その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のギラ・ドーガ開始です。
第一弾のジェガンも終わり、仮組みのままとまっていたギラドーガさんを再開します。
といっても今回は弄る箇所をチェックしておくだけです。
全体的に言って、ジェガンさんよりも高性能な構造になっているギラさんです。
関節のポリが露出しているのは肘だけですし、肘関節の可動軸が前腕に付いている為、肘を回転させたあとも曲げることができるようになっています。
お陰で、上腕に回転軸を仕込む必要がなくなっております。
ただし、若干関節の位置というかラインにズレが生じますが。ま、許容範囲でしょう。
今のところ改修、改造しようかと思っているところは、
1:胸の幅詰め
昔のバンダイのキットすべてに言えることですが、胸(脇といった方がいいかな。肩を含まない胴体)の幅が非常に太いです。
メカってのが大体、人間と違って肩が大きかったりするので、胸だけで股関節(両太もも)の幅よりもあると違和感があります。
要するに、上半身のボリュームがありすぎると感じるわけです。最近のはその辺をかなり細くアレンジしていますね。
太いよりも細い方が見栄えがいいんですが、やりすぎのキットもまたあります。この間作ったストライクガンダムとか。
ギラさんの場合、左右で2mmづつくらい詰めようかと思っております。
この時、バックパックの接続部も一緒に潰してしまうそうな感じです。そうなったら、自作で接続部を作らないといけませんねえ。
2:肩をいかり肩に
この辺はちょっと分からないです。やらないかもしれません。
なで肩には見えないんですが、もう少し上にした方がいいのかなと思ったり。
一旦胸の幅詰めをして、まだもう少し上の方がいい気がしたら直そうかな。
3:腿延長
これもバンダイの悪い癖ですね。なぜか腿が短いことが多い。
ギラさんに限って言うと、腰フロントアーマーの中に、ほとんど腿が隠れてしまっています。膝の位置が上過ぎて、ちょっとおかしなバランスです。
3mmくらい延長した方がいいかな。
4:膝下短縮
上と同じで、膝下が長すぎる気がすることと、あまり全高を変えたくないので、膝下で短縮します。
ただ、どこで切ればいいかなあ。脛で切るか膝で切るか。ちょっと迷います。どっちも長い気がするし、整形の労力も変わらないような気もするし。
5:股関節接続方法の変更
仮組みのところで書きましたが、ギラさん。足を股関節のフンドシパーツにはめ込んでからでないと、胴体を組み立てられないんですね。
というのは、フンドシを胴体にはめ込んだあとだと、腿を腰の中に差し込むスペースがないんです。
塗装をするには物凄く不便ですし、組み立ての便も悪いです。
ギラさんの最大の欠点ですね、これは。
なので、ちょっと弄って、取り外しができるようにしようかと思います。
できるかは分かりませんが。
6:股関節ボールジョイント化
やっぱりした方がいいです。そのままだと、素立ちすらちゃんと決まりません。
ただちょっとパーツの形状が、ジェガンさんよりも改造しにくいです。
やることは同じだと思うのですが。
大体こんなところでしょうか。
他にも気になる点はあるんですけどね。シールドの裏側とか。
これ、直すとなると、上下別パーツになっているシールドの接続、可動パーツ、さらにはロケット弾の接続部もすべて自作しなくてはならなくなるんですよ。
面倒臭い。
ジェガンさんとは違い、ギラドーガさんは細かいところもあとから差し込む形になっているので、スラスターノズルとかの塗装がしやすいです。
ジェガンさんは、バックパックの中とか、脹脛のスラスターとか塗りにくかったですからね。
ま、次回からかかります。
では。
第一弾のジェガンも終わり、仮組みのままとまっていたギラドーガさんを再開します。
といっても今回は弄る箇所をチェックしておくだけです。
全体的に言って、ジェガンさんよりも高性能な構造になっているギラさんです。
関節のポリが露出しているのは肘だけですし、肘関節の可動軸が前腕に付いている為、肘を回転させたあとも曲げることができるようになっています。
お陰で、上腕に回転軸を仕込む必要がなくなっております。
ただし、若干関節の位置というかラインにズレが生じますが。ま、許容範囲でしょう。
今のところ改修、改造しようかと思っているところは、
1:胸の幅詰め
昔のバンダイのキットすべてに言えることですが、胸(脇といった方がいいかな。肩を含まない胴体)の幅が非常に太いです。
メカってのが大体、人間と違って肩が大きかったりするので、胸だけで股関節(両太もも)の幅よりもあると違和感があります。
要するに、上半身のボリュームがありすぎると感じるわけです。最近のはその辺をかなり細くアレンジしていますね。
太いよりも細い方が見栄えがいいんですが、やりすぎのキットもまたあります。この間作ったストライクガンダムとか。
ギラさんの場合、左右で2mmづつくらい詰めようかと思っております。
この時、バックパックの接続部も一緒に潰してしまうそうな感じです。そうなったら、自作で接続部を作らないといけませんねえ。
2:肩をいかり肩に
この辺はちょっと分からないです。やらないかもしれません。
なで肩には見えないんですが、もう少し上にした方がいいのかなと思ったり。
一旦胸の幅詰めをして、まだもう少し上の方がいい気がしたら直そうかな。
3:腿延長
これもバンダイの悪い癖ですね。なぜか腿が短いことが多い。
ギラさんに限って言うと、腰フロントアーマーの中に、ほとんど腿が隠れてしまっています。膝の位置が上過ぎて、ちょっとおかしなバランスです。
3mmくらい延長した方がいいかな。
4:膝下短縮
上と同じで、膝下が長すぎる気がすることと、あまり全高を変えたくないので、膝下で短縮します。
ただ、どこで切ればいいかなあ。脛で切るか膝で切るか。ちょっと迷います。どっちも長い気がするし、整形の労力も変わらないような気もするし。
5:股関節接続方法の変更
仮組みのところで書きましたが、ギラさん。足を股関節のフンドシパーツにはめ込んでからでないと、胴体を組み立てられないんですね。
というのは、フンドシを胴体にはめ込んだあとだと、腿を腰の中に差し込むスペースがないんです。
塗装をするには物凄く不便ですし、組み立ての便も悪いです。
ギラさんの最大の欠点ですね、これは。
なので、ちょっと弄って、取り外しができるようにしようかと思います。
できるかは分かりませんが。
6:股関節ボールジョイント化
やっぱりした方がいいです。そのままだと、素立ちすらちゃんと決まりません。
ただちょっとパーツの形状が、ジェガンさんよりも改造しにくいです。
やることは同じだと思うのですが。
大体こんなところでしょうか。
他にも気になる点はあるんですけどね。シールドの裏側とか。
これ、直すとなると、上下別パーツになっているシールドの接続、可動パーツ、さらにはロケット弾の接続部もすべて自作しなくてはならなくなるんですよ。
面倒臭い。
ジェガンさんとは違い、ギラドーガさんは細かいところもあとから差し込む形になっているので、スラスターノズルとかの塗装がしやすいです。
ジェガンさんは、バックパックの中とか、脹脛のスラスターとか塗りにくかったですからね。
ま、次回からかかります。
では。
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