その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のリックドム2のお時間です。
「君も4日で出来る、旧キット・リックドム2の改造」が題名であり命題ですから、巻いていきます。
本音を言うと、出来なくてもいいんですが、後で困りますから。
なんとか奴は今年中に終わらせたい・・・。
今日は上半身。
前回も言いましたが、見慣れてくるとバランスのまずい箇所ってのは見えてくるものです。
その一番大きな箇所は、肩だ!!
ようするに、撫肩に見えるんですよね。
最初は肩の曲線のせいかとも思いましたけど、違いますね。間違いなく撫肩です。
そんな訳で、この辺を直していこうと思います。
肩周辺の構造。
これは面倒ですねえ。最初に考えていたやり方が、以前ジェガンでやったやり方でした。
すなわち、肩と上腕の接続部を切り取り、肩の固定は胸から生えている棒によって成すということです。
肩と胸の接触部にパテを盛って、そのパテに上腕からでている棒と同じ径の穴を開けて固定するってことですね。
その穴の位置を下げてやれば、上腕の延長をせずに済むのではないかと考えたわけです。
が、それが出来そうもないことが分かってきました。
一番大きな原因は、ポリの径です。
見て分かるように、かなり太いです。こんな棒は家にはありません。この間の買出しで3mm径のプラ棒を買ったのが初めてでしたから。
それまでは、ランナーで誤魔化しておりました。
かといって、ランナーと同じ系のポリを移植するのはかえって面倒です。
次に考えたのが、上腕との接続部である、肩内部のダボを切り取り、下にずらすという方法でした。
実際、やりかけました。
が、スペースに余裕がなく、再接着の箇所がどうしても肩の終わり部分ギリギリになってしまうんですね。これは見てくれが良くない。
肩の内部ではなく終わり際から上腕が生えているように見えますからね。
で、どうした物かなあと考えながら、ふと胸に目をやると・・・。
閃いた!!
簡単なことでした。
胸の棒をそのまま上にずらせばいいじゃないかと。
こういう工夫が、改造なり改修なりの楽しいところですね。
切り取りました~。こういう細かい所には、エッチングソーが役に立ちますね。
エッチングソーはスジ彫りなどにも使えるので、模型野郎は一家に一個持っていると、私は確信しています!!
ってか、画像が上下逆になっていることに今気が付いたことは内緒だ!!
次、肩が上がってしまったのですから、当然成すべき処置が増えてきます。
上腕延長ですね。
いつも通りの方法で。
こういうのには、その辺に転がっているプラ板の破片を使うと節約になりますね。
模型野郎の机には、必ずプラ板の破片は転がっていると、私は確信しています。
元々、上腕はかなり短く感じましたから、肩を上げるか否かに関わらず、延長はしてあげたほうがいいかもしれませんね。
で、本体の 改造(というか改修)は終わりました。
あとは細かい所ですが、まあ後々ね。
全体像。
むむ!!肩を上げすぎたか!!
図ってみたら、4mmほども上げてました。
後でどんなもんだとおもって、肩を上腕との接続部で回転させて見たら、幾らか良くなりました。
要するに、外側の細いところが上を向きすぎているので、いかり肩が過ぎるように見えるんですね。
ま、それがなくてもやりすぎだったと反省してますけど・・・。
でも、直すの面倒だから、む~し~。
しかし、今回初めて気が付いたんですが、肩を上げてやるだけで、かなりスマートな印象に変わるんですねえ。
いやはや、ただのデブだと思っていたリックドム2さんですが、いかり肩にしてあげるだけで、鍛え上げられたバディ~に見えるから不思議。
そんな訳で、4日で出来る改造編は後半に入ります。
続きは次回。
では、今日のリックドム2はお仕舞い。
また。
「君も4日で出来る、旧キット・リックドム2の改造」が題名であり命題ですから、巻いていきます。
本音を言うと、出来なくてもいいんですが、後で困りますから。
なんとか奴は今年中に終わらせたい・・・。
今日は上半身。
前回も言いましたが、見慣れてくるとバランスのまずい箇所ってのは見えてくるものです。
その一番大きな箇所は、肩だ!!
ようするに、撫肩に見えるんですよね。
最初は肩の曲線のせいかとも思いましたけど、違いますね。間違いなく撫肩です。
そんな訳で、この辺を直していこうと思います。
肩周辺の構造。
これは面倒ですねえ。最初に考えていたやり方が、以前ジェガンでやったやり方でした。
すなわち、肩と上腕の接続部を切り取り、肩の固定は胸から生えている棒によって成すということです。
肩と胸の接触部にパテを盛って、そのパテに上腕からでている棒と同じ径の穴を開けて固定するってことですね。
その穴の位置を下げてやれば、上腕の延長をせずに済むのではないかと考えたわけです。
が、それが出来そうもないことが分かってきました。
一番大きな原因は、ポリの径です。
見て分かるように、かなり太いです。こんな棒は家にはありません。この間の買出しで3mm径のプラ棒を買ったのが初めてでしたから。
それまでは、ランナーで誤魔化しておりました。
かといって、ランナーと同じ系のポリを移植するのはかえって面倒です。
次に考えたのが、上腕との接続部である、肩内部のダボを切り取り、下にずらすという方法でした。
実際、やりかけました。
が、スペースに余裕がなく、再接着の箇所がどうしても肩の終わり部分ギリギリになってしまうんですね。これは見てくれが良くない。
肩の内部ではなく終わり際から上腕が生えているように見えますからね。
で、どうした物かなあと考えながら、ふと胸に目をやると・・・。
閃いた!!
簡単なことでした。
胸の棒をそのまま上にずらせばいいじゃないかと。
こういう工夫が、改造なり改修なりの楽しいところですね。
切り取りました~。こういう細かい所には、エッチングソーが役に立ちますね。
エッチングソーはスジ彫りなどにも使えるので、模型野郎は一家に一個持っていると、私は確信しています!!
ってか、画像が上下逆になっていることに今気が付いたことは内緒だ!!
次、肩が上がってしまったのですから、当然成すべき処置が増えてきます。
上腕延長ですね。
いつも通りの方法で。
こういうのには、その辺に転がっているプラ板の破片を使うと節約になりますね。
模型野郎の机には、必ずプラ板の破片は転がっていると、私は確信しています。
元々、上腕はかなり短く感じましたから、肩を上げるか否かに関わらず、延長はしてあげたほうがいいかもしれませんね。
で、本体の 改造(というか改修)は終わりました。
あとは細かい所ですが、まあ後々ね。
全体像。
むむ!!肩を上げすぎたか!!
図ってみたら、4mmほども上げてました。
後でどんなもんだとおもって、肩を上腕との接続部で回転させて見たら、幾らか良くなりました。
要するに、外側の細いところが上を向きすぎているので、いかり肩が過ぎるように見えるんですね。
ま、それがなくてもやりすぎだったと反省してますけど・・・。
でも、直すの面倒だから、む~し~。
しかし、今回初めて気が付いたんですが、肩を上げてやるだけで、かなりスマートな印象に変わるんですねえ。
いやはや、ただのデブだと思っていたリックドム2さんですが、いかり肩にしてあげるだけで、鍛え上げられたバディ~に見えるから不思議。
そんな訳で、4日で出来る改造編は後半に入ります。
続きは次回。
では、今日のリックドム2はお仕舞い。
また。
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