その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のレイレナード・アリーヤのお時間です。
今回は、下半身組み立て完了を目指します。
早速、腿です。
ここの構造は、複雑な割りに、接着と塗装が前後する必要のない、有り難いものとなっています。
腰に付けるバインダーみたいなものも、合わせ目がバインダーで隠れるので、消す必要はないでしょう。
ただし、アーマードコアのキット特有の、はめ合わせの悪さがあるので、綺麗にはめ込めなかったり、すぐに取れてしまいます。
なので、塗装後に接着してやるといいと思います。
この場合の接着は合わせ目ではなくピンとダボで。
さて、ここで特筆すべきパーツはコチラ。
径1mmほどの、おそらくプラキット史上、最小のパーツです。
I-13パーツです。伝説のパーツです。
ニッパーで切り取った瞬間、どこかへと飛んでいき、そのまま二度と会えなくなるなどの報告が相次いでいます。
ま、普通、細かいパーツを切り取るときは、手で押さえながら切り取ると思うので、「切り取った瞬間に飛んでいった」人たちは、あまりキットを作った事のない人か、かなり無用心な人なのでしょうけど。
といっても、組み立ての段階が一番なくしやすいです。
かなりはめ込みにくいんですね、これ。
一番上の写真では分かり辛いですが、腿のスラスターノズルみたいな感じのディテールなんです。
で、腿の穴に、この小さなパーツの後ろについているピンを差し込むわけですが・・・
小さすぎて、指で保持できない!!
かといってピンセットでやろうとすると、ピンセットは金属製ですからちょっとしたことで滑って外れて、吹っ飛んでいきます。
なので、ピンセットでやることはお勧めしません。
指で何とかしましょう。
不器用なことは太陽系ではベスト10に入るであろう私が、ちゃんとできました。
なので、皆さんも何度もリトライしてくださいね。
ちなみに、このパーツは取れ易いです。紛失しろと言わんばかりの仕様です。
私は組んだ後に写真を撮ろうとしていたら、既に外れていて、「やべえ!!無くなった」と焦りました。
見つけられたので良かったのですが、もう嵌めません。
塗装が終わって接着できるようになるまで、別の場所に保管しておくことにしました。
さて、腿の完成図。
面白い形をしていますね。単体で見ると、既に腿ではありません。組み立てるから、「部位としての腿」となるだけで。
メカなのですから、こういうデザインの方がいいと思います。
人とそっくりな形の方が、違和感がありますね。
格好よければどっちでもいいってのは真実ですが。
さて、膝下と組み立ててみましょう。
う~ん。素敵なデザイン。
目茶苦茶メカニカルでありながら、どこか有機的な感じを漂わせるライン。
面白いですねえ。
今思ったんですけど、膝についている長い突起。これってSガンダムが元ネタかもしれませんね。
他にこういうデザインって、あまり見たいことないし。
次。腰です。
パーツの上からパーツを重ねているのに、合わせ目が二重になって増えているだけという、珍しい構造です。
ま、塗り分けをしようとしなければ、特に問題はないわけですが。
ここまで組み上げてきて、確信しました。
アリーヤさんは、これまでのACキット以上に、合わせ目が多い!!
デザイン上仕方ないのですが、細かい部分までもモナカ式なので、消すべき箇所は圧倒的に多くなります。
う~ん。これまで無理してでも4日でペーパーがけを終わらせてきましたが、今度ばかりは無理ですねえ。
ってか、表面を綺麗にするために、1000番までかけようかと思ってますしね。
で、完成図。
細いです。デュアルフェイスさんよりも。
ここにも、コトブキヤさんらしい欠点が。
尻についている羽みたいな奴。これが外れ易いです。はめ込みだけでは簡単に外れます。
なので、接着は必須ですね。
そんな訳で、下半身の三面図。
素晴らしい!!
この曲線。
この尖り具合。
このライン。
なんていうか、今まで作ってきたキットとはまったく異質なデザインですねえ。
こんな複雑怪奇なデザインを、よくもまあ、これだけ秀逸な造形に出来ましたねえ。
さすがはコトブキヤさん!!
