その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日は、大晦日です。
俺ぁー、飲んで騒いで暴れてくるぜ!!
って、このままじゃ、去年と同じような感じだな。
今年のまとめでも、ちょっとしてみましょうかね。
私自身のまとめはアリーヤさんが終わってからってことにして、メーカーさんのまとめでも。
今年のコトブキヤさんは、頑張った。
キャラクターキット界では一番頑張った!!(スケールモデルはまだ調査が進んでない)
本当に、素晴らしいキットを山ほど出してくれたよ。怒涛のようなACリリースもさることながら、スパロボもよいですし、他にもデモンベインやヘリなど。漢だねえ。
なんとうか、コトブキヤさんに始まり、コトブキヤさんに終わった感じだったぜ。今年は。
WAVEさんも頑張った。
私が欲しかったキットは二つしかなかったけど(エンゲージとKOG)、デキも素晴らしく、秀逸なキットを出してくれた!!
両方ともFSSなんだけど、FSSに興味を持ってから一年以上。いまだにキットを一つも作れていないのは、泣きたくなるねえ。
ま、手が遅いし、順番ってのがあるからね。
バンダイも、バンダイなりに頑張った・・よな?
ガンダム以外にも手を出しはじめた姿勢は高く評価する。エルガイムmk2は本当に嬉しかったし。
ボトムズだって敢闘賞だ。格好いいし作り易いし。
ガンプラ系も、流用は割と少なかったよね。MGに関しては。
ザクver2、∀、ユニコーン、ヤクトドーガ、00関連。かなり頑張ったと思う。
(Hi-νは造形がアレなので入れない。クロボン・フルクロスは商法がアレなので入れない)
来年のバンダイはきっと、今年を頑張った分、流用が多くなるのではないかな。
三月辺りに、「MGにナイチンゲール登場!!」とかならないかな?ならないよな。
HGUCサザビーはいつ?
ハセガワさんは、結局マクロスのニューキットを出してくれなかったなあ。期待していたんだけどなあ。
ま、人気どころは大体出ているといえばそうなんだけど。
やっぱり、もっともっと出して欲しいってのは、ユーザーの望みだよねえ、どの世界でも。
でも、長門は素晴らしかったです。マジであれは作りたい!!
アオシマさんも結構頑張ってたんじゃないかな。
完全変形のガーランドとかさ。模型誌ってものを真面目に読まないから、いまいち表面に出てきづらいメーカーさんの情報は分からないんだよなあ。
そんな訳で、今年は模型野郎にとっては、中々いい年だったのではないでしょうか?
復古(ルネサンス?)もあったし、新しいデザインのキット化も多かったですし。
私は結構満足しています。主にコトブキヤさんのお陰なんですけどね。
しっかし、今年の上半期は異様に在庫が増えた。
下半期は、微妙に在庫が増えた。
在庫が減る兆候が見えない。
どうすりゃいいんだ、ボーイ?
んじゃ、そういうことで、よいお年を!!
俺ぁー、飲んで騒いで暴れてくるぜ!!
って、このままじゃ、去年と同じような感じだな。
今年のまとめでも、ちょっとしてみましょうかね。
私自身のまとめはアリーヤさんが終わってからってことにして、メーカーさんのまとめでも。
今年のコトブキヤさんは、頑張った。
キャラクターキット界では一番頑張った!!(スケールモデルはまだ調査が進んでない)
本当に、素晴らしいキットを山ほど出してくれたよ。怒涛のようなACリリースもさることながら、スパロボもよいですし、他にもデモンベインやヘリなど。漢だねえ。
なんとうか、コトブキヤさんに始まり、コトブキヤさんに終わった感じだったぜ。今年は。
WAVEさんも頑張った。
私が欲しかったキットは二つしかなかったけど(エンゲージとKOG)、デキも素晴らしく、秀逸なキットを出してくれた!!
両方ともFSSなんだけど、FSSに興味を持ってから一年以上。いまだにキットを一つも作れていないのは、泣きたくなるねえ。
ま、手が遅いし、順番ってのがあるからね。
バンダイも、バンダイなりに頑張った・・よな?
ガンダム以外にも手を出しはじめた姿勢は高く評価する。エルガイムmk2は本当に嬉しかったし。
ボトムズだって敢闘賞だ。格好いいし作り易いし。
ガンプラ系も、流用は割と少なかったよね。MGに関しては。
ザクver2、∀、ユニコーン、ヤクトドーガ、00関連。かなり頑張ったと思う。
(Hi-νは造形がアレなので入れない。クロボン・フルクロスは商法がアレなので入れない)
来年のバンダイはきっと、今年を頑張った分、流用が多くなるのではないかな。
三月辺りに、「MGにナイチンゲール登場!!」とかならないかな?ならないよな。
HGUCサザビーはいつ?
ハセガワさんは、結局マクロスのニューキットを出してくれなかったなあ。期待していたんだけどなあ。
ま、人気どころは大体出ているといえばそうなんだけど。
やっぱり、もっともっと出して欲しいってのは、ユーザーの望みだよねえ、どの世界でも。
でも、長門は素晴らしかったです。マジであれは作りたい!!
アオシマさんも結構頑張ってたんじゃないかな。
完全変形のガーランドとかさ。模型誌ってものを真面目に読まないから、いまいち表面に出てきづらいメーカーさんの情報は分からないんだよなあ。
そんな訳で、今年は模型野郎にとっては、中々いい年だったのではないでしょうか?
復古(ルネサンス?)もあったし、新しいデザインのキット化も多かったですし。
私は結構満足しています。主にコトブキヤさんのお陰なんですけどね。
しっかし、今年の上半期は異様に在庫が増えた。
下半期は、微妙に在庫が増えた。
在庫が減る兆候が見えない。
どうすりゃいいんだ、ボーイ?
んじゃ、そういうことで、よいお年を!!
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ふと気が付いたら、ブログを初めて一年が経っていました。
ビックリ!!
