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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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行ってきました、ワンダーフェスティバル。
いやはや、草臥れました。いろんな意味で。

ワンフェスなる物があると知ったのは、つい一週間前。ボークスさんのサイトで見ていて知ったのでした。
その場で決意しました。
「俺より強い奴に会いにいく」
と。
なぜなら、今回は私の大好きなレッドミラージュ特集とかがやっているらしいと分かったからです。
行かねばならん。泣きすがる美女を振り切り、私は旅立ったのでした。

ま、事前に色々と調べていたので、なんとなくは分かっておりました。が、世の中そう捨てたものではない筈だと、考えておりましたよ。この時点では。
しかし!!
模型店でガイドブックを買って中を見てみたら、私の淡い期待は裏切られました。

美少女フィギュアばっかじゃん!!

もうね、馬鹿かと、阿呆かと。
いや、単純に女の子のフィギュアとかを作っているだけなら、究極的には、普通の模型と同じ根っこから出ているわけですから、あってもいいとは思います。
ですが、
なぜエロなのか?
なぜ裸にするのか?
なぜM字開脚しているのか?
なぜオマンマンまで作る必要があるのか?
生身の女が世の中の半分を占めているのに。

教育的に悪いとかそんなことは関係ありません。
人としてどうよ?これに尽きます。
こういうのを見て、喜ぶ人がいるから作る人もいるのでしょうが、正直イラつきますね。                                                                                 

このキモオタが!!

とね。

ま、私には関係のない分野です。ファイブスター物語の関係を洗い出します。
が、ガイドブックが使いにくい!!出店ディーラーを50音順に並べているだけなんですよ。なので、どういう商品を出すのかが分からない。
それこそ、よっぽと詳しい人でもない限り、これを見て内容を把握することなんて出来ません。

企業はある程度分かるように書いてありますし、サイトを見ればもっと詳しく載っているのでいいとして、個人ディーラーの方はもうお手上げです。
これを見て分かる人はいないと思います。

もう少し分類して欲しいものです。
メカキットの分類と、美少女の分類とかね。
で、メカの方は、どういうキャラのどういう物(キットなのかフィギュアなのか)などで細分化してくれれば、ある程度の目星は付くのですがね。

ともかく、事前に面白そうなものを売っている個人ディーラーを割り出すのは不可能だと悟り、この辺りのことは諦めます。
ま、元々FSS関連にしか興味がないわけで、割とどうでもよかったんですけどね。

で、日曜朝出発です。
駅に向かう最中、忘れ物をしてことを思い出して、一旦帰宅。
電車に遅れるのが嫌なので、走ります。
そしたら、何でか知りませんけど、乗車した直後にすんごく気持ち悪くなりました。

吐きそうです。お腹に硬くて重いものが入っているような、胃が硬直した様な、そんな感じです。
で、立ってられない。膝に手を付いて、前かがみでいました。
でも体がドンドン冷たくなっていくようで、しかも脂汗がダラダラと出てきます。
こりゃあ、行けないかな?と本気で考えました。
が、無理してもいく決意でした。なぜなら、欲しいガレキが出品されると、数日前に知ったからです。
そのガレキとは・・・ま、後で。

なんとか池袋に到着。体調も大分良くなりました。あっさりと危機的状況を脱しえたとは、一体あの気持ち悪さの原因は何だったのか?
謎です。
で、そっから国際展示場駅まで埼京線で。

駅に着いたあと、おそらくあっちだろうと歩いていくと、物凄い行列ができています。しかも2本。
ビックサイトから出ている列と、通り挟んでもう一本の列と。
最初は、これは別の行列だろうと思っていました。まさかこんなに並んでいる筈がないよねと。

しか~し。こいつら、みんな同じだったのです。
行列の終わりを目指して歩き続けるも、まったく終わりが見えてきません。
オイオイ、どこまで続くんだよ。

歩いているうちに、なんだか懐かしい光景が広がってきます。
あの観覧車、前に乗ったことがあるぞ。この道、歩いたことがあるぞ。
でも、行列の終端はまだ見えません。

1km以上も歩いたでしょうか?ようやく終端が見え始めました。
と、その時、行列が動き始めました。開場したのだなってのが分かります。
このまま歩いていくのが面倒なので、終端が自分のところに来るまで待ちます。

