その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のエルガイムMK2のお時間です。
今回は、エルガイムMK2さんに付属する武器やバックパックなどを組み立てていきます。
早速、バックパックから。
単純な構造です。合わせ目はキチンと消さなければ。
このパーツ。滅茶苦茶でかいです。今まで作ったキットの中で、最大ですね。
ダイゼンガー逸騎刀閃さんよりもワンパーツが大きいですよ。
なにはともあれ、形状がエイみたいですね。
これは滑空に向いてそうな形だ。
で、本体に付けます。
背中にはフレームが露出している部分がありますが、ここと背中の真ん中の紺色のパーツで固定するのですね。
これがかなりはめ込みにくいです。
まず、紺色のパーツにスライドさせてはめ込むんですよ。これが一番やりにくいです。
そしてその位置がちゃんと決まってないと、肩甲骨のところにある突起にはめられないんです。
で、ちゃんとはめたつもりでも、力を加えると結構取れます。
ん~、変形の副産物としてこういう構造なんでしょうが。
脆いですが、それは動かしている時に感じる程度であって、普通に立たせておく分には、ちゃんと固定されています。重さにも負けずに。
なので、許容範囲ですね。
なかなか取れないのでは、むしろ変形や動かす際に破損する確立が高くなりそうですし。
ザックリと三面図です。
バックパックですが、やはり後ろに物が付くと、正面から見ても締まりますね。
格好いい!!
しかし、ただでさえ背が高いのに、バックパックで更に・・・。
慎重だけなら、マジで1/60ガンプラ並みにありますね。
次。バインダーです。
構造自体はいたって単純なのですが、中に山ほど細かいパーツを入れるので、パーツが多いです。
ランサーの予備(なのかな?)が一個につき4本。
バスターランチャーのエネルギーカートリッジ(だと思われる)のが一個につき5個。
これらを4セット組み立てます。
なかなか疲れますな。同じ作業の連続というのは。
バインダーはシールドとしての役割もありますが、それ以上に、ソーラーパネルとしての役割もあるようです。
エルガイムの世界では大体HMは太陽エネルギーで動いているそうですから。
なので、表面がこうしてクリアパーツになっているのですね。
ただ、この辺はこのキットで大きくクローズアップされた設定な気がします。
設定画を見ても透明には描かれてないですしね。
ソーラーパネルだからきっと透明なんだろうと、設計者が考えたのでしょう。
私としては、透明の方が好きなので、このクリアパーツは生かしたいですね。
さて、パーツが多かったバインダー。本体に接続します。
やべえ。格好よすぎて鳥肌立ってきた。
イベントなどで、係りの人にバインダーを両腕に装備させられるようにしてくれって熱烈に訴えた人がいたお陰で二枚付いたそうですが、その人とその訴えに応えた設計者にお礼が言いたいですね。
だって、二枚あったほうが格好いいもん!!
さて、次はランサーです。ガンダムでいうところのビームサーベルですな。
それプラス。パワーランチャーです。
ごく普通の構造ですね。
まあ、こういうものに複雑な構造ってありえないと思いますけど。
で、早速装備。
ランサー格好いい!!
それに引き換え、パワーランチャーちっさ!!
エルガイムMK2さんは、手首の可動域が意外と広く、剣先を垂らすような構えが割りと自然にできます。
これは重要ポイントです。
手首や掌に角度を付けられないと、上腕に対して垂直にしか剣を持つことができず、恐ろしく間抜けになりますからね。
そして、パワーランチャーは二本付いているかと思っていたのですが、一本だけですねえ。
説明書を何度も確認してしまいましたよ。HGHMのエルガイムさんにも二本付いてましたから。
しかし、このサイズは・・・。
設定上の適正サイズってのが私には分かりませんけど、もう少し大きいほうが格好いいと思うぞ。
まあ、上腕の出っ張った部分に干渉するとか現実的な問題もあったのかもしれませんけどね。
現状でも干渉してますし。
さて、次はいよいよ本命のバスターランチャー。
単純な構造ですね。モナカ式の連続。
砲身部分のディテールもいい感じです。
ただ、こういう長物は必ず強度的不安があります。取り扱いにはくれぐれもご注意を。
組み立て完了。
馬鹿長いです。30CMありますね。
このランチャーには可動ギミックが内蔵されていて・・・
画像のように、なります。
立てるための脚だけじゃないですよ?持ち手を引くと、上部がせり上がるんです。上の画像と見比べてみてください。
しかし、上部がスライドして持ち上がるってのは、何のためだろう?
