その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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さて、MG100体目が発表になりましたね。
なんとターンAガンダムでした!!
個人的にはかなりどうでもいいチョイスなわけですが、客観的に見て、これは英断だったと思います。
バンダイにしては珍しい、果敢な挑戦ですよ。
さすがにガンダムver2とかはやばいと思ったんでしょうね。何個出てんだよ?ガンダムって。
ターンAガンダム。お世辞にも格好いいデザインではありませんね。
発表当時は非難ごうごうだったみたいです。
が、何年もして見慣れてくると、そのガンダムとは思えないオリジナリティの高さから、評価する人が増えてきて、まあまあの人気に落ち着いたと。
ガンダムファンて物が、如何に保守的かつ広がりのない頭脳を持つか、よくわかるエピソードです。
確かに格好よくはないですけど、面白いデザインじゃないですか。
ガンダム的でもないし、記号もほとんど入ってないけど、オリジナリティが高いデザインですよね。
なんで、毎回同じデザインじゃないと、ガンダムってものは否定されるんだろう?否定する人が出てくるんだろう?
実に不思議です。
なんにせよ、これ以降は2週目なんて止めて欲しいですね。
ver2を出してほしいのは、サザビーくらいなものです。個人的に、ですけどね。
MGってのは調べてみると分かりますが、毎月新商品を出していはいますが、実際に新規商品てのは年間大体4~6体くらいなんですよね。
他はみんなカラバリとかの水増し商品。それはまあ内容がしっかりしていればいいんですけどね・・・
なので、今年4体目の新規商品(Hi-νとザクとゲルググとこれ)ですから、年内にはもう面白いMGは出そうにありません。
ま、いつか気が向いたら買うかもしれないアイテムではありますね。ターンA。
昔の1/100も買おうと思ってましたから。
勿論。初版限定バージョンなんてふざけた商法をするでしょうが、そんなものには手を出しませんって。
さて、今日のヤクト・ドーガのお時間です。
今回は、下地塗装をしました。
前回、リガズィさんで折角重ね塗りをしたのにエナメル溶剤をぶちまけるという大失態。
結局質感がいまいち分からなかったので、もう一度挑戦です。
といっても、今回は普通とはちょっと違う塗装をするつもりなので、結局黒立ち上げの意味は分からなくなりそうですけどね。
違うと言いましたが、そう大層なものでもないです。
おいおい分かるでしょうけどね。阿呆みたいに簡単なことです。
ちょっと実験がしたいだけなんで。
さて、下地です。リガズィさんと同じように、ヤクトドーガさんも下地には黒鉄色を塗りました。
え?リガさんは赤鉄色だろって?よく覚えてますねえ。
全体図はこんな感じです。
パーツをアップで見てみると・・・
いいですね、やっぱりこういった鈍い輝きってのは。
メッキ調の軽薄な輝きとは質感がまったく違います。
前回、リガズィさんで赤に塗るパーツにもこの色を下地塗装したら、赤の発色が悪くなってしまいました。
まあ、当たり前のことなんですけどね。
なので、今回は赤にする、というか原色系といったらいいかな、に塗装するパーツにはこの下地は塗っておりません。
しかし、こういった光輝系?の塗料を拭いていると、いまいち色が乗ったのかどうか分かりませんね。
光を反射するので、掴み辛いです。
んなわけで、今日のヤクトドーガはお仕舞い。
あと4~6日くらいで完成するかな。
では。
~追記~
最近、また物欲が高まっています。
といってもFSSのガレキに対して抱いたほどの強烈なものではないのですけどね。
まず欲しいのが、アーマードコアの全種類ですね。
これ、本当に格好いいです。
6月にでるレイレナードなんて本当に秀逸なデザインと造形です。後ろからみるとなんてメカメカしいんだろうと思います。
が、正面から見ると、なめらかな曲線とエッジの鋭さがメカという感じを薄れさせています。
9月にでるウラヌスもいいですよねえ。
でも、これにまで手を出していると、在庫がいつ消えるか分からなくなってしまうので、プラキットはなるべく買わないつもりです。
バンダイほど駄々余りになるくらいに生産過剰のキットではないですが、コトブキヤさんにしても主力商品ですし、結構再販はしているみたいです。
サイトにいってもその辺の案内がなく、模型雑誌とかを読まないといまいち分からないみたいですけどね。
まあ、プラキットなので、いつでも買えるだろうと踏んで、今は我慢していますが・・・。
他にもあります。
ガンプラ系に関しては興味が薄くなりつつありますが、旧キットに関しては以前と同じで興味は持続しています。
とりあえず欲しいのが、Z~ZZあたりのキットなんですよね。このあたりのデザインが一番親しみがあるし、好きですから。
でもHGUCなどでキット化されたものがあったり、20年以上前の製品ということもあって現代の人には受け入れ辛いと考えているのかな?
