その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今回からヤクトドーガさんの接着硬化待ちを利用して、別のキットの仮組みを始めます。
ってなわけで、今日のアルパ・アジールです。
α-アジール。不遇の機体です。
設定上でも、劇中の演出でも、どう考えても最強である筈なのに、ひたすら雑魚(ジェガンさん)を喰ったあと、壊れたリガズィさんの放ったミサイルを受け、あっさりとやられると。
ま、ハサウェイを庇ったからってのがあったんでしょうけどね。
情けないなあ。
なんで、よく知りもしないハサウェイをクェスは庇ったんだろう?
命を的に。
どうでもいいかな。脚本もたいした事のない映画ですしね。
さて、アルパ・アジールさんです
まずはランナー全景を見ていきましょう。
意外とアッサリしていますね。
早速カウント開始。これをやらなくては、新キットの制作を開始した気がしませんから。
ランナー数。
プラ:3枚
ポリ:1枚
パーツ数。
プラ:112個
ポリ:13個
計125個
ということでした~。
ランナーが少なめなのにパーツがそこそこ多いってのは、細かいパーツが多いからなんですね。
マニピュレーターとか肩のビーム砲砲身とか。
さて、気になるパーツを見ていきます。
まずはこれ。スタンドですね。この時代からスタンドという発想はあったのです・・・嘘。
発想はなかったわけですが、アルパ・アジールは自立できないデザインなのでね。こうしてあげる必要があったのです。
旧キットのSガンダム・ブースターユニット装着型も、こうしたスタンドが付いてましたね。
ちょっと感心したのが、顔。
この造形はかなりいかしていると思います。
今見ても遜色のないディテール表現かと。一瞬、ガレージキットのパーツを見ているような気がしてしまいましたね・・・って、それは言いすぎか。
でも、当時としては最高峰の技術だったと思います。
さて、このキットのウリの一つ?
世界最小のガンダムです。
サイズ感を出すために指も一緒に写してみました。
本当に世界最小化は知りませんけど、このキットは1/550という設定なのでね。計算上4cm!!
実際には、指を見てもらえれば分かるかと思いますけど、そんなにないですね。3cmほどかな。
あ、そういえば、どっかでケロロ軍曹のキットに1/600のガンダムが付いているとあったなあ・・・。
じゃ、最小ではないか。
あれですね。現在の技術で作られたのと、20年前の技術のちっこいガンダムとを比べてみたいですよね。
技術とは、つねに高性能なものを小さく作るために進歩してきたわけですから。
この間、アマゾンで最近出たガンダムコレクション(だっけ?)の1/400のα・アジールが、半額で投売りされてましたね。
売れていないようです。アルパさんは。
定価だと5250円なわけで、確かに高いかもしれませんね。でも設定上108mなアルパアジールさんですから、1/400だと27cmとPG並みの大きさになるんですけどね。
しかもあれ、組み立てキットという体裁はとっているけれど、実は彩色済みで、ほとんど完成品というものだったような。
それで5250円なら安いかもしれませんね。
私は間違っても買いませんけど。
んなわけで、今日のアルパ・アジールはお仕舞い。
次回から組み立てに入ります。
では。
ってなわけで、今日のアルパ・アジールです。
α-アジール。不遇の機体です。
設定上でも、劇中の演出でも、どう考えても最強である筈なのに、ひたすら雑魚(ジェガンさん)を喰ったあと、壊れたリガズィさんの放ったミサイルを受け、あっさりとやられると。
ま、ハサウェイを庇ったからってのがあったんでしょうけどね。
情けないなあ。
なんで、よく知りもしないハサウェイをクェスは庇ったんだろう?
命を的に。
どうでもいいかな。脚本もたいした事のない映画ですしね。
さて、アルパ・アジールさんです
まずはランナー全景を見ていきましょう。
意外とアッサリしていますね。
早速カウント開始。これをやらなくては、新キットの制作を開始した気がしませんから。
ランナー数。
プラ:3枚
ポリ:1枚
パーツ数。
プラ:112個
ポリ:13個
計125個
ということでした~。
ランナーが少なめなのにパーツがそこそこ多いってのは、細かいパーツが多いからなんですね。
マニピュレーターとか肩のビーム砲砲身とか。
さて、気になるパーツを見ていきます。
まずはこれ。スタンドですね。この時代からスタンドという発想はあったのです・・・嘘。
発想はなかったわけですが、アルパ・アジールは自立できないデザインなのでね。こうしてあげる必要があったのです。
旧キットのSガンダム・ブースターユニット装着型も、こうしたスタンドが付いてましたね。
ちょっと感心したのが、顔。
この造形はかなりいかしていると思います。
今見ても遜色のないディテール表現かと。一瞬、ガレージキットのパーツを見ているような気がしてしまいましたね・・・って、それは言いすぎか。
でも、当時としては最高峰の技術だったと思います。
さて、このキットのウリの一つ?
世界最小のガンダムです。
サイズ感を出すために指も一緒に写してみました。
本当に世界最小化は知りませんけど、このキットは1/550という設定なのでね。計算上4cm!!
実際には、指を見てもらえれば分かるかと思いますけど、そんなにないですね。3cmほどかな。
あ、そういえば、どっかでケロロ軍曹のキットに1/600のガンダムが付いているとあったなあ・・・。
じゃ、最小ではないか。
あれですね。現在の技術で作られたのと、20年前の技術のちっこいガンダムとを比べてみたいですよね。
技術とは、つねに高性能なものを小さく作るために進歩してきたわけですから。
この間、アマゾンで最近出たガンダムコレクション(だっけ?)の1/400のα・アジールが、半額で投売りされてましたね。
売れていないようです。アルパさんは。
定価だと5250円なわけで、確かに高いかもしれませんね。でも設定上108mなアルパアジールさんですから、1/400だと27cmとPG並みの大きさになるんですけどね。
しかもあれ、組み立てキットという体裁はとっているけれど、実は彩色済みで、ほとんど完成品というものだったような。
それで5250円なら安いかもしれませんね。
私は間違っても買いませんけど。
んなわけで、今日のアルパ・アジールはお仕舞い。
次回から組み立てに入ります。
では。
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