その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のエルガイムMK2のお時間です。
前回で仮組みが終わりましたが、それだけではエルガイムMK2さんのすべてを知ったことにはなりません。
なぜなら、変形があるから!!
私。因果な性でして、あまり変形ギミックには興味はないのですよ。
かの高名な変形キット、MG・Ex-Sですら、一度も変形させたことがない阿呆ですから。
Ex-SなんてZと並び、変形ガンダムの中でもっともMA形態が格好いいのにもかかわらずですよ。
ま、可動範囲の広いキットですら、ポーズなんて取らせることもなく、素立ちを決めた後は1mmも動かさない人間ですから、変形などもってのほかなのかもしれませんが。
変形自体は割りと好きなんですよ?
ただ、変形させるという作業が億劫でして。
結局、人型形態の方が好きなんだと思います。
1つの箱に二つの形態が入っていれば物凄く嬉しくなって、嬉々として両形態を作るんですが、一つのキットを変形させるとなるとどっちかの形態しか見れないわけです。
するってえと、好きなほうを優先させてしまうと。
根本的に、変形メカの中で、人型でない方の形態が格好いいデザインって、マクロスくらいしか思いつかないです。
マクロスの変形は本当に素晴らしいです。
何がって、美しくも格好いい戦闘機に完全になるだけでなく、変形したあとは人型の面影が消えるからです。
ZにしろEx-Sにしろ、ガンダム系変形デザインの中では上手に誤魔化している方ですが、やっぱり人型の名残りがあるんですね。
主に脚に。
多分、こういう中途半端感が嫌なんだと思います。
マクロスには、まったく中途半端感がありませんね。これが本当に素晴らしい。
マクロスのキットは、両形態を飾りたいのです。心の底から。
なので、できれば2個買いしたいのですが、金銭的にね・・・。
ノーマル、スーパー、アーマードの各オプションパックを揃えれば3個。(これはやるつもりです)
それにファイター形態まで並べるとなると6個になってしまいますよ。
別に買う金は出せますけど、出したいかと言われると「嫌だ」と答えますね。同じようなキットを何個も買うのは勿体なく感じますし。他に欲しいキットがないのなら構いませんが。
それに、制作にかかる時間を考えると、モチベがかなり厳しいですよ。パックが違うとはいえ、素体が同じものを3つ作るのだって厳しいですから。
ここに、VF-25の悩みどころがあるんですよ。
各パックは揃えるつもりですが、それぞれのファイター形態をどうするか?
ファイター形態を眺めたいわけですが、そのためにイチイチ変形させるのも億劫です。
しかも、塗装した物だとハゲてしまうわけですよ。下手すれば、破損の恐れもありますし、可動部がユルユルになって固定できなくなりそうですしね。
しかし、ファイター形態も美しいデザインだし、捨てがたい。
ん~、どうすっべねえ・・・。
閑話休題。
無駄話が恐ろしく長くなりました。
今回は、飛行形態を載せるだけでは勿体ないので、素組み無塗装のままですが、ポーズ集として、いつもよりも高画質でお届けします。
では、早速、エルガイムMK2さんの飛行形態を。
うん、やっぱり微妙。
それなりに飛行機っぽく誤魔化してはいますけどね。
でも、その裏側を見ると・・・
こうなる運命なんですよね。
何だかんだ言っても、この変形機構のデザインは後に大きな影響を与えていますね。
ウイングガンダムなどは完全にこの方式で変形してますし、最近では00のキュリオスとその後継機の・・・なんだっけ?セカンドシーズンのガンダムは名前が覚えられません。
ま、その辺もこの方式での変形ですよね。
構造も単純ですし、変形もののキットとしては短時間で変形させられますが、もう二度とやらないでしょう。
今回が、人生で最後です。
こういうのを見ると、マクロスがいかに優れた機構を考え出したのか、よく分かりますね。
でも、このキットの変形機構は良く出来てますよ。
腕を肩から回転させるところや、足回りのギミックは面白いです。
さて、ここからは人型に戻して、ポーズを付けたギャラリーにします。
まずは素立ち。
目線と煽りからですね。
やっぱり、スンゲー格好いいです。エルガイムMK2さん。
