その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日のνガンダムのお時間です。
今回は仮組み完成まで持っていきます。
では早速、組み立て・・・、の前に。
前回忘れていた、腕の可動範囲を調べておきましょう。
こんな感じ。肘を回転軸にできるので、違和感ないポーズが可能です。
ってか、可動範囲調査とかどうなんでしょうね?要らない気がしてきた。
では、組み立て。
まずはバックパックから。
ここらへん、かなり細かいパーツが多いですが、細かいからなのでしょうか?パーツにバリやズレがかなり見られます。
にしても、結構、色分けをがんばってますね。
早速装着。
とまあ、こんな感じ。
バックパックの位置は、もう少し上でもいいかも。
この位置でも問題はないんですが、なんとなくね。
次、武器防具に入ります。
武器防具って聞くと、なぜかドラクエを思い出しますね。
鋼の剣を装備した!!
まずは飛び道具から。
真っ白けなのでアレですが、まあこの辺は仕方ないです。
今のキットが優れているってことですよ。
しかし、このシリーズで、初めてこんだけ厚みのあるライフルを見たな。
これまでみんなワンパーツでしたから。他にパーツがあっても、肉抜き穴を塞ぐためのものだったり。
いままでが薄すぎたんですけどね。
あ、クェスのヤクトは違ったか。
装備させて見ましょう。
おお!決まってるねえ。格好いいじゃないか。
下半身の可動がいまいちなので、あまり派手なポーズはできませんけどね。
次、騎士に必要な装備。
剣と盾。剣はワンパーツなんですけどね。
ここまでの組み立てで、ビスの使用は終わるわけですが、このニューガンダムさん。仮組みでも、ビスは不可欠です。
はめ込み強度が弱いんですよ。極端なまでに。
特に腕がパカパカしてしまうので、どうしても差し込まないと駄目ですね。
シールドもそうです。ビスで紺色のパーツを固定しているんですが、これがないと固定すらされません。
ここにもバリやらズレやらが大量にありましたね。
パーティングラインもでかいし・・・。
よっぽど金型が痛んでいるのか、はたまたメンテをしていないのか。
ま、売れたキットだからでしょうね。いまだに1/144νはこれだけですし。GFFはフィギュアなので、含みませんよ。
早速装備。
おお!!やっぱり格好いいじゃないか。
ちなみに、剣は予想通り、ほとんど保持できません。
真っ直ぐ横(地面に対して90度)とかならもてるんですが、角度が付くともう駄目です。
可動指。本当に要らないです。MGとかでも要らないです。
キッチリと保持できる、専用の手を付けてくれよ、バンダイ!!
それプラスで、可動指をつけようぜ?
次、νガンダムさんの最強の武器であり防具です。
フィンファンネル。
簡単なパーツ割ですから、当然単色成型です。
塗装が面倒臭そうだぜ!
見て分かると思いますが、攻撃態勢(あのコの字みたいな感じの)になれるファンネルは、6枚中2枚だけです。
他のファンネルは合わさった状態で固定です。
攻撃態勢を取れたからって、飾りようもないんですけどね。
Hi-ν見たいにエフェクトパーツとか付いていても、一回やってお仕舞いでしょ?
飾るのには邪魔ですし。そんなものに金を払いたくはないですよね。
あとは、これをもうワンセット作ります。
で、噛み合わせます。
ガシーン。
やっぱ、真っ白ってのは見栄えしませんね。写真映りも悪いですし。
ファンネルを作っていて知ったのですが、背中に付けるファンネルラックありますね。
これ、ファンネルの有無によって、パーツが変わっているようです。
ファンネル無しだと紺色のパーツの物を使うんですね。ただ、これだと引っ掛けるところが小さすぎて、固定できない。
なので、ファンネル装着型キットはファンネルランナーにそれ用のラックを付けています。
早速装着。
おお、たいして変わらないじゃないか。
ま、塗装をしていないからなんでしょうね。格好よく見えないのは。
見て分かるとおり、ファンネルとファンネルの間が少し離れていますね。これ、重さでずれてしまうからです。
これを修正するのは面倒臭そうですね。
それにしても、このキットですら、ファンネルが重くて、今までのポーズでは倒れてしまいました。
なので、若干膝を曲げて前傾させています。
1/100なんて、まともに自立できなくなった記憶が・・・。曖昧ですけどね。
MGはどうなっているんだろうねえ?
