その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のギラ・ドーガの時間です。
今回で、仮組み完成まで持っていきます。
相も変わらず、手が遅い私です。パーツが100個くらいのキットに組み立て3日もかけていたんでは、ガレキなんてどうなることやら。
ともかく、頭部です。
ジェガンさんと同じく、左右分割です。
せめて。せめてせめて!!前後分割にしてくれないか?バンダイさん。
モノアイとか、様々なディテールや凹凸のあるところをぶった切られると、合わせ目処理がすんごく大変なんだよー。
しかし、後頭部の下の丸モールドは何なんでしょうね?
まさか、スラスター?んな馬鹿な。首がすっ飛ぶぞ。
ま、有体に言えば、隙間隠しだろうと思います。で、ただの板だと余計に不自然だから、こんなモールドがあるのではないかと。
ジェガンさんの腹の下や脹脛にもやって欲しかったです。
胴体にくっ付けてみましょう。
ん?・・・、・・・・。
お前、顔、歪んでないか?
歪んでますよね?明らかに。顔の左側、向かって右側ですが、ラインが上にずれています。
これのせいで、肩頬だけで笑う、嫌味な奴みたいに見えます。
ま、古いキットですからね。段差やバリなどは仕方ありませんよ。
すんごく細かいところですが、直せるかな・・・。
次はバックパックです。
サイズがジェガンさんの倍くらいあるのに、スラスターノズルは小さいですねえ。
機動力はジェガンさんの方が上?で、燃料は沢山あるから、航続距離はギラドーガさんが勝るとか?
ま、いいや。早速装着してみます。
やっぱりでかいぜ。
背負い物は大きい方が格好よく見えますからね。
でも同時に、でかいだけじゃなく、バランスが取れていないといけませんけど。
本体の組み立ては終了しました。
あとは武装一式です。
一気にやっつけるぞ~。
右肩のシールド(?)とサーベル系です。
4種類もあるわけですが、実際には一つのサーベルがそれぞれの形状のビーム刃を発生させられるという設定のようです。
ジェガンさんは1本しかサーベルが付属しませんでしたからね。とても豪華なギラドーガさんです。
次。ライフルです。
指揮官用のライフルです。
なんでも一般兵用に比べて射程が長いとか何とか。
実はマダあります。ライフル。
一般兵用ライフルです。
威力、射程は指揮官用には劣るが、マシンガンの様に連射ができるとか何とか。
銃口の下についているのは、グレネードランチャーか何かでしょうかね?
で、この一般用ライフル。もう一個あるのでした。
全部で3つもライフルが付いてくる、ゴーセイなギラさんです。
一番下が、もう一つの一般兵用ですな。
グレネードらしきものがなくなった代わりに、ストックが伸びています。
今現在の磐梯山では考えられないくらいのオプションですね。こんなに武器が付いてくるなんて。
真ん中のグレネードですが、パーツの長さや固定位置が微妙にずれているようで、ただ組んだだけではずれます。
ちょっとだけですが、すり合わせが必要ですね。
固定強度もかなり低いので、すり合わせが終わったらすぐ接着ですね。
ここまで来て、当然の疑問が生じます。
一般兵用のライフルはあるが、指揮官用の顔(角あり)だけ写しているとはどういうことだ?