ま、格好よければいいのかな?
では、ワクワクしながら持たせてみます。
格好いい!!(こればっかり言ってるな)
グリップではなくランチャーを直接持っているんですが、想定された部分に掌の保持用ピンを差し込む穴が開いているので、カッチリと持てます。
これだけ長く重たいにもかかわらず。
嬉しいですな。
ただ、何度も着脱をしていると、スカスカになりそうで恐い。
コードを全部付けてみましたが、なんだかゴミゴミしていて見栄えよくないですな。
HGHMに比べて圧倒的にコード類は軟らかくなっていて取りまわしもよくなっているはずなのに、ネットで作例を見ると大体コードをつけていないのは、ここに原因があるのかな?(説明書の作例も、コードを付けてない!!)
私も、これを見て、今後付けたいとは思わなくなりました・・・。
なんだか勿体ないですけどね。
ランチャーは、後部が重たいので、銃の先を垂らすようには持てませんね。加工しない限りは。
説明書では、やってるんですけどね。
まだ組むパーツがあります。
スパイラルフローとフィギュアですな。
フィギュアは、小さいにもかかわらず、造形がかなりキチンとしてます。
これはフローも同じですね。クリアパーツなど使われていて、かなり豪勢です。
さっそく、本体にドッキングセンサー、オン!!
クリアランスはギリギリです。フローの脚はかなり細く、折れたら修復も難しいため、扱いにはご注意を。
しかし、胸のパーツはちゃんとばらせるんだろうか?
色々なギミックが内蔵されていて、壊さないようにばらすのが不安になってきた。
ハメ殺しはやめて~!!
次。最後の組み立てです。
スタンドですな。
直後に出たHi-νの豪勢な仕様とは異なり、質素な作りです。
先端の接続部は可動しそうですが、しません。無理に動かすと、スカスカになって保持できなくなります。
角度を変えたいときは、取り外して再度はめ込む必要がありますね。
あとは、エルガイムMK2さんに接続してみるだけ。
ん~、素晴らしい!!
でもやっぱり私は古い人間なのか、地に脚をつけた素立ちの方がシックリきますね。
こんな感じのが・・・
ほんっと、格好いいですなあ。エルガイムMK2さん。
2年間作りたくてうずうずしていたキットですが、期待を裏切らないデキですな。
惚れ惚れしますよ。
さて、デカイデカイといい続けてきたエルガイムMK2さん。組み立てが完了したので、どれほど大きいのか、ちょっと比較してみましょう。
まずは、HGHMの1/144エルガイムMK1さん。
MK1も、1/144ガンダムに比べてちょっと大きめなんですが、全然違いますね。
同じサイズで並べられるMK1が出るのはいつの日か・・・。
R3で、是非MK1の発売を!!!
次は、MG・百式とです。百式は、標準的なサイズの1/100ですから、比較としてはうってつけでしょう。
・・・全然違いますなあ。百式さんはMK2さんの肩までしかない。
MK2さんは頭部が長いですし、それに輪をかけてバックパックが長いですから。
しかし、エルガイムMK2さんのこの格好よさはなんなのか?
細身でありながらも、弱々しさはまったく感じず、むしろ逞しさを感じるとは。
ホント、不思議なバランスです。
文句なく、R3エルガイムMK2は格好いい!!