立体化自体それほど機会がなく、放送当時の1/144とフルアクション1/100のキットだけで、それ以外はマックスファクトリーさんがガレキ(ソフビだっけ?)として出たものぐらいでしょうか。
だからこそ、より感じるのでしょうが、R3・エルガイムMK2さんは素晴らしいデキですね。
マックスFさんのも格好よかったですけど、R3のほうがいい造形だと思います。
まあ、発売された時代が違いますからね。
しかし、なんなんでしょうねえ。この立ち昇る色気は。
ずっと眺めていても飽きませんねえ。こういう感覚は、一年前に完成したレイレナード・アリーヤさん以来かも。
アリーヤさん。完成してから一年経ちますけど、いまだに枕元において眺めてますよ。
このキットはどこを見ても格好いい。
横から。
バインダーが大きいので、アリとナシで。
20年以上も前のアニメ用としてデザインされたものですから、現在のデザインに比べてサッパリしていますね。(といっても、当時の基準から見れば、かなり細かいですが)
が、それでもサッパリであってノッペリではないのは、キチンと盛り込まれているセンスのいいメカディテールのお陰でしょう。
それに、面構成が割りと複雑なんですよね。
シンプルでありながらも、奥深い。
だから、色褪せないんでしょうね。歳月を経ても。
00セカンドシーズンに比べて、ウン十年前のエルガイムMK2の方がよっぽどデザインとして複雑かつ凝っているのはいいのか?
二刀流。
足首の可動が横に対してかなり狭いので、安定は悪いです。デザイン上、仕方ないですが。
前後に対してもそれほど動きませんしね。
まあグラグラしていいのなら、ある程度のポーズは可能です。
地震が来たらアッサリ倒れますけど。
ちっこいパワーランチャーです。
初めてスタンドを使ってポーズなど取らせてみますが、私はセンスがないみたいです。
綺麗に決まりません。
なんか、「ヘナ」ってかんじなんですよねえ。
お次はバスターランチャー。
ランチャーを構えたポーズを取らせていて思いましたけど、キットに格好いいポーズをさせて写真を何枚も撮ってレビューしている方がいますけど、この方たちは素晴らしい根性を持ってますね。
私は本当に面倒臭くて、何度も投げ出そうと思いました。
ランチャーは長すぎて取り回し悪いし、背中のバックパックが太いランチャー後部に干渉してなかなか決まらないし、手に固定するピンもそこまで保持力高くないから弄っているとすぐ取れるし・・・。
ずっと、このループをし続けること1時間。漸くできたポーズがこの程度です。
ポーズ付けをして格好いい写真を撮るには、センスと根性が必要なのだと改めて認識しました。
散々時間をかけましたけど(の割りに、ポーズが少ない)、やっぱり私にはこの姿が一番!
素立ち最高です。
何だかんだ言っても、メカデザインが一番映えるのは、やっぱり素立ちではないでしょうか?
しかし・・・この、なんというべきか・・・格好いいというレベルを超えた美しさはなんだ?
こういう美しさを感じさせるデザインってのは、永野さん特有のものですね。
ほんと。見とれてしまうな。
そんな訳で、仮組みが終わりました。
毎度のことですが、ここで仮組み時点での所感を書いておきましょう。
○造形は素晴らしい
これまでの「ガンダム以外は手抜きのバンダイ」ってイメージを払拭するようなデキですね。
文句無く、傑作キットです。
○フレームの再現も素晴らしい
フレームデザインが起こされているというのは、この時代では稀有なことでしょうが、それをちゃんと再現してくれているのが嬉しいですね。
そりゃあ、一部デザインと全然違うところがありますけどね。
○付属パーツに豊富さは素敵
パワーランチャーが一個しかないのはどうかと思いましたけど、それ以外は全部付いているようで、なんとなく嬉しいです。
特に、バインダー二枚ってのは大きなアピールポイントですね。
○ディテールもいい
装甲、フレームともに、小気味のよいディテールが彫られています。
装甲裏などはほとんど意味のないものですが、それでもこういう造形にしてくれるのは、作り手にとって嬉しいことです。
○関節保持力もいい具合
各関節はかなり保持力が高いです。
高いですが、高すぎません。動かした時もスムースです。
○パーツ分けがありがたい
前回で仮組みが終わりましたが、それだけではエルガイムMK2さんのすべてを知ったことにはなりません。
なぜなら、変形があるから!!
