[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今作っているフライルー。あと少ししたら、バリエーションキットが出るのではないか?そんな気がします。1月のHGUCの新製品も、アドバンス・オブ・ゼータのジム・クゥエルでしたし。
バンダイさんのオトナの都合で、沢山のバリエーションが作られているAOZですが、フライルーにもバリエがあるみたいなんですね。
なんでも「ファイバー」というのだとか。フライルーの方が、名前は好きだなあ。あ、関係ないですな。
ギャプランに増加パーツをつけて強化したフライルーに、さらに強化パーツをつけて、究極のギャプランにした物らしいのです。
一体、どんな形なのか、私はまったく知りません。雑誌とか読んでないですし。
でも、フライルーが出た以上、ファイバーが出るのも時間の問題でしょう。
ファイバーが出ると、おそらくそれはフライルーも組めるキットとなるでしょう。だって、フライルーに増加パーツをつけたものなんですから。
そう。クロスボーンの様に。
クロボンにしても、実際には2種類あるのはいいことだと思います。
ただ、やり方が悪どいということです。最初の発売から3ヶ月くらいで、より完璧なものを出されたら、最初のを買った人間は、だれだって怒ります。
が、今回はファイバーに早く出して欲しいです。それに対応するため、こっちも買ってすぐ作っているわけですしね。
ギャプランがかなりデキがいいですから。きっと、さらに格好よくなるでしょうし。
できればMGで出して欲しいですが、多分ないだろうなあ。ギャプラン自体、MG化されてないし。
ま、いいや。HGUCもかなり楽しいシリーズだと分かったし。
さて、今日のフライルーです。
今回は腕を作ります。
可動域に関しては脚ほど重要ではないですが、色々と持ったりするので、可動箇所と保持力は、ポージングの大事な要素です。
見ていきましょう。
肩の内部骨格です。フレームというのはちょっと違和感があるので。
見て分かるように、上腕と肩の接続部に回転軸が仕込まれています。
この辺は、10年位前から当たり前になっていますね。
腿の回転軸はデザイン的にも難しいらしく、なかなか定番にはなりませんが。
フライルーさん。肩の構造はいたって単純ですな。
ボールジョイントでもないし、引き出し式でもない。ま、サイズの割りに複雑な変形構造を胸、腰周りに仕込みましたから、それ以上望むのは無理でしょう。
で、これらを装甲で挟みます。
はい。漢のど真ん中分割です。
今回の合わせ目は厄介ですね。凹モールドの中にある合わせ目は擦れないですからね。
どうしよう・・・
次は上腕です。
たった二つのパーツです。肩骨格にくっつけてある馬鹿長い棒が、上腕をぶち抜いて肘まで来るからなんですな。
でもま、これのお陰で合わせ目がないのは楽でいいです。
前腕。ここも漢の~です。
ダークブルーの色分けパーツは嬉しいです。
最後に拳。
ここ、かなりもろいです。簡単に甲パーツが外れます。
ま、武器の握り手を変えるとき、甲パーツを差し替えるみたいですから、そのためかもしれません。
で、これらを合体させます。
はい。腕の出来上がり。
これをもう一個作ります。
両腕完成。
早速取り付けてみましょう。
全景です。
さらに、フライルーさんが格好よくなりました。
本当は、両腕にシールド兼ビーム砲が付くのですが、あとで組み立てます。
さて、可動確認です。
う~ん。意外と曲がりませんね。
肘は80度くらいまでしか曲がらないし、肩はここが限界ですが、ビーム砲を付けたらさらに曲がらなくなることでしょう。
ま、表情をつけるには充分な可動域ですから、いいのでは?
胴体部分が異様に煩雑で複雑で組み立て辛かったせいか、今回の腕は楽にいけましたね。
次回は頭です。これができれば、一応、五体が揃うわけで、見栄えがグンと増しますね。
そんなわけで、今日のフライルーは終了です。
また。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |