その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のスピットファイアMK1のお時間です。
今回は、迷彩塗装のマスキングから始まり、塗装を全部終えました。
早速、成果を。
いつも通り、紙でマスキング。
これから何度も作るスピットなので、マスキング用紙を取っておこうかと思い始めました。
毎回毎回、その度に作ってますからね。
でも、今回の明細は、マーリン後期型とはちょっと違う迷彩パターンなので、結局使い回しできませんけども。
そして、グリーンを塗ります。
白を少し混ぜたら、目に優しそうな色になってしまいました。
気に入らないので、塗り直します。
型紙を使ってやってみたのですが、どうしても少しずれてしまうので、途中からフリーハンドで塗りました。
お陰で、エアフィックス版はグラデーション無しで塗りたかったのに、ついてしまいました。
まあ仕方ありません。
あとは下面色を塗ります。
こんな感じ。
やっぱり、下地黒があるのとないのとでは、結構質感違いますよ。
グラデをつけたから余計にそう感じるのかもしれませんけども、個人的には下地黒のグラデがあったほうがいい感じに重々しさが出ていると思います。
何もなしにグレーを塗っても、ペタっとした感じになってしまって、オモチャっぽいです。
これからするウェザリングでどの程度変わるかを見てから決めましょう。
写真はとってないのですが、この後細部塗装も終えたので、塗装は全ておしまいです。
なので、デカールを貼って、トップコートをして、ウェザリングをして、トップコートをしたら完成です。
次回で完成できるかな。
そんなわけで、今日のスピットMK1はお仕舞い。
話は変わるのですが、最近、立て続けに旅をしてきました。
最初は四国に。次は九州に。
どちらもクルマで行きまして、四国の時は1750kmを一人で全て運転し、九州の時は2530kmを二人で交代で運転しました。
どちらも二泊三日。
基本、車中泊です。
九州に行ったのは、これが初めてでした。
私たちの中で、この無茶な旅を馬鹿ドライブ。略して馬鹿ドラと呼んでおります。
それにしても、両方共きつかった。
四国に行ったとき、小豆島に渡るフェリーの始発に乗りたかったので、高松港に6:00に着くため、夜中20時から走りはじめ、徹夜でアクセルを踏み続け、高松港付近に着いたのが4時半くらい。
九州の時もおんなじ感じで、夜中23時くらいに集合して、そこから徹夜でひたすら走り続け、九州に上陸したのが翌日の16時くらい。
1週間の間に2回も徹夜することになるとは思いませんでした。
でも不思議とエネルギーは湧いてくるんですよね。
やはり仕事と違ってストレスなく、ただひたすらやりたいことのために意識を集中しているからでしょうか。
しかし、片道700kmの四国はともかく、九州までクルマで行くことになるとは思いませんでした。
片道1200kmの馬鹿ドラ。空前絶後のスケールでした。
これまで散々馬鹿ドラはやってきましたが、これほどまでに無謀なことはありませんでした。
そして悲しいことに、今後、これと同じスケールの馬鹿さ加減で馬鹿ドラを楽しむことはできそうにないのです。
ちゃんとした理由もあり、その理由は私にとっても友人にとっても、むしろ喜ばしいことではあるのですが、こういう実にバカバカしい馬鹿をやれなくなるかもしれない状況の変化というものは、やはり寂しいものです。
願わくば、この変化が、より大きな幸せに繋がっていることを祈るばかりです。
その幸せのために、私も友人も全力を尽くすことが、まずは前提条件ですけどね。幸せとは、そこに置いてあるものではなく、自分で作り上げていくものですから。
今回、九州までクルマで行ったとは言え、行くことが目的だったことは否めませんでした。
21時間ほどかけて漸く別府の温泉に辿りついた程度ですからね。
近い将来、できれば、九州一周をしてみたいと思っております。
勿論、車中泊で。
そのためには、ゆとりを持って片道2日往復4日。九州一周で5日ほどあると良さそうなので、10日間は休みが必要だな。
私のクルマは2シーターなので、背もたれをちゃんと倒すことができません。
なので、グッスリとは寝られません。
それでも、きっと楽しいはずです。
4泊までは経験していて、ベッドで足を伸ばして眠りたいと体が悲鳴をあげたのは事実ですが、その時はビジネスホテルにでも泊まって寝ればいいのです。
出来るといいな。体力があるうちに。