ええ、もうこの時点でやる気はかなり失せてました。1km以上(2kmまではなかったとは思いますが、あるいは・・・)も列ができているわけです。
4列くらいになっていましたから、10人が2mの中にいるとして計算すると、おおよそこの時点で6000人以上も並んでいるわけです。
もう、ムカついて仕方なかったです。
ほとんどの奴らが、キモオタですって顔をしているんですよ。そういう人たちって、独特の顔と雰囲気と挙動を持っていますから、コンマ2秒で分かります。

お前らなんなんだ!!

ほとんどが美少女フィギュアを買いに来た人たちでしょう。そんな中に私は混じらなくてはならないのです。超不愉快です。
まったく目的が違うのに、同じ列に並ばされるとは。しかも、こんな連中と。

焼き払え!!どうした化け物。それでも世界で最も邪悪な一族の末裔か!!

そうも言いたくなります。
こんな連中のせいで、私は目的のキットが買えなくなりそうでした。
列に並びながら、「あ~あ。今頃は売り切れになっているんだろうなあ」と考えると、美少女フィギュアで勃起している奴らとは対照的に、私のは萎えてしまいます。
中には、ごく普通の人も混じっていましたのがちょっと救いでしたけど。ああ、この人はきっとまともな模型を見に来たんだろうなあと。心が洗われるような存在でした。
10人に一人いるかどうかって感じでしたけどね。

そんな訳で、列に並び始めたのが10時ごろ。漸くビックサイトの建物内部に入ったときには既に11時でした。
1時間も並んでいたわけです。
しかし、建物に入った後も、まだまだ行列は続いています。そこから数百mくらいあるんですね、会場まで。

で、漸く会場入り口まで来ました!!
そこには分岐点があって、企業ブースはこっち。個人ブースはあっちってなっているわけです。
勿論、私は企業ブースに行くわけですから、こっちです。が、あっちの個人ブースに行く人の方が圧倒的に多かったのは笑いましたね。
やっぱりほとんどが美少女Fを欲しがる奴らなんだなと。

会場に入ると物凄くごった返していました。
人ごみが大嫌いな私はゲンナリしてしまいそうですが、そうも言っていられません。
あのキットの元へ、なるべく早くたどり着かなければならないのです。

私が欲しかったキットとは、シリコントライブさんのFSSガレキ。レッドミラージュ軽装版と、エンゲージオクターバーSR1でした。
シリコントライブさん。イベント販売しかしていないようでして、こういう時でもなければキットを買えないわけです。
写真を見ていて分かっています。大手のボークスさんやワークショップキャストさんと同じかそれ以上に、素晴らしい造型であることを。

急いでいるのですが、どこで売っているか分からない。
で、気が付くと、目の前にシリコントライブと書いたTシャツを着ている人がいます。
当然聞きます。
「シリコントライブさんの販売って、どこでやっていますか?」
「この通りを真っ直ぐ行った所にありますよ」
親切に教えてくれました。

私は通りを真っ直ぐに行きました。
が、まだ分からない。結果論ですが、人はゴチャゴチャしている上に、シリコントライブさんの販売カウンターの側に展示してあったキット完成品を撮影している人がいて、カウンターがろくに見えなかったんですな。
さらに、POPなどを大きく掲げているわけでもない。

一周して戻った後、同じ人に聞きます。
「御免なさい。判らないです」
彼は物凄く驚いた顔をして、言いました。
「ええ!判らないんですか?」
なんか凄く悪いことをしているような気分になってしまいました。
「ああ、撮影している人がいるからかな・・・。じゃあいいですよ。案内しますよ」
親切な方です。

