その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のF-16Cのお時間です。
前回、私にとって、最高の戦闘機はF-16だと言いました。
これには続きがあるんですね。
私にとって、最高の戦闘機は、F-16。
私にとって、最強の戦闘機は、F-15。
私にとって、至高の戦闘機は、Su-27(から連綿と続くフランカーの系統)。
F-16が最高というのは、デザインが一番美しいのがF-16ということです。
F-15が最強というのは、そのまま。キルレシオ100対0を叩き出したF-15にこそ相応しいでしょう。まさに、信頼と実績のイーグル先生。
フランカー系が至高というのは、美しさと強さの両立ということです。実際に強いかは不明ですけどね。
いや、そもそも戦闘機の戦闘力というものは・・・。なんて語りだしたらいつまでたっても終わらないので、これでお仕舞い。
要は、私の中にある戦闘機の原風景とも言うべきものですから。
実際の性能とか戦術とかテクノロジーなんてことは一切無視した、少年の日に胸に焼きついた景色なのです。
この私の感覚は、これらの戦闘機を知ってから20年近く揺るぎません。
たとえ、F-22が実用化されようと、F-16の後継機F-35が開発の最終段階を迎えようと。遅れまくってますが。
なんでしょうねえ。この80年代的な感じは。
でも、私にとっては、これらの三機が、戦闘機として一番重要なのです。
一番、輝きを放っているのです。
あと10年もすれば、こいつら皆、多分退役するのでしょうね。
それでも、少年の頃の憧れ、憧憬の念は消えることはないのです。
エアモデルに手を出してしまった以上、事あるごとにこいつらを作り続けることでしょう。
幸いなことに、素晴らしいSu-33をハセガワさんが出してくれましたからね。
そんなことから、エアモデル一発目にF-16を持ってきたのですね。
ただの練習ですから。一発目は。気楽に。流れを理解することに集中するのみ。
そもそも手順も分かっていないキットを上手に作れるはずがありません。
なので、複数回作っても飽きないキット。F-16がトップバッターなのです。
そんな訳で、ラオウ、トキ、ケンシロウという北斗三兄弟ならぬ、F-14,15,16というF三兄弟の末弟。F-16を今日も作っていきましょうか。
若い人には、ダンゴ三兄弟の方が分かりやすいのかな?
でも、ダンゴ三兄弟はドラマがないよねえ。
ノズルです。
見て分かる通り、外円と内円が違いますね。ま、どうでもいいことですが。
どうでもよくないのは、C-12パーツ、エンジンノズルのディテールパーツですが、こいつがこのままはまらないんですね。
焦りました。何事かと。
どうやってもおかしなはまり方しかしない。凄く隙間ができるんです。
弄っていて、やっと分かりました。
ディテールパーツの方の突起が邪魔なんだと。
要は、綺麗にはめるには、C-12の突起を綺麗に切り取ってやる必要があるわけです。
オイオイ。説明書に書いとけよ。そういう重要なことはさ。
てか、何のための突起だったんだ?これは。というか、デザインナイフをもっていない人は、どうやってこれを整形するんだ?
スケールモデルを作る人でデザインナイフを持っていない人はいないでしょうが、如何なものかと。
ちょっとイラつきました。
さて、本体がほとんど形になったので、また少し塗装を進めます。
本体を接着しましたので、ついでに兵装の類も接着です。
プラ用接着剤は接着部分が強固になる反面、硬化が異常に遅いですからね。本当なら、硬化待ちは1週間でも足りないくらい。
ストレスなく上手に硬化時間を捻出するのは、快適な模型ライフの重要なファクターです。
だからこそ、サイクルが必要なんですね。
こいつの硬化待ちでアレを仮組みして、タイミングを合わせて整面に入って・・・
これをやると、開始から完成まで一気に進めないというデメリットはありますが、塗装するまでに考える時間があるのと、いろんな工程を行きつ戻りつするので飽き辛いこと。さらに、他のキットも擬似同時進行できるのがいいと思います。
ま、模型に触る時間がなくなると、二個のキットが一気に死ぬんですけどね。
嗚呼!VF-25。sv-51γ。
さらに、足回りとノズルの塗装もしました。
ついでに、車輪格納庫も。
格納庫。今塗装する必要あったか?あとでマスキングしてやった方が、絶対に効率いいだろ?
なんか、格納庫ハッチまで接着しちゃって・・・。
順番間違ってるぞ!!
そうなんですね。あとで思い返せば分かるんですが、なにぶんエアモデルの手順を分かっておりませんから、こういう見当違いなことが頻発するわけです。
こういうところもスケールモデルに気後れを感じていたポイントですね。
慣れていないことをするという。
でも、慣れていないからこそ面白いともいえますしね。
その分、ストレスもありますけど。
ストレスのない模型制作など、ありはしない!!
更に更に。
キャノピーマスキングまでしておきました。
写真には撮り忘れましたが、勿論キャノピーの塗装もしましたよ。
5回くらいやり直しましたけどね。
なんかおかしいんですよ。
塗ってできたかな?って思うと塗膜が乾いてない。
触って汚くなってしまったので、シンナーで綺麗にふき取ってもう一度塗装。暫く放置してから様子を見ると、こんどはなぜか塗膜が垂れてる。
おや?そんなに厚吹きしてないぞ?
乾かないから、こういうことになるんですね。
透明パーツだからこそ起きた、経験したことのない事態だったのでしょう。
これも良いお勉強です。
透明パーツの塗膜は乾かないのか?だから、裏から塗装しろと指示されているのか?