結論から言いますと、一般兵用の顔(角なし)はありません。
説明書に依りますと、一般用の顔を作りたければ、角を折れ!!ということだそうです。
ええ、そうですよ。破壊するんです。角を。
これは怖いですね。一回角を折ったら、もう二度と指揮官用にできないんですから。
ま、金のある人ならパーツ注文。あるいは2個買いしてくださいねってことかな。
工作力のある人なら、角を着脱可能にしてねってことで。
私は・・・指揮官専用で行きます。
次。盾です。
なんと、真ん中から曲げられます。
が、ここも昔のキットらしく、パーツの噛み合わせが若干悪いです。
ただはめただけなのに、パーツが白化しました。
注意しながら、徐々に力を加えていき、折れないようにしましょう。
まだ武器は続きます。
次はロケット砲。シュッツルムファウストといわれるものです。
しゅうりょ~。
本当に、沢山の付属武器をお持ちのギラさんです。
どう考えてもジェガンさんよりも上ですよね。
さて、この盾。またもや裏側にエージェンシーとか書いてあります。
そういえば、右肩のシールドの裏には磐梯と書いてありました。
なんかイラつきますな。
このロケット砲の接続も、かなり無理矢理です。
パーツの噛み合いが悪く(これは金型劣化ではなく設計が原因だと思う)、ここも白化しました。
しかもです。盾の裏は凹んでいますね。この凹みを利用してロケット砲を差し込んでいるんですよ。
ロケット弾の部分、太くなっているところですが、ここはこの凹みがなければ差し込めないようになっているんですよ。
盾の裏側を設定道理に作ろうとする人は、ロケット砲の接続部も作り直す必要があるわけす。
そして、ロケット砲の接続部は、上下別パーツ化されているところの接続部も兼ねているので、そこも作り直す必要が出てくるわけです。
これは・・・・
さて、組み立て完成しましたね。
大きな盾と、両手のライフルでとても量産機とは思えないギラさんです。
試しに比べてみましょう。
どうみてもギラさんの方が強そうです。
ライフルは本来一個なので差し引きますが、それでもギラさんの方が武装も豊富で盾も大きく、装甲も厚そうです。
機動力は、ジェガンさんの方が高そうですね。
なかなかどうして。ギラ・ドーガのキット。いいものではないですか。
確かに、綺麗に作ろうとするとそれなりに大変ですが、フォルムなどはいいものだと思いますよ?
さて、そろそろジェガンさんの接着剤が固まる頃だと思うので、そっちに戻ります。
ギラさんに復帰するのは、ジェガンさんが完成してからですな。
では、今日のギラ・ドーガは終わりです。
また。
今回で、仮組み完成まで持っていきます。
相も変わらず、手が遅い私です。パーツが100個くらいのキットに組み立て3日もかけていたんでは、ガレキなんてどうなることやら。
ともかく、頭部です。
ジェガンさんと同じく、左右分割です。
せめて。せめてせめて!!前後分割にしてくれないか?バンダイさん。
モノアイとか、様々なディテールや凹凸のあるところをぶった切られると、合わせ目処理がすんごく大変なんだよー。
しかし、後頭部の下の丸モールドは何なんでしょうね?
まさか、スラスター?んな馬鹿な。首がすっ飛ぶぞ。
ま、有体に言えば、隙間隠しだろうと思います。で、ただの板だと余計に不自然だから、こんなモールドがあるのではないかと。
ジェガンさんの腹の下や脹脛にもやって欲しかったです。
胴体にくっ付けてみましょう。
ん?・・・、・・・・。
お前、顔、歪んでないか?
歪んでますよね?明らかに。顔の左側、向かって右側ですが、ラインが上にずれています。
これのせいで、肩頬だけで笑う、嫌味な奴みたいに見えます。
ま、古いキットですからね。段差やバリなどは仕方ありませんよ。
すんごく細かいところですが、直せるかな・・・。
次はバックパックです。
サイズがジェガンさんの倍くらいあるのに、スラスターノズルは小さいですねえ。
機動力はジェガンさんの方が上?で、燃料は沢山あるから、航続距離はギラドーガさんが勝るとか?
ま、いいや。早速装着してみます。
やっぱりでかいぜ。
背負い物は大きい方が格好よく見えますからね。
でも同時に、でかいだけじゃなく、バランスが取れていないといけませんけど。
本体の組み立ては終了しました。
あとは武装一式です。
一気にやっつけるぞ~。
右肩のシールド(?)とサーベル系です。
4種類もあるわけですが、実際には一つのサーベルがそれぞれの形状のビーム刃を発生させられるという設定のようです。
ジェガンさんは1本しかサーベルが付属しませんでしたからね。とても豪華なギラドーガさんです。
次。ライフルです。
指揮官用のライフルです。
なんでも一般兵用に比べて射程が長いとか何とか。
実はマダあります。ライフル。
一般兵用ライフルです。
威力、射程は指揮官用には劣るが、マシンガンの様に連射ができるとか何とか。
銃口の下についているのは、グレネードランチャーか何かでしょうかね?
で、この一般用ライフル。もう一個あるのでした。
全部で3つもライフルが付いてくる、ゴーセイなギラさんです。
一番下が、もう一つの一般兵用ですな。
グレネードらしきものがなくなった代わりに、ストックが伸びています。
今現在の磐梯山では考えられないくらいのオプションですね。こんなに武器が付いてくるなんて。
真ん中のグレネードですが、パーツの長さや固定位置が微妙にずれているようで、ただ組んだだけではずれます。
ちょっとだけですが、すり合わせが必要ですね。
固定強度もかなり低いので、すり合わせが終わったらすぐ接着ですね。
ここまで来て、当然の疑問が生じます。
一般兵用のライフルはあるが、指揮官用の顔(角あり)だけ写しているとはどういうことだ?
