その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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さて、このところ、かなり勤勉に模型製作に励んでいる私ですが、まだまだモチベは衰えることがありません。
というのも、ごく簡単なキットを作っているからだと思います。
パーツが多くて整面や塗装が大変なキットだと、どうしてもうんざりしてしまうものですが、私が作っているキットは全部、すぐに形になるお手軽キットばかりです。
3~4日も作業をすれば、次のステップに移れるので、気楽に作業を続けられるのです。
そういう意味で、こういうお手軽キットは手元にいくつかは常にストックしておきたいと思っています。
心が折れてしまい、モチベが上がらない時に、お手軽キットを作って作る楽しさの再確認をするということですね。
ただ、私のように、重たいキットから逃げてばかりなのもダメなのでしょう。
いくら自信が持てないからといって挑戦しなければ、いつまで経っても自信は持てませんしね。
昔、スーパーキットに挑戦したことがあるんですね。
タミヤの1/48、F-16CJです。
途中で作れなくなってしまいました。
そう、3年前ですね。
あの時、引越があって、生活環境が全く変わり、模型製作をするための環境を作り出すのが、生来怠惰な私には面倒になってしまったのです。
なので、F-16の製作も、そこで止まってしまいました。モチベは高かったのですけどね。
こういうことがあると、いつなんどき環境が崩れるかもしれないと思うと、手間のかかるキットにかかるのが怖くなります。
なので、ここのところ、お手軽キットばかり作ってきたわけです。
先日、3年も放ったらかしにしていたF-16を再開したいと思い、キットを調べていました。
すると・・・。
パーツが紛失している!!
なんででしょうね?
ひっくり返したこともなければ、あの時仕舞ったそのままの状態のはずなのに。
なくなるはずがないんですよ。
しかも紛失してしまったパーツが代用もきかない大事なもので、結構目立つ部分なのです。
もう、このキットはお蔵入りだと諦めました。
折角、スーパーキットに高いモチベでもって取り掛かっても、こういうことがあるとゲンナリです。
せめて、ジャンクパーツとしてどこかで活かそうと思うよりほかありません。
そういうことがあって、次に何を作ろうかと考えておりましたが、ここは初志貫徹。
ヨーロッパ戦線の機体を作ろうと決めました。
お手軽キットばかりとなりますが、そこはそれ。もともと、ヨーロッパ戦線の機体を並べるためにイギリス機やドイツ機を沢山買ったわけで、作りたいキットは既に手元に置いてあるわけで、これを作っていって、時々、スーパーキットを作ればいいではないかと。
まあ、いつもの結論に落ち着くわけです。
そんなわけで、
今日のスピットファイアMK.1&2のお時間です。
え?またスピットなの?
そう思われるかもしれませんが、仕方ありません。第二次大戦中のイギリス機と言えば、スピットなのですから。
ハリケーンもあるだろって?