ほとんど誰も訪れない、辺鄙なブログを更新し続ける作業に勤しむこと一年ですか。
不毛な・・・。
大体、アクセス数を増やすための一切の行為を放棄してますからね。
やる気がないんじゃなくて、アクセスを増やすために躍起になることがどうでもいいのです。
所詮、自己満足で書いているものなんですから。
私、根性無しですし、3日坊主ですし、日々何かに勤しむなんてことはまったく向かない人間です。
が、毎日更新して一年が経ってしまいました。
最初の方は更新しない日もあったんですけどね。
クロボンあたりから、完全に毎日更新になってしまいました。
なんで、こんなに続いたんだろうと考えてみました。
一つは、模型という物を中心に書いているからだと思います。
基本的に、中心として書く内容というものを決めておけば、あとは作業の結果を書くだけです。
よって、かなり簡単に書けることになります。
次に、これが一番重要かもしれませんけども、書くこと自体が好きだということでしょう。
文章を書くことが好きです。私。似合わないながらも。
毎日、短い時でも原稿用紙1枚くらい。長いときは10枚以上も書いていますが、なんて事はありません。
書くことが好きだから。
読む側にしてみればかなり重いでしょう。無駄に長いですから。
が、書いている私は、非常に楽しんで書いています。
模型をやる以前から思っていたことですが、私は何かをするときに、効率よく動くための戦略を立てることが好きです。
ゲームなどもシミュレーションゲームが好きですし。
これ、模型に関しては、かなり重要な要素です。順番を考えながら作っていくって大事ですから。
でも、それ以上に文章にとって重要ですね。
書くということはつまり「説明する」ということですから、相手に分かってもらわなきゃならない。
分かってもらうためには、分かりやすく書かなきゃならない。
分かり易く書くためには、読み手が理解しやすい形に置き換えなければならない。
この置き換えこそが、文章を書く上での重要な要素ですね。
文才のない人が書いた文章は読みづらい。何が悪いのか?
簡単です。パラグラフの順番が無茶だからです。
パラグラフの構成もそうですし、本当に駄目な人は、センテンス単位ですら出来ていない人もいますね。
形容詞、あるいは形容詞句がどこにかかるのか全然分からなかったり。
「何が言いたいの?」。センテンスレベルでできない人って、たまにいます。
思い込みで書いているからなんでしょうね。
そういう、書きたいことを分かり易く書くために、「順番を考えて構成する」という作業が好きなわけです。
もしかしたら、そういう嗜好性が模型に嵌る要因にもなったのかもしれません。
それにしても、よく書いたなあって思います。
原稿用紙でいうと何枚分なんでしょうか?数える気もないですけど。
普通の文庫本にしたら、5冊くらいはいくんではないでしょうか?もっとかな?
まあ、書く内容が予め決まっていたからこそ、書き続けることもできたんでしょう。さっきも言ったように。
とはいっても、更新されていないブログのなんと多いことか。
私が使っている忍者ブログは名前こそ有名ですが、検索に引っかかった時の順位が恐ろしく低くなるため、人が訪れません。
それが原因なのか、忍者ブログには、始めてから数回しか更新をせずに終わっているブログが山ほどあります。
忍者のサイトにいって幾つか調べてみた結果です。
中には、一回も記事がかかれていないものもありました。
「こんな筈じゃなかった」ってことなんでしょうか。「アクセスが欲しいから、ブログを始めたんだ」と。
しかし、私は言いたいのです。
書きたいことがあったから始めたんじゃないのか?
不思議にもなります。
暫くやり続けて、書きたいことを概ね書いてしまったから終わりにするってんなら分かりますけどね。
例えば模型のブログ。作り始めた模型を一体すら完成せず、数回の更新で終わっているブログって沢山あります。
アクセスが欲しいのなら、検索サイトがやっているブログがいいのでしょうね。
そういうブログだとかなりアクセスが増えるみたいです。
忍者ブログは非常に使い易くて、私は好きですけどね。
以前使っていた「ぶっとび」などは・・・。
そりゃ、半月もせずに引っ越すよ!!
私の場合、完全に自己満足であり、制作記の保存のために書いているので、アクセスなんてどうでもいいのです。
更新し続けることが、模型を作り続ける原動力となり、自己満足を大きくすることにもなると。
実際、作ってきた物を見ていて、自分でも面白いですから。
勿論、色んな方と触れ合えたら、それはとても楽しいことですね。
一年前に弄っていたグフカスタムさん。
無茶な塗装をしていますねえ。幾ら筆だからって、アレはないだろうと。
そのあと、泣きそうになりながらもペーパーで塗料を落としたのはいい思い出です。
しかし、ディテールアップの方法論。今現在でもほとんど進化がありません。
なにか簡単で格好よくなるやりかたってないものかな?
そのあとに一ヵ月半かけて作った大作、旧キット1/100ガンダムさん。
大作といいましたが、今見ると酷いものです。時間ばっかりかかって、最終的には格好悪いものしかできなかったと。
私は好きですけどね、あれ。自分で作ったものですから。
何しろ、本格的な改造も始めてでしたし、文字通り右も左も分からない状態でしたから。
でも、あの時に得たノウハウは、今になっても生きています。
次、クロボンさん。
最近のキットは素晴らしいと思いましたねえ。色分けもちゃんとできていますし、造形も素晴らしいと。
ガンプラから嗜好が離れつつある現在の私ですが、クロボンは結構好きですよ。いい具合にうそ臭いところが。
ハッタリのためだけにデザインされたサーベル関連やボウガンなどは特に。
そういえば、このブログでは数少ない、最新キットネタでしたね。
ここはいつも古(いにしえ)のキットかちょっと旬を逃したものを作っていますから。
で、1/60ストライクガンダムさん。
こいつで実感しましたねえ。愛がなければ、キットは作れない。
でかいのが欲しかった。そして、それが塗装しなくてもいいものを探したら、こいつがあった。
それだけの理由でこれを作ったわけですが、無駄に時間がかかってます。
組んで合わせ目を消しただけなのに。
やっぱり、好きなデザインでないと、モチベは続きませんね。
次、フライルーさん。
これが今のところ、最後のタイムリーなキットですね。タイムリーといっても、ちょっと遅かったですけど。
格好いいと思います。私、Z~ZZの時代のデザインって結構好きなんですよ。カクカクしているのが今見ると新鮮。
フライルーさんはギャプランをかなり格好よくしたものですからね。個人的には作るのが楽しかったです。
今の道具をもって、もう一度造って見たいキットではありますけど、まあ、数年は不可能でしょう。
在庫が溜まってますから。
で、独り逆襲のシャア祭り。
熱かったです。半年かけての完遂。エアブラシという、模型制作においては最強の味方も手に入れましたからね。最終兵器といってもいいかも。
本当、いい修行になりましたよ。
振り返ると、やっぱり最初の頃のは下手ですよねえ。今でも下手なのは同じですが、一個一個見ていくと、少しずつですが進化はしているってのが良く分かります。
そのあとは・・・、ってもう最近のことなのでいちいちここに書くこともないですね。
ブログを始めてから完成したキットは、既に13体。一ヶ月に一体の割合ですね。ま、そんなものでしょう。手が遅い人間ですから。
ほんと、1週間でパパっと仕上げて、それがクオリティの高い完成度って人がいますけど、尊敬しますね。
さて、次の一年はどんな模型を作っていくことになるやら。
私も分かりません。計画を立てているようで立てていないですから。
そんな訳で、これからも宜しく。
では。
ビックリ!!