再販は中々されませんね。
Zの映画公開の時に再販があったようですが・・・。
サイコガンダムmk2とかズサとかRジャジャとか。欲しいキットが目白押しなんですけどね。
独り逆シャア祭りをやっていて、旧キット恐れるに足らずってことを再確認したからこそ、再度芽生えたリビドーなんでしょう。
格好悪いといわれますけど、ちょっとした改修・改造で、かなり格好よくなりますから。旧キットだってね。
他にもねえ。
WAVEさんが出しているプラキット。フライングトルーパーってやつ。これが欲しいんですよ。
メチャ格好いいですよ?
あるサイトでたまたま写真があって見たんですが、一目惚れですよ。
あんだけ格好いいきっとが2000円程度らしいんです。安いですね。ってかガンプラが高いんだけど。
プラキットなので再販は必ずあるとは思うのですが、どこに行っても在庫なしでは心配にもなりますね。
再販してよ~、WAVEさ~ん。
ま、以前書いた「俺のリビドー2007年春版」以外にも、欲しいキットは沢山あるってことですね。
しかし思うんですよ。もし、ネットがなかったら、私は模型にはまっただろうか?
はまらなかったと思うんですよねえ。
FSSなんていうドマイナーな漫画から出てきた、秀逸なデザインに魅せられることもなかったでしょうし。
そうすれば、1個2万3万なんていう模型を買うこともなかったわけです。
FSSによって、造形美とかに目覚めることもなかったでしょうから、コトブキヤさんのアーマードコアなどのキットにも興味を持たなかったことでしょう。
当然、エアブラシとかも買うこともなかったでしょうしね。
ガンプラを16年ぶりとかで作ったにしても、結局はノスタルジックに楽しんで、2~3こ作れば満足して終わったと思うんです。
本当に実感しますね。
欲望は知識から生まれる。
ネットって手軽に調査ができる分、怖い代物だわ。
なんとターンAガンダムでした!!
個人的にはかなりどうでもいいチョイスなわけですが、客観的に見て、これは英断だったと思います。
バンダイにしては珍しい、果敢な挑戦ですよ。
さすがにガンダムver2とかはやばいと思ったんでしょうね。何個出てんだよ?ガンダムって。
ターンAガンダム。お世辞にも格好いいデザインではありませんね。
発表当時は非難ごうごうだったみたいです。
が、何年もして見慣れてくると、そのガンダムとは思えないオリジナリティの高さから、評価する人が増えてきて、まあまあの人気に落ち着いたと。
ガンダムファンて物が、如何に保守的かつ広がりのない頭脳を持つか、よくわかるエピソードです。
確かに格好よくはないですけど、面白いデザインじゃないですか。
ガンダム的でもないし、記号もほとんど入ってないけど、オリジナリティが高いデザインですよね。
なんで、毎回同じデザインじゃないと、ガンダムってものは否定されるんだろう?否定する人が出てくるんだろう?