さて、これで組み立ては完了しました。
が、まだまだやることは残っております。
エルガイムMK2さんは変形するんですよ。次回はそれをやります。
変形ついでに、ポーズなども取ってみようかな。
そんな訳で、今日のエルガイムMK2はお仕舞い。
また。
今回は、エルガイムMK2さんに付属する武器やバックパックなどを組み立てていきます。
早速、バックパックから。
単純な構造です。合わせ目はキチンと消さなければ。
このパーツ。滅茶苦茶でかいです。今まで作ったキットの中で、最大ですね。
ダイゼンガー逸騎刀閃さんよりもワンパーツが大きいですよ。
なにはともあれ、形状がエイみたいですね。
これは滑空に向いてそうな形だ。
で、本体に付けます。
背中にはフレームが露出している部分がありますが、ここと背中の真ん中の紺色のパーツで固定するのですね。
これがかなりはめ込みにくいです。
まず、紺色のパーツにスライドさせてはめ込むんですよ。これが一番やりにくいです。
そしてその位置がちゃんと決まってないと、肩甲骨のところにある突起にはめられないんです。
で、ちゃんとはめたつもりでも、力を加えると結構取れます。
ん~、変形の副産物としてこういう構造なんでしょうが。
脆いですが、それは動かしている時に感じる程度であって、普通に立たせておく分には、ちゃんと固定されています。重さにも負けずに。
なので、許容範囲ですね。
なかなか取れないのでは、むしろ変形や動かす際に破損する確立が高くなりそうですし。
ザックリと三面図です。
バックパックですが、やはり後ろに物が付くと、正面から見ても締まりますね。
格好いい!!
しかし、ただでさえ背が高いのに、バックパックで更に・・・。
慎重だけなら、マジで1/60ガンプラ並みにありますね。
次。バインダーです。
構造自体はいたって単純なのですが、中に山ほど細かいパーツを入れるので、パーツが多いです。
ランサーの予備(なのかな?)が一個につき4本。
バスターランチャーのエネルギーカートリッジ(だと思われる)のが一個につき5個。
これらを4セット組み立てます。
なかなか疲れますな。同じ作業の連続というのは。
バインダーはシールドとしての役割もありますが、それ以上に、ソーラーパネルとしての役割もあるようです。
エルガイムの世界では大体HMは太陽エネルギーで動いているそうですから。
なので、表面がこうしてクリアパーツになっているのですね。
ただ、この辺はこのキットで大きくクローズアップされた設定な気がします。
設定画を見ても透明には描かれてないですしね。
ソーラーパネルだからきっと透明なんだろうと、設計者が考えたのでしょう。
私としては、透明の方が好きなので、このクリアパーツは生かしたいですね。
さて、パーツが多かったバインダー。本体に接続します。
やべえ。格好よすぎて鳥肌立ってきた。
イベントなどで、係りの人にバインダーを両腕に装備させられるようにしてくれって熱烈に訴えた人がいたお陰で二枚付いたそうですが、その人とその訴えに応えた設計者にお礼が言いたいですね。
だって、二枚あったほうが格好いいもん!!
さて、次はランサーです。ガンダムでいうところのビームサーベルですな。
それプラス。パワーランチャーです。
ごく普通の構造ですね。
まあ、こういうものに複雑な構造ってありえないと思いますけど。
で、早速装備。
ランサー格好いい!!
それに引き換え、パワーランチャーちっさ!!
エルガイムMK2さんは、手首の可動域が意外と広く、剣先を垂らすような構えが割りと自然にできます。
これは重要ポイントです。
手首や掌に角度を付けられないと、上腕に対して垂直にしか剣を持つことができず、恐ろしく間抜けになりますからね。
そして、パワーランチャーは二本付いているかと思っていたのですが、一本だけですねえ。
説明書を何度も確認してしまいましたよ。HGHMのエルガイムさんにも二本付いてましたから。
しかし、このサイズは・・・。
設定上の適正サイズってのが私には分かりませんけど、もう少し大きいほうが格好いいと思うぞ。
まあ、上腕の出っ張った部分に干渉するとか現実的な問題もあったのかもしれませんけどね。
現状でも干渉してますし。
さて、次はいよいよ本命のバスターランチャー。
単純な構造ですね。モナカ式の連続。
砲身部分のディテールもいい感じです。
ただ、こういう長物は必ず強度的不安があります。取り扱いにはくれぐれもご注意を。
組み立て完了。
馬鹿長いです。30CMありますね。
このランチャーには可動ギミックが内蔵されていて・・・
画像のように、なります。
立てるための脚だけじゃないですよ?持ち手を引くと、上部がせり上がるんです。上の画像と見比べてみてください。
しかし、上部がスライドして持ち上がるってのは、何のためだろう?