さて、接着も済んだことだし、硬化待ちとして、いつも通り次のキットの仮組みへと進みます。
そんな訳で、今日のF-16はお仕舞い。
また。
前回、私にとって、最高の戦闘機はF-16だと言いました。
これには続きがあるんですね。
私にとって、最高の戦闘機は、F-16。
私にとって、最強の戦闘機は、F-15。
私にとって、至高の戦闘機は、Su-27(から連綿と続くフランカーの系統)。
F-16が最高というのは、デザインが一番美しいのがF-16ということです。
F-15が最強というのは、そのまま。キルレシオ100対0を叩き出したF-15にこそ相応しいでしょう。まさに、信頼と実績のイーグル先生。
フランカー系が至高というのは、美しさと強さの両立ということです。実際に強いかは不明ですけどね。
いや、そもそも戦闘機の戦闘力というものは・・・。なんて語りだしたらいつまでたっても終わらないので、これでお仕舞い。
要は、私の中にある戦闘機の原風景とも言うべきものですから。
実際の性能とか戦術とかテクノロジーなんてことは一切無視した、少年の日に胸に焼きついた景色なのです。
この私の感覚は、これらの戦闘機を知ってから20年近く揺るぎません。
たとえ、F-22が実用化されようと、F-16の後継機F-35が開発の最終段階を迎えようと。遅れまくってますが。
なんでしょうねえ。この80年代的な感じは。
でも、私にとっては、これらの三機が、戦闘機として一番重要なのです。
一番、輝きを放っているのです。
あと10年もすれば、こいつら皆、多分退役するのでしょうね。
それでも、少年の頃の憧れ、憧憬の念は消えることはないのです。
エアモデルに手を出してしまった以上、事あるごとにこいつらを作り続けることでしょう。
幸いなことに、素晴らしいSu-33をハセガワさんが出してくれましたからね。
そんなことから、エアモデル一発目にF-16を持ってきたのですね。
ただの練習ですから。一発目は。気楽に。流れを理解することに集中するのみ。
そもそも手順も分かっていないキットを上手に作れるはずがありません。
なので、複数回作っても飽きないキット。F-16がトップバッターなのです。
そんな訳で、ラオウ、トキ、ケンシロウという北斗三兄弟ならぬ、F-14,15,16というF三兄弟の末弟。F-16を今日も作っていきましょうか。
若い人には、ダンゴ三兄弟の方が分かりやすいのかな?
でも、ダンゴ三兄弟はドラマがないよねえ。
ノズルです。
見て分かる通り、外円と内円が違いますね。ま、どうでもいいことですが。
どうでもよくないのは、C-12パーツ、エンジンノズルのディテールパーツですが、こいつがこのままはまらないんですね。
焦りました。何事かと。
どうやってもおかしなはまり方しかしない。凄く隙間ができるんです。
弄っていて、やっと分かりました。
ディテールパーツの方の突起が邪魔なんだと。
要は、綺麗にはめるには、C-12の突起を綺麗に切り取ってやる必要があるわけです。
オイオイ。説明書に書いとけよ。そういう重要なことはさ。
てか、何のための突起だったんだ?これは。というか、デザインナイフをもっていない人は、どうやってこれを整形するんだ?
スケールモデルを作る人でデザインナイフを持っていない人はいないでしょうが、如何なものかと。
ちょっとイラつきました。
さて、本体がほとんど形になったので、また少し塗装を進めます。
本体を接着しましたので、ついでに兵装の類も接着です。
プラ用接着剤は接着部分が強固になる反面、硬化が異常に遅いですからね。本当なら、硬化待ちは1週間でも足りないくらい。
ストレスなく上手に硬化時間を捻出するのは、快適な模型ライフの重要なファクターです。
だからこそ、サイクルが必要なんですね。
こいつの硬化待ちでアレを仮組みして、タイミングを合わせて整面に入って・・・
これをやると、開始から完成まで一気に進めないというデメリットはありますが、塗装するまでに考える時間があるのと、いろんな工程を行きつ戻りつするので飽き辛いこと。さらに、他のキットも擬似同時進行できるのがいいと思います。
ま、模型に触る時間がなくなると、二個のキットが一気に死ぬんですけどね。
嗚呼!VF-25。sv-51γ。
さらに、足回りとノズルの塗装もしました。
ついでに、車輪格納庫も。
格納庫。今塗装する必要あったか?あとでマスキングしてやった方が、絶対に効率いいだろ?
なんか、格納庫ハッチまで接着しちゃって・・・。
順番間違ってるぞ!!
そうなんですね。あとで思い返せば分かるんですが、なにぶんエアモデルの手順を分かっておりませんから、こういう見当違いなことが頻発するわけです。
こういうところもスケールモデルに気後れを感じていたポイントですね。
慣れていないことをするという。
でも、慣れていないからこそ面白いともいえますしね。
その分、ストレスもありますけど。
ストレスのない模型制作など、ありはしない!!
更に更に。
キャノピーマスキングまでしておきました。
写真には撮り忘れましたが、勿論キャノピーの塗装もしましたよ。
5回くらいやり直しましたけどね。
なんかおかしいんですよ。
塗ってできたかな?って思うと塗膜が乾いてない。
触って汚くなってしまったので、シンナーで綺麗にふき取ってもう一度塗装。暫く放置してから様子を見ると、こんどはなぜか塗膜が垂れてる。
おや?そんなに厚吹きしてないぞ?
乾かないから、こういうことになるんですね。
透明パーツだからこそ起きた、経験したことのない事態だったのでしょう。
これも良いお勉強です。
透明パーツの塗膜は乾かないのか?だから、裏から塗装しろと指示されているのか?
さて、接着も済んだことだし、硬化待ちとして、いつも通り次のキットの仮組みへと進みます。
そんな訳で、今日のF-16はお仕舞い。
また。
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