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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のスピットファイアMK9のお時間です。

今回は、前回で途中までいったデカール貼りの続きをやりました。
早速、成果を。



60枚ほどでしょうか?
1/72のF-15ほど面倒ではありませんが、結構大変です。

ちなみに、このキットのデカール。あまり質はよくありません。
硬いのか、面に馴染みませんでしたし、簡単にちぎれます。
国籍表示のデカイのが3つに分解されてしまい、上手くくっつけて貼ることができませんでした。
タッチアップするしかないですね。似たような色で。

そして、ここからが模型製作で一番楽しい作業。
汚し塗装です。

まずはウォッシング。




写真だとさっぱりわかりませんな。
おそらくスマホで撮影しているから、性能が圧倒的に悪いからでしょう。
まともなデジカメが欲しい。

いつもどおり、ジャブジャブと筆で塗りつけて、綿棒でゴシゴシと落としていきます。

しかし、ウォッシングって本当にわかりませんね。どうしたらいいのか。
どこまで落とすべきなのか?
どのくらい残すといいのか?
実機を参考にすればいいのかもしれませんけど、いかんせんリアルになりません。
絵画的才能が一切ないからでしょうね。

100均で350本いり綿棒ケースを3箱買ってきて、ひたすら落とします。
ウォッシングの時に綿棒をケチって汚れたものを使い続けるのが一番良くない気がします。
落としているのか、塗りつけているのかわからなくなりますからね。

さて、何の根拠もなく適当なところで、「これで終わり」と決めて、次はドライブラシです。
ドライブラシはAFVでは必ず使われていますが、エアモデルではどうなんでしょうね?あまり使われていないような。
私、ドライブラシの質感が好きなんですよ。
塗膜の質感がなぜかわかりませんが、数段リアルになるからです。
ただし、完全な艶消しではなく、半艶くらいの表面でドライブラシするのが良さそうですね。

ドライブラシが終わったら、後はトップコートと主脚やタイヤなどの細かいパーツを接着すれば完成です。
次回で完成をアップできるかな?

そんなわけで、今日のスピットファイアMK9はお仕舞い。

では。

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