で、漸くカウンターに行きますが、行列になっていると思っていたので、
「えっと、ここで買えるんですか?」
「ええ、買えますよ」
眼鏡をかけた優しげな人と、それより背の高い人が笑顔で答えてくれます。
まだ心配事はあります。
「並ばなくてもいいんですか?」
「ええ、大丈夫ですよ」

やばい。行列がないってことは、既に売切れたって事だろうか?という疑念を拭いきれないまま、「これとこれを下さい」って言ったら、アッサリでてきました。
買った商品が完成品として展示してあったので、そいつの写真を載せます。


エンゲージオクターバーSR1
(C)TOYSPRESS

エンゲージオクターバーSR1。素晴らしい造型ですね。
こいつと、


レッドミラージュver.3軽装版
(C)TOYSPRESS

レッドミラージュver.3軽装版です。
いや~。格好いい!!
買えて良かった~!!

案内してくれた人。ありがとう。
カウンターで販売してくれた人。ありがとう。
それから、原型を作っておられる西山さん。素敵なキットをありがとう。

一般販売はされておらず、イベントでしか買えないシリコントライブさんのキットですから、今までは凄い行列になっていたそうで、私も買えるとは思っていませんでした。
が、簡単に買えました。
なぜか?

今までヤフオクで儲けようと考える転売屋が一人で沢山買ってしまい、作りたい人が買えなかった。
が故に、西山さんは、一人3種類までで、1種類につき1個まで。列への並びなおしは可。ってルールを作ったんですよね。
これって販売者としてはリスキーだと思うんですよ。販売者としては、買ってくれるなら誰でも良いわけですから。
一人の人が大量に買ってくれるなら、こんなに楽なことはないわけです。
しかし、作りたい人の立場に立って、こうして自分がリスクを背負い込んで、なるべく多くの人が買える形にしてくれました。本当にありがたいことです。

さらにです。今回は、ワンフェスには出ないって言ってましたが、直前になって参加決定をしていました。
ガイドブックにも、シリコントライブさん名前はありません。なので私もワンフェスの4日前まで知らなかったんです。
これは完全に推測ですが、こうやって参加を大々的に宣伝せずにやれば、転売屋はほとんど来なくなり、本当に興味のある人だけが買えると考えたのかもしれませんね。
物凄くリスキーですが。まったく宣伝をしていないわけですからね。
本当に、模型ユーザーのことを考えた販売をしてくれているのだなあと感じました。
自分だけがリスクを背負って、ダダ余りの在庫を作る可能性の高い販売方法をとってまで、本当に欲しい人に分けてくれるわけです。
私は涙が出そうです。

ま、単純に新作が間に合ったから、急遽参加しただけかもしれませんが。

でも、そうとも言い切れないんですよね。
何の準備もしておらず、急遽参加を決定したのなら、どうして新作だけでなく既製品のキットのほとんどを売ることができるのか?
なぜ個数をちゃんと確保できたのか?
急遽参加決定したのだとしたら、なぜ企業ブースに入り込み、ボークスさんやワークショップキャストさんと並んで販売することができたのか?

内情はまったくわかりませんが、私は前者の「ユーザー思いの結論」だと信じたいですな。
といっても、転売屋ってのも必要悪なところがあるんですよねえ。
色んな事情で会場にこれない人も、何割増しかの金を払えば買えるってのはありがたいですよ。倍額とかになるとちょっとやりすぎって思いますけどね。
3割増し程度なら、文句もないかと。交通費、労力その他を差し引けばね。

私はガレキを作ったことすらない人間ですが、必ず作りますよ。ええ、意地でもね。
こんなに素晴らしいキットを手に入れたんですから、作らなければ勿体ないです。
コレクションとして新品を手元に確保し、組み立てはせずに、たまに説明書と精密に造型されたパーツを眺めているだけでは、キットにも原型師さんにも申し訳が立ちません。
模型は作るためにあるわけですから。

いつになるか分かりませんが、必死になって作らせていただきます。
ヒーヒー言いながらでも頑張れば、あの素晴らしい完成品が約束されているわけですから。
いつ作るかは分かりませんが、準備が整い次第。おそらく今年中には・・・。

