[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ってなわけで、そろそろクリスマスです。私も今年のイヴを楽しみにしていました。
え?ネーチャンと遊ぶからかって?
ノンノン、そんな軟派で自堕落でうらまやしい理由ではありません。
有馬記念があるから。
これですよ。当然。有馬が終わらなくては、新年は来ません。
毎年ダービーと有馬を見に行くこと、もう何年になるか分かりませんが、ほとんど年中行事となっています。
特に何の疑問も抱かずに、中山競馬場に出掛けることになります。
たかが2分半のドラマを見るため、糞寒い中、2時間立ちっぱなしで待機。直線、喚き散らし、嬉しいこともあればつまらないこともあると。
寒い中の待機なので、翌日に風邪をひくこともしばしば。
が、それでもいいんです。
特に、今年の有馬は深撃ことディープインパクトの引退レースですから。デビュー前から注目していた馬ですよ。そりゃ、行かざるを得まい。義務です。
ラストランとなる有馬ですが、これで有終の美を飾った馬は多い・・・・ように感じますが、実際は少ないんですねえ。
スピードシンボリ、ルドルフ、オグリ、トウカイテイオー、オペラオーなどなど。有馬出走を最後に引退した馬たちです。が、この中で、有馬で引退すると公言していて勝った馬ってのは、スピードとオグリくらいなんですねえ。
他の馬は、ほとんど負けるか、勝ってはいてもその後の故障が原因で引退に追い込まれ、事実上、最後のレースになっただけだったりします。
つまり、引退レースとして臨んだ馬の勝率は低いということです。
果たして、我らがディープの結末や如何に?
ま、私は信じています。
というか、彼からしか買いませんし。
関係者がなんと言おうと、JCでの勝利はギリギリのところだったと、私は思っています。
普段、直線に入ってぶった切るディープが、一杯に追われてなんとかもぎ取った勝利だったのだと。
どういう原因でそうなったのか分かりませんが、有馬での彼のレースに注目です。
勝たなければならない馬。期待に応え続けなければならない馬。
彼がどういう走りを見せてくれるか。結果はどうあれ、ね。
ってなことで、待ちましょう。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |