その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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この間の日曜日はワンダーフェスティバルでしたね。
皆さん、行きましたか?
私は当然、行っておりません。
仕事だよ!!
ワンフェスなんて、多分もう一生行けねえよ!!
ボークスさんが出したテスタロッサ。欲しかったなあ。エンゲージSR3も格好良かったなあ。
この二つ、ちゃんと一般販売してくださいね。
エンゲージは大丈夫だと思うが、テスタロッサがちょっと怖い。イベント限定になりそうで。
まあね、あのボークスさんですから、折角作ったキットをイベントでしか売らないなんていう儲けの薄いことをするはずないですね。
一般販売すると信じてます。
ほか、アマチュアディーラーにも、格好いいキットがあったんだろうなあ。
行きたいなあ。
行けないなあ。
はあ・・・。
今日のF-15のお時間です。
いやはや、なんとも。
イーグル先生を作っていて、つくづく実感しましたよ。
ハセガワ版1/72F-15イーグルは、初心者向けではない!!
エアモデル超初心者である私には、かなり荷が思いキットですな。
予想通り、というか、予想以上に組み辛く、説明書だけでは注意点が分からないキットですよ。
多分、一回作って失敗しながら注意点を自分で理解して、対策を練って、2体目で勝負。そういうキットだと思います。
まあ、ともかく成果の報告から入りましょうかね。
インテークやコックピット周辺など、内部の塗装すべき箇所を塗り終わったので、胴体接着です。
ついでに機首も接着です。
この機首が、想定通り厳しいです。
以下、機首のアップ。
お分かりになりますかね?
機首の円形になっている部分を、そのまま胴体に接着するだけなんですよ。
簡単に言うと、空洞の円形を真っ二つに切った状態になっているんです。パーツ状態では。
そいつを1mm程度の接着面で、機首と胴体をくっ付けるわけです
剛性大丈夫?
なんか、実機も機首が折れて墜落してなかったっけ?
いや、その前、
パーツ綺麗に合わないっす!!
ずれるんですが?
機首だけでなく、エアブレーキの前のところもずれてしまいました。
私には、どうやればずれないのか分かりませんでした。
私が悪いのでしょうね。どうやっても綺麗に合いませんでした。
ネットで作例を探すと、綺麗になっているものがほとんどですものね。
ゴリゴリと、あとで削るしかないな。
結局、パテ使うしかないのかな?
ほか、イライラしたのが、インテーク。
これ、左右決まっているんですね。共用パーツかと思ってたわ。
んで、接着したらなんか隙間ができる。
おかしぞ?ってんで強引に剥がして弄ってたら、向きが決まってやがった!!
インテーク塗装後でしたので、汚くなってしまった。
○ハセガワ新版(凹モールド版)の、組立時の注意点
1:インテークは左右が決まっている。キチンと確かめてから接着。
ついでに、バリも激しい箇所なので、綺麗に整形しようぜ!
2:機首周りは、綺麗に組み立てるのが困難。
説明書を見つつ、実際に色々と試してから接着しようぜ!!
ほんと、この二箇所は、かなりイライラしました。
ま、エアモデルを作る以上、これからこんなことは日常茶飯事になるでしょうからね。
諦めて仲良くせんとね。
しっかし、機首はもう少し工夫はなかったのかなあ?綺麗に組み立てる難易度も高いし、後の剛性も心配だよ。
この部分は、絶対に瞬間接着剤は使わないほうがいいですよ。マジで。
後々、絶対にもげる。
次。エンジンノズル。
これまた、模型野郎の根性をブチ破る構成になっております。
5枚のパーツを張り合わせて円形を作らせるて!!!
頑張りましたよ。
確かに、アイリス板無しのほうが格好いいもん。
写真では、綺麗に円形になったほうを撮影しております。
もう片方は歪んでしまいました。
というか、接着面なんて1mmもないわけです。コンマ3ミリとかじゃないでしょうかね?
そいつを5枚も・・・。
流し込み用接着剤必須です。
ま、ハセガワさんの1/72F-15は1988年発売ってどこかで見たので、当時の技術ではこれが限界だったのかな?
確かに、ディテールが細かい箇所ですから、2パーツとかで無理に抜くと、どうしてもおかしな造型になりますからね。
造型優先でこういう構成になったんですから、模型野郎としては根性見せるしかないんですが。
でもね、そのディテールも、もうハッキリとしてないんですよ。ドロドロとまではいかないにしてもね。
全然カッチリしてない!!
ま、20年選手だからね。
んで、円形に組んだパーツに、今度は12本くらいの棒を接着するんです。
幅1mm以下、長さ4mm程度の棒を12本もね。
根性出すしかねえ!!
今やると折角形になったのにゆがんでしまいますから、硬化してから接着することにします。
それにしても、本当に疲れるキットですね。
エアモデルで一番最初のF-16はかなり組み易く楽しかったのですが、2体目で経験の浅いのにF-15は間違いだったと思います。
ま、遅かれ早かれ通る道だから、組み易かろうが組み辛かろうが、あとは根性次第なんですけどね。
どこまで行っても、模型製作技術ってのは同じですから。延長線上ってだけ。
あとは根性次第。工夫次第。
さて、超有名機体で超人気機体でありながら、初心者ブレイカーのこのキット。
とりあえず一山超えました。
翼を付けるとテンション上がりますね。形が近づいた感じで。
F-15はやっぱり格好いい!!
写真には写しておりませんが、増槽タンクもこの段階で接着してしまいます。
で、後は接着剤が硬化してから、整面作業をやる感じですね。
これはいつも通りです。
硬化待ちに、仮組みで置いといたKOGでも完成させましょうかね。
そんな訳で、今日のF-15はお仕舞い。
皆さん、行きましたか?
