆にしました。

ここまでやって、やはりトップコートを重ねまくる塗装工程は、エアモデルには使えないよなあと思いました。
エアモデルと言えば、やはり精密なモールドなわけですが、こうまで塗装を重ねていくと、どうしても埋まってしまいます。
なので、エアモデルは、いかに必要な作業だけをするかっていうセンスが問われますねえ。

はあ、また“センス”のお出ましだ。
嫌だ嫌だ。

そんなわけで、今日のハーディガンはお仕舞い。

次回からはドライブラシに入ります。
一番楽しい工程ですね。

それが終わったら、仕上げのトップコートでお仕舞いとなるので、来週には完成できるかな?
息抜きで適当につくるはずだったのに、随分と手間暇かかっちまったな。

では。

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今日のハーディガンのお時間です

今回はエアブラシ塗装をやりました。
成果をば。
 

 

途中が抜けています。
まず、いつも通り下地黒を塗装し、その上に装甲色Aを塗装しました。

今回は、手間を省くため、サフは塗りませんでした。
面倒ながらも下地黒を塗装したのは、ちょっときつめのグラデをやりたかったからです。
汚し塗装をしたとき、きつめのグラデがどういう感じになるのか、試したいわけですな。

なので、下地黒の上に装甲色Aを塗装して第一段階終了。

次。



面倒なマスキングをします。



全体的にはこんな感じ。

マスキングが大嫌いな私ですが、エアモデルで鍛えられたのか、案外サクサクとやってしまいました。
エアモデルに比べれば、この程度のマスキングなんぞお茶の子さいさいですよ。
ガンプラのマスキングは、かなり楽ですからね。
 


装甲色Bも塗装完了。



ちょっと白が飛んでしまっていますが、こんな感じ。

ああ、そうそう。今回は指定色を完全無視して、勝手な塗装でやります。
スケールモデルをカジった人間がやりがちな塗装と思ってもらえれば、大体合ってます。



んで、細部塗装も終わってこんな感じ。
あ、一部マスキングテープを剥がしてないけど。

マスキングがサクサクだぜ!って強がっても、やっぱり面倒は面倒。
オマケに雨が降ったりして、あまり作業が進んでません。

ペーパー600番で終わらせて、サフなしで塗装してますが、思ったよりも傷が目立たないですね。
とはいえ、本来なら、600番でサンディングを終わらすならサフは吹いたほうがいいです。
800番までやれば必要ないのかな?

あとですね、リベットを打つときに最初は赤のマジックでラインを引いて目印にしていたんですよ。
これ、やめたほうがいいですね。
油性だったからなのかわかりませんが、下地黒で覆い隠されたと思っていたら、その上に白っぽいグレーを塗装した途端に浮き出してきました。
その後、かなり厚塗りしても消えません。その都度、浮いてきます。
あれ、なんでだろう?やっぱり、油性なのが災いして、シンナーで溶かされて浮いてくるとか?

いずれにしても、下書きは鉛筆などがいいってことですね。

さらにもう一つ。
一生懸命頑張ったリベット打ちですが、早速埋まりつつあります。
なんだでだよ!埋めたくなかったからサフもやらなかったのに、なんで簡単に埋まるんだよ!!

このリベットツールを使うときは、ゴリゴリと押し付ける動きを30回ほどやったほうが良さそうです。
私は20回ほどなのに埋まりかけました。


最後に、今日は
モデルグラフィックスのF-14Dの第二弾発売日!

私がレビューしなくても、綺麗な写真付きでやっている人がいるので情報は必要なだけあるでしょう。
是非とも買いましょう。
私は二つずつ買ってます。
スケールアヴィエイションも二つ買いました。

ネットで調べてみると、人によって言ってることがかなり違いますね。
私の感覚だと、かなりいい出来のキットです。
少なくとも、ハセガワよりもいい出来です。ホビーボスなんて相手になりません。
問題は買いづらさと値段でしょうかね?

まあ、D型の発売はこれが最後らしいので、トムキャット好きは買ったほうが精神衛生上いいこと間違いなしです。
この販売形態に言いたいことは私だってあります。
しかし、新金型の素晴らしいキットがでないことの方がもっと嫌です。

ハセガワはほとんど新金型キットを出していません。
タミヤの主戦場はミニ四駆らしく、これまたほとんどエアモデルを出してくれません。
アオシマ、フジミに至っては絶望的です。
いま、エアモデルで元気があるのは、中国と北欧のメーカーくらいです。
でもやはり、国内メーカーほどのクオリティの高いキットは、海外製ではなかなかお目にかかれません。

そう言う意味でも、協力したいと思います。
多少高くてもね。

既に一生分の積みキットを積み上げていますが、それとこれとは別問題。
いいキットを求める模型野郎の渇望は潤うことはないのですよ。

そんなわけで、今日のハーディガンはお仕舞い。

次回からはウェザリングをやります。

では。

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今日のハーディガンのお時間です。

まずは成果を。




写真だとよくわかりませんね。墨入れもしてないし。

まあ、とにかく全身に渡ってリベット打ちをしました。
センスがないのは充分に自覚していますが、とりあえず実験です。
これからもしかしたら、エアモデルを作るときにやるかもしれませんので、一体どんな質感になるかを確かめたいのですよ。

