その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
三ヶ月間、待ちに待ったレイレナードの発売日が25日の今日(日付的には昨日)でしたが・・・残念なことに27日に延期になったようですね。
ま、どう考えてもすぐに作れる状態ではないので、急いで入手する必要もないわけですが、やっぱり現物を早く拝みたいですな。
なんたって、待ち焦がれていたわけですから。
さて、今回から硬化待ちを利用して、シリーズ最後のキットの仮組みに入ります。
今日のサザビーのお時間です。
漸くたどり着きましたよ。シリーズ最後のキット。
最も好きなMSデザイン、サザビー。
永かった・・・・。開始から早4ヵ月半。季節が一つ終わりましたよ。
今回はまず、パーツをチェックしましょう。
全景から。
これが全景です。
少ないように感じますね。
さて、恒例。パーツ数確認ですね。
○ランナー
プラ:5枚
ポリ:2枚
○パーツ数
プラ:94個
ポリ:21個
ってことでした。
なんと、サザビーさんにはポリランナーが2枚も付いているんですね。贅沢です。
このキットで逆シャアシリーズは終わりになりますけど、結局ポリランナーの横で飛び出た奴を使うキットはなかったですね。
なんだべ?元々、このポリは他のキット用に作られたとかなのかな?
んで、逆シャアシリーズに流用されたとか。
タグに96年10月って書いてありました。よって、これは11年前・・・ではなかったようです。
実はタグに三角形のマークが入っているのですが、これがあるとそれは90年代ではなく2000年代を表すんだそうです。
よって、私が持っているこのシリーズはすべて、実はこの間の再販の時のものだったと分かりました。
いやはや、恥ずかしい勘違いをしていたぜ。
さて、旧キットの1/144サザビーですが、映画が公開されていた当時に発売されたものでしょう。かれこれ20年近く前のキットです。
が、サザビーさんの1/144というのは、いまだこのキットしかありません。
なぜか?
なぜでしょうね?本当に分かりませんよ。
単純に、バンダイはMGは8000円まで。HGUCは2500円までって決めている節があるんですよね。一部例外もありますが。
そんな中でHGUCでサザビーを出せば、2500円を超えてしまうからではないかと、私は思っております。
他にも、ハイコンプロと被って出したくなかったりとかあるんでしょうけどね。
MGでは発売されたましたけど、微妙なデキでお値段が最高額だったというわけで、かなり不評なキットでした。
では、安いこのキットならどうなのか?このキットなら、1000円程度で買えますからね。
が、正直なところ、やめておいたほうがいいです。
これから自分が作ろうというのにこんなことを言うのもおかしなことなんですけどね。
といのも、個人的にはかなりいいデキであると思うこのシリーズですが、サザビーだけはどうしようもない造形だからです。
全体がではありませんよ、勿論。
問題は顔です。
ハッキリ言って、酷すぎるのです。全身のバランスもあまりいいとは言えませんしね。
個々で見ればそこそこの造形なのに、全体のバランスが悪いってのは、バンダイさんのお家芸ですね。
このキットの一番の問題となる顔です。
この時点では良く分かりませんけどね。組み立てれば、どれだけ酷いか、誰しも実感できるかと思います。
ディテールなど。
やはり時代の限界でしょうかね。非常に玩具っぽいです。
考えてみれば、腿の付け根に回転軸(?)らしきモールドが入っていたものは、これ以外にありません。
そういう意味でも、結構頑張っていたのでしょう。
が、そんなことよりももっと酷い問題を、バンダイさんは見て見ぬ振りしているのですね、。このキットでは。
まあ、問題を見て見ぬ振りってのも、バンダイさんのお家芸なんですけどね。
箱絵では、格好いいサザビーさんですが、これを再現することは、超絶技巧を持った人でなければできないでしょうね。
私が小学生の頃にガンプラを作っていた時代、友人がこれを持っておりました。
で、当然、見せてもらいます。
何のセンスもないガキの私が見ても、格好悪いとしか思えなかったこのキット。
今の私でどうにかなるのでしょうか?
