その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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各社1/72・F-16キットの比較の、ハセガワ編です。
他のメーカーは、
アカデミー編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/833/
レベル編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/831/
イタレリ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/830/
フジミ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/829/
となっています。
また、総括編は、
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/834/
です。
最初に書いておきますが、あくまでパーツレベルでの比較です。
パーツを眺めるのと実際に作るのとでは、根本的に違うのは皆さんご承知ですね。
どんなにパーツに叩き込まれたディテールが優れていようとも、合いが悪かったりすれば台無しなわけです。
そういった組み立てなければ分からないことは、私には分かりません。
まだ組み立てていないので。
また、比較の物差しは、私が実際に作ったハセガワ製となります。
さて、1/72・F-16のキットと言えば、やはりスタンダードはハセガワ。
誰でも知ってるし、F-16LOVEの人が作ったことない分けないので、オミットしようかと思いましたが、まあやっときましょう。
ハセガワF-16のレビューです。
単座で適当なのがなく、なぜかE型でレビュー。
ま、コンフォーマルタンクを除けば、基本同じだから。
CJどこ行った?
まずは、構成。
やはり、ハセガワF-16は安心する。
この心地よさは何だ?
20年来の親友と飲んでいる感じだ。
機体上面。
何十年経とうと、ハセガワキットはモールドが綺麗ですね。
さすが、傑作キットといった感じ。
過不足なく、美しくまとめたって印象。
ノズル。
選択式。
今までで一番いい造型な気がする。
インテーク。
インテークの構成は、どのメーカーも一緒ですね。
ただディテールが違うだけで。
主翼。
ブロック50以降だと、主翼の先端にあるパイロン(ここもその名でいいのか?)を切り取って、新規パーツを接着する構成になっているのが、なかなか面倒。
剛性、大丈夫か?
ま、くっ付くのはミサイル一個だから、大丈夫かな。それよりもまっすぐに接着できるかが問題だ。
垂直尾翼。
I型になると完全に新規パーツになっていますけどね。垂直尾翼。
合わせ目が結構厄介な場所にありますが(エッジの先端はペーパーがけし辛い)、流し込み接着剤を最低限流し込んで接着すると、ペーパーをかけなくても消えます。
パーツがピッタリと合う精度だからこそですね。
ランディングギア格納部。
ここって、どのメーカーさんもディテールがいい加減?
まあ、なかなか見れる箇所じゃないだろうしね。
足周り。
イニシエキットの割りに、別パーツ化がかなりされていて、馬鹿に出来ない構成。
でも、こういうところって、かなり作り辛いんだよね。
特に塗装すると接着剤付かなくなるから、色々と面倒。
剛性も事もあり、できるならパーツは一体整形でもいい気がする。
ま、ディテール優先で別パーツにしているのなら、そのほうが良いんだけど。
組み立ては頑張れるけど、改造してフォルム再現は頑張るのは容易くない。
キャノピー。
無色透明。
自分でスモークグレーに塗りましょう。
総評としては、20年来傑作キットとして君臨し続けてきたのは、やはり伊達じゃないって感じです。
今の目で見れば足りない部分も散見されますが、それにしてもいいキットです。
作りやすく、フォルム・ディテール共に良いキット。おまけに価格も安い。
量産できますよ。
やはり、時の洗礼を受けたスタンダードは一味違う。
レベルの方が若干ディテールが優れているような気もしますが、どっちがいいかは難しい選択ですね。
価格も大分違うし。レベルが3000円くらいで、ハセガワはC型とCJ型なら1200円くらいだし。
それよりも、ハセガワさん。そろそろF-16を新規金型でリニューアルしませんか?