やっぱり、模型としては、このファンネルのデザインは無理があるよなあ・・・。
そうそう、こんな写真を撮ってみました。
バリです。右側は横だけ整形した物ですね。
このレベルのバリが至る所にあります。バリだけならまだしも、はめ込みのためのピンとかも大きく歪んでいる場合があるので、困りますね。
まあ、それほど手のかかるものではないですけどね。
さて、漸く組み立てが完了しました。
主役機の雄姿を、とくとご覧下さい。
サーベル長!!
バズーカ、意外と保持し辛いです。
持ち手が可動するからもてるのであって、これが固定だったら無理です。
持ってみても、ちょっと揺れただけで落ちます。乗っけているだけですから。
まあね、背中にラックがありますから、面倒なことにはならないんですけど。
両手に飛び道具を持たせたい場合は困りますね。
斜に構えてみました。
やっぱり主役機だと決まりますね。
さて、仮組み完了ですが、ここまでの感想をば。
意外とやんちゃなキットです。
バリ、ズレ、歪み。そういったものが今までで一番多いですから。
脚のスラスターとかも厄介ですね。思いっきり奥にあるものですから、組み立て後に塗装はできませんし。
足首も動きませんねえ。
下半身は問題が結構あるキットですね。
が、造形的にはどうでしょうか?
当時としては、ってか今でも充分にいいものではないでしょうか?
確かに顔もνらしくないし、全体的にもどこかに違和感を感じるバランスです。特定できないのが私ですが。
それを感じながらも、それなりに格好いいと思いますね。
これで1000円ならアリなんじゃないですか?
下手に最近の高額キットを買うよりも、楽しめるかもしれませんよ?
私は最近旧キットばっかりで、草臥れてきましたけど。
違うな、旧キットだからってわけじゃなくて、作りたいキットを作ってないからストレスが溜まるんだな、きっと。
修行修行っと。
模型ってのは組み立てて、バラバラのパーツが立体になっていく様が楽しいのですね。
組み立てって工程は、本当に楽しいです。
その後の整形やら改造・改修やらが面倒になるんですけどね。
なので、最近の完成品。GFFであったりハイコンプロであったりですが、そういったνの立体物よりも遥かに安く、造形もそれなりにいいこのキットは、いまだに現役と言ってもいいでしょう。
HGUCで出して欲しいのは山々なニューガンダムさんですが、暫くは出ないと思いますし、このキットを改造してみるのもいいかも。
え?いつになったら逆襲のシャアシリーズがHGUCで出るかって?
そうねえ、暫くはないだろうねえ。
最近のバンダイは、MG、HGUC問わず、ユーザーが求めるものではなく、バンダイが出したいキットを出していますからね。
この傾向はHGUCが顕著ですね。ほとんどの人が知りもしないゲームのキットを出したり。
ま、ヅダとかはデザインが面白いので、私はありだと思ってますが。
ジムの変な奴とかは要らないですねえ。明らかに格好悪いし。今しか出せないから出したんでしょうね。
まあ、種類があるのはいいことですし(無駄なカラバリや、ちょっとパーツを入れ替えただけとかはムカつくけど)、欲しいのが出なくても、気長に待ちましょうよ。
待てば海路の日和あり、ですよ。
MG・サザビーだって、あの時ではなく今出してくれたなら、かなりいいものになったかもしれませんからね。
あ、今ってカトキさんがいないんだっけか?
じゃ、駄目かも。
そんな訳で、今日のνガンダムはお仕舞い。
次回から、アルパアジールさんの仕上げに移ります。
また。
今回は仮組み完成まで持っていきます。
では早速、組み立て・・・、の前に。
前回忘れていた、腕の可動範囲を調べておきましょう。
こんな感じ。肘を回転軸にできるので、違和感ないポーズが可能です。
ってか、可動範囲調査とかどうなんでしょうね?要らない気がしてきた。
では、組み立て。
まずはバックパックから。
ここらへん、かなり細かいパーツが多いですが、細かいからなのでしょうか?パーツにバリやズレがかなり見られます。
にしても、結構、色分けをがんばってますね。
早速装着。
とまあ、こんな感じ。
バックパックの位置は、もう少し上でもいいかも。
この位置でも問題はないんですが、なんとなくね。
次、武器防具に入ります。
武器防具って聞くと、なぜかドラクエを思い出しますね。
鋼の剣を装備した!!