私。因果な性でして、あまり変形ギミックには興味はないのですよ。
かの高名な変形キット、MG・Ex-Sですら、一度も変形させたことがない阿呆ですから。
Ex-SなんてZと並び、変形ガンダムの中でもっともMA形態が格好いいのにもかかわらずですよ。
ま、可動範囲の広いキットですら、ポーズなんて取らせることもなく、素立ちを決めた後は1mmも動かさない人間ですから、変形などもってのほかなのかもしれませんが。
変形自体は割りと好きなんですよ?
ただ、変形させるという作業が億劫でして。
結局、人型形態の方が好きなんだと思います。
1つの箱に二つの形態が入っていれば物凄く嬉しくなって、嬉々として両形態を作るんですが、一つのキットを変形させるとなるとどっちかの形態しか見れないわけです。
するってえと、好きなほうを優先させてしまうと。
根本的に、変形メカの中で、人型でない方の形態が格好いいデザインって、マクロスくらいしか思いつかないです。
マクロスの変形は本当に素晴らしいです。
何がって、美しくも格好いい戦闘機に完全になるだけでなく、変形したあとは人型の面影が消えるからです。
ZにしろEx-Sにしろ、ガンダム系変形デザインの中では上手に誤魔化している方ですが、やっぱり人型の名残りがあるんですね。
主に脚に。
多分、こういう中途半端感が嫌なんだと思います。
マクロスには、まったく中途半端感がありませんね。これが本当に素晴らしい。
マクロスのキットは、両形態を飾りたいのです。心の底から。
なので、できれば2個買いしたいのですが、金銭的にね・・・。
ノーマル、スーパー、アーマードの各オプションパックを揃えれば3個。(これはやるつもりです)
それにファイター形態まで並べるとなると6個になってしまいますよ。
別に買う金は出せますけど、出したいかと言われると「嫌だ」と答えますね。同じようなキットを何個も買うのは勿体なく感じますし。他に欲しいキットがないのなら構いませんが。
それに、制作にかかる時間を考えると、モチベがかなり厳しいですよ。パックが違うとはいえ、素体が同じものを3つ作るのだって厳しいですから。
ここに、VF-25の悩みどころがあるんですよ。
各パックは揃えるつもりですが、それぞれのファイター形態をどうするか?
ファイター形態を眺めたいわけですが、そのためにイチイチ変形させるのも億劫です。
しかも、塗装した物だとハゲてしまうわけですよ。下手すれば、破損の恐れもありますし、可動部がユルユルになって固定できなくなりそうですしね。
しかし、ファイター形態も美しいデザインだし、捨てがたい。
ん~、どうすっべねえ・・・。
閑話休題。
無駄話が恐ろしく長くなりました。
今回は、飛行形態を載せるだけでは勿体ないので、素組み無塗装のままですが、ポーズ集として、いつもよりも高画質でお届けします。
では、早速、エルガイムMK2さんの飛行形態を。
うん、やっぱり微妙。
それなりに飛行機っぽく誤魔化してはいますけどね。
でも、その裏側を見ると・・・
こうなる運命なんですよね。
何だかんだ言っても、この変形機構のデザインは後に大きな影響を与えていますね。
ウイングガンダムなどは完全にこの方式で変形してますし、最近では00のキュリオスとその後継機の・・・なんだっけ?セカンドシーズンのガンダムは名前が覚えられません。
ま、その辺もこの方式での変形ですよね。
構造も単純ですし、変形もののキットとしては短時間で変形させられますが、もう二度とやらないでしょう。
今回が、人生で最後です。
こういうのを見ると、マクロスがいかに優れた機構を考え出したのか、よく分かりますね。
でも、このキットの変形機構は良く出来てますよ。
腕を肩から回転させるところや、足回りのギミックは面白いです。
さて、ここからは人型に戻して、ポーズを付けたギャラリーにします。
まずは素立ち。
目線と煽りからですね。
やっぱり、スンゲー格好いいです。エルガイムMK2さん。
立体化自体それほど機会がなく、放送当時の1/144とフルアクション1/100のキットだけで、それ以外はマックスファクトリーさんがガレキ(ソフビだっけ?)として出たものぐらいでしょうか。
だからこそ、より感じるのでしょうが、R3・エルガイムMK2さんは素晴らしいデキですね。
マックスFさんのも格好よかったですけど、R3のほうがいい造形だと思います。
まあ、発売された時代が違いますからね。
しかし、なんなんでしょうねえ。この立ち昇る色気は。
ずっと眺めていても飽きませんねえ。こういう感覚は、一年前に完成したレイレナード・アリーヤさん以来かも。
アリーヤさん。完成してから一年経ちますけど、いまだに枕元において眺めてますよ。
