その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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最近、1/60のノーブランドで、ストライクフリーダムガンダムが出ていることを知り、そっちの方が良かったんじゃないかと、ちょっとへこんでいる私です。
背中の羽、とは違うか。なんというか・・・まあ細い物体が気に食わないのでろくに見てもいなかったのですが、顔はストライクガンダムよりいいかも。
頬のスジがSガンダムをパクった感じで、スト爺さんより格好いいかな。
でもあれって、ライトニングエディション、つまり、中にLED(なのか?)などの発光体を入れて各関節を光らせるという意図不明なことやってるんですな。
こんなどうでもいいような事のお陰で、定価9900円くらいするんですよ。
出せませんねえ。このお値段は。ボリュームでは、明らかにストライクガンダム+ストライカーウェポンシステムの方が勝っているわけだし。
豆電球ギミックだけで、おそらく3000円くらい値段が跳ね上がっているのだと思います。
馬鹿馬鹿しい。
ま、いいや。どうでも。
でかいのが欲しかっただけだし。
さて、今日はストライクガンダムさんの腕を作ってあげました。
勿論、でかいです。
行ってみましょう。第一段階。
まずは肩内部の構造ですな。
いたって普通の造りです。挟み込みが、このキットの基準です。
んで、第二段階。
肩パーツとなる部分で内部を挟みます。
さらに・・・。
うっしゃ!肩完成。
スト爺さん。いつも思うんですが、装甲が少なすぎでは?
フレームが思いっきり露出していて、これでは簡単に駆動系をやられてしまうだろうに。
スト爺さんを倒すのにビームは要りませんよ。
ザクマシンガンで充分です。当たれば、駆動系がやられて、動けなくなりますから。
次は腕を作るみたいです。
それ!!
うおっと。前腕パーツを撮り忘れた。
ま、分かるでしょう。
上が上腕パーツ。真ん中が上腕フレーム。下が上腕フレームを前腕フレームで挟み込んだ状態です。
ここに装甲を着けます。
ようやく腕らしくなりました。
肩や膝下とは違って、ここには装甲がちゃんとありますね。
次ぎ、手。
このキット、1/60のサイズのお陰で、指関節が根元だけではなく第二関節まで動きます。
この部分に可動を持つガンプラを作るのは、生まれて初めてです。
どんな構造になっているのか?
見てみましょう。
ガシーン!!
でかい手だ。しかし、パーツは細かい。
第二関節は、根元となる指パーツに差し込むだけの構造です。
保持力、剛性、共に心配ですね。
しかし一方で、指の根元部分がボールジョイントになっているので、可動は自然かつ大胆です。
根元も色んな方向に曲げられるし、第二関節も可動。
これは色んなフィンガーアクションが取れそうだ。
取説に書いてある材質はスチロール樹脂とポリエチレンだけなのですが、この指のパーツは明らかにABS樹脂だと思います。存在は書かれていませんが。
デザインナイフで削った感触が、あきらかにスチロールではありませんでした。
あとはこいつらを合体させるだけ・・・・、と思ったらまだありました。パーツ。
上腕の装甲です。
この取説。いまいち順番が分かりづらいなあ。
上腕装甲ですな。
これをくっ付けると・・・
右腕完成。
いやー、でかいねえ。腕だけで、1/144ガンダムさんを超えたよ、大きさが。
しかし、ここまで装甲以外のパーツがあるってことは・・・
遊んでみました。
装甲をくっつけなくても、腕はちゃんと合体できました。
内部フレームを意識しているわけではないので、まったくメカニカルな感じにはなりませんけどね。そういったデザインもなされていないし。
下半分は、肘関節を逆方向に曲げた状態です。
装甲がつくと逆に曲げることはできなくなるのですが、フレーム(?)だけだと90度曲げられます。
挟み込みであるが故の可動ですね。
で、サクサクと装甲をつけて、両腕完成!!
