その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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さて、2週間振りに模型制作をします。
F-16を作ったからには、これをしなければ嘘だ!!
今日のF-15のお時間です。
F-16ファルコンを作ったからには、F-15イーグルを並べるのが
漢の掟
なのです。
そんな訳で、早速ハセガワさんのF-15を作っていきます。
ちなみに、このF-15は新版です。凹モールド版と言ったほうがいいのかな?
こいつも、発売はいつ頃なんですかねえ?
スケールモデルは発売時期が分からないのが、本当にイラつく。
子供の頃にF-15も作りました。
当然、無着色の接着剤ベタベタ仕様でしたけどね。
小学生の頃は、なぜかF-15が好きだったんだよなあ。
多分、最強という二文字に惹かれたんだろうなあ。
その後、F-16を知り、その格好良さに痺れ、F-15の普通さに飽き、イーグル先生は私の中で存在感をなくしておりました。
が、近年、その普通さの味が理解できるようになり、また格好良く見えるようになりました。
ナイスミドルの風格って感じですかね。
信頼と実績のF-15イーグル先生。
あえて実験的要素を廃し、確立された技術での究極を求めたその姿は、無骨ながらも美しく、まさに百戦錬磨の勇姿って感じですな。
キルレシオ100:0という馬鹿みたいな数字も頷けますね。この風格なら。
よくF-15と比較してSu-27が語られますね。
どちらも格好良く美しい戦闘機だと思います。
ですが、方向性はまるで違いますね。
Su-27フランカーは、女性的な繊細さが感じさせる美しさ。
F-15イーグルは、男性的な雄々しさが感じさせる美しさ。
そんな印象です。
ま、戯言はこれくらいにして、早速中身を確認。
ディテールはかなり細かく入っていると思います。
ただ、F-16と違って、F-15は決定的に素晴らしいキットというものが存在しないように感じます。
F-16の場合、1/32・1/48ならタミヤ。1/72ならアカデミーといったようにね。
といっても、F-15は色んなメーカーを買って中身を確認したわけではないのですけどね。
なんと言うか、どのキットもどこかに何らかの欠点があると言う感じなんですよね、
結局、F-16でアレだけの内容を見た後だから、どうしても見劣りしてしまうのでしょうね。
F-16はそれだけ恵まれているのですな。
なので、おそらく1/72であれば、現状はハセガワさんのがニアリーベストといった感じなのでしょうね。
実際、よくできてますし。
ただ、最近の超絶ディテールを見ると、やはりリベットとかのディテールが欲しくなりますね。
まったく入ってないんですよ。ハセガワ版1/72。
ま、それにしても、旧版(凸モールド版)よりも全然良くなっているんですけどね。
ちなみに、ハセガワ新版F-15は、説明書を見ると、かなり組み辛いキットだと思います。個人的には、ですけどね。
特に厄介なのが、機首周り、アイリスカバーなしのノズルなどが難所でしょうか?
さて、いつも通り、コックピットから。
計器類の彫刻が細かく入っております。
細かいディテールが嬉しい反面、ウンザリしてしまいます。
と言うのも、この手のものはマスキング塗装をするにも、凹凸が小さすぎて出来ないんですよ。
できる人もいるのだと思いますが。
かといって、削り落としてデカール貼るのも、折角のモールドを無駄にしているような気がしてしまうし。
どうせなら、スケール感を無視して、計器類の凹凸をもっとハッキリとデカくしてくれないかなあ。
そうすれば、塗装するのに楽なんだけど。
今、俺には気合が必要だ!!
ボディーを閉じる前に塗装しなくてはならないパーツ達ですな。
インテークがどうにも組み辛そうです。
気合で塗装してみました。コックピット。
後部は青竹色って指示があったのですが、そんな色は持っていないので、適当に。
どうせ蓋しちゃうし。
とりあえず、早めに接着すべきパーツを接着。
写真には撮り忘れましたが、これにプラスして増槽タンクも接着しておきました。
このキットの欠点ですが、というかハセガワさんの欠点ですが、キットに兵装を付けてくれないことが多いのですね。
なので、キットだけで完結できないというね。
F-15Cも、兵装が入っておりません。増槽だけです。
別売りのウェポンパーツを買わなくてはならないのですが、結構面倒くさい。
目当てのウェポンが品切れとかだと尚更。
いや、そもそもウェポンセットを買ったところで、ちゃんと内容物の名前を書いてくれないから、どれを買うべきなのか分からない。
マニアなら絵だけで分かるのかもしれませんが、私には分かりません。
もう少し親切にしてくれないかなあ。
結局、エアモデルって、色々と不親切なんですよね。
キットの構成然り、内容然り。
ちょっと工夫すれば、もっともっと作り易くなるし、もっと満足度が上がると思うんだよなあ。
こういうところも、キャラクターモデルに押された理由だろうなあ。
兵装を別売りにするってのは、色々と好みで装備を変えられる分、面白いと思うんです。
が、同時にキットがそれ単体で完結しないってのは、どうしても鬱陶しいです。
ただの二度手間ですから。
500円上がってもいいから、フル装備にできる兵装をセットにして欲しいです。
というか、セットの兵装から選択させて欲しいです。別売りではなくて。
私だけですかね?こう感じるのって。
さて、さすがに最強のF-15イーグル先生。F-16に比べてかなり手間がかかりますね。
一回で胴体接着までいけませんでした。
そんな訳で、今日のF-15はお仕舞い。
また。
F-16を作ったからには、これをしなければ嘘だ!!
