その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のリ・ガズィのお時間です。
今回は残すところの顔、武器を製造していきます。
まずは噂の顔。
んーふ?不細工!?
MGでもブサのイクですが、こっちも負けず劣らずな存在感です。
どうしてなんでしょうか?やっぱり2次元の嘘が原因?それとも曲線表現が難しいから?
ま、昔から、バンダイのキットは顔がアレなものが多かったですから。
他はそれなりでもね。
しかし、トサカについている細っこいアンテナ。折れそうで怖いです。
しかも、トサカと頭の接合部にバリやら勘合が悪いやらで、ちょっとおかしな感じになっています。
綺麗にできるかね、これは。
おでこのパーツも同じように噛み合い悪いし。
ま、とりあえず本体は完成したので、例の三面図をば。
う~ん。全体を見ると、やっぱり結構格好いいぞ?
脚全体として、腿と膝下の関係がちょっと変な気もしますが、これはこれで面白いバランスにも見えるし。
不思議だ・・・。ギラ・ドーガでは明らかにおかしく見えたのに。
太さの問題だろうか?ラインの問題だろうか?
あと、腹が若干短いようにも感じるのですが、これはこれでバランスが取れているようにも。
腕はちょっと短いかな。
利きガンダムができるようになれればねえ。
今、この瞬間に気が付いたのですが(組み立てているときはまったく気が付かなかった)、腕の肘の部分。左右で形が違うのですね。
知らなかったよ~。
次は武装です。
どれもワンパーツです。
まずは盾。
なんだ?これは!
見えるでしょうか?盾の真ん中やや上に走る、太いスジが。
ビックリしました。成型不良かとも思ったのですが、変なのは裏側だけで、表は至って綺麗です。ちょっとしたウェルドラインがあるだけで。
一見窪んでいるように見えたのですが、触ってみると盛り上がっていました。
思うにこれは、金型レベルでの傷ですね。パーツが盛り上がっているってことは、金型では窪んでいるわけです。
この傷を良く見ると、細かいスジが一杯入っています。
つまり、金型に何かがぶつかって凹んだか、あるいは擦ってしまったか。
この傷はいつから金型にあるんだろう?ちょっと興味津々。96年10月当時にはあった傷ですが。今はどうかな?
いずれにしても、痛んだ型を修正もせずに、キットを発売しているのはちょっと問題ではないかと。
窪んでいるのでなく盛り上がっているので、修正は簡単ですね。やすればいいだけですから。
バンダイには珍しいことなので、私は記念にとっておきます。
さて、ライフルもワンパーツですからさくっと終了。
装備させてみました。
ライフル、シールド。共に保持し辛いです。
ライフルもシールドも、握りが手にあっていないし。
シールドは、腕に差し込むのかと思っていましたが、握りをシールド裏に差し込んで手に持たせるんですね、リガは。
お陰で、右手にライフル。左手にサーベルとシールドっていうフル装備ができないです。哀しい。
しかし、この持ちにくさは・・・。どうしようかな。
うん、諦めよう。
ちなみに。
ライフルはシールド裏にマウントできます。
折角なので、サーベルを持たせてみました。
長いです。
なんかこれを見ていると、モーターヘッドのようにも見えてしまいますね。
ともかくリガの仮組みが終わりました。
いや~。面白いキットだわ。
全身に無数にあるヒケ(これは今でもあるか)やバリ、あらゆるところにある強力なパーティングライン、合わせ目の大きな段差などなど。
プラキットの欠点をすべて背負って生まれてきたようなところも見られます。
まあでも、それほど酷くはないと思いますけどね。若干面倒な手間が増えるだけで、修正作業自体は難しくないかと。
そして、なぜか顔意外の造形はそこそこいいデキです。いや、顔が一番大事なんですが。
このキット。一応、接着剤なしで組み立てられるってのが看板なわけですが、無理だと思います。
パーツの固定強度が緩すぎる箇所が幾つもあって、接着しないとパーツ紛失します。
あと、はめ込みピンとダボの数と位置ですね。
脚を見てもらうと分かるんですが、膝装甲に隙間ができていますね?
これ、固定軸から遠いからなんです。噛み合いが悪いわけではなく。
つまり、接着しないで組めば、全身いたるところに隙間風が吹いていることになります。
当時としては仕方ないので個人的にはまったく欠点にはなりませんが。
ユーザーが基本的なことからやってあげないと、全然駄目になってしまうのが旧キット。
昔のキットはこういうところも面白いわけです。
以前にも書きましたが、「手のかかるキット=駄目なキット」ではないと思っておりますので、ちょっくら頑張りましょう。
え?リガが手をかけるに値するキットかって?
それを言っちゃあお仕舞いよ。
まあ、ほら。これ、修行だから。このシリーズを作るのは訓練の一環だからさ。
技術と知識を蓄え、なにより根性をつけるために、なるべく丁寧に作ります。なるべく、ですけどね。
そんなわけで、リガの仮組み終了。
とりあえず、次回からは接着剤が固まったであろうギラ・ドーガさんに戻ります。
今日のリ・ガズィ終了。
また。
今回は残すところの顔、武器を製造していきます。
まずは噂の顔。
んーふ?不細工!?