結論から言いますと、一般兵用の顔(角なし)はありません。
説明書に依りますと、一般用の顔を作りたければ、角を折れ!!ということだそうです。
ええ、そうですよ。破壊するんです。角を。
これは怖いですね。一回角を折ったら、もう二度と指揮官用にできないんですから。
ま、金のある人ならパーツ注文。あるいは2個買いしてくださいねってことかな。
工作力のある人なら、角を着脱可能にしてねってことで。
私は・・・指揮官専用で行きます。
次。盾です。
なんと、真ん中から曲げられます。
が、ここも昔のキットらしく、パーツの噛み合わせが若干悪いです。
ただはめただけなのに、パーツが白化しました。
注意しながら、徐々に力を加えていき、折れないようにしましょう。
まだ武器は続きます。
次はロケット砲。シュッツルムファウストといわれるものです。
しゅうりょ~。
本当に、沢山の付属武器をお持ちのギラさんです。
どう考えてもジェガンさんよりも上ですよね。
さて、この盾。またもや裏側にエージェンシーとか書いてあります。
そういえば、右肩のシールドの裏には磐梯と書いてありました。
なんかイラつきますな。
このロケット砲の接続も、かなり無理矢理です。
パーツの噛み合いが悪く(これは金型劣化ではなく設計が原因だと思う)、ここも白化しました。
しかもです。盾の裏は凹んでいますね。この凹みを利用してロケット砲を差し込んでいるんですよ。
ロケット弾の部分、太くなっているところですが、ここはこの凹みがなければ差し込めないようになっているんですよ。
盾の裏側を設定道理に作ろうとする人は、ロケット砲の接続部も作り直す必要があるわけす。
そして、ロケット砲の接続部は、上下別パーツ化されているところの接続部も兼ねているので、そこも作り直す必要が出てくるわけです。
これは・・・・
さて、組み立て完成しましたね。
大きな盾と、両手のライフルでとても量産機とは思えないギラさんです。
試しに比べてみましょう。
どうみてもギラさんの方が強そうです。
ライフルは本来一個なので差し引きますが、それでもギラさんの方が武装も豊富で盾も大きく、装甲も厚そうです。
機動力は、ジェガンさんの方が高そうですね。
なかなかどうして。ギラ・ドーガのキット。いいものではないですか。
確かに、綺麗に作ろうとするとそれなりに大変ですが、フォルムなどはいいものだと思いますよ?
さて、そろそろジェガンさんの接着剤が固まる頃だと思うので、そっちに戻ります。
ギラさんに復帰するのは、ジェガンさんが完成してからですな。
では、今日のギラ・ドーガは終わりです。
また。
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さて、今日のギラ・ドーガのお時間です。
今回は上半身を組み立てます。
下半身では連邦の量産機ジェガンよりも性能の良かったジオンの量産機ギラドーガさんですが、果たして下半身では?
早速見ていきましょう。
構造的にはジェガンさんとまったく一緒です。
サクサクと脚をはめようと思ったら・・・はまらねえ!!
困りました。デザイン上仕方なかったのかもしれませんが、股関節基部のフンドシに脚を差し込んでから胴体を組まないとダメなんですよ。
胴体を組んで、後から脚を差し込もうとすると、腿を差し込む隙間が足りなくて、入らないんです。
ダメですねえ、これは。
基本工作をするにも塗装をするにも、この欠点は大きいですね。
なんとか加工をして脚を後からはめられるようにしたいですね。
ま、改造方法は置いといて、とりあえず組んでみます。
股関節の♂を、がに股にできるように角度をつけているのはバンダイさんのデフォルトですが、これを見ても分かりますが、役に立ってねえ!!
ほとんど真正面です。
もっと角度をつければよかったのに。なんでこんななんだろう?
