その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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各社1/72・F-16キットの比較の、レベル編です。
他のメーカーは、
アカデミー編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/833/
ハセガワ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/832/
イタレリ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/830/
フジミ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/829/
となっています。
また、総括編は、
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/834/
です。
最初に書いておきますが、あくまでパーツレベルでの比較です。
パーツを眺めるのと実際に作るのとでは、根本的に違うのは皆さんご承知ですね。
どんなにパーツに叩き込まれたディテールが優れていようとも、合いが悪かったりすれば台無しなわけです。
そういった組み立てなければ分からないことは、私には分かりません。
まだ組み立てていないので。
また、比較の物差しは、私が実際に作ったハセガワ製となります。
さて、レベルのF-16レビューです。
説明書によると、2006年発売っぽいです。
かなり新しいF-16キットといえるでしょうか。
なんだか、すごいボックスアート。
何かの航空ショーで、こんなペイントのF-16があったのでしょうね。
説明書によると、ベルギー空軍らしいですが。
レシプロ機がプリントされてますよ。
さて、構成。
初めて見る分割ですね。
機体上面が、前後に分けられています。
ハセガワのF-2もこんな分割だったな。
これで、単座と複座のバリエーションを出し易くしているのかな?
胴体。
かなりレベルの高いモールドが入っております。
その精密さと詳細さは、ハセガワと並ぶか、あるいはそれ以上です。
フジミ、イタレリはハセガワにまったく及ばなかったのですが、レベルのF-16は、いい感じですよ。
ランディングギア格納部分のディテールと、エンジンノズル奥のディテール。
ん~、ここは微妙だな。
ハセガワのほうが「らしい」ディテールが入ってたし。
ま、好みかな。
機銃は、前半分だけ別パーツです。
不思議。
コックピット。
結構頑張って、ディテールを入れてます。
インテーク。
ここも、ハセガワと同水準以上。
コックピットの椅子。
ここは、どう見てもハセガワ以上だな。
足周り。
ハセガワと同じような構成ですな。
ノズル。
ここは大差ないかな。
キャノピー。
なぜか、クリアイエロー整形です。
なぜ黄色?
ああ、金の蒸着コーティングをイメージしているのかな?
でも、それならブラウンのほうが、いい質感になる気がするが?
総評としては、やっときたハセガワ超え!!って感じでしょうか。
パーツ単位のディテールは、微妙ではありますが、ハセガワを凌いでいる気がします。モールドも綺麗だし。
ただ、残念なことに、兵装が少ないです。他のバリエは、もしかしたら兵装が多いのかもしれませんが。
フル装備にしたければ、ハセガワの別売りパーツを買うしかないですね。
後は価格でしょうか。ハセガワの倍するんですよね。
確かにハセガワよりもデキがいい気がしますが、倍かと言われると微妙。
F-16愛に燃え盛っているのなら、買いでしょうけどね。
レベルは、ハセガワが代理輸入をしているみたいですが、自社製品とかぶることが多いのか、あまり見ませんね。
私もF-16しか持ってませんし。
ところで、アメリカレベルとドイツレベルでは、それぞれF-16が出ているみたいだが、何か違うのかな?
基本は同じで、ただのバリエーションなんだろうか?
まあいいや、もしかしたら、そのうち買うかもしれんし。
ちなみに、こいつはドイツレベルの商品です。
他のメーカーは、
アカデミー編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/833/
ハセガワ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/832/
イタレリ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/830/
フジミ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/829/
となっています。
また、総括編は、
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/834/
です。
最初に書いておきますが、あくまでパーツレベルでの比較です。
パーツを眺めるのと実際に作るのとでは、根本的に違うのは皆さんご承知ですね。
どんなにパーツに叩き込まれたディテールが優れていようとも、合いが悪かったりすれば台無しなわけです。
そういった組み立てなければ分からないことは、私には分かりません。
まだ組み立てていないので。
また、比較の物差しは、私が実際に作ったハセガワ製となります。
さて、レベルのF-16レビューです。
説明書によると、2006年発売っぽいです。
かなり新しいF-16キットといえるでしょうか。
なんだか、すごいボックスアート。
何かの航空ショーで、こんなペイントのF-16があったのでしょうね。
説明書によると、ベルギー空軍らしいですが。
レシプロ機がプリントされてますよ。
さて、構成。
初めて見る分割ですね。
機体上面が、前後に分けられています。
ハセガワのF-2もこんな分割だったな。
これで、単座と複座のバリエーションを出し易くしているのかな?
胴体。
かなりレベルの高いモールドが入っております。
その精密さと詳細さは、ハセガワと並ぶか、あるいはそれ以上です。
フジミ、イタレリはハセガワにまったく及ばなかったのですが、レベルのF-16は、いい感じですよ。
ランディングギア格納部分のディテールと、エンジンノズル奥のディテール。
ん~、ここは微妙だな。
ハセガワのほうが「らしい」ディテールが入ってたし。
ま、好みかな。
機銃は、前半分だけ別パーツです。
不思議。
コックピット。
結構頑張って、ディテールを入れてます。
インテーク。
ここも、ハセガワと同水準以上。
コックピットの椅子。
ここは、どう見てもハセガワ以上だな。
足周り。
ハセガワと同じような構成ですな。
ノズル。
ここは大差ないかな。
キャノピー。
なぜか、クリアイエロー整形です。
なぜ黄色?
ああ、金の蒸着コーティングをイメージしているのかな?
でも、それならブラウンのほうが、いい質感になる気がするが?
総評としては、やっときたハセガワ超え!!って感じでしょうか。
パーツ単位のディテールは、微妙ではありますが、ハセガワを凌いでいる気がします。モールドも綺麗だし。
ただ、残念なことに、兵装が少ないです。他のバリエは、もしかしたら兵装が多いのかもしれませんが。
フル装備にしたければ、ハセガワの別売りパーツを買うしかないですね。
後は価格でしょうか。ハセガワの倍するんですよね。
確かにハセガワよりもデキがいい気がしますが、倍かと言われると微妙。
F-16愛に燃え盛っているのなら、買いでしょうけどね。
レベルは、ハセガワが代理輸入をしているみたいですが、自社製品とかぶることが多いのか、あまり見ませんね。
私もF-16しか持ってませんし。
ところで、アメリカレベルとドイツレベルでは、それぞれF-16が出ているみたいだが、何か違うのかな?
基本は同じで、ただのバリエーションなんだろうか?
まあいいや、もしかしたら、そのうち買うかもしれんし。
ちなみに、こいつはドイツレベルの商品です。
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