MGでもブサのイクですが、こっちも負けず劣らずな存在感です。
どうしてなんでしょうか?やっぱり2次元の嘘が原因?それとも曲線表現が難しいから?
ま、昔から、バンダイのキットは顔がアレなものが多かったですから。
他はそれなりでもね。
しかし、トサカについている細っこいアンテナ。折れそうで怖いです。
しかも、トサカと頭の接合部にバリやら勘合が悪いやらで、ちょっとおかしな感じになっています。
綺麗にできるかね、これは。
おでこのパーツも同じように噛み合い悪いし。
ま、とりあえず本体は完成したので、例の三面図をば。
う~ん。全体を見ると、やっぱり結構格好いいぞ?
脚全体として、腿と膝下の関係がちょっと変な気もしますが、これはこれで面白いバランスにも見えるし。
不思議だ・・・。ギラ・ドーガでは明らかにおかしく見えたのに。
太さの問題だろうか?ラインの問題だろうか?
あと、腹が若干短いようにも感じるのですが、これはこれでバランスが取れているようにも。
腕はちょっと短いかな。
利きガンダムができるようになれればねえ。
今、この瞬間に気が付いたのですが(組み立てているときはまったく気が付かなかった)、腕の肘の部分。左右で形が違うのですね。
知らなかったよ~。
次は武装です。
どれもワンパーツです。
まずは盾。
なんだ?これは!
見えるでしょうか?盾の真ん中やや上に走る、太いスジが。
ビックリしました。成型不良かとも思ったのですが、変なのは裏側だけで、表は至って綺麗です。ちょっとしたウェルドラインがあるだけで。
一見窪んでいるように見えたのですが、触ってみると盛り上がっていました。
思うにこれは、金型レベルでの傷ですね。パーツが盛り上がっているってことは、金型では窪んでいるわけです。
この傷を良く見ると、細かいスジが一杯入っています。
つまり、金型に何かがぶつかって凹んだか、あるいは擦ってしまったか。
この傷はいつから金型にあるんだろう?ちょっと興味津々。96年10月当時にはあった傷ですが。今はどうかな?
いずれにしても、痛んだ型を修正もせずに、キットを発売しているのはちょっと問題ではないかと。
窪んでいるのでなく盛り上がっているので、修正は簡単ですね。やすればいいだけですから。
バンダイには珍しいことなので、私は記念にとっておきます。
さて、ライフルもワンパーツですからさくっと終了。
装備させてみました。
ライフル、シールド。共に保持し辛いです。
ライフルもシールドも、握りが手にあっていないし。
シールドは、腕に差し込むのかと思っていましたが、握りをシールド裏に差し込んで手に持たせるんですね、リガは。
お陰で、右手にライフル。左手にサーベルとシールドっていうフル装備ができないです。哀しい。
しかし、この持ちにくさは・・・。どうしようかな。
うん、諦めよう。
ちなみに。
ライフルはシールド裏にマウントできます。
折角なので、サーベルを持たせてみました。
長いです。
なんかこれを見ていると、モーターヘッドのようにも見えてしまいますね。
ともかくリガの仮組みが終わりました。
いや~。面白いキットだわ。
全身に無数にあるヒケ(これは今でもあるか)やバリ、あらゆるところにある強力なパーティングライン、合わせ目の大きな段差などなど。
プラキットの欠点をすべて背負って生まれてきたようなところも見られます。
まあでも、それほど酷くはないと思いますけどね。若干面倒な手間が増えるだけで、修正作業自体は難しくないかと。
そして、なぜか顔意外の造形はそこそこいいデキです。いや、顔が一番大事なんですが。
このキット。一応、接着剤なしで組み立てられるってのが看板なわけですが、無理だと思います。
パーツの固定強度が緩すぎる箇所が幾つもあって、接着しないとパーツ紛失します。
あと、はめ込みピンとダボの数と位置ですね。
脚を見てもらうと分かるんですが、膝装甲に隙間ができていますね?
これ、固定軸から遠いからなんです。噛み合いが悪いわけではなく。
つまり、接着しないで組めば、全身いたるところに隙間風が吹いていることになります。
当時としては仕方ないので個人的にはまったく欠点にはなりませんが。
ユーザーが基本的なことからやってあげないと、全然駄目になってしまうのが旧キット。
昔のキットはこういうところも面白いわけです。
以前にも書きましたが、「手のかかるキット=駄目なキット」ではないと思っておりますので、ちょっくら頑張りましょう。
え?リガが手をかけるに値するキットかって?
それを言っちゃあお仕舞いよ。
まあ、ほら。これ、修行だから。このシリーズを作るのは訓練の一環だからさ。
技術と知識を蓄え、なにより根性をつけるために、なるべく丁寧に作ります。なるべく、ですけどね。
そんなわけで、リガの仮組み終了。
とりあえず、次回からは接着剤が固まったであろうギラ・ドーガさんに戻ります。
今日のリ・ガズィ終了。
また。
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