その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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各社1/72・F-16キットの比較の、イタレリ編です。
他のメーカーは、
アカデミー編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/833/
ハセガワ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/832/
レベル編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/831/
フジミ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/829/
となっています。
また、総括編は、
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/834/
です。
最初に書いておきますが、あくまでパーツレベルでの比較です。
パーツを眺めるのと実際に作るのとでは、根本的に違うのは皆さんご承知ですね。
どんなにパーツに叩き込まれたディテールが優れていようとも、合いが悪かったりすれば台無しなわけです。
そういった組み立てなければ分からないことは、私には分かりません。
まだ組み立てていないので。
また、比較の物差しは、私が実際に作ったハセガワ製となります。
さて、イタレリのF-16レビューです。
コイツも発売はいつなのか分かりません。
説明書には、1993年と書かれています。イタレリにはF-16のバリエーションはなかったような気がするので、そのまま発売日なのかもしれません。
ま、タミヤが出したのが1993年ってだけかもしれませんが。
ボックスアート。
良く見ると。この作例。かなりアレなデキです。
キャノピーのフチが変になっているし、正面からの写真を見ると、インテークにぶら下げている・・・なんてったっけ?ランターン?まあ、そいつの表面がガタガタになっているし。
どうなんだろう?これは。
ま、イタリア人だしな。
まずは構成。
大体、こんな感じ。
フジミと同じく、コックピット周辺だけ別パーツ化して、単座複座を再現しています。
さてさて、気になるディテール再現は?
やっぱり、イタレリって感じですな。
運河モールドもはなはだしい。
しかも、かなりアッサリ。
精密感は、まったくハセガワに及びません。
次。垂直尾翼
なぜか、垂直尾翼の基部だけ凸モールドです。
なんなんだ?この不均一さは。実機ではこうなっているのかな?
ハセガワ製は凹モールドだったけど、どっちが正しいのかな?
ま、正しさよりも、作り易さを考えると、凹モールドだよねえ。
あと、なぜか、垂直尾翼がもう一枚付いてます。
説明書によると、コイツがB,Dタイプらしく、上のがA,Cタイプらしいです。
単座複座で、垂直尾翼も違うのか?初めて聞いたぜ。知らんけど。
次。主翼。
ここもやっぱり運河モールドがアッサリと入っています。
ノズル。
二種類付属。
なんか、適当に設計した形って気がするのは、私だけでしょうか?
こんなに完全な円筒形になるものなのか?
足周り。
ここの構成って、各社ごとにかなり違いますね。
イタレリで評価できるのが、上の写真でもあるように、ノーズコーンが別パーツであること。
合わせ目も減るし、作業が少し楽になります。
キャノピー。
無色透明です。
兵装は、ハセガワのと違う爆弾が入っています。
総評としては、やはりイタレリといった感じ。
モールドは太いし、ディテールは少ないし。
ま、パーツが抑え目なのは、作り易さにつながるのかな。
いずれにしても、同じような価格帯だし、あえてイタレリ製品を買う必要はないかな。
ハセガワのほうが全然デキがいいです。
なんだか、イタレリってキットを出すのは早いし、種類も一杯あるけど、クオリティはいまいちって感じですね。
XB-70をなあ、ハセガワさんが1/200でキット化してくれないかなあ。
他のメーカーは、
アカデミー編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/833/
ハセガワ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/832/
レベル編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/831/
フジミ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/829/
となっています。
また、総括編は、
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/834/
です。
最初に書いておきますが、あくまでパーツレベルでの比較です。
パーツを眺めるのと実際に作るのとでは、根本的に違うのは皆さんご承知ですね。
どんなにパーツに叩き込まれたディテールが優れていようとも、合いが悪かったりすれば台無しなわけです。
そういった組み立てなければ分からないことは、私には分かりません。
まだ組み立てていないので。
また、比較の物差しは、私が実際に作ったハセガワ製となります。
さて、イタレリのF-16レビューです。
コイツも発売はいつなのか分かりません。
説明書には、1993年と書かれています。イタレリにはF-16のバリエーションはなかったような気がするので、そのまま発売日なのかもしれません。
ま、タミヤが出したのが1993年ってだけかもしれませんが。
ボックスアート。
良く見ると。この作例。かなりアレなデキです。
キャノピーのフチが変になっているし、正面からの写真を見ると、インテークにぶら下げている・・・なんてったっけ?ランターン?まあ、そいつの表面がガタガタになっているし。
どうなんだろう?これは。
ま、イタリア人だしな。
まずは構成。
大体、こんな感じ。
フジミと同じく、コックピット周辺だけ別パーツ化して、単座複座を再現しています。
さてさて、気になるディテール再現は?
やっぱり、イタレリって感じですな。
運河モールドもはなはだしい。
しかも、かなりアッサリ。
精密感は、まったくハセガワに及びません。
次。垂直尾翼
なぜか、垂直尾翼の基部だけ凸モールドです。
なんなんだ?この不均一さは。実機ではこうなっているのかな?
ハセガワ製は凹モールドだったけど、どっちが正しいのかな?
ま、正しさよりも、作り易さを考えると、凹モールドだよねえ。
あと、なぜか、垂直尾翼がもう一枚付いてます。
説明書によると、コイツがB,Dタイプらしく、上のがA,Cタイプらしいです。
単座複座で、垂直尾翼も違うのか?初めて聞いたぜ。知らんけど。
次。主翼。
ここもやっぱり運河モールドがアッサリと入っています。
ノズル。
二種類付属。
なんか、適当に設計した形って気がするのは、私だけでしょうか?
こんなに完全な円筒形になるものなのか?
足周り。
ここの構成って、各社ごとにかなり違いますね。
イタレリで評価できるのが、上の写真でもあるように、ノーズコーンが別パーツであること。
合わせ目も減るし、作業が少し楽になります。
キャノピー。
無色透明です。
兵装は、ハセガワのと違う爆弾が入っています。
総評としては、やはりイタレリといった感じ。
モールドは太いし、ディテールは少ないし。
ま、パーツが抑え目なのは、作り易さにつながるのかな。
いずれにしても、同じような価格帯だし、あえてイタレリ製品を買う必要はないかな。
ハセガワのほうが全然デキがいいです。
なんだか、イタレリってキットを出すのは早いし、種類も一杯あるけど、クオリティはいまいちって感じですね。
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