ほとんど誰も訪れない、辺鄙なブログを更新し続ける作業に勤しむこと一年ですか。
不毛な・・・。
大体、アクセス数を増やすための一切の行為を放棄してますからね。
やる気がないんじゃなくて、アクセスを増やすために躍起になることがどうでもいいのです。
所詮、自己満足で書いているものなんですから。
私、根性無しですし、3日坊主ですし、日々何かに勤しむなんてことはまったく向かない人間です。
が、毎日更新して一年が経ってしまいました。
最初の方は更新しない日もあったんですけどね。
クロボンあたりから、完全に毎日更新になってしまいました。
なんで、こんなに続いたんだろうと考えてみました。
一つは、模型という物を中心に書いているからだと思います。
基本的に、中心として書く内容というものを決めておけば、あとは作業の結果を書くだけです。
よって、かなり簡単に書けることになります。
次に、これが一番重要かもしれませんけども、書くこと自体が好きだということでしょう。
文章を書くことが好きです。私。似合わないながらも。
毎日、短い時でも原稿用紙1枚くらい。長いときは10枚以上も書いていますが、なんて事はありません。
書くことが好きだから。
読む側にしてみればかなり重いでしょう。無駄に長いですから。
が、書いている私は、非常に楽しんで書いています。
模型をやる以前から思っていたことですが、私は何かをするときに、効率よく動くための戦略を立てることが好きです。
ゲームなどもシミュレーションゲームが好きですし。
これ、模型に関しては、かなり重要な要素です。順番を考えながら作っていくって大事ですから。
でも、それ以上に文章にとって重要ですね。
書くということはつまり「説明する」ということですから、相手に分かってもらわなきゃならない。
分かってもらうためには、分かりやすく書かなきゃならない。
分かり易く書くためには、読み手が理解しやすい形に置き換えなければならない。
この置き換えこそが、文章を書く上での重要な要素ですね。
文才のない人が書いた文章は読みづらい。何が悪いのか?
簡単です。パラグラフの順番が無茶だからです。
パラグラフの構成もそうですし、本当に駄目な人は、センテンス単位ですら出来ていない人もいますね。
形容詞、あるいは形容詞句がどこにかかるのか全然分からなかったり。
「何が言いたいの?」。センテンスレベルでできない人って、たまにいます。
思い込みで書いているからなんでしょうね。
そういう、書きたいことを分かり易く書くために、「順番を考えて構成する」という作業が好きなわけです。
もしかしたら、そういう嗜好性が模型に嵌る要因にもなったのかもしれません。
それにしても、よく書いたなあって思います。
原稿用紙でいうと何枚分なんでしょうか?数える気もないですけど。
普通の文庫本にしたら、5冊くらいはいくんではないでしょうか?もっとかな?
まあ、書く内容が予め決まっていたからこそ、書き続けることもできたんでしょう。さっきも言ったように。
とはいっても、更新されていないブログのなんと多いことか。
私が使っている忍者ブログは名前こそ有名ですが、検索に引っかかった時の順位が恐ろしく低くなるため、人が訪れません。
それが原因なのか、忍者ブログには、始めてから数回しか更新をせずに終わっているブログが山ほどあります。
忍者のサイトにいって幾つか調べてみた結果です。
中には、一回も記事がかかれていないものもありました。
「こんな筈じゃなかった」ってことなんでしょうか。「アクセスが欲しいから、ブログを始めたんだ」と。
しかし、私は言いたいのです。
書きたいことがあったから始めたんじゃないのか?
不思議にもなります。
暫くやり続けて、書きたいことを概ね書いてしまったから終わりにするってんなら分かりますけどね。
例えば模型のブログ。作り始めた模型を一体すら完成せず、数回の更新で終わっているブログって沢山あります。
アクセスが欲しいのなら、検索サイトがやっているブログがいいのでしょうね。
そういうブログだとかなりアクセスが増えるみたいです。
忍者ブログは非常に使い易くて、私は好きですけどね。
以前使っていた「ぶっとび」などは・・・。
そりゃ、半月もせずに引っ越すよ!!
私の場合、完全に自己満足であり、制作記の保存のために書いているので、アクセスなんてどうでもいいのです。
更新し続けることが、模型を作り続ける原動力となり、自己満足を大きくすることにもなると。
実際、作ってきた物を見ていて、自分でも面白いですから。
勿論、色んな方と触れ合えたら、それはとても楽しいことですね。
一年前に弄っていたグフカスタムさん。
無茶な塗装をしていますねえ。幾ら筆だからって、アレはないだろうと。
そのあと、泣きそうになりながらもペーパーで塗料を落としたのはいい思い出です。
しかし、ディテールアップの方法論。今現在でもほとんど進化がありません。
なにか簡単で格好よくなるやりかたってないものかな?
そのあとに一ヵ月半かけて作った大作、旧キット1/100ガンダムさん。
大作といいましたが、今見ると酷いものです。時間ばっかりかかって、最終的には格好悪いものしかできなかったと。
私は好きですけどね、あれ。自分で作ったものですから。
何しろ、本格的な改造も始めてでしたし、文字通り右も左も分からない状態でしたから。
でも、あの時に得たノウハウは、今になっても生きています。
次、クロボンさん。
最近のキットは素晴らしいと思いましたねえ。色分けもちゃんとできていますし、造形も素晴らしいと。
ガンプラから嗜好が離れつつある現在の私ですが、クロボンは結構好きですよ。いい具合にうそ臭いところが。
ハッタリのためだけにデザインされたサーベル関連やボウガンなどは特に。
そういえば、このブログでは数少ない、最新キットネタでしたね。
ここはいつも古(いにしえ)のキットかちょっと旬を逃したものを作っていますから。
で、1/60ストライクガンダムさん。
こいつで実感しましたねえ。愛がなければ、キットは作れない。
でかいのが欲しかった。そして、それが塗装しなくてもいいものを探したら、こいつがあった。
それだけの理由でこれを作ったわけですが、無駄に時間がかかってます。
組んで合わせ目を消しただけなのに。
やっぱり、好きなデザインでないと、モチベは続きませんね。
次、フライルーさん。
これが今のところ、最後のタイムリーなキットですね。タイムリーといっても、ちょっと遅かったですけど。
格好いいと思います。私、Z~ZZの時代のデザインって結構好きなんですよ。カクカクしているのが今見ると新鮮。
フライルーさんはギャプランをかなり格好よくしたものですからね。個人的には作るのが楽しかったです。
今の道具をもって、もう一度造って見たいキットではありますけど、まあ、数年は不可能でしょう。
在庫が溜まってますから。
で、独り逆襲のシャア祭り。
熱かったです。半年かけての完遂。エアブラシという、模型制作においては最強の味方も手に入れましたからね。最終兵器といってもいいかも。
本当、いい修行になりましたよ。
振り返ると、やっぱり最初の頃のは下手ですよねえ。今でも下手なのは同じですが、一個一個見ていくと、少しずつですが進化はしているってのが良く分かります。
そのあとは・・・、ってもう最近のことなのでいちいちここに書くこともないですね。
ブログを始めてから完成したキットは、既に13体。一ヶ月に一体の割合ですね。ま、そんなものでしょう。手が遅い人間ですから。
ほんと、1週間でパパっと仕上げて、それがクオリティの高い完成度って人がいますけど、尊敬しますね。
さて、次の一年はどんな模型を作っていくことになるやら。
私も分かりません。計画を立てているようで立てていないですから。
そんな訳で、これからも宜しく。
では。
そろそろ次の本気ットのネタを決めなくてはならないなあと思いつつ、全然決まりません。
タイムリーなアレでいいかなぁと思ったり、はたまた流れ通りにAC関連で行こうかと考えたり。
それ以上に、次はどういうことがしたいというのが、初めて見当たらない状態です。
「どういうことがしたいか」というのは、作りたいキットのことではなく、「どんな表現をしたいか」という意味です。
ちょっと抽象的で鬱陶しい言い方ですが、こういうことです。
逆シャア祭りではエアブラシの特性を掴みつつ、基本的な技術を習得することが目的でした。
具体的に言えば、
ν:黒下地を白でやったらどうなるか?
サザビー:白下地における赤の発色と、シャドウの質感の実験。
そんな感じです。それ以前は、本当に基本的なことをやってましたね。
そして、セレナです。アーマードコアらしい金属的な重厚さを目指しました。
自分で言うのもおこがましいのですが、セレナが現時点において最も上手くできた作であったことで、逆に次へのモチベも下がってしまったのかなと。
一つが上手くできると、暫くそれを楽しみたくなる気持ち。分かってもらえると思います。
次の本気ットは、セレナ以上に。
そんな考えが頭をよぎると、なんとなくゲンナリしてしまいます。
楽しむべき模型趣味で、なんでそんな面倒なハードルを置かなくてはならないんだと。
でも、セレナでもそうでしたが、高い目標を達成できれば、やっぱり満足度は高いわけで・・・。
まあ、その辺でジタバタする事もあるわけです。
そういうジタバタがあるだろうなあと思い、本気ットの合間に息抜きットを挟むことにしたんですけど。
やっていない技術なら沢山あるんですけどね。ウェザリングなど。
今のところ、あまり汚しをやろうと思ってはいないのですが。
まあ、ジムでやってみようかな。塗装は簡単そうだし。
このあと、ジムコマンドさんの改造が少し残っていますから、その間に考えます。
タイムリーなアレでいいかなぁと思ったり、はたまた流れ通りにAC関連で行こうかと考えたり。
それ以上に、次はどういうことがしたいというのが、初めて見当たらない状態です。
「どういうことがしたいか」というのは、作りたいキットのことではなく、「どんな表現をしたいか」という意味です。
ちょっと抽象的で鬱陶しい言い方ですが、こういうことです。
逆シャア祭りではエアブラシの特性を掴みつつ、基本的な技術を習得することが目的でした。
具体的に言えば、
ν:黒下地を白でやったらどうなるか?
サザビー:白下地における赤の発色と、シャドウの質感の実験。
そんな感じです。それ以前は、本当に基本的なことをやってましたね。
そして、セレナです。アーマードコアらしい金属的な重厚さを目指しました。
自分で言うのもおこがましいのですが、セレナが現時点において最も上手くできた作であったことで、逆に次へのモチベも下がってしまったのかなと。
一つが上手くできると、暫くそれを楽しみたくなる気持ち。分かってもらえると思います。
次の本気ットは、セレナ以上に。
そんな考えが頭をよぎると、なんとなくゲンナリしてしまいます。
楽しむべき模型趣味で、なんでそんな面倒なハードルを置かなくてはならないんだと。
でも、セレナでもそうでしたが、高い目標を達成できれば、やっぱり満足度は高いわけで・・・。
まあ、その辺でジタバタする事もあるわけです。
そういうジタバタがあるだろうなあと思い、本気ットの合間に息抜きットを挟むことにしたんですけど。
やっていない技術なら沢山あるんですけどね。ウェザリングなど。
今のところ、あまり汚しをやろうと思ってはいないのですが。
まあ、ジムでやってみようかな。塗装は簡単そうだし。
このあと、ジムコマンドさんの改造が少し残っていますから、その間に考えます。
突然ですが、ゲームのお話でも書いてみます。
といっても、私はあまりゲームをしません。模型を始めてからは一本も買っていませんし、ほとんどやってもいません。
それ以前でも年に1~2本程度しか買いませんでした。
なので、当然、一つのゲームをやりこむことになります。
そのやりこみに適したゲームしか買わないわけです。FF?そんなものは買いませんよ?つまらないもん。
中学生の頃が一番ゲームをやったわけですが、その頃に好きだったのはRPGでした。
やっぱり、ドラクエの面白さは異常でしたし、それと対抗していたころのFF(4まで。5はまだいいけど、6以降はゲームですらない)も本当に楽しかったですからね。
現在、RPGはやりません。RPGは死んだと思ってます。
私にも変化があったからでしょう。山ほど良質の本を読めば、FFみたいなしゃらくさいお話など受け付けません。
やりたいと思うゲームはシミュレーションもしくは格闘ゲームです。
格闘ゲームにしても、それほど沢山やるわけではないです。基本的に2Dのみ、ストリートファイターの系統しかやりません。
最近、最もやったゲームはストリートファイターZERO3です。あれは本当に楽しかった。
ゲームシステムとしてオリジナルコンボなるものがありましたけど、アレは凄いですねえ。ユーザーが徹底的に洗練させていき、発売から既に9年経っているわけですが、いまだに少しずつ進化しているようです。
本当は、Zイズムが一番楽しいんですけどね。
ってか、Zゲンが最高に面白い!!