まずは飛び道具から。
真っ白けなのでアレですが、まあこの辺は仕方ないです。
今のキットが優れているってことですよ。
しかし、このシリーズで、初めてこんだけ厚みのあるライフルを見たな。
これまでみんなワンパーツでしたから。他にパーツがあっても、肉抜き穴を塞ぐためのものだったり。
いままでが薄すぎたんですけどね。
あ、クェスのヤクトは違ったか。
装備させて見ましょう。
おお!決まってるねえ。格好いいじゃないか。
下半身の可動がいまいちなので、あまり派手なポーズはできませんけどね。
次、騎士に必要な装備。
剣と盾。剣はワンパーツなんですけどね。
ここまでの組み立てで、ビスの使用は終わるわけですが、このニューガンダムさん。仮組みでも、ビスは不可欠です。
はめ込み強度が弱いんですよ。極端なまでに。
特に腕がパカパカしてしまうので、どうしても差し込まないと駄目ですね。
シールドもそうです。ビスで紺色のパーツを固定しているんですが、これがないと固定すらされません。
ここにもバリやらズレやらが大量にありましたね。
パーティングラインもでかいし・・・。
よっぽど金型が痛んでいるのか、はたまたメンテをしていないのか。
ま、売れたキットだからでしょうね。いまだに1/144νはこれだけですし。GFFはフィギュアなので、含みませんよ。
早速装備。
おお!!やっぱり格好いいじゃないか。
ちなみに、剣は予想通り、ほとんど保持できません。
真っ直ぐ横(地面に対して90度)とかならもてるんですが、角度が付くともう駄目です。
可動指。本当に要らないです。MGとかでも要らないです。
キッチリと保持できる、専用の手を付けてくれよ、バンダイ!!
それプラスで、可動指をつけようぜ?
次、νガンダムさんの最強の武器であり防具です。
フィンファンネル。
簡単なパーツ割ですから、当然単色成型です。
塗装が面倒臭そうだぜ!
見て分かると思いますが、攻撃態勢(あのコの字みたいな感じの)になれるファンネルは、6枚中2枚だけです。
他のファンネルは合わさった状態で固定です。
攻撃態勢を取れたからって、飾りようもないんですけどね。
Hi-ν見たいにエフェクトパーツとか付いていても、一回やってお仕舞いでしょ?
飾るのには邪魔ですし。そんなものに金を払いたくはないですよね。
あとは、これをもうワンセット作ります。
で、噛み合わせます。
ガシーン。
やっぱ、真っ白ってのは見栄えしませんね。写真映りも悪いですし。
ファンネルを作っていて知ったのですが、背中に付けるファンネルラックありますね。
これ、ファンネルの有無によって、パーツが変わっているようです。
ファンネル無しだと紺色のパーツの物を使うんですね。ただ、これだと引っ掛けるところが小さすぎて、固定できない。
なので、ファンネル装着型キットはファンネルランナーにそれ用のラックを付けています。
早速装着。
おお、たいして変わらないじゃないか。
ま、塗装をしていないからなんでしょうね。格好よく見えないのは。
見て分かるとおり、ファンネルとファンネルの間が少し離れていますね。これ、重さでずれてしまうからです。
これを修正するのは面倒臭そうですね。
それにしても、このキットですら、ファンネルが重くて、今までのポーズでは倒れてしまいました。
なので、若干膝を曲げて前傾させています。
1/100なんて、まともに自立できなくなった記憶が・・・。曖昧ですけどね。
MGはどうなっているんだろうねえ?