ガレキって大体の作り方は分かるんですが、肩とか股関節とか重量のかかる関節は軸1本でいいでしょうかねえ?
肘とかの各関節の固定は軸だけで、接着とかはしなくてもいいんでしょうかねえ?
接着してしまうと、後々ばらせなくなるわけですから、多分普通の関節は軸だけで固定していると思うんですが。
ガレキの作り方が載っている本とか探しているんですが、見当たらないなあ。ガンプラなら沢山あるんですけんどね。

とまあ、そんな訳で、私は今回のワンフェスの本懐を遂げたわけです。
最大の目的であるガレキは手に入れたわけですからね。

エンゲージオクターバーSR1については、シリコントライブさんが出しているってのを知った時点で、他のメーカーさんではなく、ここで買おうと決めていました。
が、レッドは悩みましたねえ。
レッドミラージュはFSSの象徴的なモーターヘッドですし、色んなメーカーさんが素晴らしい造型で出しているわけです。
私個人としても、FSSに興味を持った原因は、WAVEさんが出しているレッドのプラキットがあまりにも格好よかったからなわけですから。

個人的には、ver.3が欲しかったのです。
踵は二股よりもヒールの方がすっきりしていて格好いいし、肩から出たアームに盾がくっ付いているところも素敵ですからね。
で、それに加えて、ちょっと大きめの物が欲しいのです。バーンという迫力があるキットがね。
で、そんなレッドver.3はボークスさんかシリコントライブさんしかなかったわけです。
そっからは消去法です。
ボークスさんのver.3式典用は、盾が肩アームではなく前腕に装着しているんですな。これがちょっと気に食わない。
残るは3つ、ボークスさんのインフェルノナパーム装着型と、シリコントライブさんの式典用、軽装版です。

どこでもそうですが、式典用のレッドは槍が馬鹿長いです。置くところがありません。さらに、式典用よりも軽装版の方がコンパクト(幅はありますが、槍の分は)に纏められるし、迫力もあるわけです。
ここでシリコントライブさんの式典用は消します。
残るはボークスさんのインフェルノか、シリコントライブさんの軽装版です。
これは悩みました。

単純な大きさはシリコントライブさんの方があります。1/72ですからね。ボークスさんは1/100です。
どっかで聞いた話で、ボークスさんもワークショップキャストさんも、1/100ではなく、実は1/72だということですが、実際には1/72よりも小さいようですね。

ですが、迫力という意味ではボークスさんです。
両者の最も大きな違いは、インフェルノナパームを装備しているか否かですからね。
問題はこのインフェルノ~の取捨でした。

結果的に、シリコントライブさんの軽装版にしましたけど。
インフェルノ~は長過ぎること。
値段がシリコントライブさんに比べて倍であること。
などですね。

ガレキはただでさえお高いですから、やっぱり値段ってファクターは大事ですよ。

ま、そんな訳で、望むキットを手に入れて幸せな私ですが、ワンフェス見物は続きました。
物凄く長い文章になってしまったので、今回はこれでお仕舞い。

続きはまた。

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変な話ですが、私、比較的鼻がいいようで、色々と匂いを嗅ぎ別けられる人なんですね。
例えば天気です。雨が降りそうなとき、大抵匂いで分かります。「こりゃ、しばらくしたら降り出すぞ」と。
この私の天気予報。外れたことがありません。ええ、嘘じゃないです。キッパリ。

世界の匂いは、季節によってもまったく違うのです。
どう違うのか、どんな匂いがするのか説明しろと言われると困ります。匂いって説明しようがないですから。
試しに、皆さんが毎日嗅いでいるウンコの匂いを頭の中で説明してみてください。
無理でしょ?臭いってのは、説明になってませんよ。
が、無理に説明するとこうなります。