私、あまりハリケーンに興味がなくて、エアフィックスが1/72で出した時に、予約しなかったんですよ。
で、その後買おうと思ったら、完売と。
いやはや、失敗。
とはいえ、スピットは単純にMK.1~24まであるわけです。
勿論、試作のみで終わった機体も沢山あるので、全部を作ることはできません。
しかし、出来る範囲でやろうと。
それがヨーロッパ戦線なのだしと。
ヨーロッパ戦線の実情とは、Bf109Eがバトルオブブリテンで大攻勢を仕掛けてきて、それをスピットMK1と少数のMK2が迎え討ち、バトルオブブリテンは終わったわけです。
その後、Bf109Fが登場し、スピットMK1&2を圧倒しましたが、急遽RAFが性能向上案として作り上げたのが、MK5でした。
MK5の登場でBf109Fとのあいだに拮抗を取り戻すことができましたが、その後Fw190Aが登場し、またイギリスは窮地に陥ります。
そこで、同じように新型のエンジンを目の前にあるMK5に無理矢理積み込んで作ったのがMK9でした。
MK9はスピットの決定版とも言える性能を叩き出し、Fw190Aの性能を、ほとんど全高度で圧倒しました。
それから、ルフトバッフェは、スピットを性能的に超えられる機体をついぞ開発することはできなかったわけです。
とまあ、これがヨーロッパ戦線の概要となり、そんな流れで作っていこうと思っているわけです。
先日Bf109Eを作ったので、次はスピットMK1&2を作るのが、当初決めた流れなのです。
なので、これからもスピットを山ほど作っていくと思いますが、ご勘弁を。
なにせ、スピットのキットは、全スケールを併せて50個くらい持っているのです。
作らなければならないのです。
前置きが長くなりました。
今回作るキットはこれです。
タミヤのMK1とエアフィックスのMK1&2を、2機同時進行でつくります。
基本的には同じ機体をキット化したものですが、タミヤのはMK1後期型として、エアフィックスのはMK1前期型として作るつもりです。
エアフィックス版は、二年くらい前に新金型でリリースされたものです。
考えてみれば、海外のキットを作るのは初めてです。
ドキドキ。
さて、まずはタミヤ版から。
各社比較でも同じことやってますが、やはりここから始めないと気持ちが悪いのでやります。
まずは全景。
実にシンプルな構成です。
各パーツのディテールはこんな感じ。
さすがタミヤ。素晴らしいディテールです。
繊細でありながらも深いモールドなので、そんなに気を使わなくても綺麗に墨入れが決まる質のものですね。
キャノピーは色々とついていて、初期型と後期型双方に対応できるもののようです。
次。エアフィックス。
翼上面のリベットを、エアフィックスは凸リベットとして再現しています。
それが正しいのかどうかわかりませんが、初めてこういうのを見ました。
前にも書きましたが、全体的に、モールドが太いです。
運河モールドとまではいかないでしょうが、タミヤと並べると太いなあという感じ。
太さよりも、モールドのエッジが立っていない方が気になりますけどね。
多分エアフィックスは、子供が筆塗りをすることを想定してこういう深くてある程度太いモールドにしているんだと思うんですよ。
なので、これを欠点だと思うのは、エアブラシを当たり前に使える人間の贅沢な悩みなのかもしれません。
パイロットのオジサンも付いてきます。
エアフィックス版のキャノピーは、MK1と2に対応してもののようです。
エアフィックス版の最大のトピックは、MK1のごく初期型である2翅のプロペラを作れることです。
このキットの最大の価値は、まさにここでしょう。
今まで2翅ペラのスピットのキットはありませんでしたから。
スピットは、ペラが2枚から始まり、最終的に二重反転ペラの6枚にまで進化した機体です。
スピットのキットを並べた時に、その進化の軌跡を辿れるようにしたほうが楽しいと思うので、このキットを買ったわけです。
やはりというべきか、ディテール面に関しては、タミヤには及びません。
脚部が色々と一体です。
この辺は作りやすさにもつながることなので、一概に悪いとも言えませんが。
デカールに関しては、タミヤよりもエアフィックス版の方が細かそうですね。
さて、早速コクピットを作っていきます。
まずはタミヤ版から。
こんな構成。72なのに、割と細かいパーツ割りがあります。
次、エアフィックス版。
パーツ構成は大差ないのですが、ディテールがやはり劣ります。
胴体内側とかね。
あ、あと言い忘れましたが、スタイルとしては、この最新のエアフィックス版は一番正確なようです。
タミヤ版は胴体が少し短いようで、寸法的にもそれは間違いだそうです。
まあ、よっぽど感覚の鋭い人でないと気がつかないレベルの違いですけどね。2mm程度ですから。
ちなみにエアフィクス版は、
という感じに、パーツが反っています。
あと、気になったのが、プロペラの接続部分の構造。
タミヤ版が、
こういう構造なのに対し、エアフィックス版は、
こうなってます。
これは、いかにも全近代的すぎる。
説明書を見る限り、まずペラを塗装して、受けとなる4Aを接着してからでないと、胴体を接着できないことになります。
一緒に接着しようとすると、接着剤が流れ込んでしまって、胴体とペラが接着されてしまう可能性が高いです。
これは面倒です。もっと簡単で確実な方法あるでしょうに。
ともかく、作ります。
タミヤ版。
タミヤ版は、計器盤のデカールがないので、塗装です。
一応指示通り塗りましたが、違う気がします。計器盤全体が黒いんじゃないのか?一部だけ黒いのか?
