その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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ヤクトドーガさんも完成したので、今回から仮組みで止まっていたアルパアジールさんを再開します。
今日のα-アジールです。
今回は、何をどうやったらいいのか分からないので、とりあえず必要な箇所を弄りました。
簡単なことです。
その前に三面図をば。
見て分かるとおり、全体の造形はかなりいいものですね。塗装を綺麗にしてあげれば、写真レベルではかなり映えるものではないかと思います。
ま、私は写真レベルでもいいものは作れていないんですけどね。
何がいけないのか?
要するに、細かい所が全然駄目なんですよ。
この時代のキットですから、当たり前のことではあるんですけどね。
首のシリンダーが前から見ると、ただの板だったり。
アチコチに付いているバーニアが、ただの凹みだけでなんだか分からないものだったり。
モールドなどがほとんどなく、ディテールがかなり甘かったり。
そういったことなんですね。
シリンダーはもう改修不可能です。というのも、この欠点に気が付く前に、「なんにも問題ないだろう」と思って接着しちゃったんですよ。
なので、改修するのはかなり面倒な状態です。なので、諦めます。
バーニアがね、ちょっと何とかならんかなと。
で、こんなことをしてみました。
これ、腹のでかいバーニアスラスターなわけですが、上が元の状態ですが、何も入ってないのが分かりますね。
しかも、こんなに深い穴の奥に合わせ目があるので、消すのが無理です。
で、別売りディテールアップパーツで合わせ目を誤魔化すと共に、格好よくできないかなと。
適当にはめてみましたが、いまいちだな・・・。まだ接着はしてませんけどね。
サイズが合ってないというか。でも、これ以上大きなバーニアパーツは持ってないんだよなあ。
中にプラ板でも張って誤魔化せないかな?
ちなみに、こんなに隙間は開いてないですよ。いくら旧キットといえどもね。
一回開けて、また閉じるのが面倒なので、ちょっとだけはめ込んでいるだけです。
他にも沢山のバーニア部分が無茶なんですよね。
腰アーマーとか、肩とか、でかいプロペラントタンクとか。
全部駄目ですよね。
この時代のキットって、今の時代に弄ると、切りがなくなりますね。
当時、ディテールアップパーツなんて販売されてなかったと思うんですよ。
なので、作る人はプラ板やパテからスクラッチしてあげるしかなかった。
けれど、今では普通に3百円程度で売ってます。なので、これらの作業が素人でもできるようになってはいるんですよね。
だから、誰でも手を着けることはできる時代にはなっているんですよ。
有難いことですね。
が、やはり時間がかかりすぎる。
というか、作り始める前には、こう考えていたんです。
「別に可動とかも必要ないキットだし、適当にサクっと組んで、適当に塗って終わらせよう。一番短時間でできるよな」
とね。それがね、組んでみたらああた。大変なキットじゃないですか。
最初に気合い入れてなかったので、モチベが続きませんな、これは。
困った困った。
とか考えながら、とりあえず次の作業をしてました。
合わせ目消し。
組んだときに、面倒な箇所は先に接着しておいたんですね。
なので、一旦バラバラにしてペーパーを当てました。
胸と腹のモナカ式。
これも難題だったんですが、もう一度調べてみると、ペーパー当てるもの、塗装するのにも、それほど面倒はないかなと思って、腹をさっさと接着しました。
胸の合わせ目消しは先にやった方がいいですけどね。
ついでにやった作業。
尻アーマーです。
あまりにも寂しいので、ちょっとだけモールドを追加してあげました。
エッチングノコを使っての、フリーハンドで彫りました。
ガイドを作って、ナイフやらでけがくよりも、ノコでやった方が簡単かつ短時間でできますね。
細かいのはさすがに難しいですけど、エッチングノコ。便利ですわ。
下の方が白っぽく感じるのは、ペーパーを当ててあげたからです。
ウェルドラインとかがあったものですからね。ノコの跡も消さなくてはなりませんしね。
この時代のキットを作っていて一番痛感するのは、パーツの端っこの精度ですね。
これだけ大きなパーツでも、端っこに段差みたいなのとか、ちょっとしたバリがあるんですよ。
これらを綺麗にペーパーをかけて消してあげないと、ちょっとおかしなことになりますから。
で、次は接着と。
肩以外、全部接着しました。
関節を弄るわけでもないし、内部を開く必要はないかなと。
しかし、ディテールアップはどうしよう?切りないなあ。そんなに沢山の別売りパーツも持ってないし。
ディテールアップパーツだけでなく、凹凸モールドも追加してあげた方がいいような・・・。
全体的にノッペリし過ぎなんですよねえ。
どないしよ。
ぜんぜん簡単キットじゃね~。
そんな訳で、今日のアルパ・アジールはお仕舞いです。
また。
今日のα-アジールです。
今回は、何をどうやったらいいのか分からないので、とりあえず必要な箇所を弄りました。
簡単なことです。
その前に三面図をば。
見て分かるとおり、全体の造形はかなりいいものですね。塗装を綺麗にしてあげれば、写真レベルではかなり映えるものではないかと思います。
ま、私は写真レベルでもいいものは作れていないんですけどね。
何がいけないのか?
要するに、細かい所が全然駄目なんですよ。
この時代のキットですから、当たり前のことではあるんですけどね。
首のシリンダーが前から見ると、ただの板だったり。
アチコチに付いているバーニアが、ただの凹みだけでなんだか分からないものだったり。
モールドなどがほとんどなく、ディテールがかなり甘かったり。
そういったことなんですね。
シリンダーはもう改修不可能です。というのも、この欠点に気が付く前に、「なんにも問題ないだろう」と思って接着しちゃったんですよ。
なので、改修するのはかなり面倒な状態です。なので、諦めます。
バーニアがね、ちょっと何とかならんかなと。
で、こんなことをしてみました。
これ、腹のでかいバーニアスラスターなわけですが、上が元の状態ですが、何も入ってないのが分かりますね。
しかも、こんなに深い穴の奥に合わせ目があるので、消すのが無理です。
で、別売りディテールアップパーツで合わせ目を誤魔化すと共に、格好よくできないかなと。
適当にはめてみましたが、いまいちだな・・・。まだ接着はしてませんけどね。
サイズが合ってないというか。でも、これ以上大きなバーニアパーツは持ってないんだよなあ。
中にプラ板でも張って誤魔化せないかな?
ちなみに、こんなに隙間は開いてないですよ。いくら旧キットといえどもね。
一回開けて、また閉じるのが面倒なので、ちょっとだけはめ込んでいるだけです。
他にも沢山のバーニア部分が無茶なんですよね。
腰アーマーとか、肩とか、でかいプロペラントタンクとか。
全部駄目ですよね。
この時代のキットって、今の時代に弄ると、切りがなくなりますね。
当時、ディテールアップパーツなんて販売されてなかったと思うんですよ。
なので、作る人はプラ板やパテからスクラッチしてあげるしかなかった。
けれど、今では普通に3百円程度で売ってます。なので、これらの作業が素人でもできるようになってはいるんですよね。
だから、誰でも手を着けることはできる時代にはなっているんですよ。
有難いことですね。
が、やはり時間がかかりすぎる。
というか、作り始める前には、こう考えていたんです。
「別に可動とかも必要ないキットだし、適当にサクっと組んで、適当に塗って終わらせよう。一番短時間でできるよな」
とね。それがね、組んでみたらああた。大変なキットじゃないですか。
最初に気合い入れてなかったので、モチベが続きませんな、これは。
困った困った。
とか考えながら、とりあえず次の作業をしてました。
合わせ目消し。
組んだときに、面倒な箇所は先に接着しておいたんですね。
なので、一旦バラバラにしてペーパーを当てました。
胸と腹のモナカ式。
これも難題だったんですが、もう一度調べてみると、ペーパー当てるもの、塗装するのにも、それほど面倒はないかなと思って、腹をさっさと接着しました。
胸の合わせ目消しは先にやった方がいいですけどね。
ついでにやった作業。
尻アーマーです。
あまりにも寂しいので、ちょっとだけモールドを追加してあげました。
エッチングノコを使っての、フリーハンドで彫りました。
ガイドを作って、ナイフやらでけがくよりも、ノコでやった方が簡単かつ短時間でできますね。
細かいのはさすがに難しいですけど、エッチングノコ。便利ですわ。
下の方が白っぽく感じるのは、ペーパーを当ててあげたからです。
ウェルドラインとかがあったものですからね。ノコの跡も消さなくてはなりませんしね。
この時代のキットを作っていて一番痛感するのは、パーツの端っこの精度ですね。
これだけ大きなパーツでも、端っこに段差みたいなのとか、ちょっとしたバリがあるんですよ。
これらを綺麗にペーパーをかけて消してあげないと、ちょっとおかしなことになりますから。
で、次は接着と。
肩以外、全部接着しました。
関節を弄るわけでもないし、内部を開く必要はないかなと。
しかし、ディテールアップはどうしよう?切りないなあ。そんなに沢山の別売りパーツも持ってないし。
ディテールアップパーツだけでなく、凹凸モールドも追加してあげた方がいいような・・・。
全体的にノッペリし過ぎなんですよねえ。
どないしよ。
ぜんぜん簡単キットじゃね~。
そんな訳で、今日のアルパ・アジールはお仕舞いです。
また。
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