その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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なんだか知らないけど、限定版のホワイトユニコーンカラーのZガンダム。かなり売れているみたいですね。
ネット通販のお店、発売後すぐに売り切れ続出。
なんでしょうか?それだけ欲しい人が多いってことでしょうか?
それとも、限定品に集る転売屋が大量に買っているってことでしょうか?
どっちだかちょっと判断が付きませんが、いずれにしてもこれだけの勢いで売れるとなると、私の様に組み立てることが目的で模型を買う人間が、
「バンダイ。そんな下らないことをしてんなよ。ただの色替えじゃんかよ。何が限定だよ。どうでもいいところに付加価値を付けて、無理に売ろうとしてんなよ。みっともねえ。普通に売られているZ.ver2と何が違うってんだよ。不良在庫の処分か?馬鹿馬鹿しい」
なんて言えなくなりますね。
世の中、意外とコレクターって多いのかもしれませんね。
今日のギラ・ドーガのお時間です。
今回は、膝の短縮部を均しました。
以前やった短縮工作で、隙間や段差が物凄くできてしまっていましたからね。
パテでもって形を出していきました。
で、削った後。
大体こんな感じでいいかな。
これも前回の腿に劣らず苦戦しましたね。
ポリパテをつかって形状修正をしたんですが、硬化しても脆いんですね。エポパテに慣れていた私としては、「こんなんで剛性は平気なのか?」って思ってしまうくらい。
で、削り作業自体は疲れなかったんですが、何しろ曲線の多いギラドーガさん。形状出しが厄介でした。基準とすべき面が良く分からないのでね。
でもま、労力的には、前の腿の方が大変でしたけどね。
まだ残っているんですよね。面倒な箇所が。
胸ですよ。短縮した。
ここも形状出しが面倒臭いですね。
ま、頑張っていきますよ。覚悟して工作しましたからね。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガさんは終わり。
また。
しかしなあ。ホワイトユニコーンのZ。しつこいようだけど、ただの色替えですよ?
皆さん、それを必死に買うなんてどうかしてますよ?
限定品って看板が付いただけの、実際にはそこらでいつでも3割引で買える商品ですよ?
これがね、ガレキとかなら分かるんですよ。
インジェクションプラキットとは違って、レジンキャストキットは大量生産ができませんからね。販売時期を逃すと、次はいつ買えるか分からないですからね。下手したら買えなくなる場合もありますし。
ガレキの場合は本当に限定生産で終わってしまうキットも沢山ありますからね。
WAVEさんのキットとか特に。
嗚呼!1/144・オージェが欲しい!!
あとね、20年くらい前のインジェクションプラキットとかも、ガレキとノリはほとんど同じですね。
バンダイ製品はやや赴きが違いますが、他のメーカーの製品となると、これまた再販を逃すと次がいつか分からなかったりしますしね。
ボトムズとかその辺りですよ。
バンダイ製品でも、エルガイムとかオーラバトラーとかは大体これと同じかな。
けど、ガンプラは違うのですよ。
MGだのHGだのってブランドが付いているものは、ほとんどの場合、いつだって買えるのです。
ガンプラでも20年くらい前のになると、時期によってはちょっと入手が難しくもなりますが、ネットで探せばあるところにはあるし、本当になくても1~2年待っていれば、大体再販はあるのです。
で、限定版Zですよ。
これ、ただの色違いってのは皆さんご存知の通りです。
この色違いをコレクションとして買えるってことは。
限定品が出るからってヒョイっと金を出せるってことは。
それなりにお金を持っている年齢ですよね?
ガンプラ一個買うと、一月のお小遣いがなくなってしまうっていう年齢ではない筈です。
色々とキットを買って楽しんでいる人なのだと思います。
だったら!!
塗ればいいじゃないですか。塗装ですよ。
筆は厳しいですが、エアブラシならそこそこ簡単に、成型色よりも質感が増したものが作れますよ。
塗るの面倒臭い。合わせ目消しやらの基本工作かったるいってんならもうどうしようもないですが、模型を楽しんでいるならさしたる労苦ではありません。
エアブラシ。確かに高いですが、MGを6個諦めれば買える値段で売っているんですよね。
ここで対費用効果というか、遊べる時間に対してかかる費用の比率で考えます。
MGをただ組むだけなら、おそらく1週間もあればどんなに遅くても終わるでしょう。
しかし、塗装を前提にして組み立てをすると、合わせ目消しやエッジ立て、モールド彫り直し、ヒケ直しなど、基本工作をきちんとしなければなりません。
それから漸く塗装に入れるわけです。
素組み、部分塗装、墨入れだけで終わるよりも数倍の労力がかかるわけです。
つまり、工作なしの組み立てよりも数倍もの長い時間を、キット一つで遊べるってことになるのですよ。
方やパチ組み3個に対して、基本工作から塗装までするこっちは1個ですから。
結局、遊べる時間に対する費用効果は、色々と手間をかけた方が高かったりするのではないでしょうか?
半年もあれば、エアブラシの元は取れますよ。
ま、でもこの辺は価値観でしょうね。
手っ取り早く立体を増やしたいと思うのか?
丁寧に仕上げて、よりクオリティの高い模型を作り上げたいのか?