あとはドライブラシでもすればモールドが浮き上がってきていい感じに見えるようになるのですが、面倒なのでやりません。
キャノピーを閉じれば、全く見えない箇所ですから。
次。エアフィックス版。
計器盤にモールドはないので、デカールで再現となります。
微妙にサイズが違うような気もするのですが、ここも適当です。
こうして見ると、シートの形状がタミヤ版の方がいいですね。どちらがより正しいとかは知りませんが。
ともかく、内部を作ったので、接着します。
エアフィックス版のペラは、試してみると、4Aがなくてもペラのパーツを差し込むだけで充分な保持力があったので、4Aは使いません。知りません。簡単に作ります。
うん。いい感じ。
スタイルはどちらもよく、満足感がありますね。
エアフィックス版は、予想通り、パーツの合いがあまりよろしくなく、というか、パーツがやや反っているからだと思うのですが、ちょっとだけ難儀します。
特に、垂直尾翼の部分はかなり隙間ができます。これは多分、反りのレベルではなく、完全に精度が悪いからだと思うのですけど。
なので、テープでできるだけ密着させていますが、確実にパテのお世話になることでしょう。
タミヤ版は、予想通り、完璧な勘合です。
なんの苦労もなく、合わせ目を消せますよ。
そんなわけで、今日のスピットMK1&2はお仕舞い。
次回はいつもの流れに戻って、接着剤硬化待ちの時間を使って、次のキットの仮組みをしようと思います
では。
というのも、ごく簡単なキットを作っているからだと思います。
パーツが多くて整面や塗装が大変なキットだと、どうしてもうんざりしてしまうものですが、私が作っているキットは全部、すぐに形になるお手軽キットばかりです。
3~4日も作業をすれば、次のステップに移れるので、気楽に作業を続けられるのです。
そういう意味で、こういうお手軽キットは手元にいくつかは常にストックしておきたいと思っています。
心が折れてしまい、モチベが上がらない時に、お手軽キットを作って作る楽しさの再確認をするということですね。
ただ、私のように、重たいキットから逃げてばかりなのもダメなのでしょう。
いくら自信が持てないからといって挑戦しなければ、いつまで経っても自信は持てませんしね。
昔、スーパーキットに挑戦したことがあるんですね。
タミヤの1/48、F-16CJです。
途中で作れなくなってしまいました。
そう、3年前ですね。
あの時、引越があって、生活環境が全く変わり、模型製作をするための環境を作り出すのが、生来怠惰な私には面倒になってしまったのです。
なので、F-16の製作も、そこで止まってしまいました。モチベは高かったのですけどね。
こういうことがあると、いつなんどき環境が崩れるかもしれないと思うと、手間のかかるキットにかかるのが怖くなります。
なので、ここのところ、お手軽キットばかり作ってきたわけです。
先日、3年も放ったらかしにしていたF-16を再開したいと思い、キットを調べていました。
すると・・・。
パーツが紛失している!!
なんででしょうね?