最近はゼロ3もやっていないんですけどね。
そんな私が滅茶苦茶はまったRPGがあります。基本的にRPGはやらない私が。この10年で唯一、心底面白かったRPG。
それが、
ロマンシングサガ・ミンストレルソング
これはハチャメチャなまでに面白かったですねえ。
ちょうど中学生の頃、これの元となるロマサガ1が出ていて、私は好きだったんですよ。
で、それがPS2でリメイクされると聞いて、思わず買ってしまったのが、早数年前ですか。光陰矢のごとし。
ある人は否定するゲームです。
「戦って自分が強くなっても、同時に敵も強くなるから、楽しくない」
「敵が強すぎる。すぐに全滅。やってられない」
「イベントが時限で消えてしまうので、全部をできないのがムカつく」
などなど。
まあ、ひとことで言えば、
キミタチは馬鹿かね?
それしか言えない訳ですけど。
色んな意見があって叱るべきだとは思いますけど、上の否定的理論は理論ですらありません。
だって、根本的なゲームシステムを理解していないだけですから。
ルーティンワークとしてのドラクエやFFみたいに、場所によって出る敵の強さが決まっていないと認めないといっているわけですからね。
「こうじゃないと認めない」
これは、意見でもなんでもありません。ただの偏見です。
要するに、PSに移って以降のFFなどのように、プレイヤーはただお話を進めるためだけの存在っていう、作業的ゲーム(ゲームとも言わないが)に慣れてしまったのでしょう。
このゲーム。いろんな意味で掟破りです。
ゲームをやった事のない人に説明するのは困難です。山ほど言葉を尽くして語っても、おそらくかなり違うイメージしかもてないでしょうねえ。
上の「敵が強くなる」ていうのは、普通のRPGのように地域ごとに出る敵が決まっているのではなく、敵を倒すごとに加算されていく「進行度ポイント」みたいなのがあって、そのポイントが一定以上になると、敵がワンランク上の強さに変わるのです。
よって、パーティーを鍛えたからって油断はできないのです。
この進行度ポイントは、ゲーム内時間にも影響しています。ポイントが溜まるとイベントが消滅したり、新しく現れたり。
このゲーム内時間が、また面白い要素なんですけどねえ。
「敵が強すぎる」というのも嘘です。きっと、すぐ全滅するひとは、頭が悪いんだと思います。
ちょっと工夫をすれば、全然強くないです。
ってか、PS2のミンサガは、かつてのロマサガの1と2に比べて、難易度は下がっています。
こう言う人が、一番敵がインチキくさい強さを持っていたロマサガ2をやったら、まずクリアできないでしょうね。
計画的に動いていないと、中盤辺りから雑魚が雑魚ではなくなりますし、ラストボスは異常な強さですし。
昨今のただお話を進めるだけのRPGと違い、ミンサガは思いっきり、プレイヤーが能動的に動いているという感覚を与えてくれます。
基本的に、何をしてもいい、あるいは、何もしなくてもいいゲームですからね。
普通のRPGゲームって「あのアイテムをとるには、あそこに行ってあいつをやっつけないともらえない。そして、そのアイテムがクリアには不可欠だ」。そういうものですよね?
が、ロマサガは、まったくないです。そんなものは。
ラストボスさえ倒せばクリアです。決まっていることはそれだけで、それ以外はプレイヤーがやるか否かを判断すればいいのです。
ロマサガのイベントは自分で見つけるものですし、イベントをこなさなくても、途中で放り出しても、ちゃんとクリアできます。
これはスーパーファミコンの頃からそうだったのですが、容量の関係でちゃんと再現できなかったのでしょうね。
PS2になって、ほぼ完全体としてリメイクされています。要するに、バランスの破綻がないと。
イベント関連以外にも、色々な小技(クラス:職業ごとの特殊能力を生かした戦闘の仕方など)を駆使すれば、RPGとは思えないほどの自由度を持ちえます。
結局、主体的に何かをするが故に楽しめるという人には、凄く向いているゲームだと思います。
逆に、自分で考えたりして「やり方」を編み出したりするのが嫌いで、受動的に紙芝居を進めていく方が好きな人には、向きません。
武器にも沢山の種類があります。
剣、大剣、小剣、細剣、打槍、衝槍、弓、棍棒、etc・・・
それぞれに個性があります。それを生かして戦うと、圧倒的に応用力がでてきます。
それが、メチャ楽しいわけです。
術もそうです。ロマサガ1の頃は術にそれほど意味がなかったのですが、2から大きな価値を持ち、リメイクされたミンサガでは、更なる応用力を持った要素へと変貌しています。
このゲーム。私はRPG史上、最高傑作ではないかと思っております。
既にファミコンやスーパーファミコンの時代ではありません。私も子供ではありません。
なので、求めるクオリティも、昔に比べて遥かに高くなっています。
しかも、私は基本的にRPGがあまり好きではないです。
それでも、思いっきりはまりましたから。
この時代、この年齢で、こんなに楽しめるRPGが出たこと自体、奇跡ではないか?
そう思ってしまいますね。
こんなやり方もあるんだ!!
