その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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え~。この雑文、かなり長いんですが、一回書いたんですよ。が、なぜかウィンドウが勝手に閉じてしまい、消えてしまいました・・・。
ざけんな、こら!!
ま、負けずに頑張ります。模型改造よりも楽ですから、いまさらこんなことにへこたれません。
今回は夢のお話です。
私は目覚める。周りには友人たちが雑魚寝している。
自宅で友人たちと遊んでいて、そのまま疲れて眠ってしまったらしい。
なんとなく家の中を歩き回る私。
そこで、私は感じた。
奴がいる!!
確実にいるのだ。この気配。この感覚。間違いなく奴だ!!
奴とは、何を隠そうゾンビである。そう生きている死体。リヴィングデッド。
それもただのゾンビではない、でかいのだ。イメージでいうと、あの気持ち悪いゲーム、バイオハザード3に出てくるボスみたいな奴である。
私の家は、ゾンビに占拠されてしまった!!
まずい、このままでみんな殺されてしまう。
私はゾンビがどこにいるのかを確認するため、コッソリと歩き回る。
すると・・・。
風呂場が血で真っ赤に染まっている!!
しかも、バラバラにされてしまった死体らしきもの(グロいのはダメなので、直視はしなかった)が散乱しているではないか!!
怒り心頭に達する私。そこで殺されているのは、私の家族だという確信があったからだ。
私が寝ていた部屋にいた者以外は、既に殺されてしまったのだ。つまり、家族はみんな・・・
ゾンビめ、絶対にぶっ殺してやる。
ともあれ私は友人を起こして一緒に逃げるべく、さっきの部屋に戻ろうとする。
が、既にその部屋の前をゾンビが歩いている音がする。
手遅れだ・・・。もう友人たちは殺されてしまったか、すぐに発見されて殺されてしまうだろう。
今私がいっても、犬死するだけだ。
冷酷にもそう考え(ホント、薄情)、私は自宅から脱出する方法を考え始める。
とりあえず、今現在、ゾンビがいるであろう場所から見えない場所から家を出ようとする。
この時、なぜか一緒に脱出しようとしているのが、私のほかに2人、計3人になっている。いつの間にか、誰かを助けたのか?
で、脱出して、外から私は家の様子を窺う。
そう、復讐を誓いながら。
すると、そこでゾンビの手下に見つかってしまう。この手下はかつてゾンビに殺され、そのままそいつもゾンビにされてしまった人のようだ。それが3人もいる。
そして、我々を追いかけてくるではないか!!
やばい、見つかった。逃げろ。
そう叫び、私たちは走る。
すると、そこに高級外車が通りがかる、なぜか銃を持っていた私は運転手にそいつをつきつけ、
「降りろ!早く」
そうやって車を奪う。
で、もう大丈夫だろうと走っていると、後ろから3台の車が猛然と追いかけてくる。
あの手下3人衆だ!!即座に気が付く私。ゾンビが車を運転して、私たちを追いかけてきているのだ。
当然、私も猛然と逃げる。
車の性能が高いので、一気に引き離す。
場所は駅前のロータリーみたいなところになっている。
そこで、一緒に逃げていた奴の一人が変なことを言い出す。
「もうあんたたちと一緒にいるのは嫌だ。ゾンビに追いかけられるし、殺されちゃうよ!!」
そんなことを言い出して、無理矢理車から降りてしまう。
私は説得をする。
「いいか、そうじゃないんだ。俺たち全員が狙われているんだ。俺たちから離れたからって、助かるわけじゃないんだぞ。俺たち全員で、何とかする方法を考えなくちゃならないんだ」
そういってもそいつはまったく理解しようとしない。
瞬間!!
ドーン!!
先ほど引き離したゾンビが追いついて、外に出て離れたがっていた奴を轢き殺してしまった。
暫く呆然となる私ともう一人。
いかん!!正気に戻り、私たちはもう一度車に乗って走り出す。
奴ら、絶対に張り倒してやる!!改めて誓う私。
その時、私は超絶ドライヴィングテクニックを持っていて、そのロータリーを走っている沢山の車の間をすり抜けて(片輪走行とかして)、巧みに走っていく。
ウジャウジャと車がいるのでゾンビも私たちを見失ってしまい、なんとか逃げることができた。
適当に走って安全な場所で車を捨てる私。なぜかこの時は一人になっている。
そして、ゾンビに占拠されてしまった自宅へと、歩いて戻ってくる。
そう、復讐のために・・・。
奴ら、悉く消滅させてやる!!
