その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のアルパ・アジールです。
今回は本体完成を目指します。
まずは腰周り。
とまあ、なんのパーツかと思いきや、プロペラントタンクと脚(?)みたいなのを固定するための、回転軸を仕込まれた棒でした。
次、腰アーマー。
いいですねえ。アーマーが付くと、かなり格好よくなります。
こうして見ると、アルパアジールさん。顔が凄く小さいのがわかりますね。
腰アーマーの半分くらいの大きさ。
ついでに胸も細いですね。
次。尻アーマー。
降着に使う脚とスラスターノズルを取り付け。
このスラスターはどこに燃料が入っているんでしょうね?
スラスターの後ろにある円筒形のものが燃料タンク?20秒でガス欠になりますね。
次はファンネルです。
ん!いい感じになった。
アルパさんのファンネルは9個なんですね。知らなかった。みんな6個だから、宇宙法とかで「インチキ兵器は6個まで」って法律があるのかと思ってましたよ。
ファンネルってインチキですよね。わたし、この兵器が嫌いです。小学生の頃から嫌いです。
そんなに都合のいい武器があってたまるかと。
サイコミュ兵器全般嫌いです。意味分かりませんし。脳波をどうとか・・・。ニュータイプじゃなくても、誰だって脳波は出しているんですけど?
あと、ビームを弾くIフィールドとかも嫌いです。
ま、原作者が富野クンだから、その辺のつまらない戦闘兵器の仕様は仕方ないかな。
次、腕に入ります。
腕完成。
細いですなあ。ただの棒ですよ。役に立つのかな?
有線メガ粒子砲ですね。
これでクェスはジェガンをサクサクと落としてました。
なんだかなあ。主要人物意外、自衛本能はないのだろうか?
ガンダムの世界って、兵器の性能だけで勝負が決まりすぎる気がするんですけど。
で、肩を作って腕終了です。
相変わらず、腕は肩で挟みこんでの固定です。
小さい肩なら瞬間接着剤とかでもいいんですけど、このサイズで瞬接はいけるかな?
なによりの欠点は、肩内部がスカスカって所でしょうか。
さて、漸く本体が完成です。
格好いいですね。
人型から外れているからでしょう。とてもいい造形だと感じてしまいますね。
大体、アルパさんはそれほど立体化されてこなかったわけでして、私のような素人には比較対照がないと、いいのか悪いのか分からんわけです。
こうして見ると、胸が異常に細いですけど、非人型ゆえ、肩の大きさも相まって、面白いバランスに感じます。
このキットの欠点は、隙間ですな。
頭を包むフードも肩内部もスカスカだし、腰アーマー内部もスカスカ。
肘は思いっきり隙間が開いていて、「これ、うごかねえだろ!!」って見た目になってますね。
可動範囲なんてどうでもいいキットですから、固定モデルにしちゃって、アチコチディテールアップしてしまうのが上手い人のやり方でしょうね。
が、そのディテールアップが分からない人には結構大変。私とか。
さて、全体像を見てみましょうか。
三面図。いつもと角度が違いますけど。
こうしてみると、全体的なシルエットから、各部のフォルムまで、相当良いデキだと分かります。
元々アンバランスなデザインですから、どこが悪いとか言い辛いってのもあるんでしょうね。
個人的には、後ろからの角度が凶悪な感じがして好きです。
アルパさんを見ていると思いますね。
こういうのこそ、兵器だと。
ガンダムって人型にしたことにより、汎用性が増したとか馬鹿なことを言っているわけですけど、事実は逆だったりするんですよね。
宇宙用の砲撃兵器として考えると、アルパさんのデザインはまあまあ現実的です。
人型兵器は非現実的ですが、なぜか戦車とかよりも格好良いと思ってしまう私はなんなんでしょうね?
小倉優子は馬鹿だなあ、アホだなあ。どうしようもなく愚劣で卑怯な人間だなあと思っていても、やっぱり可愛いと思ってしまうのと同じでしょうか?
中身は大嫌いなユウコリンですが、目の前にあられもない姿で現れたら、激しく戦闘準備完了になること間違いなしですからね。
なんとなく真横から。
元のサイズは108mとかなりでかい設定ですが、キットの縮尺は1/550となっているので、顔の大きさは1/144よりも2周りほど小さいです。
目の塗装が面倒・・・。
下から。
スッカスカですね。どうしようもないくらい。
スカート内部はまだスラスターなり脚基部なりが入っているので見れますけど、肩がね終わってる。
しかしですよ。こんなところまで自分でスクラッチしていたら、いつまで経っても終わらないと思いますよ?
内部のデザインを考えるのが大変だし、それを仕込んでいくのはもっと大変。
で、形状ができたら、今度はその複雑なものにあわせてマスキング塗装ですよ。
2ヶ月はかかりますね。私なら。
今、ちょっと悩んでいるんですよ。
こういうスカスカなところをなんとか誤魔化してあげて、固定モデルにしちゃおうかなと。
可動なんてある必要のないキットですしね。
降着状態にできなくなるわけですけど、それもいいだろうと。
でも、どういう風にやれば「らしく」見えるのかが分からないんですよねえ。
ネットで見る上手い人ってのは、大抵雑誌とかを参考にしているみたいですね。
やっぱり知っているってのは強いってことですね。
下からなんて、見上げねえから!