やっぱり、模型としては、このファンネルのデザインは無理があるよなあ・・・。
そうそう、こんな写真を撮ってみました。
バリです。右側は横だけ整形した物ですね。
このレベルのバリが至る所にあります。バリだけならまだしも、はめ込みのためのピンとかも大きく歪んでいる場合があるので、困りますね。
まあ、それほど手のかかるものではないですけどね。
さて、漸く組み立てが完了しました。
主役機の雄姿を、とくとご覧下さい。
サーベル長!!
バズーカ、意外と保持し辛いです。
持ち手が可動するからもてるのであって、これが固定だったら無理です。
持ってみても、ちょっと揺れただけで落ちます。乗っけているだけですから。
まあね、背中にラックがありますから、面倒なことにはならないんですけど。
両手に飛び道具を持たせたい場合は困りますね。
斜に構えてみました。
やっぱり主役機だと決まりますね。
さて、仮組み完了ですが、ここまでの感想をば。
意外とやんちゃなキットです。
バリ、ズレ、歪み。そういったものが今までで一番多いですから。
脚のスラスターとかも厄介ですね。思いっきり奥にあるものですから、組み立て後に塗装はできませんし。
足首も動きませんねえ。
下半身は問題が結構あるキットですね。
が、造形的にはどうでしょうか?
当時としては、ってか今でも充分にいいものではないでしょうか?
確かに顔もνらしくないし、全体的にもどこかに違和感を感じるバランスです。特定できないのが私ですが。
それを感じながらも、それなりに格好いいと思いますね。
これで1000円ならアリなんじゃないですか?
下手に最近の高額キットを買うよりも、楽しめるかもしれませんよ?
私は最近旧キットばっかりで、草臥れてきましたけど。
違うな、旧キットだからってわけじゃなくて、作りたいキットを作ってないからストレスが溜まるんだな、きっと。
修行修行っと。
模型ってのは組み立てて、バラバラのパーツが立体になっていく様が楽しいのですね。
組み立てって工程は、本当に楽しいです。
その後の整形やら改造・改修やらが面倒になるんですけどね。
なので、最近の完成品。GFFであったりハイコンプロであったりですが、そういったνの立体物よりも遥かに安く、造形もそれなりにいいこのキットは、いまだに現役と言ってもいいでしょう。
HGUCで出して欲しいのは山々なニューガンダムさんですが、暫くは出ないと思いますし、このキットを改造してみるのもいいかも。
え?いつになったら逆襲のシャアシリーズがHGUCで出るかって?
そうねえ、暫くはないだろうねえ。
最近のバンダイは、MG、HGUC問わず、ユーザーが求めるものではなく、バンダイが出したいキットを出していますからね。
この傾向はHGUCが顕著ですね。ほとんどの人が知りもしないゲームのキットを出したり。
ま、ヅダとかはデザインが面白いので、私はありだと思ってますが。
ジムの変な奴とかは要らないですねえ。明らかに格好悪いし。今しか出せないから出したんでしょうね。
まあ、種類があるのはいいことですし(無駄なカラバリや、ちょっとパーツを入れ替えただけとかはムカつくけど)、欲しいのが出なくても、気長に待ちましょうよ。
待てば海路の日和あり、ですよ。
MG・サザビーだって、あの時ではなく今出してくれたなら、かなりいいものになったかもしれませんからね。
あ、今ってカトキさんがいないんだっけか?
じゃ、駄目かも。
そんな訳で、今日のνガンダムはお仕舞い。
次回から、アルパアジールさんの仕上げに移ります。
また。
PR
この記事にコメントする
カウンター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
無礼部員1
性別:
非公開
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[03/21 孝ちゃんのパパ]
[09/11 コスオルモス]
[06/20 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[03/06 政府開発援助]
[12/28 原田 祐嗣]
[05/21 コスオルモス]
[05/15 ラベル]
[05/06 hikaku]
[05/04 NONAME]
[05/02 リコーダー]
[04/23 Matrika]
[03/17 コスオルモス]
[03/04 コスオルモス]
[03/03 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/03 テリー]
[12/01 コスオルモス]
[11/22 コスオルモス]
アーカイブ
最新記事
(01/04)
(09/27)
(09/24)
(09/14)
(09/09)
(09/06)
(08/30)
(08/28)
(08/22)
(08/12)
最新トラックバック
アクセス解析