ひっくり返したこともなければ、あの時仕舞ったそのままの状態のはずなのに。
なくなるはずがないんですよ。
しかも紛失してしまったパーツが代用もきかない大事なもので、結構目立つ部分なのです。
もう、このキットはお蔵入りだと諦めました。
折角、スーパーキットに高いモチベでもって取り掛かっても、こういうことがあるとゲンナリです。
せめて、ジャンクパーツとしてどこかで活かそうと思うよりほかありません。
そういうことがあって、次に何を作ろうかと考えておりましたが、ここは初志貫徹。
ヨーロッパ戦線の機体を作ろうと決めました。
お手軽キットばかりとなりますが、そこはそれ。もともと、ヨーロッパ戦線の機体を並べるためにイギリス機やドイツ機を沢山買ったわけで、作りたいキットは既に手元に置いてあるわけで、これを作っていって、時々、スーパーキットを作ればいいではないかと。
まあ、いつもの結論に落ち着くわけです。
そんなわけで、
今日のスピットファイアMK.1&2のお時間です。
え?またスピットなの?
そう思われるかもしれませんが、仕方ありません。第二次大戦中のイギリス機と言えば、スピットなのですから。
ハリケーンもあるだろって?
私、あまりハリケーンに興味がなくて、エアフィックスが1/72で出した時に、予約しなかったんですよ。
で、その後買おうと思ったら、完売と。
いやはや、失敗。
とはいえ、スピットは単純にMK.1~24まであるわけです。
勿論、試作のみで終わった機体も沢山あるので、全部を作ることはできません。
しかし、出来る範囲でやろうと。
それがヨーロッパ戦線なのだしと。
ヨーロッパ戦線の実情とは、Bf109Eがバトルオブブリテンで大攻勢を仕掛けてきて、それをスピットMK1と少数のMK2が迎え討ち、バトルオブブリテンは終わったわけです。
その後、Bf109Fが登場し、スピットMK1&2を圧倒しましたが、急遽RAFが性能向上案として作り上げたのが、MK5でした。
MK5の登場でBf109Fとのあいだに拮抗を取り戻すことができましたが、その後Fw190Aが登場し、またイギリスは窮地に陥ります。
そこで、同じように新型のエンジンを目の前にあるMK5に無理矢理積み込んで作ったのがMK9でした。
MK9はスピットの決定版とも言える性能を叩き出し、Fw190Aの性能を、ほとんど全高度で圧倒しました。
それから、ルフトバッフェは、スピットを性能的に超えられる機体をついぞ開発することはできなかったわけです。
とまあ、これがヨーロッパ戦線の概要となり、そんな流れで作っていこうと思っているわけです。
先日Bf109Eを作ったので、次はスピットMK1&2を作るのが、当初決めた流れなのです。
なので、これからもスピットを山ほど作っていくと思いますが、ご勘弁を。
なにせ、スピットのキットは、全スケールを併せて50個くらい持っているのです。
作らなければならないのです。
前置きが長くなりました。
今回作るキットはこれです。
タミヤのMK1とエアフィックスのMK1&2を、2機同時進行でつくります。
基本的には同じ機体をキット化したものですが、タミヤのはMK1後期型として、エアフィックスのはMK1前期型として作るつもりです。
エアフィックス版は、二年くらい前に新金型でリリースされたものです。
考えてみれば、海外のキットを作るのは初めてです。
ドキドキ。
さて、まずはタミヤ版から。
各社比較でも同じことやってますが、やはりここから始めないと気持ちが悪いのでやります。
まずは全景。
実にシンプルな構成です。
各パーツのディテールはこんな感じ。
さすがタミヤ。素晴らしいディテールです。
繊細でありながらも深いモールドなので、そんなに気を使わなくても綺麗に墨入れが決まる質のものですね。
キャノピーは色々とついていて、初期型と後期型双方に対応できるもののようです。
次。エアフィックス。
翼上面のリベットを、エアフィックスは凸リベットとして再現しています。
それが正しいのかどうかわかりませんが、初めてこういうのを見ました。
前にも書きましたが、全体的に、モールドが太いです。
運河モールドとまではいかないでしょうが、タミヤと並べると太いなあという感じ。