でオミットするのも正しい選択だと思います。
そんなわけで、今日のα-アジールは終了です。
次で組み立て完成までいけるかな。
では。
今回は本体完成を目指します。
まずは腰周り。
とまあ、なんのパーツかと思いきや、プロペラントタンクと脚(?)みたいなのを固定するための、回転軸を仕込まれた棒でした。
次、腰アーマー。
いいですねえ。アーマーが付くと、かなり格好よくなります。
こうして見ると、アルパアジールさん。顔が凄く小さいのがわかりますね。
腰アーマーの半分くらいの大きさ。
ついでに胸も細いですね。
次。尻アーマー。
降着に使う脚とスラスターノズルを取り付け。
このスラスターはどこに燃料が入っているんでしょうね?
スラスターの後ろにある円筒形のものが燃料タンク?20秒でガス欠になりますね。
次はファンネルです。
ん!いい感じになった。
アルパさんのファンネルは9個なんですね。知らなかった。みんな6個だから、宇宙法とかで「インチキ兵器は6個まで」って法律があるのかと思ってましたよ。
ファンネルってインチキですよね。わたし、この兵器が嫌いです。小学生の頃から嫌いです。
そんなに都合のいい武器があってたまるかと。
サイコミュ兵器全般嫌いです。意味分かりませんし。脳波をどうとか・・・。ニュータイプじゃなくても、誰だって脳波は出しているんですけど?
あと、ビームを弾くIフィールドとかも嫌いです。
ま、原作者が富野クンだから、その辺のつまらない戦闘兵器の仕様は仕方ないかな。
次、腕に入ります。
腕完成。
細いですなあ。ただの棒ですよ。役に立つのかな?
有線メガ粒子砲ですね。
これでクェスはジェガンをサクサクと落としてました。
なんだかなあ。主要人物意外、自衛本能はないのだろうか?
ガンダムの世界って、兵器の性能だけで勝負が決まりすぎる気がするんですけど。
で、肩を作って腕終了です。
相変わらず、腕は肩で挟みこんでの固定です。
小さい肩なら瞬間接着剤とかでもいいんですけど、このサイズで瞬接はいけるかな?
なによりの欠点は、肩内部がスカスカって所でしょうか。
さて、漸く本体が完成です。
格好いいですね。
人型から外れているからでしょう。とてもいい造形だと感じてしまいますね。
大体、アルパさんはそれほど立体化されてこなかったわけでして、私のような素人には比較対照がないと、いいのか悪いのか分からんわけです。
こうして見ると、胸が異常に細いですけど、非人型ゆえ、肩の大きさも相まって、面白いバランスに感じます。
このキットの欠点は、隙間ですな。
頭を包むフードも肩内部もスカスカだし、腰アーマー内部もスカスカ。
肘は思いっきり隙間が開いていて、「これ、うごかねえだろ!!」って見た目になってますね。
可動範囲なんてどうでもいいキットですから、固定モデルにしちゃって、アチコチディテールアップしてしまうのが上手い人のやり方でしょうね。
が、そのディテールアップが分からない人には結構大変。私とか。
さて、全体像を見てみましょうか。
三面図。いつもと角度が違いますけど。
こうしてみると、全体的なシルエットから、各部のフォルムまで、相当良いデキだと分かります。
元々アンバランスなデザインですから、どこが悪いとか言い辛いってのもあるんでしょうね。
個人的には、後ろからの角度が凶悪な感じがして好きです。
アルパさんを見ていると思いますね。
こういうのこそ、兵器だと。
ガンダムって人型にしたことにより、汎用性が増したとか馬鹿なことを言っているわけですけど、事実は逆だったりするんですよね。
宇宙用の砲撃兵器として考えると、アルパさんのデザインはまあまあ現実的です。
人型兵器は非現実的ですが、なぜか戦車とかよりも格好良いと思ってしまう私はなんなんでしょうね?
小倉優子は馬鹿だなあ、アホだなあ。どうしようもなく愚劣で卑怯な人間だなあと思っていても、やっぱり可愛いと思ってしまうのと同じでしょうか?
中身は大嫌いなユウコリンですが、目の前にあられもない姿で現れたら、激しく戦闘準備完了になること間違いなしですからね。
なんとなく真横から。
元のサイズは108mとかなりでかい設定ですが、キットの縮尺は1/550となっているので、顔の大きさは1/144よりも2周りほど小さいです。
目の塗装が面倒・・・。
下から。
スッカスカですね。どうしようもないくらい。
スカート内部はまだスラスターなり脚基部なりが入っているので見れますけど、肩がね終わってる。
しかしですよ。こんなところまで自分でスクラッチしていたら、いつまで経っても終わらないと思いますよ?
内部のデザインを考えるのが大変だし、それを仕込んでいくのはもっと大変。
で、形状ができたら、今度はその複雑なものにあわせてマスキング塗装ですよ。
2ヶ月はかかりますね。私なら。
今、ちょっと悩んでいるんですよ。
こういうスカスカなところをなんとか誤魔化してあげて、固定モデルにしちゃおうかなと。
可動なんてある必要のないキットですしね。
降着状態にできなくなるわけですけど、それもいいだろうと。
でも、どういう風にやれば「らしく」見えるのかが分からないんですよねえ。
ネットで見る上手い人ってのは、大抵雑誌とかを参考にしているみたいですね。
やっぱり知っているってのは強いってことですね。
下からなんて、見上げねえから!
でオミットするのも正しい選択だと思います。
そんなわけで、今日のα-アジールは終了です。
次で組み立て完成までいけるかな。
では。
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