では。
今回は、迷彩塗装のマスキングから始まり、塗装を全部終えました。
早速、成果を。
いつも通り、紙でマスキング。
これから何度も作るスピットなので、マスキング用紙を取っておこうかと思い始めました。
毎回毎回、その度に作ってますからね。
でも、今回の明細は、マーリン後期型とはちょっと違う迷彩パターンなので、結局使い回しできませんけども。
そして、グリーンを塗ります。
白を少し混ぜたら、目に優しそうな色になってしまいました。
気に入らないので、塗り直します。
型紙を使ってやってみたのですが、どうしても少しずれてしまうので、途中からフリーハンドで塗りました。
お陰で、エアフィックス版はグラデーション無しで塗りたかったのに、ついてしまいました。
まあ仕方ありません。
あとは下面色を塗ります。
こんな感じ。
やっぱり、下地黒があるのとないのとでは、結構質感違いますよ。
グラデをつけたから余計にそう感じるのかもしれませんけども、個人的には下地黒のグラデがあったほうがいい感じに重々しさが出ていると思います。
何もなしにグレーを塗っても、ペタっとした感じになってしまって、オモチャっぽいです。
これからするウェザリングでどの程度変わるかを見てから決めましょう。
写真はとってないのですが、この後細部塗装も終えたので、塗装は全ておしまいです。
なので、デカールを貼って、トップコートをして、ウェザリングをして、トップコートをしたら完成です。
次回で完成できるかな。
そんなわけで、今日のスピットMK1はお仕舞い。
話は変わるのですが、最近、立て続けに旅をしてきました。
最初は四国に。次は九州に。
どちらもクルマで行きまして、四国の時は1750kmを一人で全て運転し、九州の時は2530kmを二人で交代で運転しました。
どちらも二泊三日。
基本、車中泊です。
九州に行ったのは、これが初めてでした。
私たちの中で、この無茶な旅を馬鹿ドライブ。略して馬鹿ドラと呼んでおります。
それにしても、両方共きつかった。
四国に行ったとき、小豆島に渡るフェリーの始発に乗りたかったので、高松港に6:00に着くため、夜中20時から走りはじめ、徹夜でアクセルを踏み続け、高松港付近に着いたのが4時半くらい。
九州の時もおんなじ感じで、夜中23時くらいに集合して、そこから徹夜でひたすら走り続け、九州に上陸したのが翌日の16時くらい。
1週間の間に2回も徹夜することになるとは思いませんでした。
でも不思議とエネルギーは湧いてくるんですよね。
やはり仕事と違ってストレスなく、ただひたすらやりたいことのために意識を集中しているからでしょうか。
しかし、片道700kmの四国はともかく、九州までクルマで行くことになるとは思いませんでした。
片道1200kmの馬鹿ドラ。空前絶後のスケールでした。
これまで散々馬鹿ドラはやってきましたが、これほどまでに無謀なことはありませんでした。
そして悲しいことに、今後、これと同じスケールの馬鹿さ加減で馬鹿ドラを楽しむことはできそうにないのです。
ちゃんとした理由もあり、その理由は私にとっても友人にとっても、むしろ喜ばしいことではあるのですが、こういう実にバカバカしい馬鹿をやれなくなるかもしれない状況の変化というものは、やはり寂しいものです。
願わくば、この変化が、より大きな幸せに繋がっていることを祈るばかりです。
その幸せのために、私も友人も全力を尽くすことが、まずは前提条件ですけどね。幸せとは、そこに置いてあるものではなく、自分で作り上げていくものですから。
今回、九州までクルマで行ったとは言え、行くことが目的だったことは否めませんでした。
21時間ほどかけて漸く別府の温泉に辿りついた程度ですからね。
近い将来、できれば、九州一周をしてみたいと思っております。
勿論、車中泊で。
そのためには、ゆとりを持って片道2日往復4日。九州一周で5日ほどあると良さそうなので、10日間は休みが必要だな。
私のクルマは2シーターなので、背もたれをちゃんと倒すことができません。
なので、グッスリとは寝られません。
それでも、きっと楽しいはずです。
4泊までは経験していて、ベッドで足を伸ばして眠りたいと体が悲鳴をあげたのは事実ですが、その時はビジネスホテルにでも泊まって寝ればいいのです。
出来るといいな。体力があるうちに。
では。
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