こんなイベントもあるんだ!!
こういうクリアの仕方(イベントを)もあるんだ!!
何回クリアまでいっても、新しい発見があるゲームです。
是非とも、このゲームを遊んでみてもらいたいです。今なら結構安いみたいですし。
「ゲームを遊んだ」
久々に、私にそういう感覚を与えてくれたRPGです。
ああ、このゲームをやる際に、最低でも1回は攻略本やサイトなどを見ないでやりましょう。
ってか、基本的に攻略情報を見ないでやった方が長く楽しめるゲームであることは間違いありません。
冒険している気分を堪能でき、次々と新たなる発見をすることができるゲーム。
作業的な遊びが増えている現在、貴重な能動的RPGですよ?
といっても、私はあまりゲームをしません。模型を始めてからは一本も買っていませんし、ほとんどやってもいません。
それ以前でも年に1~2本程度しか買いませんでした。
なので、当然、一つのゲームをやりこむことになります。
そのやりこみに適したゲームしか買わないわけです。FF?そんなものは買いませんよ?つまらないもん。
中学生の頃が一番ゲームをやったわけですが、その頃に好きだったのはRPGでした。
やっぱり、ドラクエの面白さは異常でしたし、それと対抗していたころのFF(4まで。5はまだいいけど、6以降はゲームですらない)も本当に楽しかったですからね。
現在、RPGはやりません。RPGは死んだと思ってます。
私にも変化があったからでしょう。山ほど良質の本を読めば、FFみたいなしゃらくさいお話など受け付けません。
やりたいと思うゲームはシミュレーションもしくは格闘ゲームです。
格闘ゲームにしても、それほど沢山やるわけではないです。基本的に2Dのみ、ストリートファイターの系統しかやりません。
最近、最もやったゲームはストリートファイターZERO3です。あれは本当に楽しかった。
ゲームシステムとしてオリジナルコンボなるものがありましたけど、アレは凄いですねえ。ユーザーが徹底的に洗練させていき、発売から既に9年経っているわけですが、いまだに少しずつ進化しているようです。
本当は、Zイズムが一番楽しいんですけどね。
ってか、Zゲンが最高に面白い!!
最近はゼロ3もやっていないんですけどね。
そんな私が滅茶苦茶はまったRPGがあります。基本的にRPGはやらない私が。この10年で唯一、心底面白かったRPG。
それが、
ロマンシングサガ・ミンストレルソング
これはハチャメチャなまでに面白かったですねえ。
ちょうど中学生の頃、これの元となるロマサガ1が出ていて、私は好きだったんですよ。
で、それがPS2でリメイクされると聞いて、思わず買ってしまったのが、早数年前ですか。光陰矢のごとし。
ある人は否定するゲームです。
「戦って自分が強くなっても、同時に敵も強くなるから、楽しくない」
「敵が強すぎる。すぐに全滅。やってられない」
「イベントが時限で消えてしまうので、全部をできないのがムカつく」
などなど。
まあ、ひとことで言えば、
キミタチは馬鹿かね?
それしか言えない訳ですけど。
色んな意見があって叱るべきだとは思いますけど、上の否定的理論は理論ですらありません。
だって、根本的なゲームシステムを理解していないだけですから。
ルーティンワークとしてのドラクエやFFみたいに、場所によって出る敵の強さが決まっていないと認めないといっているわけですからね。
「こうじゃないと認めない」
これは、意見でもなんでもありません。ただの偏見です。
要するに、PSに移って以降のFFなどのように、プレイヤーはただお話を進めるためだけの存在っていう、作業的ゲーム(ゲームとも言わないが)に慣れてしまったのでしょう。
このゲーム。いろんな意味で掟破りです。
ゲームをやった事のない人に説明するのは困難です。山ほど言葉を尽くして語っても、おそらくかなり違うイメージしかもてないでしょうねえ。
上の「敵が強くなる」ていうのは、普通のRPGのように地域ごとに出る敵が決まっているのではなく、敵を倒すごとに加算されていく「進行度ポイント」みたいなのがあって、そのポイントが一定以上になると、敵がワンランク上の強さに変わるのです。
よって、パーティーを鍛えたからって油断はできないのです。
この進行度ポイントは、ゲーム内時間にも影響しています。ポイントが溜まるとイベントが消滅したり、新しく現れたり。
このゲーム内時間が、また面白い要素なんですけどねえ。
「敵が強すぎる」というのも嘘です。きっと、すぐ全滅するひとは、頭が悪いんだと思います。
ちょっと工夫をすれば、全然強くないです。
ってか、PS2のミンサガは、かつてのロマサガの1と2に比べて、難易度は下がっています。
こう言う人が、一番敵がインチキくさい強さを持っていたロマサガ2をやったら、まずクリアできないでしょうね。
計画的に動いていないと、中盤辺りから雑魚が雑魚ではなくなりますし、ラストボスは異常な強さですし。
昨今のただお話を進めるだけのRPGと違い、ミンサガは思いっきり、プレイヤーが能動的に動いているという感覚を与えてくれます。
基本的に、何をしてもいい、あるいは、何もしなくてもいいゲームですからね。
普通のRPGゲームって「あのアイテムをとるには、あそこに行ってあいつをやっつけないともらえない。そして、そのアイテムがクリアには不可欠だ」。そういうものですよね?
が、ロマサガは、まったくないです。そんなものは。
ラストボスさえ倒せばクリアです。決まっていることはそれだけで、それ以外はプレイヤーがやるか否かを判断すればいいのです。
ロマサガのイベントは自分で見つけるものですし、イベントをこなさなくても、途中で放り出しても、ちゃんとクリアできます。
これはスーパーファミコンの頃からそうだったのですが、容量の関係でちゃんと再現できなかったのでしょうね。
PS2になって、ほぼ完全体としてリメイクされています。要するに、バランスの破綻がないと。
イベント関連以外にも、色々な小技(クラス:職業ごとの特殊能力を生かした戦闘の仕方など)を駆使すれば、RPGとは思えないほどの自由度を持ちえます。
結局、主体的に何かをするが故に楽しめるという人には、凄く向いているゲームだと思います。
逆に、自分で考えたりして「やり方」を編み出したりするのが嫌いで、受動的に紙芝居を進めていく方が好きな人には、向きません。
武器にも沢山の種類があります。
剣、大剣、小剣、細剣、打槍、衝槍、弓、棍棒、etc・・・
それぞれに個性があります。それを生かして戦うと、圧倒的に応用力がでてきます。
それが、メチャ楽しいわけです。
術もそうです。ロマサガ1の頃は術にそれほど意味がなかったのですが、2から大きな価値を持ち、リメイクされたミンサガでは、更なる応用力を持った要素へと変貌しています。
このゲーム。私はRPG史上、最高傑作ではないかと思っております。
既にファミコンやスーパーファミコンの時代ではありません。私も子供ではありません。
なので、求めるクオリティも、昔に比べて遥かに高くなっています。
しかも、私は基本的にRPGがあまり好きではないです。
それでも、思いっきりはまりましたから。
この時代、この年齢で、こんなに楽しめるRPGが出たこと自体、奇跡ではないか?