早速、取り付けてみましょう。
ババーン。
胸だけがついていたときよりも、迫力が倍はありますね。
ちなみにこの写真、上腕を肩に差し込むところが甘かったみたいで、ちょっと長くなっています。後で気がついて、下の写真からは直しました。
実際には、もう3mmほど押し込むことができました。
さて、可動確認してみましょう。
肩を上に曲げられないので、腕も90度までしか挙げられません。この辺は最近のMGでも同じような感じですね。いくらか肩を挙げられるようにはなってきていますが。
肘に関しても、2重関節を取っていないため、90度までです。
動きまくりというわけでもないですが、ノーブラとしては標準的な可動範囲だと思います。
肩と肩内部が別々のパーツになっているお陰で、肩周辺の可動は、そこそこ自由度が高いです。クロボンさんには敵わないですけど。
この通り、体操だってできますよ。
次は、私の人生で初の、指第二関節可動の威力を見てみましょう。
指の可動が増したお陰で、ガンダムさんはお下品かつ失礼な奴に変貌しました。
第二関節までちゃんと動くのと、根元がボールJになっているので、かなり自然な形にできます。
次ぎ、肩の引き出し式関節の性能をチェックしましょう。
クロボンさんほど前に曲げられませんが、それでもちゃんとオーロラエクスキューションを撃つことができます。
これで、敵も凍りつくことでしょう。
手を組む時も、やはり指のボールJが生きていますね。指をちゃんと絡めることができます。
凄いなあ。こんなことができるガンダムさん、俺は初めて見たよ。
さすが1/60!!
では、恒例行事に参りましょう。
サイズ比較。上半身も完成した1/60の破壊力を堪能してください。
うお!!でっかいねえ。やっぱり。
腕がついたことで横幅が増し、威圧感がアップしましたね。
でも、こうして見ると、やっぱり胸が細いかなあ。
プロポーション的には、胸の横幅は狭い方が格好いいのは分かるんですけど、ここまで細いとちょっと違和感がありますね。
肩二つ分もない胸。細すぎだ。
じゃ、今日はこの辺で。
背中の羽、とは違うか。なんというか・・・まあ細い物体が気に食わないのでろくに見てもいなかったのですが、顔はストライクガンダムよりいいかも。
頬のスジがSガンダムをパクった感じで、スト爺さんより格好いいかな。
でもあれって、ライトニングエディション、つまり、中にLED(なのか?)などの発光体を入れて各関節を光らせるという意図不明なことやってるんですな。
こんなどうでもいいような事のお陰で、定価9900円くらいするんですよ。
出せませんねえ。このお値段は。ボリュームでは、明らかにストライクガンダム+ストライカーウェポンシステムの方が勝っているわけだし。
豆電球ギミックだけで、おそらく3000円くらい値段が跳ね上がっているのだと思います。
馬鹿馬鹿しい。
ま、いいや。どうでも。
でかいのが欲しかっただけだし。
さて、今日はストライクガンダムさんの腕を作ってあげました。
勿論、でかいです。
行ってみましょう。第一段階。
まずは肩内部の構造ですな。
いたって普通の造りです。挟み込みが、このキットの基準です。
んで、第二段階。
肩パーツとなる部分で内部を挟みます。
さらに・・・。
うっしゃ!肩完成。
スト爺さん。いつも思うんですが、装甲が少なすぎでは?
フレームが思いっきり露出していて、これでは簡単に駆動系をやられてしまうだろうに。
スト爺さんを倒すのにビームは要りませんよ。
ザクマシンガンで充分です。当たれば、駆動系がやられて、動けなくなりますから。
次は腕を作るみたいです。
それ!!
うおっと。前腕パーツを撮り忘れた。
ま、分かるでしょう。
上が上腕パーツ。真ん中が上腕フレーム。下が上腕フレームを前腕フレームで挟み込んだ状態です。
ここに装甲を着けます。
ようやく腕らしくなりました。
肩や膝下とは違って、ここには装甲がちゃんとありますね。
次ぎ、手。
このキット、1/60のサイズのお陰で、指関節が根元だけではなく第二関節まで動きます。
この部分に可動を持つガンプラを作るのは、生まれて初めてです。
どんな構造になっているのか?