そんな訳で、下半身まで、組み立てが終わりました。
なんだか、忘れてしまいました。
膝と股関節の可動確認。
ま、次回やろうと思います。
では、今日のアリーヤはお仕舞い。
また。
今年終了まで、あと43日・・・
今回は、下半身組み立て完了を目指します。
早速、腿です。
ここの構造は、複雑な割りに、接着と塗装が前後する必要のない、有り難いものとなっています。
腰に付けるバインダーみたいなものも、合わせ目がバインダーで隠れるので、消す必要はないでしょう。
ただし、アーマードコアのキット特有の、はめ合わせの悪さがあるので、綺麗にはめ込めなかったり、すぐに取れてしまいます。
なので、塗装後に接着してやるといいと思います。
この場合の接着は合わせ目ではなくピンとダボで。
さて、ここで特筆すべきパーツはコチラ。
径1mmほどの、おそらくプラキット史上、最小のパーツです。
I-13パーツです。伝説のパーツです。
ニッパーで切り取った瞬間、どこかへと飛んでいき、そのまま二度と会えなくなるなどの報告が相次いでいます。
ま、普通、細かいパーツを切り取るときは、手で押さえながら切り取ると思うので、「切り取った瞬間に飛んでいった」人たちは、あまりキットを作った事のない人か、かなり無用心な人なのでしょうけど。
といっても、組み立ての段階が一番なくしやすいです。
かなりはめ込みにくいんですね、これ。
一番上の写真では分かり辛いですが、腿のスラスターノズルみたいな感じのディテールなんです。
で、腿の穴に、この小さなパーツの後ろについているピンを差し込むわけですが・・・
小さすぎて、指で保持できない!!
かといってピンセットでやろうとすると、ピンセットは金属製ですからちょっとしたことで滑って外れて、吹っ飛んでいきます。
なので、ピンセットでやることはお勧めしません。
指で何とかしましょう。
不器用なことは太陽系ではベスト10に入るであろう私が、ちゃんとできました。
なので、皆さんも何度もリトライしてくださいね。
ちなみに、このパーツは取れ易いです。紛失しろと言わんばかりの仕様です。
私は組んだ後に写真を撮ろうとしていたら、既に外れていて、「やべえ!!無くなった」と焦りました。
見つけられたので良かったのですが、もう嵌めません。
塗装が終わって接着できるようになるまで、別の場所に保管しておくことにしました。
さて、腿の完成図。
面白い形をしていますね。単体で見ると、既に腿ではありません。組み立てるから、「部位としての腿」となるだけで。
メカなのですから、こういうデザインの方がいいと思います。
人とそっくりな形の方が、違和感がありますね。
格好よければどっちでもいいってのは真実ですが。
さて、膝下と組み立ててみましょう。
う~ん。素敵なデザイン。
目茶苦茶メカニカルでありながら、どこか有機的な感じを漂わせるライン。
面白いですねえ。
今思ったんですけど、膝についている長い突起。これってSガンダムが元ネタかもしれませんね。
他にこういうデザインって、あまり見たいことないし。
次。腰です。
パーツの上からパーツを重ねているのに、合わせ目が二重になって増えているだけという、珍しい構造です。
ま、塗り分けをしようとしなければ、特に問題はないわけですが。
ここまで組み上げてきて、確信しました。
アリーヤさんは、これまでのACキット以上に、合わせ目が多い!!
デザイン上仕方ないのですが、細かい部分までもモナカ式なので、消すべき箇所は圧倒的に多くなります。
う~ん。これまで無理してでも4日でペーパーがけを終わらせてきましたが、今度ばかりは無理ですねえ。
ってか、表面を綺麗にするために、1000番までかけようかと思ってますしね。
で、完成図。
細いです。デュアルフェイスさんよりも。
ここにも、コトブキヤさんらしい欠点が。
尻についている羽みたいな奴。これが外れ易いです。はめ込みだけでは簡単に外れます。
なので、接着は必須ですね。
そんな訳で、下半身の三面図。
素晴らしい!!
この曲線。
この尖り具合。
このライン。
なんていうか、今まで作ってきたキットとはまったく異質なデザインですねえ。
こんな複雑怪奇なデザインを、よくもまあ、これだけ秀逸な造形に出来ましたねえ。
さすがはコトブキヤさん!!
そんな訳で、下半身まで、組み立てが終わりました。
なんだか、忘れてしまいました。
膝と股関節の可動確認。
ま、次回やろうと思います。
では、今日のアリーヤはお仕舞い。
また。
今年終了まで、あと43日・・・
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