このキットはどこを見ても格好いい。
横から。
バインダーが大きいので、アリとナシで。
20年以上も前のアニメ用としてデザインされたものですから、現在のデザインに比べてサッパリしていますね。(といっても、当時の基準から見れば、かなり細かいですが)
が、それでもサッパリであってノッペリではないのは、キチンと盛り込まれているセンスのいいメカディテールのお陰でしょう。
それに、面構成が割りと複雑なんですよね。
シンプルでありながらも、奥深い。
だから、色褪せないんでしょうね。歳月を経ても。
00セカンドシーズンに比べて、ウン十年前のエルガイムMK2の方がよっぽどデザインとして複雑かつ凝っているのはいいのか?
二刀流。
足首の可動が横に対してかなり狭いので、安定は悪いです。デザイン上、仕方ないですが。
前後に対してもそれほど動きませんしね。
まあグラグラしていいのなら、ある程度のポーズは可能です。
地震が来たらアッサリ倒れますけど。
ちっこいパワーランチャーです。
初めてスタンドを使ってポーズなど取らせてみますが、私はセンスがないみたいです。
綺麗に決まりません。
なんか、「ヘナ」ってかんじなんですよねえ。
お次はバスターランチャー。
ランチャーを構えたポーズを取らせていて思いましたけど、キットに格好いいポーズをさせて写真を何枚も撮ってレビューしている方がいますけど、この方たちは素晴らしい根性を持ってますね。
私は本当に面倒臭くて、何度も投げ出そうと思いました。
ランチャーは長すぎて取り回し悪いし、背中のバックパックが太いランチャー後部に干渉してなかなか決まらないし、手に固定するピンもそこまで保持力高くないから弄っているとすぐ取れるし・・・。
ずっと、このループをし続けること1時間。漸くできたポーズがこの程度です。
ポーズ付けをして格好いい写真を撮るには、センスと根性が必要なのだと改めて認識しました。
散々時間をかけましたけど(の割りに、ポーズが少ない)、やっぱり私にはこの姿が一番!
素立ち最高です。
何だかんだ言っても、メカデザインが一番映えるのは、やっぱり素立ちではないでしょうか?
しかし・・・この、なんというべきか・・・格好いいというレベルを超えた美しさはなんだ?
こういう美しさを感じさせるデザインってのは、永野さん特有のものですね。
ほんと。見とれてしまうな。
そんな訳で、仮組みが終わりました。
毎度のことですが、ここで仮組み時点での所感を書いておきましょう。
○造形は素晴らしい
これまでの「ガンダム以外は手抜きのバンダイ」ってイメージを払拭するようなデキですね。
文句無く、傑作キットです。
○フレームの再現も素晴らしい
フレームデザインが起こされているというのは、この時代では稀有なことでしょうが、それをちゃんと再現してくれているのが嬉しいですね。
そりゃあ、一部デザインと全然違うところがありますけどね。
○付属パーツに豊富さは素敵
パワーランチャーが一個しかないのはどうかと思いましたけど、それ以外は全部付いているようで、なんとなく嬉しいです。
特に、バインダー二枚ってのは大きなアピールポイントですね。
○ディテールもいい
装甲、フレームともに、小気味のよいディテールが彫られています。
装甲裏などはほとんど意味のないものですが、それでもこういう造形にしてくれるのは、作り手にとって嬉しいことです。
○関節保持力もいい具合
各関節はかなり保持力が高いです。
高いですが、高すぎません。動かした時もスムースです。
○パーツ分けがありがたい
元の色分けがそれほど複雑ではないためか、ほぼパーツ分割による色分けはできてます。
つまり、塗装も楽ってことです。
○コード類がいい感じ
HGHMでは最悪だったコード類が、L2ではいいものになってます。
なので、コードを付けたままポーズなども普通にできますよ。・・・私はしてないですけどね。
そんなところでしょうか。
ほぼ完璧なキットだと思います。
ただ1つの欠点は、パワーランチャーでしょうかね。
見ての通り、HGHM1/144エルガイムさんと同じ大きさ。というか、数mmほど短いです。
しかも、一本しか付きませんからね。
どうせバスターランチャーを持たせるんだから、パワーランチャーなどどうでもいいのかもしれませんけど。
ここでふと思ったんですけど、エルガイムMK2さんが発売になったのは2007年でしたよね。
この年って確かFSS20周年とかで、FSSキットを出している各メーカーが盛り上げようと色々とやっていた時期でしたよね。
・・・バンダイがエルガイムMK2を出したのって、まさかそれによる売り上げを当て込んで?