見てみましょう。
ガシーン!!
でかい手だ。しかし、パーツは細かい。
第二関節は、根元となる指パーツに差し込むだけの構造です。
保持力、剛性、共に心配ですね。
しかし一方で、指の根元部分がボールジョイントになっているので、可動は自然かつ大胆です。
根元も色んな方向に曲げられるし、第二関節も可動。
これは色んなフィンガーアクションが取れそうだ。
取説に書いてある材質はスチロール樹脂とポリエチレンだけなのですが、この指のパーツは明らかにABS樹脂だと思います。存在は書かれていませんが。
デザインナイフで削った感触が、あきらかにスチロールではありませんでした。
あとはこいつらを合体させるだけ・・・・、と思ったらまだありました。パーツ。
上腕の装甲です。
この取説。いまいち順番が分かりづらいなあ。
上腕装甲ですな。
これをくっ付けると・・・
右腕完成。
いやー、でかいねえ。腕だけで、1/144ガンダムさんを超えたよ、大きさが。
しかし、ここまで装甲以外のパーツがあるってことは・・・
遊んでみました。
装甲をくっつけなくても、腕はちゃんと合体できました。
内部フレームを意識しているわけではないので、まったくメカニカルな感じにはなりませんけどね。そういったデザインもなされていないし。
下半分は、肘関節を逆方向に曲げた状態です。
装甲がつくと逆に曲げることはできなくなるのですが、フレーム(?)だけだと90度曲げられます。
挟み込みであるが故の可動ですね。
で、サクサクと装甲をつけて、両腕完成!!
早速、取り付けてみましょう。
ババーン。
胸だけがついていたときよりも、迫力が倍はありますね。
ちなみにこの写真、上腕を肩に差し込むところが甘かったみたいで、ちょっと長くなっています。後で気がついて、下の写真からは直しました。
実際には、もう3mmほど押し込むことができました。
さて、可動確認してみましょう。
肩を上に曲げられないので、腕も90度までしか挙げられません。この辺は最近のMGでも同じような感じですね。いくらか肩を挙げられるようにはなってきていますが。
肘に関しても、2重関節を取っていないため、90度までです。
動きまくりというわけでもないですが、ノーブラとしては標準的な可動範囲だと思います。
肩と肩内部が別々のパーツになっているお陰で、肩周辺の可動は、そこそこ自由度が高いです。クロボンさんには敵わないですけど。
この通り、体操だってできますよ。
次は、私の人生で初の、指第二関節可動の威力を見てみましょう。
指の可動が増したお陰で、ガンダムさんはお下品かつ失礼な奴に変貌しました。
第二関節までちゃんと動くのと、根元がボールJになっているので、かなり自然な形にできます。
次ぎ、肩の引き出し式関節の性能をチェックしましょう。
クロボンさんほど前に曲げられませんが、それでもちゃんとオーロラエクスキューションを撃つことができます。
これで、敵も凍りつくことでしょう。
手を組む時も、やはり指のボールJが生きていますね。指をちゃんと絡めることができます。
凄いなあ。こんなことができるガンダムさん、俺は初めて見たよ。
さすが1/60!!
では、恒例行事に参りましょう。
サイズ比較。上半身も完成した1/60の破壊力を堪能してください。
うお!!でっかいねえ。やっぱり。
腕がついたことで横幅が増し、威圧感がアップしましたね。
でも、こうして見ると、やっぱり胸が細いかなあ。
プロポーション的には、胸の横幅は狭い方が格好いいのは分かるんですけど、ここまで細いとちょっと違和感がありますね。
肩二つ分もない胸。細すぎだ。
じゃ、今日はこの辺で。
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