春:芳しい匂い。非常にやわらかく、安心する。
夏:ムっとくる、ちょっときつい匂い。厚みがあり、どことなく押し付けがましい。
秋:春に近いが、それより中身が薄い感じで、空虚な感じ。
冬:かなり硬質の匂い。季節ごとの匂いの中で、一番新鮮な感じ。

さらに、時間帯によっても違ったりするのです。
一番、季節の匂いが強いのは、大抵夜です。日が落ちてから。夏だけは例外で、朝が一番、匂いがきついですね。そして、昼と夜とはまったく別物の匂いがします。

もっといえば、季節の変わり目が、一番匂いを敏感に感じ取れる時期です。
9月なぞは、昼は夏で、夜は秋ですから。

と、偉そうに自説をのたまってきたわけですが、みんなそれぞれ季節ごとの匂いを感じているんでしょうか?
あまり、こういう話を他人とすることがないので、よく分からなかったりします。

で、ここで折衷です。
この匂いという、いわゆる人間が最も雰囲気として感じてしまう要素と、具体的イメージとして捉える感覚である視覚、聴覚を組み合わせるのです。

例えば春の早朝。
朝焼けを眺めながら聞くのです。
ベンさんの「スタンドバイミー」を

例えば晩夏。
秋風が吹き始めた時期に、ちょっと田舎にドライブ。
蜩の声を聞きながら、クラプトンの「レイラ」を聞くのです。

例えば秋の夕暮れ。
半年振りに着たコートで着膨れしながら聞くのです。
パッヘルベルの「カノン」を。

例えば真冬。
糞寒い風に吹かれながらも、暖かい陽射しをあびて聞くのです。
デュラン・デュランの「オーディナリーワールド」を。

そんな感じでやると、とてもいい気分に慣れます。
四季っていいですね。どの季節も、素敵だと思います。
夏の暑さは大嫌いですけど、その情景は大好きです。陽炎。緑に萌えた山。こだまする様なセミの声。

よく分かりませんが、単純に格好いい曲と、心に響く曲って違うと思うんですよね。
書いた人が、なんらかの季節をモチーフに書いたのではないかというような曲が、一番脳裏に焼きつくような気がします。

音の連なり(=曲)から情景が想起できるって凄いことだと思いませんか?
一流の作曲家は凄いのですよ。

そんな今の私は、アマデウス君のアヴェ・マリアを聞きながらこれを書いています。

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最近、あることに気がつき、そして論理的思考を進めてみました。
このネタ、どこにおいても聞いた事がないのです。いや、正確に言うなら、みんな気がついてはいるのだが、恥ずかしくて言わないだけかもしれませんね。
でも、恥などかなぐり捨てて、思考を進めてみるのも楽しいものです。

で、本題に入りますが、その前に。
ここから先は尾篭な話になるので、そういうことが嫌な人、そんなものに対して許さないという自らに矜持を持っている方は逃げてください。
別に18禁ではないですが。

やる気のある方は、下の「つづき~」まで。

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ついに、今日で旅行も終わりだねえ。
今頃どこにいるのか。
この時間では、まだ帰宅はしていないだろうが。

楽しかったかい?未来の俺。
疲れきっていることだけは確実だね。
家に帰ったら、荷物を放り出して、風呂も入らず、そのままバタンキューだろうねえ。

憂鬱な最終日。
そして、今年の正月馬鹿ドラも、ついに幕となりました。
次ぎの馬鹿ドラは、夏になります。お楽しみも半年間、お預けです。

共に楽しんでくれる友よ、ありがとう。
そして、お疲れさま。

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まだまださすらっております。今日の私です。
さすがに疲れている頃かな?
死にそうになりながら、きっと銭湯でも探しているでしょう。

あ、この旅行中の記事。初回から全部、予約投稿なのでね。
実際、どうなっているか分からんのですよ。

今頃はきっと、昼間の直島をチャリで周遊ツアーで、くたびれていることでしょう。
そろそろお風呂が恋しい頃合。

今日の残りを頑張れ、俺。
ついでに最終日の明日も頑張って楽しめ。

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