にしても疲れました。
毎晩3時間、ひたすら打ち込んでいくこと一週間ほど。
やっと終わりました。
普通に塗装していれば、もう完成していますよ。

一つ打ち込むのに15秒くらいと計算すると、大体4300個ほど打ったでしょうか。
実際には休んだり、リベットを打つラインを書いたりしているので、もっと少ないと思いますけどもね。

リベットを打ち込んだあと1000番のペーパーでめくれ上がった面を慣らし、洗いました。
次からは、ようやっと塗装に入ります。

今回の塗装は、適当に作るキットの割に意外と盛り沢山の実験が含まれています。
というのも、テーマが汚し塗装の実験ですから。

まず、下地黒で塗装。
んで、グラデーションで本体色を塗る。
ここまでは大体同じです。
エアブラシの塗装が終わったら、いよいよ実験開始です。

ウォッシングをしたあと一度トップコートで塗膜を保護したあと、もう一度ウォッシングをしてみます。ちょっと色味を変えて。
ウォッシングの繰り返しに意味があるのか試してみます。

ドライブラシも同じです。
色味を変えて何段階かトップコートを挟んで繰り返します。
これは見栄えが良くなると思います。程度が難しですけどもね。
どうしてもドライブラシってやりすぎてしまいがちですから、その辺を気をつけていきます。

トップコートを繰り返し塗ることになるので、どうしてもエアモデルには合わない塗装方法かもしれませんが、まあそこはそれ。やってみないことにはわかりませんね。

あと、ハゲチョロ塗装もやってみたいと思ってます。
同時にサビが浮き出た塗装も、気力が続けばやろうと思ってます。

ということは、ウォッシングの前にこの二つをやることになるのかな?
ラッカーでやる自信はないから、エナメルでやるわけだし。
ま、適当に。

次回からは塗装に入ります。
意外と面倒な構造なのでちょっと気合いが必要ですが、なに、エアモデルの迷彩よりも全然楽ですって。

そんなわけで、今日のハーディガンはお仕舞い。

では。


~追記~

今日知りましたが、ついに、待望のキットが発売されるようです。

1/48 スピットファイアMK.XVI

エデュアルドから、今年中に出るっぽいです。
いやー、待望のキットですよ。
最初、なんとなくエデュアルドのサイトを見てたら、新作情報にMK16って出ていて、これって本当に新金型キットか?とどうしても信じられませんでした。

現状、48のMK16ってICMくらいしかないんですよね。
マルコムフードのスピットはそれなりに歴史のある模型メーカーであれば出しているのですが、バブルトップのスピットはどこも出していません。

なぜなのか?

一言で言えば、マイナーだからってことなんでしょう。グリフォン・スピットと同じで。
MK16って、簡単に言えば、MK9と同じですもんね。MK9をアリソンエンジンにしたものが16で、その中の後半に生産されたものがバブルトップになったってだけです。

私、スピットファイアを愛してやまない人間ですが、マーリンエンジンの中で、MK16が一番好きなんですよ。
やはり、バブルトップゆえの美しいラインが堪らんわけです。

が、キットがない!

ICMもなかなかの好キットなのは認めます。
アウトラインもいいですし、エンジンや機銃などを再現しているのも面白いです。多分、エンジンを真面目に作ってもカウルをキチンと閉じられないと思いますけども。

が、いかんせんICMのキットはモールドがだるいんですよね。浅くてダルイ。
オマケに、昨今のスーパーキットを見たあとだと、どうしてもディテールがアッサリし過ぎて寂しいんです。
今回、ハーディガンでリベットの練習をしたのも、このICMのMK16にリベットを打ち込みたいと思ったからなんです。
無駄になりましたけども。

んで、48のMK16というと当然ICMが出てくるわけで、最初はエデュアルドが出すのはICMのキットにレジンパーツとかを追加したOEMか何かなのでは?と思ったわけです。
大好きなMK16ですから、当然調べます。

こういう時、日本の模型シーンというものの偏りが悲しくなりますね。
どこにもスピットファイアの新作情報なんて載ってないんですよ。
ガンダムばっかり。
つまらん。
仕方なく、海外のサイトを調べると、すぐに出てきましたよ。

目出度く、新金型のスピットファイアMK.XVIであることが確定しました。

いやー、楽しみ。
リミテッドエディションとプロフィパック双方が発売予定だそうで、リミテッドエディションでは、バブルトップだけでなくマルコムフードの胴体も付属するみたいです。
マルコムフードにしちゃったら、完全にMK.IXと同じじゃんかと思いますけども。

ともかく、買います。
非常に楽しみです。
エデュアルドの最近のキットは本当にスーパーキットばかりです。
既に試作パーツの写真も出回っていて、いい感じに濃密なディテールでしたよ。
まあ、エデュアルドはリベットを濃密に打ってくれるのはありがたいのですが、物凄く浅いので、整面作業で気を使うし、塗装でいい具合に見せるのも難しそうですけどね。

