その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
接待飲みがあったお陰で、キット制作ができなかった一日でした。
接待飲みの何が嫌かっていうと、本来自由時間であるはずの時に、金を払ってつまらないことを延々とさせられることですよね。
しかもその場にいる人たちは、職場の面子だからって、話していることは大体仕事の愚痴。
つまらん。
それ以外に話していることを聞いていると、何のアレンジも面白みもない、直球の下ネタ。
下らん。
オッパイがどうとか、エッチしたい女の子はこんな感じだとか、そんなことばっかり話している40過ぎのオジサマが約一名。
それを聞かされている、20台の女の子はお愛想笑いで、頬が引きつっていましたよ。
あまりにそんな話ばかりしているので、正面に座らされ、話を聞かされている20台の女の子が可愛そうになり、私が「その手の話ばっかですね~。そんなに好きですか?下ネタ」って嗜めるつもりで言ったら、
「うん、大好き」
微動だにしません。
どうでもいいですよ。こんなの。
こんなオッサンが課長なんて肩書きを貰って、偉そうにしていられる世界って、違和感すら覚えますよね。
どう考えても、頭悪い。
いままでもこの人のことは認めていませんでしたが、この飲み会で人格の根本に触れ、一部を除いてほとんどを否定していい人間だと、私の中で断定されました。
私も下ネタは嫌いじゃないです。ただ、生々しいものは嫌いです。
もっと上手にアレンジして、ニヤリとしてしまうような感じでサラっと話すよう努力していますよ、私の場合は。
成功しているかどうかはともかくとして、努力のベクトルとしてのお話ですけど。
ま、馬鹿なオッサンの話はいいです。
この間、ヤフオクでこんな商品を見かけました。
なに、このサザビー。滅茶格好いい。
サザビー大好きな私は萌え萌えしていたわけですが、どうも胡散臭い。
当然、リサーチ開始です。
このサザビー。G-s○stemというメーカーが出しているのですが、無版権です。海賊版ではなさそうですが、思いっきり違法商品です。
イボルヴとかいうDVDの特典映像(?)に出てきたサザビーをレジンキャストキットとして再現したものらしいのですが、版権は取得していないものですな。
ってか、版権なんぞ取得した事のないメーカーのようです。
所謂、アジア一帯でシステマティックに行われている、海賊版メーカーの一部のようですね。
香港、韓国、中国。この辺りの国って、本当にひどいですから。香港は国じゃないけど。
違法コピー商品を次々とだして、それを国家ぐるみで認めてしまっているんですよね。
でも、上の写真を見ると、本当に勿体ないなと思います。
実際に製品となるパーツを見ないと分からないのですが、完成写真(これも嘘が混じっている可能性大で、パーツの完成品ではなく、原型の完成品かもしれない)を見ると、非常によくできていると思うんですよ。
こんなに凄いものを作れる技術がありながら、違法商品ばかり展開しているなんて、勿体ないです。
実際には、これらの商品は本国では合法商品なのかもしれませんけどね。
また、レジンキャストキット、ガレージキット、ガレキ、呼び名はなんでもいいですが、この手のキットで一番怖いのは、本当に作れるかどうか?これなんですよね。
日本国内のガレキメーカーさんの品質は本当に高く、初心者でも根性と気合いがあれば作れるんですよ。
でも、アジア一帯で作られたガレキは本当にひどいものばかりのようです。
○パーツが全部揃っていない。
本当に欠品が多いみたいですね。パーツを取り寄せようにも、申請先が海外なのでままならない。
そもそも、アフターサービスがあるかどうかすら疑わしい。
○パーツの品質が悪い。
物に依るみたいですが、段差、気泡、欠けなどがひどく、セミスクラッチができるくらいの人でないと、組み立てすら厳しい。
ま、この辺は検品なんかしない商品の宿命ですよね。
○レジンキャストの品質が悪い。
これも物に依るのかな?恐ろしく脆いみたいですね。ピンバイスで穴を開けようとすると、パーツが割れてしまうとか。
さらに、離型剤をレジンキャストそのものに混ぜてしまっているため、塗装もままならない。
これでは、根本的に組み立てすらできません。
実際に、上に上げた悪例が、現在の海外産ガレキに、どの程度当てはまるかは分かりません。
が、少なくとも本当の話ですし、上の事例によって、海外産のガレキを信用できないってのは確かです。
要するに、無版権とか海賊商品とかいう問題をとりあえず脇にどけて語ったとしても、海外産ガレキってのは、組み立てる気のないコレクター向けのアイテムであって、やる気のある人には、到底買える代物ではないってのが、私の認識です。
商売ってのは商品ではなく、信用を売買するものだと、ちょっと理解して欲しいですよ。
そうすれば、無版権で劣悪な商品を売って、その場の利益だけ得ようなんて思えなくなりますからね。
これだけの造型ができるのに。
はぁ~。勿体ない。
で、結局このサザビーは、G-シスのオリジナル商品なのかねえ?版権はともかくとして・・・。
コピー商品は許せないからね。
接待飲みの何が嫌かっていうと、本来自由時間であるはずの時に、金を払ってつまらないことを延々とさせられることですよね。
しかもその場にいる人たちは、職場の面子だからって、話していることは大体仕事の愚痴。
つまらん。
それ以外に話していることを聞いていると、何のアレンジも面白みもない、直球の下ネタ。
下らん。
オッパイがどうとか、エッチしたい女の子はこんな感じだとか、そんなことばっかり話している40過ぎのオジサマが約一名。
それを聞かされている、20台の女の子はお愛想笑いで、頬が引きつっていましたよ。
