その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のスピットファイアMK.IXのお時間です。
エアモデル恒例のコクピットから組立てを始めます。
パーツ構成はこんな感じ。
写ってないパーツがあります。入れるの忘れてました。
んで、こう。
なかなか、いいディテールだと思います。
上手い人なんかだと、ここでシートベルトとか色々とディテールアップするわけですが、私はそんなことはしません。
そんな技術も根気もありません。
どうせキャノピーは閉じてしまうし、よく見えないところをディテールアップして疲れるよりも、サクサク作るほうが大事です。
接着剤がある程度硬化してくれないと作業が進まないので、その間仮組みをして遊んでいました。
うん。いい感じ。
やっぱり、ハセガワのキットはいいですね。
モールドが綺麗でカッチリしていて、おまけにパーツの合いも凄まじく良いし。
ただ、一点だけ欠点があります。
後述。
ここ、よく合いが悪いと言われがちな箇所ですが、合いの問題ではなく、バリが穴の中に出てしまっているため、奥まで入りにくくなっているだけです。
バリを削ってやればキチンと入ります。
ここの構造が非常にありがたい。
はめ込み式のようになっているので、接着時に角度がうまく決まらないなんてことはありません。
むしろ、接着しなくてもいいんじゃないの?ってくらい、ガッチリとはまります。
コクピットの機体側も組立て完了。
簡単です。
本来であれば、小物も一個一個エアブラシで塗装するのが正しいのでしょうが、よく見えない箇所ですし、細かい色違いの箇所は筆塗りです。
コクピット塗装完了。
ザっと塗って、計器盤はドライブラシで。
照準器のパーツ。間違ってつけてます。
なんで間違ったのか、謎です。
翼のパーツ構成。
これ、一応a,b,cウィングにできるのかな?
内部部分の塗装が終わったので、一気に接着。
エアモデルはいつもそうですが、胴体と翼の合わせ部分がなかなか綺麗にはまりません。
個々の接着部のほんのわずかなズレが増幅されてしまうからなんでしょうね。
小物も一緒に組立て接着。
爆弾を取り付けるかどうかまだ決めていないのですが、念のため。
さて、このキットの一番の難所となるパーツがこれです。
過給器空気取り入れ口。
パーツが歪んでいるのかわかりませんが、写真に向かって左側の方がずれていますね。
しかも、このパーツ。パーツ同士がずれているだけでなく、組み立ててみると主翼とも胴体ともうまく合いません。
むむむ。どうしてくれよう?
接着後、ディテールアップしてみました。
写真だとよくわかりませんが、排気管を開口してあります。
最初はやるつもりなかったのですが、ネットで作例を調べていると、皆さんやっているんですね。
んで、確かにやるのとやらないのとでは、全然違う。
なので、頑張ってみました。
やってみると、意外と簡単です。
0.5mmピンバイスで穴を排気管に向かって真っ直ぐに3つくらい開けて、今度はその穴から斜めにピンバイスをねじ込んで左右から穴を広げていくって言えばいいですかね。
皆さんはデザインナイフでコリコリと掘り起こしているみたいですが、これだとうまくできなかったので、自己流です。
次からは、接着剤硬化待ちの時間を使って、別のキットの仮組みをします。
そんなわけで。今日のスピットファイアMK9はおしまい。
エアモデル恒例のコクピットから組立てを始めます。
パーツ構成はこんな感じ。
写ってないパーツがあります。入れるの忘れてました。
んで、こう。
なかなか、いいディテールだと思います。
上手い人なんかだと、ここでシートベルトとか色々とディテールアップするわけですが、私はそんなことはしません。
そんな技術も根気もありません。
どうせキャノピーは閉じてしまうし、よく見えないところをディテールアップして疲れるよりも、サクサク作るほうが大事です。
接着剤がある程度硬化してくれないと作業が進まないので、その間仮組みをして遊んでいました。
うん。いい感じ。
やっぱり、ハセガワのキットはいいですね。
モールドが綺麗でカッチリしていて、おまけにパーツの合いも凄まじく良いし。
ただ、一点だけ欠点があります。
後述。
ここ、よく合いが悪いと言われがちな箇所ですが、合いの問題ではなく、バリが穴の中に出てしまっているため、奥まで入りにくくなっているだけです。
バリを削ってやればキチンと入ります。
ここの構造が非常にありがたい。
はめ込み式のようになっているので、接着時に角度がうまく決まらないなんてことはありません。
むしろ、接着しなくてもいいんじゃないの?ってくらい、ガッチリとはまります。
コクピットの機体側も組立て完了。
簡単です。
本来であれば、小物も一個一個エアブラシで塗装するのが正しいのでしょうが、よく見えない箇所ですし、細かい色違いの箇所は筆塗りです。
コクピット塗装完了。
ザっと塗って、計器盤はドライブラシで。
照準器のパーツ。間違ってつけてます。
なんで間違ったのか、謎です。
翼のパーツ構成。
これ、一応a,b,cウィングにできるのかな?
内部部分の塗装が終わったので、一気に接着。
エアモデルはいつもそうですが、胴体と翼の合わせ部分がなかなか綺麗にはまりません。
個々の接着部のほんのわずかなズレが増幅されてしまうからなんでしょうね。
小物も一緒に組立て接着。
爆弾を取り付けるかどうかまだ決めていないのですが、念のため。
さて、このキットの一番の難所となるパーツがこれです。
過給器空気取り入れ口。
パーツが歪んでいるのかわかりませんが、写真に向かって左側の方がずれていますね。
しかも、このパーツ。パーツ同士がずれているだけでなく、組み立ててみると主翼とも胴体ともうまく合いません。
むむむ。どうしてくれよう?
接着後、ディテールアップしてみました。
写真だとよくわかりませんが、排気管を開口してあります。
最初はやるつもりなかったのですが、ネットで作例を調べていると、皆さんやっているんですね。
んで、確かにやるのとやらないのとでは、全然違う。
なので、頑張ってみました。
やってみると、意外と簡単です。
0.5mmピンバイスで穴を排気管に向かって真っ直ぐに3つくらい開けて、今度はその穴から斜めにピンバイスをねじ込んで左右から穴を広げていくって言えばいいですかね。
皆さんはデザインナイフでコリコリと掘り起こしているみたいですが、これだとうまくできなかったので、自己流です。
次からは、接着剤硬化待ちの時間を使って、別のキットの仮組みをします。
そんなわけで。今日のスピットファイアMK9はおしまい。
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