技術だって全然ないし、根気はそれに輪をかけてない。
ネット上で見る人たちは、キットを改造する際に2個イチなどして、他のキットを流用しているケースが多いですね。
が、私はそれをあまりしたくないのですよ。
2個イチにすれば、関節を新造する必要がなかったり、簡単に可動範囲が増やせたりするのかもしれませんけどね。
なので、自作でできる範囲でやらざるを得ないわけです。
そんな条件の中で、このキットを格好よくする自信はまったくありません(キッパリ)。
そんなわけで、最強にして最凶のサザビー組み立て開始です。
あ、最初に言っておきますけど、格好いいサザビーが欲しいのでしたら、ハイコンプロのサザビーを買った方がいいです。
3000円程度とちょっと高めですけど、そのクオリティは恐ろしく高いです。
あのサザビーは格好良すぎですよ、ホント。
ハイコンのサザビーには、作る楽しみはありませんけどね。
半年前に買った、ハイコンプロ・サザビー・スペシャルペインテッド。これ、いまだに眺めています。
メチャ格好いいのでね。
これをそのまま大きくして、ディテールなどを追加して、HGUCなり、できればMGで出してくれないかしら?
HGUCはともかく、MGサザビーver2は無いかなと思っております。
これをすると、同じ価格帯でだすとver1が完全に死ぬし、差別化のために無駄にオプションパーツを付けて値を吊り上げたら(バンダイのお家芸)、今度は買う人が少なくなるし。
ver2の出来が良かったとしたら、やっぱりver1は死ぬし。
少しでもユーザーから小金をふんだくろうとするバンダイがするとは思えませんね。
元々の8000円という価格に問題があったんですけどね。これが5000円程度なら、まだver2の望みはあったかもしれません。
では、今日のサザビーはお仕舞い。
また。
ま、どう考えてもすぐに作れる状態ではないので、急いで入手する必要もないわけですが、やっぱり現物を早く拝みたいですな。
なんたって、待ち焦がれていたわけですから。
さて、今回から硬化待ちを利用して、シリーズ最後のキットの仮組みに入ります。
今日のサザビーのお時間です。
漸くたどり着きましたよ。シリーズ最後のキット。
最も好きなMSデザイン、サザビー。
永かった・・・・。開始から早4ヵ月半。季節が一つ終わりましたよ。
今回はまず、パーツをチェックしましょう。
全景から。
これが全景です。
少ないように感じますね。
さて、恒例。パーツ数確認ですね。
○ランナー
プラ:5枚
ポリ:2枚
○パーツ数
プラ:94個
ポリ:21個
ってことでした。
なんと、サザビーさんにはポリランナーが2枚も付いているんですね。贅沢です。
このキットで逆シャアシリーズは終わりになりますけど、結局ポリランナーの横で飛び出た奴を使うキットはなかったですね。
なんだべ?元々、このポリは他のキット用に作られたとかなのかな?
んで、逆シャアシリーズに流用されたとか。
タグに96年10月って書いてありました。よって、これは11年前・・・ではなかったようです。
実はタグに三角形のマークが入っているのですが、これがあるとそれは90年代ではなく2000年代を表すんだそうです。
よって、私が持っているこのシリーズはすべて、実はこの間の再販の時のものだったと分かりました。
いやはや、恥ずかしい勘違いをしていたぜ。
さて、旧キットの1/144サザビーですが、映画が公開されていた当時に発売されたものでしょう。かれこれ20年近く前のキットです。
が、サザビーさんの1/144というのは、いまだこのキットしかありません。
なぜか?