ボトムズもそうだったし、バンダイって他社の企画に便乗ってのが多いな。
の割りに、自社ではたいしたことしないんだよな。ユーザーを増やしたり喜ばせたりするようなことは。
もしかしたら、FSS20周年だったからこそ、エルガイムMK2さんもバンダイによってキット化してもらえたのかもしれませんね。
じゃなかったら、永遠にお蔵入りだったのかも。
じゃあ、エルガイムMK1がR3でるのはFSS25周年?
いやいやいや。それまでR3が存続しているとは思えない。
既に終わt・・・
そんな訳で、今日のエルガイムMK2はお仕舞い。
次回からオージに戻ります。
一番面倒臭いフェイズ、整面からですねい。
ふと思ったんですけど、ここまで惚れることのできるキットに出会うと、その前後のキットが手抜きになってしまいそうですよ。
一年前にもありましたよね。同じことが。
アリーヤさんの前後に作った、リックドムさんとズゴックEさんですよ。
アリーヤさんに愛情を注ぎすぎたが故に、この二つは手抜きになってしまったという・・・。
オージさんはこんなことにならないように、私が注意しなければ!!
では。
つまり、塗装も楽ってことです。
○コード類がいい感じ
HGHMでは最悪だったコード類が、L2ではいいものになってます。
なので、コードを付けたままポーズなども普通にできますよ。・・・私はしてないですけどね。
そんなところでしょうか。
ほぼ完璧なキットだと思います。
ただ1つの欠点は、パワーランチャーでしょうかね。
見ての通り、HGHM1/144エルガイムさんと同じ大きさ。というか、数mmほど短いです。
しかも、一本しか付きませんからね。
どうせバスターランチャーを持たせるんだから、パワーランチャーなどどうでもいいのかもしれませんけど。
ここでふと思ったんですけど、エルガイムMK2さんが発売になったのは2007年でしたよね。
この年って確かFSS20周年とかで、FSSキットを出している各メーカーが盛り上げようと色々とやっていた時期でしたよね。
・・・バンダイがエルガイムMK2を出したのって、まさかそれによる売り上げを当て込んで?
ボトムズもそうだったし、バンダイって他社の企画に便乗ってのが多いな。
の割りに、自社ではたいしたことしないんだよな。ユーザーを増やしたり喜ばせたりするようなことは。
もしかしたら、FSS20周年だったからこそ、エルガイムMK2さんもバンダイによってキット化してもらえたのかもしれませんね。
じゃなかったら、永遠にお蔵入りだったのかも。
じゃあ、エルガイムMK1がR3でるのはFSS25周年?
いやいやいや。それまでR3が存続しているとは思えない。
既に終わt・・・
そんな訳で、今日のエルガイムMK2はお仕舞い。
次回からオージに戻ります。
一番面倒臭いフェイズ、整面からですねい。
ふと思ったんですけど、ここまで惚れることのできるキットに出会うと、その前後のキットが手抜きになってしまいそうですよ。
一年前にもありましたよね。同じことが。
アリーヤさんの前後に作った、リックドムさんとズゴックEさんですよ。
アリーヤさんに愛情を注ぎすぎたが故に、この二つは手抜きになってしまったという・・・。
オージさんはこんなことにならないように、私が注意しなければ!!
では。
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