でも、限定品って付加価値に踊らされてしまうのはどうかと。
ネット通販のお店、発売後すぐに売り切れ続出。
なんでしょうか?それだけ欲しい人が多いってことでしょうか?
それとも、限定品に集る転売屋が大量に買っているってことでしょうか?
どっちだかちょっと判断が付きませんが、いずれにしてもこれだけの勢いで売れるとなると、私の様に組み立てることが目的で模型を買う人間が、
「バンダイ。そんな下らないことをしてんなよ。ただの色替えじゃんかよ。何が限定だよ。どうでもいいところに付加価値を付けて、無理に売ろうとしてんなよ。みっともねえ。普通に売られているZ.ver2と何が違うってんだよ。不良在庫の処分か?馬鹿馬鹿しい」
なんて言えなくなりますね。
世の中、意外とコレクターって多いのかもしれませんね。
今日のギラ・ドーガのお時間です。
今回は、膝の短縮部を均しました。
以前やった短縮工作で、隙間や段差が物凄くできてしまっていましたからね。
パテでもって形を出していきました。
で、削った後。
大体こんな感じでいいかな。
これも前回の腿に劣らず苦戦しましたね。
ポリパテをつかって形状修正をしたんですが、硬化しても脆いんですね。エポパテに慣れていた私としては、「こんなんで剛性は平気なのか?」って思ってしまうくらい。
で、削り作業自体は疲れなかったんですが、何しろ曲線の多いギラドーガさん。形状出しが厄介でした。基準とすべき面が良く分からないのでね。
でもま、労力的には、前の腿の方が大変でしたけどね。
まだ残っているんですよね。面倒な箇所が。
胸ですよ。短縮した。
ここも形状出しが面倒臭いですね。
ま、頑張っていきますよ。覚悟して工作しましたからね。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガさんは終わり。
また。
しかしなあ。ホワイトユニコーンのZ。しつこいようだけど、ただの色替えですよ?
皆さん、それを必死に買うなんてどうかしてますよ?
限定品って看板が付いただけの、実際にはそこらでいつでも3割引で買える商品ですよ?
これがね、ガレキとかなら分かるんですよ。
インジェクションプラキットとは違って、レジンキャストキットは大量生産ができませんからね。販売時期を逃すと、次はいつ買えるか分からないですからね。下手したら買えなくなる場合もありますし。
ガレキの場合は本当に限定生産で終わってしまうキットも沢山ありますからね。
WAVEさんのキットとか特に。
嗚呼!1/144・オージェが欲しい!!
あとね、20年くらい前のインジェクションプラキットとかも、ガレキとノリはほとんど同じですね。
バンダイ製品はやや赴きが違いますが、他のメーカーの製品となると、これまた再販を逃すと次がいつか分からなかったりしますしね。
ボトムズとかその辺りですよ。
バンダイ製品でも、エルガイムとかオーラバトラーとかは大体これと同じかな。
けど、ガンプラは違うのですよ。
MGだのHGだのってブランドが付いているものは、ほとんどの場合、いつだって買えるのです。
ガンプラでも20年くらい前のになると、時期によってはちょっと入手が難しくもなりますが、ネットで探せばあるところにはあるし、本当になくても1~2年待っていれば、大体再販はあるのです。
で、限定版Zですよ。
これ、ただの色違いってのは皆さんご存知の通りです。
この色違いをコレクションとして買えるってことは。
限定品が出るからってヒョイっと金を出せるってことは。
それなりにお金を持っている年齢ですよね?
ガンプラ一個買うと、一月のお小遣いがなくなってしまうっていう年齢ではない筈です。
色々とキットを買って楽しんでいる人なのだと思います。
だったら!!
塗ればいいじゃないですか。塗装ですよ。
筆は厳しいですが、エアブラシならそこそこ簡単に、成型色よりも質感が増したものが作れますよ。
塗るの面倒臭い。合わせ目消しやらの基本工作かったるいってんならもうどうしようもないですが、模型を楽しんでいるならさしたる労苦ではありません。
エアブラシ。確かに高いですが、MGを6個諦めれば買える値段で売っているんですよね。
ここで対費用効果というか、遊べる時間に対してかかる費用の比率で考えます。
MGをただ組むだけなら、おそらく1週間もあればどんなに遅くても終わるでしょう。
しかし、塗装を前提にして組み立てをすると、合わせ目消しやエッジ立て、モールド彫り直し、ヒケ直しなど、基本工作をきちんとしなければなりません。
それから漸く塗装に入れるわけです。
素組み、部分塗装、墨入れだけで終わるよりも数倍の労力がかかるわけです。
つまり、工作なしの組み立てよりも数倍もの長い時間を、キット一つで遊べるってことになるのですよ。
方やパチ組み3個に対して、基本工作から塗装までするこっちは1個ですから。
結局、遊べる時間に対する費用効果は、色々と手間をかけた方が高かったりするのではないでしょうか?
半年もあれば、エアブラシの元は取れますよ。
ま、でもこの辺は価値観でしょうね。
手っ取り早く立体を増やしたいと思うのか?
丁寧に仕上げて、よりクオリティの高い模型を作り上げたいのか?
でも、限定品って付加価値に踊らされてしまうのはどうかと。
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