そう思ってしまいますね。
こんなやり方もあるんだ!!
こんなイベントもあるんだ!!
こういうクリアの仕方(イベントを)もあるんだ!!
何回クリアまでいっても、新しい発見があるゲームです。
是非とも、このゲームを遊んでみてもらいたいです。今なら結構安いみたいですし。
「ゲームを遊んだ」
久々に、私にそういう感覚を与えてくれたRPGです。
ああ、このゲームをやる際に、最低でも1回は攻略本やサイトなどを見ないでやりましょう。
ってか、基本的に攻略情報を見ないでやった方が長く楽しめるゲームであることは間違いありません。
冒険している気分を堪能でき、次々と新たなる発見をすることができるゲーム。
作業的な遊びが増えている現在、貴重な能動的RPGですよ?
旅行から帰ってきてはいるのですが、疲れは取れず、時間もないと。
なので、模型はまた次回で。
今回は雑記で誤魔化します。
さて、私の働いているところには化粧品売り場があります。なので、化粧品を売っている女性をよく見るわけです。
以前から思っていたのですが、化粧品売り場の女性や宝石店の女性って、みんな同じ雰囲気ですよね?
いまいち違いが分からない。
何度も見ていて話しもしているのに、いまだにちゃんと見分けがつきません。
きっちりと分かるのは2人だけで、他はかなり怪しいです。
ま、根本的に興味がないからなんでしょうけど、その人をしっかりと把握しないでいるってのは、やっぱり失礼なことです。
けど、実際、見分けるのが難しいんですよ。
メーカーが3~5社くらい入っていて、それぞれに係員がいるわけですが、そのメーカーによって着ている服がみんな同じなわけです。
さらに、化粧品を販売するわけですから、当然厚化粧です。上手いので気にはなりませんけど、厚い化粧ってのは個性を消しますからね。
なので、余計に見分け辛いです。
そういえば、名前も一人も知らないなあ。胸に書いてあるので分かりそうなもんだが、見たことないや。
良くないなあ、こういう姿勢。自分がやられたら、やっぱりちょっと嫌だろうし。
「えっと・・・ナニさんでしたっけ?」
こんなこと言われたら、誰でも腹立ちますよ。
でも、現在なんとか見分けている人と道端であっても、やっぱり気が付かないだろうなあ。
そうなったらごめんなさいね。別に悪気があるわけではないんです。
ただ、分かり辛いだけなんです。
化粧品の人だってのは、服装という記号で判断しているだけであって、顔はろくに見ていないものですから。
で、何とか頑張って名前と顔を一致させようと、今現在奮闘中です。
が、難しい。もう少し当たり前の顔でいてくれれば見分けられるのになあ。
やっぱり、化粧って良くないよ。いろんな意味で。
臭いし、個性がなくなるし。化粧美人とか言いますけど、それって間違いですよ。
雰囲気が変わるだけで、美人は美人だし、ブスはブスです。
化粧ごときでブスを美人にはできませんって。
ま、雰囲気はみんな似ている人たちですが、暫く触れ合っていると、なんとなく性格は見えてきます。
基本的に「カウンセリング化粧品」という性格上、接客が主です。
なので、みんな愛想良さそうに感じますが・・・。
実際にはツンケンしている人も多いです。
今流行の(もう終わったのかも?)ツンデレなのかもしれませんけども、私は気さくではない人間は大嫌いです。
一方で、とりあえず顔をあわせるのだから、なるべく仲良くやっていこうって人もいます。
挨拶もするし、ちょっとした雑談をしてみたり、冗談を言い合ってみたり。
そういう人っていいですね。
ツンケンする人の気持ちも分かるんですよ。
次々女が来て、あーだこーだと注文ばかりする。で、何にも分かっていない客に化粧品のことを説明しなくてはならない。マンツーマンでやってますから、文句が来たらえらいことです。
毎日毎日、それの繰り返しです。そりゃ、ストレスも溜まりますって。
ある時、気さくな人の一人が物凄く急いでいました。
どうしたの?って聞いたら、
「我儘なお客さんで・・・。やるだけやって(カウンセリングなので)、早くしてっていうだもん」
とね。日々、こういう人の相手をしなきゃならないんですものね。大変ですよ。
ただ、女の美への執着ってやっぱり凄まじいですね。
漢にはまったく縁のない話ですが、化粧って、5cm四方の小さな箱に入ったものでも、数千円から万単位するんですよ?
そんなものを幾つも買っていく人が大勢いるんですよ?