太さよりも、モールドのエッジが立っていない方が気になりますけどね。
多分エアフィックスは、子供が筆塗りをすることを想定してこういう深くてある程度太いモールドにしているんだと思うんですよ。
なので、これを欠点だと思うのは、エアブラシを当たり前に使える人間の贅沢な悩みなのかもしれません。
パイロットのオジサンも付いてきます。
エアフィックス版のキャノピーは、MK1と2に対応してもののようです。
エアフィックス版の最大のトピックは、MK1のごく初期型である2翅のプロペラを作れることです。
このキットの最大の価値は、まさにここでしょう。
今まで2翅ペラのスピットのキットはありませんでしたから。
スピットは、ペラが2枚から始まり、最終的に二重反転ペラの6枚にまで進化した機体です。
スピットのキットを並べた時に、その進化の軌跡を辿れるようにしたほうが楽しいと思うので、このキットを買ったわけです。
やはりというべきか、ディテール面に関しては、タミヤには及びません。
脚部が色々と一体です。
この辺は作りやすさにもつながることなので、一概に悪いとも言えませんが。
デカールに関しては、タミヤよりもエアフィックス版の方が細かそうですね。
さて、早速コクピットを作っていきます。
まずはタミヤ版から。
こんな構成。72なのに、割と細かいパーツ割りがあります。
次、エアフィックス版。
パーツ構成は大差ないのですが、ディテールがやはり劣ります。
胴体内側とかね。
あ、あと言い忘れましたが、スタイルとしては、この最新のエアフィックス版は一番正確なようです。
タミヤ版は胴体が少し短いようで、寸法的にもそれは間違いだそうです。
まあ、よっぽど感覚の鋭い人でないと気がつかないレベルの違いですけどね。2mm程度ですから。
ちなみにエアフィクス版は、
という感じに、パーツが反っています。
あと、気になったのが、プロペラの接続部分の構造。
タミヤ版が、
こういう構造なのに対し、エアフィックス版は、
こうなってます。
これは、いかにも全近代的すぎる。
説明書を見る限り、まずペラを塗装して、受けとなる4Aを接着してからでないと、胴体を接着できないことになります。
一緒に接着しようとすると、接着剤が流れ込んでしまって、胴体とペラが接着されてしまう可能性が高いです。
これは面倒です。もっと簡単で確実な方法あるでしょうに。
ともかく、作ります。
タミヤ版。
タミヤ版は、計器盤のデカールがないので、塗装です。
一応指示通り塗りましたが、違う気がします。計器盤全体が黒いんじゃないのか?一部だけ黒いのか?
あとはドライブラシでもすればモールドが浮き上がってきていい感じに見えるようになるのですが、面倒なのでやりません。
キャノピーを閉じれば、全く見えない箇所ですから。
次。エアフィックス版。
計器盤にモールドはないので、デカールで再現となります。
微妙にサイズが違うような気もするのですが、ここも適当です。
こうして見ると、シートの形状がタミヤ版の方がいいですね。どちらがより正しいとかは知りませんが。
ともかく、内部を作ったので、接着します。
エアフィックス版のペラは、試してみると、4Aがなくてもペラのパーツを差し込むだけで充分な保持力があったので、4Aは使いません。知りません。簡単に作ります。
うん。いい感じ。
スタイルはどちらもよく、満足感がありますね。
エアフィックス版は、予想通り、パーツの合いがあまりよろしくなく、というか、パーツがやや反っているからだと思うのですが、ちょっとだけ難儀します。
特に、垂直尾翼の部分はかなり隙間ができます。これは多分、反りのレベルではなく、完全に精度が悪いからだと思うのですけど。
なので、テープでできるだけ密着させていますが、確実にパテのお世話になることでしょう。
タミヤ版は、予想通り、完璧な勘合です。
なんの苦労もなく、合わせ目を消せますよ。
そんなわけで、今日のスピットMK1&2はお仕舞い。
次回はいつもの流れに戻って、接着剤硬化待ちの時間を使って、次のキットの仮組みをしようと思います
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