明確な手段があるわけでもないが、断固たる決意をしている私。
で、自宅の裏に空き地があるのだが、そこにとりあえず潜り込む。そこでゾンビの様子を窺うつもりなのだ。
と、そこへ、別の友人がやってきて言うのだ。
「よう、遊ぼうぜ!!」
当然、私は切れる。
馬鹿野郎!!
遊ぶとかそういう問題じゃないんだよ。俺の家は今、ゾンビに占領されてしまったんだ。俺の家族も友人も、みんな殺されてしまったんだよ。
俺は今、そのゾンビに復讐しに来ているんだよ。遊んでる場合か。
大体な、ここにいるとお前も殺されるぞ。すぐそこにゾンビがウヨウヨといるんだ。それがどういうことか分かるか?
お前、死にたいのか!!
そんなことを必死に語るのだが、全然理解する様子もなく、ニコニコしている友人。
さらに言い募ろうとすると、私の携帯がなる。
なんなんだよ!!
そう思い出てみると、私の姉のような存在で、いつも私を気にかけてくれていた女性だった(実際にはそんな人はいない)。
その女性はすでに私の家族が殺されてしまったことを知っていて、心配して電話をかけてくれたのだ。
私はグチャグチャに泣き出す。
「もうね、俺、絶対にゾンビをぶっ殺してやろうと思ってるんです」
そんなことを泣きながら話しているうちに、
・・・覚醒。
いやはや、なんなのかもうね。ここまで来ると理解不能です。
なんでこんな夢を見たんだ?無駄にグロかったし。
グロいの駄目なんですよ、私。
もし、外科医だったら、手術中に卒倒とかしますね、確実に。
しかし、やけにやる気はあったなあ。方法論すら分からないのに、ゾンビを倒そうと決めていたからなあ。
ま、家族や友人が理不尽に殺されりゃあ、誰でもそうなるか。
ざけんな、こら!!
ま、負けずに頑張ります。模型改造よりも楽ですから、いまさらこんなことにへこたれません。
今回は夢のお話です。
私は目覚める。周りには友人たちが雑魚寝している。
自宅で友人たちと遊んでいて、そのまま疲れて眠ってしまったらしい。
なんとなく家の中を歩き回る私。
そこで、私は感じた。
奴がいる!!
確実にいるのだ。この気配。この感覚。間違いなく奴だ!!
奴とは、何を隠そうゾンビである。そう生きている死体。リヴィングデッド。
それもただのゾンビではない、でかいのだ。イメージでいうと、あの気持ち悪いゲーム、バイオハザード3に出てくるボスみたいな奴である。
私の家は、ゾンビに占拠されてしまった!!
まずい、このままでみんな殺されてしまう。
私はゾンビがどこにいるのかを確認するため、コッソリと歩き回る。
すると・・・。
風呂場が血で真っ赤に染まっている!!
しかも、バラバラにされてしまった死体らしきもの(グロいのはダメなので、直視はしなかった)が散乱しているではないか!!
怒り心頭に達する私。そこで殺されているのは、私の家族だという確信があったからだ。
私が寝ていた部屋にいた者以外は、既に殺されてしまったのだ。つまり、家族はみんな・・・
ゾンビめ、絶対にぶっ殺してやる。
ともあれ私は友人を起こして一緒に逃げるべく、さっきの部屋に戻ろうとする。
が、既にその部屋の前をゾンビが歩いている音がする。
手遅れだ・・・。もう友人たちは殺されてしまったか、すぐに発見されて殺されてしまうだろう。
今私がいっても、犬死するだけだ。
冷酷にもそう考え(ホント、薄情)、私は自宅から脱出する方法を考え始める。
とりあえず、今現在、ゾンビがいるであろう場所から見えない場所から家を出ようとする。
この時、なぜか一緒に脱出しようとしているのが、私のほかに2人、計3人になっている。いつの間にか、誰かを助けたのか?
