その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のハーディガンのお時間です。
今回は、シールを貼ったあと、汚し塗装の前半にしてハイライト、ウォッシングとハゲチョロ塗装をしました。
まずは、ウォッシングから。
こんな感じに。
今回はクドイくらいにウェザリングをするのがテーマなので、ウォッシングも濃い目にしました。
ウェザリングは楽しいですな。
今までチマチマと塗装してきたパーツに、少しずつ質感が備わっていくサマは、見ていて快感です。
とはいえ、こういうう作業ってセンスが重要なんですね。
上手い人って、いきなりうまいもんです。
「こんな感じでやったほうが、見栄え良くなるかなと思って・・・」
とか言いながら、長いことやっている人よりも上手に仕上げてしまうんですよね。
そして残念なことに、私にはそういうセンスが皆無!絶無!
なので、一つ一つに対して、こうやればこうなるっていうのをデータとして蓄積していくしかないんです。これがいわばノウハウです。
なので、今回はこんなにクドイウェザリングをしているわけです。
キツイグラデーション。
濃いウォッシング。
そして、ハゲチョロ塗装にドライブラシですよ。
こんな感じでやったらこんなふうに見えるようになったってのを、一つ一つ蓄積していくしかないんですな。
さて、お次は今回初体験にして実験のハイライト。
ハゲチョロ塗装です。
ハゲチョロって思ったよりも疲れますな。
面相筆でチマチマと書き込むこと一週間ですよ。
全然終わんねえ。
上の写真のパーツを塗るだけで2時間ですよ。
しかも、ずっと下向いて作業しているから、背中と肩が痛い痛い。
2時間以上続けられねえ。
こういうのも、絵画的センスの有無で、全然クオリティが変わってくるんですよ。
私、絵画的センスは皆無!絶無!
なので、書いては消し、また書く。何度も繰り返しましたよ。
最後の方はウンザリして、適当になっちゃいましたよ。
ハゲチョロも、色々と調べてみると、いろいろなやり方があるみたいですね。
ナイフで引っ掻いて、実際に下地塗装を出すとか色々。
が、今回は応用力が一番高いと思われることから、描くことにしました。
シルバーで描くことも考えたのですが、金属ってやっぱり黒だよなあと。
本当なら、黒く塗ったところに、更に小さくグレーとかシルバーでもう一色乗せてやると質感がアップするんだと思います。
が、今回はそこまでしないことにしました。
だって、疲れたから。
今回は、ウォッシングをやってからハゲチョロをやっていますが、本当なら逆が正しいんだと思います。
実際、ハゲチョロから始めたんです。
が、片脚分(=2時間)やったあとに気がつきました。
これ、トップコートしたら、折角打ち込んだリベットが埋まってしまって、墨が入らねえ!
浅かったんですねえ。リベットが。
あんなに頑張ったんですけどねえ。
塗膜でかなり埋まってしまったんですねえ。
なので、逆にしました。
ここまでやって、やはりトップコートを重ねまくる塗装工程は、エアモデルには使えないよなあと思いました。
エアモデルと言えば、やはり精密なモールドなわけですが、こうまで塗装を重ねていくと、どうしても埋まってしまいます。
なので、エアモデルは、いかに必要な作業だけをするかっていうセンスが問われますねえ。
はあ、また“センス”のお出ましだ。
嫌だ嫌だ。
そんなわけで、今日のハーディガンはお仕舞い。
次回からはドライブラシに入ります。
一番楽しい工程ですね。
それが終わったら、仕上げのトップコートでお仕舞いとなるので、来週には完成できるかな?
息抜きで適当につくるはずだったのに、随分と手間暇かかっちまったな。
では。
今回は、シールを貼ったあと、汚し塗装の前半にしてハイライト、ウォッシングとハゲチョロ塗装をしました。
まずは、ウォッシングから。
こんな感じに。
今回はクドイくらいにウェザリングをするのがテーマなので、ウォッシングも濃い目にしました。
ウェザリングは楽しいですな。
今までチマチマと塗装してきたパーツに、少しずつ質感が備わっていくサマは、見ていて快感です。
とはいえ、こういうう作業ってセンスが重要なんですね。
上手い人って、いきなりうまいもんです。
「こんな感じでやったほうが、見栄え良くなるかなと思って・・・」
とか言いながら、長いことやっている人よりも上手に仕上げてしまうんですよね。
そして残念なことに、私にはそういうセンスが皆無!絶無!
なので、一つ一つに対して、こうやればこうなるっていうのをデータとして蓄積していくしかないんです。これがいわばノウハウです。
なので、今回はこんなにクドイウェザリングをしているわけです。
キツイグラデーション。
濃いウォッシング。
そして、ハゲチョロ塗装にドライブラシですよ。
こんな感じでやったらこんなふうに見えるようになったってのを、一つ一つ蓄積していくしかないんですな。
さて、お次は今回初体験にして実験のハイライト。
ハゲチョロ塗装です。
ハゲチョロって思ったよりも疲れますな。
面相筆でチマチマと書き込むこと一週間ですよ。
全然終わんねえ。
上の写真のパーツを塗るだけで2時間ですよ。
しかも、ずっと下向いて作業しているから、背中と肩が痛い痛い。
2時間以上続けられねえ。
こういうのも、絵画的センスの有無で、全然クオリティが変わってくるんですよ。
私、絵画的センスは皆無!絶無!
なので、書いては消し、また書く。何度も繰り返しましたよ。
最後の方はウンザリして、適当になっちゃいましたよ。
ハゲチョロも、色々と調べてみると、いろいろなやり方があるみたいですね。
ナイフで引っ掻いて、実際に下地塗装を出すとか色々。
が、今回は応用力が一番高いと思われることから、描くことにしました。
シルバーで描くことも考えたのですが、金属ってやっぱり黒だよなあと。
本当なら、黒く塗ったところに、更に小さくグレーとかシルバーでもう一色乗せてやると質感がアップするんだと思います。
が、今回はそこまでしないことにしました。
だって、疲れたから。
今回は、ウォッシングをやってからハゲチョロをやっていますが、本当なら逆が正しいんだと思います。
実際、ハゲチョロから始めたんです。
が、片脚分(=2時間)やったあとに気がつきました。
これ、トップコートしたら、折角打ち込んだリベットが埋まってしまって、墨が入らねえ!
浅かったんですねえ。リベットが。
あんなに頑張ったんですけどねえ。
塗膜でかなり埋まってしまったんですねえ。
なので、逆にしました。
ここまでやって、やはりトップコートを重ねまくる塗装工程は、エアモデルには使えないよなあと思いました。
エアモデルと言えば、やはり精密なモールドなわけですが、こうまで塗装を重ねていくと、どうしても埋まってしまいます。
なので、エアモデルは、いかに必要な作業だけをするかっていうセンスが問われますねえ。
はあ、また“センス”のお出ましだ。
嫌だ嫌だ。
そんなわけで、今日のハーディガンはお仕舞い。
次回からはドライブラシに入ります。
一番楽しい工程ですね。
それが終わったら、仕上げのトップコートでお仕舞いとなるので、来週には完成できるかな?
息抜きで適当につくるはずだったのに、随分と手間暇かかっちまったな。
では。
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