今日のF-15のお時間です。
F-16ファルコンを作ったからには、F-15イーグルを並べるのが
漢の掟
なのです。
そんな訳で、早速ハセガワさんのF-15を作っていきます。
ちなみに、このF-15は新版です。凹モールド版と言ったほうがいいのかな?
こいつも、発売はいつ頃なんですかねえ?
スケールモデルは発売時期が分からないのが、本当にイラつく。
子供の頃にF-15も作りました。
当然、無着色の接着剤ベタベタ仕様でしたけどね。
小学生の頃は、なぜかF-15が好きだったんだよなあ。
多分、最強という二文字に惹かれたんだろうなあ。
その後、F-16を知り、その格好良さに痺れ、F-15の普通さに飽き、イーグル先生は私の中で存在感をなくしておりました。
が、近年、その普通さの味が理解できるようになり、また格好良く見えるようになりました。
ナイスミドルの風格って感じですかね。
信頼と実績のF-15イーグル先生。
あえて実験的要素を廃し、確立された技術での究極を求めたその姿は、無骨ながらも美しく、まさに百戦錬磨の勇姿って感じですな。
キルレシオ100:0という馬鹿みたいな数字も頷けますね。この風格なら。
よくF-15と比較してSu-27が語られますね。
どちらも格好良く美しい戦闘機だと思います。
ですが、方向性はまるで違いますね。
Su-27フランカーは、女性的な繊細さが感じさせる美しさ。
F-15イーグルは、男性的な雄々しさが感じさせる美しさ。
そんな印象です。
ま、戯言はこれくらいにして、早速中身を確認。
ディテールはかなり細かく入っていると思います。
ただ、F-16と違って、F-15は決定的に素晴らしいキットというものが存在しないように感じます。
F-16の場合、1/32・1/48ならタミヤ。1/72ならアカデミーといったようにね。
といっても、F-15は色んなメーカーを買って中身を確認したわけではないのですけどね。
なんと言うか、どのキットもどこかに何らかの欠点があると言う感じなんですよね、
結局、F-16でアレだけの内容を見た後だから、どうしても見劣りしてしまうのでしょうね。
F-16はそれだけ恵まれているのですな。
なので、おそらく1/72であれば、現状はハセガワさんのがニアリーベストといった感じなのでしょうね。
実際、よくできてますし。
ただ、最近の超絶ディテールを見ると、やはりリベットとかのディテールが欲しくなりますね。
まったく入ってないんですよ。ハセガワ版1/72。
ま、それにしても、旧版(凸モールド版)よりも全然良くなっているんですけどね。
ちなみに、ハセガワ新版F-15は、説明書を見ると、かなり組み辛いキットだと思います。個人的には、ですけどね。
特に厄介なのが、機首周り、アイリスカバーなしのノズルなどが難所でしょうか?
さて、いつも通り、コックピットから。
計器類の彫刻が細かく入っております。
細かいディテールが嬉しい反面、ウンザリしてしまいます。
と言うのも、この手のものはマスキング塗装をするにも、凹凸が小さすぎて出来ないんですよ。
できる人もいるのだと思いますが。
かといって、削り落としてデカール貼るのも、折角のモールドを無駄にしているような気がしてしまうし。
どうせなら、スケール感を無視して、計器類の凹凸をもっとハッキリとデカくしてくれないかなあ。
そうすれば、塗装するのに楽なんだけど。
今、俺には気合が必要だ!!
ボディーを閉じる前に塗装しなくてはならないパーツ達ですな。
インテークがどうにも組み辛そうです。
気合で塗装してみました。コックピット。
後部は青竹色って指示があったのですが、そんな色は持っていないので、適当に。
どうせ蓋しちゃうし。
とりあえず、早めに接着すべきパーツを接着。
写真には撮り忘れましたが、これにプラスして増槽タンクも接着しておきました。
このキットの欠点ですが、というかハセガワさんの欠点ですが、キットに兵装を付けてくれないことが多いのですね。
なので、キットだけで完結できないというね。
F-15Cも、兵装が入っておりません。増槽だけです。
別売りのウェポンパーツを買わなくてはならないのですが、結構面倒くさい。
目当てのウェポンが品切れとかだと尚更。
いや、そもそもウェポンセットを買ったところで、ちゃんと内容物の名前を書いてくれないから、どれを買うべきなのか分からない。
マニアなら絵だけで分かるのかもしれませんが、私には分かりません。
もう少し親切にしてくれないかなあ。
結局、エアモデルって、色々と不親切なんですよね。
キットの構成然り、内容然り。
ちょっと工夫すれば、もっともっと作り易くなるし、もっと満足度が上がると思うんだよなあ。
こういうところも、キャラクターモデルに押された理由だろうなあ。
兵装を別売りにするってのは、色々と好みで装備を変えられる分、面白いと思うんです。
が、同時にキットがそれ単体で完結しないってのは、どうしても鬱陶しいです。
ただの二度手間ですから。
500円上がってもいいから、フル装備にできる兵装をセットにして欲しいです。
というか、セットの兵装から選択させて欲しいです。別売りではなくて。
私だけですかね?こう感じるのって。
さて、さすがに最強のF-15イーグル先生。F-16に比べてかなり手間がかかりますね。
一回で胴体接着までいけませんでした。
そんな訳で、今日のF-15はお仕舞い。
また。
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