いや~、女に言わせると「模型なんて金と時間の無駄だ」ってことになるでしょうけど、男の私からすると、「化粧の方がもっと無駄だ。色んな意味で」ってなりますよ。
毎朝時間をかけて丹念に塗った化粧は、夜になると落すんですからね。
物凄く馬鹿馬鹿しく感じてしまいます。
一方、模型は丹念にやればやるほど美しい仕上がりになり、それを長い間楽しめますからね。
要するに、模型は形として残るものだってことです。
女性に聞くと、大抵、「やりたくて化粧をしているわけではない」なんていいますけど、これは嘘です。
できるだけ美人に見せたいからこそやっているのです。
男が、格好よく見せるために必死になって髪型やら服装やらに拘るって事、あんまりありませんよね。
意外と適当。ダサくなければいいやってなもの。
ま、嘘の自分で世の中を渡っていくってのは根本的に男にはない発想なので、理解できる筈もないんですけどね。
ま、そんなこんなで、私は化粧が好きではありません。
以前にも同じことを書きましたが。
スッピンの女性の顔が好きです。厚化粧は大嫌いです。
革命を起こしましょうよ?化粧なんて下らないと。女性は男によく見られたいから、化粧をするのですよ。
男たちが「化粧なんて要らないんだ。素顔のお前が一番」。みんなそう言い出せば、誰も化粧なんてしませんよ。
今の季節、クソ暑いときに汗を書いても、ペンキが塗ってあると、顔を拭くのにも気を使わなきゃならないんですよ?化粧って。
馬鹿馬鹿しい。
物凄く、神経と時間と金の無駄な気がします。
女性の皆さん。化粧なんて男たちは大体嫌いなんですよ。私の周りで好きな奴はいません。
顔を美人に見せることに拘るよりも(そんなの、スッピンを見せる関係になれば何の意味もないです)、賢くなりましょうよ。
男ってのは女に育てられるものですから。女がしっかりしていないと、男ってどんどん腐るものですから。
世の中、女次第。
理解しましょうよ、その辺のことを。
なので、模型はまた次回で。
今回は雑記で誤魔化します。
さて、私の働いているところには化粧品売り場があります。なので、化粧品を売っている女性をよく見るわけです。
以前から思っていたのですが、化粧品売り場の女性や宝石店の女性って、みんな同じ雰囲気ですよね?
いまいち違いが分からない。
何度も見ていて話しもしているのに、いまだにちゃんと見分けがつきません。
きっちりと分かるのは2人だけで、他はかなり怪しいです。
ま、根本的に興味がないからなんでしょうけど、その人をしっかりと把握しないでいるってのは、やっぱり失礼なことです。
けど、実際、見分けるのが難しいんですよ。
メーカーが3~5社くらい入っていて、それぞれに係員がいるわけですが、そのメーカーによって着ている服がみんな同じなわけです。
さらに、化粧品を販売するわけですから、当然厚化粧です。上手いので気にはなりませんけど、厚い化粧ってのは個性を消しますからね。
なので、余計に見分け辛いです。
そういえば、名前も一人も知らないなあ。胸に書いてあるので分かりそうなもんだが、見たことないや。
良くないなあ、こういう姿勢。自分がやられたら、やっぱりちょっと嫌だろうし。
「えっと・・・ナニさんでしたっけ?」
こんなこと言われたら、誰でも腹立ちますよ。
でも、現在なんとか見分けている人と道端であっても、やっぱり気が付かないだろうなあ。
そうなったらごめんなさいね。別に悪気があるわけではないんです。
ただ、分かり辛いだけなんです。
化粧品の人だってのは、服装という記号で判断しているだけであって、顔はろくに見ていないものですから。
で、何とか頑張って名前と顔を一致させようと、今現在奮闘中です。
が、難しい。もう少し当たり前の顔でいてくれれば見分けられるのになあ。
やっぱり、化粧って良くないよ。いろんな意味で。
臭いし、個性がなくなるし。化粧美人とか言いますけど、それって間違いですよ。
雰囲気が変わるだけで、美人は美人だし、ブスはブスです。
化粧ごときでブスを美人にはできませんって。
ま、雰囲気はみんな似ている人たちですが、暫く触れ合っていると、なんとなく性格は見えてきます。
基本的に「カウンセリング化粧品」という性格上、接客が主です。
なので、みんな愛想良さそうに感じますが・・・。
実際にはツンケンしている人も多いです。
今流行の(もう終わったのかも?)ツンデレなのかもしれませんけども、私は気さくではない人間は大嫌いです。
一方で、とりあえず顔をあわせるのだから、なるべく仲良くやっていこうって人もいます。
挨拶もするし、ちょっとした雑談をしてみたり、冗談を言い合ってみたり。
そういう人っていいですね。
ツンケンする人の気持ちも分かるんですよ。
次々女が来て、あーだこーだと注文ばかりする。で、何にも分かっていない客に化粧品のことを説明しなくてはならない。マンツーマンでやってますから、文句が来たらえらいことです。
毎日毎日、それの繰り返しです。そりゃ、ストレスも溜まりますって。
ある時、気さくな人の一人が物凄く急いでいました。
どうしたの?って聞いたら、
「我儘なお客さんで・・・。やるだけやって(カウンセリングなので)、早くしてっていうだもん」
とね。日々、こういう人の相手をしなきゃならないんですものね。大変ですよ。
ただ、女の美への執着ってやっぱり凄まじいですね。
漢にはまったく縁のない話ですが、化粧って、5cm四方の小さな箱に入ったものでも、数千円から万単位するんですよ?
そんなものを幾つも買っていく人が大勢いるんですよ?
いや~、女に言わせると「模型なんて金と時間の無駄だ」ってことになるでしょうけど、男の私からすると、「化粧の方がもっと無駄だ。色んな意味で」ってなりますよ。
毎朝時間をかけて丹念に塗った化粧は、夜になると落すんですからね。
物凄く馬鹿馬鹿しく感じてしまいます。
一方、模型は丹念にやればやるほど美しい仕上がりになり、それを長い間楽しめますからね。
要するに、模型は形として残るものだってことです。
女性に聞くと、大抵、「やりたくて化粧をしているわけではない」なんていいますけど、これは嘘です。
できるだけ美人に見せたいからこそやっているのです。
男が、格好よく見せるために必死になって髪型やら服装やらに拘るって事、あんまりありませんよね。
意外と適当。ダサくなければいいやってなもの。
ま、嘘の自分で世の中を渡っていくってのは根本的に男にはない発想なので、理解できる筈もないんですけどね。
ま、そんなこんなで、私は化粧が好きではありません。
以前にも同じことを書きましたが。
スッピンの女性の顔が好きです。厚化粧は大嫌いです。
革命を起こしましょうよ?化粧なんて下らないと。女性は男によく見られたいから、化粧をするのですよ。
男たちが「化粧なんて要らないんだ。素顔のお前が一番」。みんなそう言い出せば、誰も化粧なんてしませんよ。
今の季節、クソ暑いときに汗を書いても、ペンキが塗ってあると、顔を拭くのにも気を使わなきゃならないんですよ?化粧って。
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