で、脱出して、外から私は家の様子を窺う。
そう、復讐を誓いながら。
すると、そこでゾンビの手下に見つかってしまう。この手下はかつてゾンビに殺され、そのままそいつもゾンビにされてしまった人のようだ。それが3人もいる。
そして、我々を追いかけてくるではないか!!
やばい、見つかった。逃げろ。
そう叫び、私たちは走る。
すると、そこに高級外車が通りがかる、なぜか銃を持っていた私は運転手にそいつをつきつけ、
「降りろ!早く」
そうやって車を奪う。
で、もう大丈夫だろうと走っていると、後ろから3台の車が猛然と追いかけてくる。
あの手下3人衆だ!!即座に気が付く私。ゾンビが車を運転して、私たちを追いかけてきているのだ。
当然、私も猛然と逃げる。
車の性能が高いので、一気に引き離す。
場所は駅前のロータリーみたいなところになっている。
そこで、一緒に逃げていた奴の一人が変なことを言い出す。
「もうあんたたちと一緒にいるのは嫌だ。ゾンビに追いかけられるし、殺されちゃうよ!!」
そんなことを言い出して、無理矢理車から降りてしまう。
私は説得をする。
「いいか、そうじゃないんだ。俺たち全員が狙われているんだ。俺たちから離れたからって、助かるわけじゃないんだぞ。俺たち全員で、何とかする方法を考えなくちゃならないんだ」
そういってもそいつはまったく理解しようとしない。
瞬間!!
ドーン!!
先ほど引き離したゾンビが追いついて、外に出て離れたがっていた奴を轢き殺してしまった。
暫く呆然となる私ともう一人。
いかん!!正気に戻り、私たちはもう一度車に乗って走り出す。
奴ら、絶対に張り倒してやる!!改めて誓う私。
その時、私は超絶ドライヴィングテクニックを持っていて、そのロータリーを走っている沢山の車の間をすり抜けて(片輪走行とかして)、巧みに走っていく。
ウジャウジャと車がいるのでゾンビも私たちを見失ってしまい、なんとか逃げることができた。
適当に走って安全な場所で車を捨てる私。なぜかこの時は一人になっている。
そして、ゾンビに占拠されてしまった自宅へと、歩いて戻ってくる。
そう、復讐のために・・・。
奴ら、悉く消滅させてやる!!
明確な手段があるわけでもないが、断固たる決意をしている私。
で、自宅の裏に空き地があるのだが、そこにとりあえず潜り込む。そこでゾンビの様子を窺うつもりなのだ。
と、そこへ、別の友人がやってきて言うのだ。
「よう、遊ぼうぜ!!」
当然、私は切れる。
馬鹿野郎!!
遊ぶとかそういう問題じゃないんだよ。俺の家は今、ゾンビに占領されてしまったんだ。俺の家族も友人も、みんな殺されてしまったんだよ。
俺は今、そのゾンビに復讐しに来ているんだよ。遊んでる場合か。
大体な、ここにいるとお前も殺されるぞ。すぐそこにゾンビがウヨウヨといるんだ。それがどういうことか分かるか?
お前、死にたいのか!!
そんなことを必死に語るのだが、全然理解する様子もなく、ニコニコしている友人。
さらに言い募ろうとすると、私の携帯がなる。
なんなんだよ!!
そう思い出てみると、私の姉のような存在で、いつも私を気にかけてくれていた女性だった(実際にはそんな人はいない)。
その女性はすでに私の家族が殺されてしまったことを知っていて、心配して電話をかけてくれたのだ。
私はグチャグチャに泣き出す。
「もうね、俺、絶対にゾンビをぶっ殺してやろうと思ってるんです」
そんなことを泣きながら話しているうちに、
・・・覚醒。
いやはや、なんなのかもうね。ここまで来ると理解不能です。
なんでこんな夢を見たんだ?無駄にグロかったし。
グロいの駄目なんですよ、私。
もし、外科医だったら、手術中に卒倒とかしますね、確実に。
しかし、やけにやる気はあったなあ。方法論すら分からないのに、ゾンビを倒そうと決めていたからなあ。
ま、家族や友人が理不尽に殺されりゃあ、誰でもそうなるか。
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