あまりにそんな話ばかりしているので、正面に座らされ、話を聞かされている20台の女の子が可愛そうになり、私が「その手の話ばっかですね~。そんなに好きですか?下ネタ」って嗜めるつもりで言ったら、
「うん、大好き」
微動だにしません。
どうでもいいですよ。こんなの。
こんなオッサンが課長なんて肩書きを貰って、偉そうにしていられる世界って、違和感すら覚えますよね。
どう考えても、頭悪い。
いままでもこの人のことは認めていませんでしたが、この飲み会で人格の根本に触れ、一部を除いてほとんどを否定していい人間だと、私の中で断定されました。
私も下ネタは嫌いじゃないです。ただ、生々しいものは嫌いです。
もっと上手にアレンジして、ニヤリとしてしまうような感じでサラっと話すよう努力していますよ、私の場合は。
成功しているかどうかはともかくとして、努力のベクトルとしてのお話ですけど。
ま、馬鹿なオッサンの話はいいです。
この間、ヤフオクでこんな商品を見かけました。
なに、このサザビー。滅茶格好いい。
サザビー大好きな私は萌え萌えしていたわけですが、どうも胡散臭い。
当然、リサーチ開始です。
このサザビー。G-s○stemというメーカーが出しているのですが、無版権です。海賊版ではなさそうですが、思いっきり違法商品です。
イボルヴとかいうDVDの特典映像(?)に出てきたサザビーをレジンキャストキットとして再現したものらしいのですが、版権は取得していないものですな。
ってか、版権なんぞ取得した事のないメーカーのようです。
所謂、アジア一帯でシステマティックに行われている、海賊版メーカーの一部のようですね。
香港、韓国、中国。この辺りの国って、本当にひどいですから。香港は国じゃないけど。
違法コピー商品を次々とだして、それを国家ぐるみで認めてしまっているんですよね。
でも、上の写真を見ると、本当に勿体ないなと思います。
実際に製品となるパーツを見ないと分からないのですが、完成写真(これも嘘が混じっている可能性大で、パーツの完成品ではなく、原型の完成品かもしれない)を見ると、非常によくできていると思うんですよ。
こんなに凄いものを作れる技術がありながら、違法商品ばかり展開しているなんて、勿体ないです。
実際には、これらの商品は本国では合法商品なのかもしれませんけどね。
また、レジンキャストキット、ガレージキット、ガレキ、呼び名はなんでもいいですが、この手のキットで一番怖いのは、本当に作れるかどうか?これなんですよね。
日本国内のガレキメーカーさんの品質は本当に高く、初心者でも根性と気合いがあれば作れるんですよ。
でも、アジア一帯で作られたガレキは本当にひどいものばかりのようです。
○パーツが全部揃っていない。
本当に欠品が多いみたいですね。パーツを取り寄せようにも、申請先が海外なのでままならない。
そもそも、アフターサービスがあるかどうかすら疑わしい。
○パーツの品質が悪い。
物に依るみたいですが、段差、気泡、欠けなどがひどく、セミスクラッチができるくらいの人でないと、組み立てすら厳しい。
ま、この辺は検品なんかしない商品の宿命ですよね。
○レジンキャストの品質が悪い。
これも物に依るのかな?恐ろしく脆いみたいですね。ピンバイスで穴を開けようとすると、パーツが割れてしまうとか。
さらに、離型剤をレジンキャストそのものに混ぜてしまっているため、塗装もままならない。
これでは、根本的に組み立てすらできません。
実際に、上に上げた悪例が、現在の海外産ガレキに、どの程度当てはまるかは分かりません。
が、少なくとも本当の話ですし、上の事例によって、海外産のガレキを信用できないってのは確かです。
要するに、無版権とか海賊商品とかいう問題をとりあえず脇にどけて語ったとしても、海外産ガレキってのは、組み立てる気のないコレクター向けのアイテムであって、やる気のある人には、到底買える代物ではないってのが、私の認識です。
商売ってのは商品ではなく、信用を売買するものだと、ちょっと理解して欲しいですよ。
そうすれば、無版権で劣悪な商品を売って、その場の利益だけ得ようなんて思えなくなりますからね。
これだけの造型ができるのに。
はぁ~。勿体ない。
で、結局このサザビーは、G-シスのオリジナル商品なのかねえ?版権はともかくとして・・・。
コピー商品は許せないからね。
PR
この記事にコメントする
カウンター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
無礼部員1
性別:
非公開
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[03/21 孝ちゃんのパパ]
[09/11 コスオルモス]
[06/20 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[03/06 政府開発援助]
[12/28 原田 祐嗣]
[05/21 コスオルモス]
[05/15 ラベル]
[05/06 hikaku]
[05/04 NONAME]
[05/02 リコーダー]
[04/23 Matrika]
[03/17 コスオルモス]
[03/04 コスオルモス]
[03/03 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/03 テリー]
[12/01 コスオルモス]
[11/22 コスオルモス]
アーカイブ
最新記事
(01/04)
(09/27)
(09/24)
(09/14)
(09/09)
(09/06)
(08/30)
(08/28)
(08/22)
(08/12)
最新トラックバック
アクセス解析