その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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世間では、一昨日発売になったストライクフリーダムガンダム(漸く名前を思い出した)で湧き上がっているようですが、私にはそんなもの、どこ吹く風です。
ノーブランドのストライクガンダムさんを弄り続けます。
って、このセリフ。前にもどっかで・・・。
しっかし、これ、ストライクフリーダムガンダム。物凄く売れているみたいですな。
豪華仕様とノーマル仕様とがあるようで、豪華な方は、ほとんどどこに行っても売り切れ状態のようです。
値段が7000円以上するものなのに、ここまで爆発的に売れるとは・・・。
SEEDって人気あったのかな?
しかし、バンダイさんも憎いことをやりましたね。私はどっちも買わないでしょうが、同時に2つの仕様を発売して、ユーザーに選択権を持たせてくれるってのは良いと思います。
ようやく分かってきたかな?
と思いきや、実は違うんですね。
豪華仕様は最初、クリスマス商戦のための限定版ということだったとか。だから、物凄い勢いで予約が殺到し、どこを見ても売り切れになったんですね。
今しか手に入らないから。
しかし、その後、豪華仕様の売れ行きに気を良くしたバンダイさんは、「限定にするのは勿体ない」ってんで、これからも作り続けることに大決定したんだとか。
約めて言えば、こうです。
ユーザーのことを考えて2通りの商品を同時発売したのではなく、クリスマス商戦のためにやった企画が予想外に好評だったので、結果的に、これからも続けていくことになっただけ。
自社本位が、たまたまユーザーの願いと噛み合っただけのことです。
哀しいですな。
さらに、爆発的に売れたのは、限定版という情報が最初にあったためなんですね。
その証拠に、みてください。ノーマル仕様はどこに行っても買えますよ。豪華仕様に売り上げの半分を取られたとしても、これは誤魔化しきれませんね。
今しか買えないというステータスが、ここまで売り上げを引っ張って来ただけです。
最初からいつでも買えると分かっていたら、ここまでは売れなかったんじゃないかな?
さて、今日はストライクガンダムさんの腰を作ってあげましょう。
人間、なにをするにしても腰が大事ですからね。歩くのも走るのも物を持ち上げるのも、うどん粉を捏ねるのだって、腰ですよ。
そんな動きの中心となる腰です。丁寧に作ってあげましょう。
第一段階。
腰の基部ですな。
腰アーマーを動かすために、前と左右にポリが使われております。
このキットでいつも気になるのは、パーツ分割の場所です。
腰基部を見ても分かりますが、関節となる棒の部分、この画像なら股関節のボールジョントの♂ですが、これをいつも真っ二つに切っているんですな。
これだと、♂が折れ易くなるんじゃないでしょうか?
もう何mmかどっちかにずらせば良いだけだと思うのですが。金型製造のコストもそれほどかわらないでしょうし。
挟み込みの位置が変わることで、ポリなどを仕込む箇所を作るのが大変になるのだったら、♂の部分だけ迂回して分割すればいいし。これはMGでもやっていることですね。
なぜやらないのか?よく分かりませんな。
で、基部に外装をくっ付けていきます。
第二段階。
こんな風になりました。
MGみたいに、アーマーの裏パーツをくっ付けるようになっているので、細かな色分けもできていますね。
大変結構です。
その他、細かいモールドもかなりカッチリと入っていて、ディテールも良いと思います。
ちなみに、
腰前アーマーはこんなに動きます。180度回転ですよ。脚の可動をまったく殺さずに済みますね。
しかも、見えるでしょうか?MGでは標準仕様となっている、アーマーの裏側のモールドも、そこそこ再現されています。
しかし、残念なことに、後ろアーマーは完全固定式で、腰基部にがっちりとくっ付いています。
よって、稼動しません。脚の可動を殺しまくりです。
この辺は、各自勝手に工作しろということでしょうか?
ま、気が向いたらやるかも。
実際のところ、後ろに脚を曲げることなんて、あまりないんだけどね。
おっと、取説の順番が変になっているお陰で忘れるところだったぜ。
腰横アーマーですな。
それぞれ、2つのパーツでおしまいです。
パーツ別けされているところには、こんな可動ギミックがあります。
なんに使うのかな?
さて、横アーマーを合体させ、両脚をくっつけて、下半身完成。
見てみましょう。
でかいね~。
デキはかなり良いと思いますね。腰部分は予想外にディテールに凝っていたので、メカニカルです。
ただ、やっぱりエッジがちょっと甘いかなとは思いますが。
さて、可動確認。いってみましょうか。
がに股。
股関節のボールジョイントしか使ってない割には、結構曲がりますね。
同じ構造の百式さんよりは全然曲がります。百式さんは、あんまりがに股にできませんから。
クロボンさんと比べるのは酷でしょう。彼は腿の付け根に回転軸があって、360度回転できますからね。
次ぎです。
前後。
前には90度曲がります。アーマーが異様に動くお陰ですね。
しかし、後ろのアーマーは稼動しないため思いっきり干渉して、20度くらいしか曲がりません。
残念。
次ぎ、横に曲げてみましょう。
かなり開くと思います。
足首もかなり曲げられますから、踏ん張ったポーズとか容易にできるでしょうね。
さて、恒例の比較研究です。
下半身が出来上がった1/60の破壊力や如何に?
でかいよ、とうちゃん!!
とうとう百式さんを超してしまいました。まだ下半身だけなのに。
こりゃあ、本当に置き場所に困ることになるぞ?
今更ながら、その破壊力に恐れをなした私です。
では、また。
ノーブランドのストライクガンダムさんを弄り続けます。
って、このセリフ。前にもどっかで・・・。
しっかし、これ、ストライクフリーダムガンダム。物凄く売れているみたいですな。
豪華仕様とノーマル仕様とがあるようで、豪華な方は、ほとんどどこに行っても売り切れ状態のようです。
値段が7000円以上するものなのに、ここまで爆発的に売れるとは・・・。
SEEDって人気あったのかな?
しかし、バンダイさんも憎いことをやりましたね。私はどっちも買わないでしょうが、同時に2つの仕様を発売して、ユーザーに選択権を持たせてくれるってのは良いと思います。
ようやく分かってきたかな?
と思いきや、実は違うんですね。
豪華仕様は最初、クリスマス商戦のための限定版ということだったとか。だから、物凄い勢いで予約が殺到し、どこを見ても売り切れになったんですね。
今しか手に入らないから。
しかし、その後、豪華仕様の売れ行きに気を良くしたバンダイさんは、「限定にするのは勿体ない」ってんで、これからも作り続けることに大決定したんだとか。
約めて言えば、こうです。
ユーザーのことを考えて2通りの商品を同時発売したのではなく、クリスマス商戦のためにやった企画が予想外に好評だったので、結果的に、これからも続けていくことになっただけ。
自社本位が、たまたまユーザーの願いと噛み合っただけのことです。
哀しいですな。
さらに、爆発的に売れたのは、限定版という情報が最初にあったためなんですね。
その証拠に、みてください。ノーマル仕様はどこに行っても買えますよ。豪華仕様に売り上げの半分を取られたとしても、これは誤魔化しきれませんね。
今しか買えないというステータスが、ここまで売り上げを引っ張って来ただけです。
最初からいつでも買えると分かっていたら、ここまでは売れなかったんじゃないかな?
さて、今日はストライクガンダムさんの腰を作ってあげましょう。
人間、なにをするにしても腰が大事ですからね。歩くのも走るのも物を持ち上げるのも、うどん粉を捏ねるのだって、腰ですよ。
そんな動きの中心となる腰です。丁寧に作ってあげましょう。
第一段階。
腰の基部ですな。
腰アーマーを動かすために、前と左右にポリが使われております。
このキットでいつも気になるのは、パーツ分割の場所です。
腰基部を見ても分かりますが、関節となる棒の部分、この画像なら股関節のボールジョントの♂ですが、これをいつも真っ二つに切っているんですな。
これだと、♂が折れ易くなるんじゃないでしょうか?
もう何mmかどっちかにずらせば良いだけだと思うのですが。金型製造のコストもそれほどかわらないでしょうし。
挟み込みの位置が変わることで、ポリなどを仕込む箇所を作るのが大変になるのだったら、♂の部分だけ迂回して分割すればいいし。これはMGでもやっていることですね。
なぜやらないのか?よく分かりませんな。
で、基部に外装をくっ付けていきます。
第二段階。
こんな風になりました。
MGみたいに、アーマーの裏パーツをくっ付けるようになっているので、細かな色分けもできていますね。
大変結構です。
その他、細かいモールドもかなりカッチリと入っていて、ディテールも良いと思います。
ちなみに、
腰前アーマーはこんなに動きます。180度回転ですよ。脚の可動をまったく殺さずに済みますね。
しかも、見えるでしょうか?MGでは標準仕様となっている、アーマーの裏側のモールドも、そこそこ再現されています。
しかし、残念なことに、後ろアーマーは完全固定式で、腰基部にがっちりとくっ付いています。
よって、稼動しません。脚の可動を殺しまくりです。
この辺は、各自勝手に工作しろということでしょうか?
ま、気が向いたらやるかも。
実際のところ、後ろに脚を曲げることなんて、あまりないんだけどね。
おっと、取説の順番が変になっているお陰で忘れるところだったぜ。
腰横アーマーですな。
それぞれ、2つのパーツでおしまいです。
パーツ別けされているところには、こんな可動ギミックがあります。
なんに使うのかな?
さて、横アーマーを合体させ、両脚をくっつけて、下半身完成。
見てみましょう。
でかいね~。
デキはかなり良いと思いますね。腰部分は予想外にディテールに凝っていたので、メカニカルです。
ただ、やっぱりエッジがちょっと甘いかなとは思いますが。
さて、可動確認。いってみましょうか。
がに股。
股関節のボールジョイントしか使ってない割には、結構曲がりますね。
同じ構造の百式さんよりは全然曲がります。百式さんは、あんまりがに股にできませんから。
クロボンさんと比べるのは酷でしょう。彼は腿の付け根に回転軸があって、360度回転できますからね。
次ぎです。
前後。
前には90度曲がります。アーマーが異様に動くお陰ですね。
しかし、後ろのアーマーは稼動しないため思いっきり干渉して、20度くらいしか曲がりません。
残念。
次ぎ、横に曲げてみましょう。
かなり開くと思います。
足首もかなり曲げられますから、踏ん張ったポーズとか容易にできるでしょうね。
さて、恒例の比較研究です。
下半身が出来上がった1/60の破壊力や如何に?
でかいよ、とうちゃん!!
とうとう百式さんを超してしまいました。まだ下半身だけなのに。
こりゃあ、本当に置き場所に困ることになるぞ?
今更ながら、その破壊力に恐れをなした私です。
では、また。
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