なぜでしょうね?本当に分かりませんよ。
単純に、バンダイはMGは8000円まで。HGUCは2500円までって決めている節があるんですよね。一部例外もありますが。
そんな中でHGUCでサザビーを出せば、2500円を超えてしまうからではないかと、私は思っております。
他にも、ハイコンプロと被って出したくなかったりとかあるんでしょうけどね。
MGでは発売されたましたけど、微妙なデキでお値段が最高額だったというわけで、かなり不評なキットでした。
では、安いこのキットならどうなのか?このキットなら、1000円程度で買えますからね。
が、正直なところ、やめておいたほうがいいです。
これから自分が作ろうというのにこんなことを言うのもおかしなことなんですけどね。
といのも、個人的にはかなりいいデキであると思うこのシリーズですが、サザビーだけはどうしようもない造形だからです。
全体がではありませんよ、勿論。
問題は顔です。
ハッキリ言って、酷すぎるのです。全身のバランスもあまりいいとは言えませんしね。
個々で見ればそこそこの造形なのに、全体のバランスが悪いってのは、バンダイさんのお家芸ですね。
このキットの一番の問題となる顔です。
この時点では良く分かりませんけどね。組み立てれば、どれだけ酷いか、誰しも実感できるかと思います。
ディテールなど。
やはり時代の限界でしょうかね。非常に玩具っぽいです。
考えてみれば、腿の付け根に回転軸(?)らしきモールドが入っていたものは、これ以外にありません。
そういう意味でも、結構頑張っていたのでしょう。
が、そんなことよりももっと酷い問題を、バンダイさんは見て見ぬ振りしているのですね、。このキットでは。
まあ、問題を見て見ぬ振りってのも、バンダイさんのお家芸なんですけどね。
箱絵では、格好いいサザビーさんですが、これを再現することは、超絶技巧を持った人でなければできないでしょうね。
私が小学生の頃にガンプラを作っていた時代、友人がこれを持っておりました。
で、当然、見せてもらいます。
何のセンスもないガキの私が見ても、格好悪いとしか思えなかったこのキット。
今の私でどうにかなるのでしょうか?
技術だって全然ないし、根気はそれに輪をかけてない。
ネット上で見る人たちは、キットを改造する際に2個イチなどして、他のキットを流用しているケースが多いですね。
が、私はそれをあまりしたくないのですよ。
2個イチにすれば、関節を新造する必要がなかったり、簡単に可動範囲が増やせたりするのかもしれませんけどね。
なので、自作でできる範囲でやらざるを得ないわけです。
そんな条件の中で、このキットを格好よくする自信はまったくありません(キッパリ)。
そんなわけで、最強にして最凶のサザビー組み立て開始です。
あ、最初に言っておきますけど、格好いいサザビーが欲しいのでしたら、ハイコンプロのサザビーを買った方がいいです。
3000円程度とちょっと高めですけど、そのクオリティは恐ろしく高いです。
あのサザビーは格好良すぎですよ、ホント。
ハイコンのサザビーには、作る楽しみはありませんけどね。
半年前に買った、ハイコンプロ・サザビー・スペシャルペインテッド。これ、いまだに眺めています。
メチャ格好いいのでね。
これをそのまま大きくして、ディテールなどを追加して、HGUCなり、できればMGで出してくれないかしら?
HGUCはともかく、MGサザビーver2は無いかなと思っております。
これをすると、同じ価格帯でだすとver1が完全に死ぬし、差別化のために無駄にオプションパーツを付けて値を吊り上げたら(バンダイのお家芸)、今度は買う人が少なくなるし。
ver2の出来が良かったとしたら、やっぱりver1は死ぬし。
少しでもユーザーから小金をふんだくろうとするバンダイがするとは思えませんね。
元々の8000円という価格に問題があったんですけどね。これが5000円程度なら、まだver2の望みはあったかもしれません。
では、今日のサザビーはお仕舞い。
また。
PR
この記事にコメントする
カウンター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
無礼部員1
性別:
非公開
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[03/21 孝ちゃんのパパ]
[09/11 コスオルモス]
[06/20 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[03/06 政府開発援助]
[12/28 原田 祐嗣]
[05/21 コスオルモス]
[05/15 ラベル]
[05/06 hikaku]
[05/04 NONAME]
[05/02 リコーダー]
[04/23 Matrika]
[03/17 コスオルモス]
[03/04 コスオルモス]
[03/03 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/03 テリー]
[12/01 コスオルモス]
[11/22 コスオルモス]
アーカイブ
最新記事
(01/04)
(09/27)
(09/24)
(09/14)
(09/09)
(09/06)
(08/30)
(08/28)
(08/22)
(08/12)
最新トラックバック
アクセス解析