実に不思議です。
なんにせよ、これ以降は2週目なんて止めて欲しいですね。
ver2を出してほしいのは、サザビーくらいなものです。個人的に、ですけどね。
MGってのは調べてみると分かりますが、毎月新商品を出していはいますが、実際に新規商品てのは年間大体4~6体くらいなんですよね。
他はみんなカラバリとかの水増し商品。それはまあ内容がしっかりしていればいいんですけどね・・・
なので、今年4体目の新規商品(Hi-νとザクとゲルググとこれ)ですから、年内にはもう面白いMGは出そうにありません。
ま、いつか気が向いたら買うかもしれないアイテムではありますね。ターンA。
昔の1/100も買おうと思ってましたから。
勿論。初版限定バージョンなんてふざけた商法をするでしょうが、そんなものには手を出しませんって。
さて、今日のヤクト・ドーガのお時間です。
今回は、下地塗装をしました。
前回、リガズィさんで折角重ね塗りをしたのにエナメル溶剤をぶちまけるという大失態。
結局質感がいまいち分からなかったので、もう一度挑戦です。
といっても、今回は普通とはちょっと違う塗装をするつもりなので、結局黒立ち上げの意味は分からなくなりそうですけどね。
違うと言いましたが、そう大層なものでもないです。
おいおい分かるでしょうけどね。阿呆みたいに簡単なことです。
ちょっと実験がしたいだけなんで。
さて、下地です。リガズィさんと同じように、ヤクトドーガさんも下地には黒鉄色を塗りました。
え?リガさんは赤鉄色だろって?よく覚えてますねえ。
全体図はこんな感じです。
パーツをアップで見てみると・・・
いいですね、やっぱりこういった鈍い輝きってのは。
メッキ調の軽薄な輝きとは質感がまったく違います。
前回、リガズィさんで赤に塗るパーツにもこの色を下地塗装したら、赤の発色が悪くなってしまいました。
まあ、当たり前のことなんですけどね。
なので、今回は赤にする、というか原色系といったらいいかな、に塗装するパーツにはこの下地は塗っておりません。
しかし、こういった光輝系?の塗料を拭いていると、いまいち色が乗ったのかどうか分かりませんね。
光を反射するので、掴み辛いです。
んなわけで、今日のヤクトドーガはお仕舞い。
あと4~6日くらいで完成するかな。
では。
~追記~
最近、また物欲が高まっています。
といってもFSSのガレキに対して抱いたほどの強烈なものではないのですけどね。
まず欲しいのが、アーマードコアの全種類ですね。
これ、本当に格好いいです。
6月にでるレイレナードなんて本当に秀逸なデザインと造形です。後ろからみるとなんてメカメカしいんだろうと思います。
が、正面から見ると、なめらかな曲線とエッジの鋭さがメカという感じを薄れさせています。
9月にでるウラヌスもいいですよねえ。
でも、これにまで手を出していると、在庫がいつ消えるか分からなくなってしまうので、プラキットはなるべく買わないつもりです。
バンダイほど駄々余りになるくらいに生産過剰のキットではないですが、コトブキヤさんにしても主力商品ですし、結構再販はしているみたいです。
サイトにいってもその辺の案内がなく、模型雑誌とかを読まないといまいち分からないみたいですけどね。
まあ、プラキットなので、いつでも買えるだろうと踏んで、今は我慢していますが・・・。
他にもあります。
ガンプラ系に関しては興味が薄くなりつつありますが、旧キットに関しては以前と同じで興味は持続しています。
とりあえず欲しいのが、Z~ZZあたりのキットなんですよね。このあたりのデザインが一番親しみがあるし、好きですから。
でもHGUCなどでキット化されたものがあったり、20年以上前の製品ということもあって現代の人には受け入れ辛いと考えているのかな?
再販は中々されませんね。
Zの映画公開の時に再販があったようですが・・・。
サイコガンダムmk2とかズサとかRジャジャとか。欲しいキットが目白押しなんですけどね。
独り逆シャア祭りをやっていて、旧キット恐れるに足らずってことを再確認したからこそ、再度芽生えたリビドーなんでしょう。
格好悪いといわれますけど、ちょっとした改修・改造で、かなり格好よくなりますから。旧キットだってね。
他にもねえ。
WAVEさんが出しているプラキット。フライングトルーパーってやつ。これが欲しいんですよ。
メチャ格好いいですよ?
あるサイトでたまたま写真があって見たんですが、一目惚れですよ。
あんだけ格好いいきっとが2000円程度らしいんです。安いですね。ってかガンプラが高いんだけど。
プラキットなので再販は必ずあるとは思うのですが、どこに行っても在庫なしでは心配にもなりますね。
再販してよ~、WAVEさ~ん。
ま、以前書いた「俺のリビドー2007年春版」以外にも、欲しいキットは沢山あるってことですね。
しかし思うんですよ。もし、ネットがなかったら、私は模型にはまっただろうか?
はまらなかったと思うんですよねえ。
FSSなんていうドマイナーな漫画から出てきた、秀逸なデザインに魅せられることもなかったでしょうし。
そうすれば、1個2万3万なんていう模型を買うこともなかったわけです。
FSSによって、造形美とかに目覚めることもなかったでしょうから、コトブキヤさんのアーマードコアなどのキットにも興味を持たなかったことでしょう。
当然、エアブラシとかも買うこともなかったでしょうしね。
ガンプラを16年ぶりとかで作ったにしても、結局はノスタルジックに楽しんで、2~3こ作れば満足して終わったと思うんです。
本当に実感しますね。
欲望は知識から生まれる。
ネットって手軽に調査ができる分、怖い代物だわ。
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