ともかく、これまでのスピットのキットから推して、まずいい出来になると思いますので、これを気に複数買いだ!!
まあ、バリエーション展開もするだろうから、どういうふうに買うといいのか悩みますけども。

本当はね、タミヤに出して欲しかったんですよ。
タミヤって、昔からですが、大きめのスケールで出したあと、それをダウンスケールしていくじゃないですか。
F-16が32から始まって48、そして72へと縮小したように。
零戦も同じですよね。
これと同じ流れで、既にある超絶スーパーキットの32スピットを縮小してくれないかと、切なる期待を、私は持っていたわけです。

が、32発売から8年経っているのに、48にすらしてくれない。
計画そのものは間違いなくあると思うんですよ。タミヤが現状出している48と72のスピットは、前期マーリンです。
2007年に出した32とそのバリエは後期マーリンです。
つまり、ダウンスケールしても、自社のキットを殺すことなく、むしろ活かすことになるわけです。
32に後期マーリンを選んだのも、その後の展開を考えてのことだと思うんですよね。

あの、超絶スーパーキットたるタミヤ1/32スピットファイアが48に縮小されたら・・・。
胸が熱くなりますね。とんでもないキットになるだろうと思います。
そう、F-16がそうだったように。

が、出してくれない。

この辺、いかにも国内メーカーらしい、腰抜けもとい、動きの遅さですね。
ハセガワですら、新作エアモデルなんて年一つか二つしか出さないし。
正直、国内メーカーに、現状では精度くらいしか期待できないのです。
欲しいアイテムを出さないのですからね。
海外メーカーは強いですね。ガンガン美味しいアイテムを出してくれます。
いかに精度が国産に劣るとしても、もはやそんな問題ではなくなっています。

売れないから出さないといいますが、出さないから売れないんじゃないの?と言いたくもなります。
ペイするかどうかわからないとメーカーさんは言うでしょうが、ペイすることがハッキリと分かるものなんてあるんでしょうかね?

まあ、愚痴はいいです。
ともかく、エデュアルドが出す48MK16。楽しみです。

はあ、俺はいつになったら、エデュアルドのスピットに到達できるのだろう?
このまま順調に作り続けても、数年は無理だな。
いやはや、我ながら、とんでもない在庫を作り上げたもんだ。

では。

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今日のハーディガンのお時間です。

今回は合わせ目消しをしました。
サクっと終わらせる予定だったのですが、意外や意外。なかなか終わらない。
はて、なんでだろう?

いままでキャラキットばかり作ってきたのでそれが当たり前で気がつかなかったのですが、エアモデルを作るようになってハッキリとわかりました。

この時代のバンダイのキットって、精度悪い。

今はどうだかわかりませんけども、ハーディガンの時代、1992年発売だそうですが、段差がかなり酷いです。
これよりも前のハセガワのキットを作った時には、そんなこと感じなかったけど、どうなんだろうな?ハッキリと分からん。

流石に隙間は出ませんでしたが、段差が結構あるので、ゴリゴリと削らないと面が綺麗になりません。
それが、時間がかかった理由です。

んで、合わせ目消しをしていく段階で気がつきました。



真剣に作っていればもっと早く気がつくのでしょうが、モスキートのことばかり考えていたので、目にもつきませんでした。

この膝付近にあるバーニアのモールド。あまりにも酷いデキです。
甘いを通り越して、なんだかわからないレベルです。
説明書の作例では綺麗に塗ってますけど、このレベルのモールドを綺麗に塗り分けるのは至難の業ですよ。

作り起こすのも面倒なので、埋めます。



タミヤの光硬化パテ。
いまだに私は使い方がよくわかりません。
なかなか硬化しないし、硬化したあとも表面がもろいし。そもそも食付き悪いし。
検索するとみんな使い勝手がいいって言ってるんで、多分私が悪いんだと思います。

なかなか終わらない整面が終わったあとは、今回の実験。
リベット跡追加をやります。



適当に線を書いて目安とし、



打つべし打つべし!!

クレオスが出しているリベットツールを使っています。

これ。



簡単に言うと、ペンの形状をしていて、ペンの先っちょをパーツに押し付けると先っちょ部分がバネで沈みながら回転し、それによって○モールドが付けられるやつです。
結構高かった。4000円くらいしたよ。

買ってから3年ほどもまともに使わなかったので、今回実験で使ってみました。

いや~、これしんどいぞ。
膝を片足分やるだけで3時間かかったぞ。
あとどれくらいの時間がかかるかわかったもんじゃねえ。
しかも、ゴリゴリと押し付けているとき、ツールが滑る。

思ったよりもリベット跡って付けるの大変だな。
早くも心が折れてきたよ。
しかも俺、こういうモールド追加とかで格好良く見せる才能って全くないんだよなあ。
困ったもんだ。

今回やりたいのは、リベットと、汚しの実験です。
ウォッシングとドライブラシを、クリアコートを挟んで重ねてみたいのです。
どんな質感になるか。
塗膜が厚くなるのでエアモデルに応用できるかわかりませんが、とりあえず実験です。

かなり時間がかかりそうですが、リベットが終わったらまた更新します。

それでは今日のハーディガンはお仕舞い。

また。

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