ま、格好よければいいのかな?
では、ワクワクしながら持たせてみます。
格好いい!!(こればっかり言ってるな)
グリップではなくランチャーを直接持っているんですが、想定された部分に掌の保持用ピンを差し込む穴が開いているので、カッチリと持てます。
これだけ長く重たいにもかかわらず。
嬉しいですな。
ただ、何度も着脱をしていると、スカスカになりそうで恐い。
コードを全部付けてみましたが、なんだかゴミゴミしていて見栄えよくないですな。
HGHMに比べて圧倒的にコード類は軟らかくなっていて取りまわしもよくなっているはずなのに、ネットで作例を見ると大体コードをつけていないのは、ここに原因があるのかな?(説明書の作例も、コードを付けてない!!)
私も、これを見て、今後付けたいとは思わなくなりました・・・。
なんだか勿体ないですけどね。
ランチャーは、後部が重たいので、銃の先を垂らすようには持てませんね。加工しない限りは。
説明書では、やってるんですけどね。
まだ組むパーツがあります。
スパイラルフローとフィギュアですな。
フィギュアは、小さいにもかかわらず、造形がかなりキチンとしてます。
これはフローも同じですね。クリアパーツなど使われていて、かなり豪勢です。
さっそく、本体にドッキングセンサー、オン!!
クリアランスはギリギリです。フローの脚はかなり細く、折れたら修復も難しいため、扱いにはご注意を。
しかし、胸のパーツはちゃんとばらせるんだろうか?
色々なギミックが内蔵されていて、壊さないようにばらすのが不安になってきた。
ハメ殺しはやめて~!!
次。最後の組み立てです。
スタンドですな。
直後に出たHi-νの豪勢な仕様とは異なり、質素な作りです。
先端の接続部は可動しそうですが、しません。無理に動かすと、スカスカになって保持できなくなります。
角度を変えたいときは、取り外して再度はめ込む必要がありますね。
あとは、エルガイムMK2さんに接続してみるだけ。
ん~、素晴らしい!!
でもやっぱり私は古い人間なのか、地に脚をつけた素立ちの方がシックリきますね。
こんな感じのが・・・
ほんっと、格好いいですなあ。エルガイムMK2さん。
2年間作りたくてうずうずしていたキットですが、期待を裏切らないデキですな。
惚れ惚れしますよ。
さて、デカイデカイといい続けてきたエルガイムMK2さん。組み立てが完了したので、どれほど大きいのか、ちょっと比較してみましょう。
まずは、HGHMの1/144エルガイムMK1さん。
MK1も、1/144ガンダムに比べてちょっと大きめなんですが、全然違いますね。
同じサイズで並べられるMK1が出るのはいつの日か・・・。
R3で、是非MK1の発売を!!!
次は、MG・百式とです。百式は、標準的なサイズの1/100ですから、比較としてはうってつけでしょう。
・・・全然違いますなあ。百式さんはMK2さんの肩までしかない。
MK2さんは頭部が長いですし、それに輪をかけてバックパックが長いですから。
しかし、エルガイムMK2さんのこの格好よさはなんなのか?
細身でありながらも、弱々しさはまったく感じず、むしろ逞しさを感じるとは。
ホント、不思議なバランスです。
文句なく、R3エルガイムMK2は格好いい!!
さて、これで組み立ては完了しました。
が、まだまだやることは残っております。
エルガイムMK2さんは変形するんですよ。次回はそれをやります。
変形ついでに、ポーズなども取ってみようかな。
そんな訳で、今日のエルガイムMK2はお仕舞い。
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