私は当然、行っておりません。
仕事だよ!!
ワンフェスなんて、多分もう一生行けねえよ!!
ボークスさんが出したテスタロッサ。欲しかったなあ。エンゲージSR3も格好良かったなあ。
この二つ、ちゃんと一般販売してくださいね。
エンゲージは大丈夫だと思うが、テスタロッサがちょっと怖い。イベント限定になりそうで。
まあね、あのボークスさんですから、折角作ったキットをイベントでしか売らないなんていう儲けの薄いことをするはずないですね。
一般販売すると信じてます。
ほか、アマチュアディーラーにも、格好いいキットがあったんだろうなあ。
行きたいなあ。
行けないなあ。
はあ・・・。
今日のF-15のお時間です。
いやはや、なんとも。
イーグル先生を作っていて、つくづく実感しましたよ。
ハセガワ版1/72F-15イーグルは、初心者向けではない!!
エアモデル超初心者である私には、かなり荷が思いキットですな。
予想通り、というか、予想以上に組み辛く、説明書だけでは注意点が分からないキットですよ。
多分、一回作って失敗しながら注意点を自分で理解して、対策を練って、2体目で勝負。そういうキットだと思います。
まあ、ともかく成果の報告から入りましょうかね。
インテークやコックピット周辺など、内部の塗装すべき箇所を塗り終わったので、胴体接着です。
ついでに機首も接着です。
この機首が、想定通り厳しいです。
以下、機首のアップ。
お分かりになりますかね?
機首の円形になっている部分を、そのまま胴体に接着するだけなんですよ。
簡単に言うと、空洞の円形を真っ二つに切った状態になっているんです。パーツ状態では。
そいつを1mm程度の接着面で、機首と胴体をくっ付けるわけです
剛性大丈夫?
なんか、実機も機首が折れて墜落してなかったっけ?
いや、その前、
パーツ綺麗に合わないっす!!
ずれるんですが?
機首だけでなく、エアブレーキの前のところもずれてしまいました。
私には、どうやればずれないのか分かりませんでした。
私が悪いのでしょうね。どうやっても綺麗に合いませんでした。
ネットで作例を探すと、綺麗になっているものがほとんどですものね。
ゴリゴリと、あとで削るしかないな。
結局、パテ使うしかないのかな?
ほか、イライラしたのが、インテーク。
これ、左右決まっているんですね。共用パーツかと思ってたわ。
んで、接着したらなんか隙間ができる。
おかしぞ?ってんで強引に剥がして弄ってたら、向きが決まってやがった!!
インテーク塗装後でしたので、汚くなってしまった。
○ハセガワ新版(凹モールド版)の、組立時の注意点
1:インテークは左右が決まっている。キチンと確かめてから接着。
ついでに、バリも激しい箇所なので、綺麗に整形しようぜ!
2:機首周りは、綺麗に組み立てるのが困難。
説明書を見つつ、実際に色々と試してから接着しようぜ!!
ほんと、この二箇所は、かなりイライラしました。
ま、エアモデルを作る以上、これからこんなことは日常茶飯事になるでしょうからね。
諦めて仲良くせんとね。
しっかし、機首はもう少し工夫はなかったのかなあ?綺麗に組み立てる難易度も高いし、後の剛性も心配だよ。
この部分は、絶対に瞬間接着剤は使わないほうがいいですよ。マジで。
後々、絶対にもげる。
次。エンジンノズル。
これまた、模型野郎の根性をブチ破る構成になっております。
5枚のパーツを張り合わせて円形を作らせるて!!!
頑張りましたよ。
確かに、アイリス板無しのほうが格好いいもん。
写真では、綺麗に円形になったほうを撮影しております。
もう片方は歪んでしまいました。
というか、接着面なんて1mmもないわけです。コンマ3ミリとかじゃないでしょうかね?
そいつを5枚も・・・。
流し込み用接着剤必須です。
ま、ハセガワさんの1/72F-15は1988年発売ってどこかで見たので、当時の技術ではこれが限界だったのかな?
確かに、ディテールが細かい箇所ですから、2パーツとかで無理に抜くと、どうしてもおかしな造型になりますからね。
造型優先でこういう構成になったんですから、模型野郎としては根性見せるしかないんですが。
でもね、そのディテールも、もうハッキリとしてないんですよ。ドロドロとまではいかないにしてもね。
全然カッチリしてない!!
ま、20年選手だからね。
んで、円形に組んだパーツに、今度は12本くらいの棒を接着するんです。
幅1mm以下、長さ4mm程度の棒を12本もね。
根性出すしかねえ!!
今やると折角形になったのにゆがんでしまいますから、硬化してから接着することにします。
それにしても、本当に疲れるキットですね。
エアモデルで一番最初のF-16はかなり組み易く楽しかったのですが、2体目で経験の浅いのにF-15は間違いだったと思います。
ま、遅かれ早かれ通る道だから、組み易かろうが組み辛かろうが、あとは根性次第なんですけどね。
どこまで行っても、模型製作技術ってのは同じですから。延長線上ってだけ。
あとは根性次第。工夫次第。
さて、超有名機体で超人気機体でありながら、初心者ブレイカーのこのキット。
とりあえず一山超えました。
翼を付けるとテンション上がりますね。形が近づいた感じで。
F-15はやっぱり格好いい!!
写真には写しておりませんが、増槽タンクもこの段階で接着してしまいます。
で、後は接着剤が硬化してから、整面作業をやる感じですね。
これはいつも通りです。
硬化待ちに、仮組みで置いといたKOGでも完成させましょうかね。
そんな訳で、今日のF-15はお仕舞い。
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