20年前のキットにちょっと新規パーツを付けただけで2500円以上とか、ちょっとやりすぎです。
最近、そんなバリエーション展開ばっかりしてるし。
ま、最後のチャンスだったであろうI型やF型もこのキットをベースに出してしまったから、もうないんだろうなあ。
他のメーカーは、
アカデミー編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/833/
レベル編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/831/
イタレリ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/830/
フジミ編
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/829/
となっています。
また、総括編は、
http://gunp.blog.shinobi.jp/Entry/834/
です。
最初に書いておきますが、あくまでパーツレベルでの比較です。
パーツを眺めるのと実際に作るのとでは、根本的に違うのは皆さんご承知ですね。
どんなにパーツに叩き込まれたディテールが優れていようとも、合いが悪かったりすれば台無しなわけです。
そういった組み立てなければ分からないことは、私には分かりません。
まだ組み立てていないので。
また、比較の物差しは、私が実際に作ったハセガワ製となります。
さて、1/72・F-16のキットと言えば、やはりスタンダードはハセガワ。
誰でも知ってるし、F-16LOVEの人が作ったことない分けないので、オミットしようかと思いましたが、まあやっときましょう。
ハセガワF-16のレビューです。
単座で適当なのがなく、なぜかE型でレビュー。
ま、コンフォーマルタンクを除けば、基本同じだから。
CJどこ行った?
まずは、構成。
やはり、ハセガワF-16は安心する。
この心地よさは何だ?
20年来の親友と飲んでいる感じだ。
機体上面。
何十年経とうと、ハセガワキットはモールドが綺麗ですね。
さすが、傑作キットといった感じ。
過不足なく、美しくまとめたって印象。
ノズル。
選択式。
今までで一番いい造型な気がする。
インテーク。
インテークの構成は、どのメーカーも一緒ですね。
ただディテールが違うだけで。
主翼。
ブロック50以降だと、主翼の先端にあるパイロン(ここもその名でいいのか?)を切り取って、新規パーツを接着する構成になっているのが、なかなか面倒。
剛性、大丈夫か?
ま、くっ付くのはミサイル一個だから、大丈夫かな。それよりもまっすぐに接着できるかが問題だ。
垂直尾翼。
I型になると完全に新規パーツになっていますけどね。垂直尾翼。
合わせ目が結構厄介な場所にありますが(エッジの先端はペーパーがけし辛い)、流し込み接着剤を最低限流し込んで接着すると、ペーパーをかけなくても消えます。
パーツがピッタリと合う精度だからこそですね。
ランディングギア格納部。
ここって、どのメーカーさんもディテールがいい加減?
まあ、なかなか見れる箇所じゃないだろうしね。
足周り。
イニシエキットの割りに、別パーツ化がかなりされていて、馬鹿に出来ない構成。
でも、こういうところって、かなり作り辛いんだよね。
特に塗装すると接着剤付かなくなるから、色々と面倒。
剛性も事もあり、できるならパーツは一体整形でもいい気がする。
ま、ディテール優先で別パーツにしているのなら、そのほうが良いんだけど。
組み立ては頑張れるけど、改造してフォルム再現は頑張るのは容易くない。
キャノピー。
無色透明。
自分でスモークグレーに塗りましょう。
総評としては、20年来傑作キットとして君臨し続けてきたのは、やはり伊達じゃないって感じです。
今の目で見れば足りない部分も散見されますが、それにしてもいいキットです。
作りやすく、フォルム・ディテール共に良いキット。おまけに価格も安い。
量産できますよ。
やはり、時の洗礼を受けたスタンダードは一味違う。
レベルの方が若干ディテールが優れているような気もしますが、どっちがいいかは難しい選択ですね。
価格も大分違うし。レベルが3000円くらいで、ハセガワはC型とCJ型なら1200円くらいだし。
それよりも、ハセガワさん。そろそろF-16を新規金型でリニューアルしませんか?
20年前のキットにちょっと新規パーツを付けただけで2500円以上とか、ちょっとやりすぎです。
最近、そんなバリエーション展開ばっかりしてるし。
ま、最後のチャンスだったであろうI型やF型もこのキットをベースに出してしまったから、もうないんだろうなあ。
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