ギラドーガさんは膝を回転軸にできない構造なので、股関節でがに股にするしかないんですよね。
やっぱりボールジョイントを移植するしかないかな。
次は拳です。
構造的にはジェガンさんとまったく一緒ですが、金型が痛んでいたためか、バリが少しだけでています。
お陰で指をはめるピンとかが全然刺さってくれませんでした。
次。前腕。
ここも膝と同じでギラさんが優れた部分です。
肘関節の♀、ポリを前腕に持ってきていることは重要なことです。
これによって、肘を回転軸として回しても、肘を曲げられるんですから。
ジェガンさんは、ポリが上腕に付いていた為、回転させると肘を曲げられなかったのですよ。
こいつのお陰で、上腕に回転軸を新造しなくて良くなりました。
よかった良かった。
次。上腕。
見て分かるように、上腕と肩が一体です。
ジェガンでも同じでしたが、ギラドーガさんの場合、パイプとかのモールドがあるため切り取り辛いんですよね。
なので、肘関節の構造はありがたいです。
ただここで問題になるのは、肩についているスラスターとその覆いです。
これが馬鹿みたいにポロポロ取れるんですよ。はめ込み強度が低すぎです。
ま、接着すれば問題ないですがね。
で、腕の各部分を合体させましょう。
右腕完成。
左腕は肩の構造が少し違います。
いかにもザクの後継機といった感じの、スパイクの付いた肩。
これのお陰で、左右非対称になっているわけですな。素敵だと思います。
両腕完成しました。
さっそく胴体にくっ付けてみましょう。
現在、こんな感じ。
全身のシルエット、フォルムはいいのではないでしょうか?
ジェガンさんに比べて曲線が多く、いまいち面が見えないためか、ディテールが少ないような気もしますね。
その辺はきっと、塗装すればまた印象が変わってくるでしょう。
腕の可動確認。
充分でしょう。
肘の回転軸は表情をつけるのに使えますが、実際はそれを想定されて設計されていないため、回転させると上腕と肘の繋がりのラインが明らかにおかしくなります。
ま、仕方ないですな。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了です。
また。
今回は上半身を組み立てます。
下半身では連邦の量産機ジェガンよりも性能の良かったジオンの量産機ギラドーガさんですが、果たして下半身では?
早速見ていきましょう。
構造的にはジェガンさんとまったく一緒です。
サクサクと脚をはめようと思ったら・・・はまらねえ!!
困りました。デザイン上仕方なかったのかもしれませんが、股関節基部のフンドシに脚を差し込んでから胴体を組まないとダメなんですよ。
胴体を組んで、後から脚を差し込もうとすると、腿を差し込む隙間が足りなくて、入らないんです。
ダメですねえ、これは。
基本工作をするにも塗装をするにも、この欠点は大きいですね。
なんとか加工をして脚を後からはめられるようにしたいですね。
ま、改造方法は置いといて、とりあえず組んでみます。
股関節の♂を、がに股にできるように角度をつけているのはバンダイさんのデフォルトですが、これを見ても分かりますが、役に立ってねえ!!
ほとんど真正面です。
もっと角度をつければよかったのに。なんでこんななんだろう?
ギラドーガさんは膝を回転軸にできない構造なので、股関節でがに股にするしかないんですよね。
やっぱりボールジョイントを移植するしかないかな。
次は拳です。
構造的にはジェガンさんとまったく一緒ですが、金型が痛んでいたためか、バリが少しだけでています。
お陰で指をはめるピンとかが全然刺さってくれませんでした。
次。前腕。
ここも膝と同じでギラさんが優れた部分です。
肘関節の♀、ポリを前腕に持ってきていることは重要なことです。
これによって、肘を回転軸として回しても、肘を曲げられるんですから。
ジェガンさんは、ポリが上腕に付いていた為、回転させると肘を曲げられなかったのですよ。
こいつのお陰で、上腕に回転軸を新造しなくて良くなりました。
よかった良かった。
次。上腕。
見て分かるように、上腕と肩が一体です。
ジェガンでも同じでしたが、ギラドーガさんの場合、パイプとかのモールドがあるため切り取り辛いんですよね。
なので、肘関節の構造はありがたいです。
ただここで問題になるのは、肩についているスラスターとその覆いです。
これが馬鹿みたいにポロポロ取れるんですよ。はめ込み強度が低すぎです。
ま、接着すれば問題ないですがね。
で、腕の各部分を合体させましょう。
右腕完成。
左腕は肩の構造が少し違います。
いかにもザクの後継機といった感じの、スパイクの付いた肩。
これのお陰で、左右非対称になっているわけですな。素敵だと思います。
両腕完成しました。
さっそく胴体にくっ付けてみましょう。
現在、こんな感じ。
全身のシルエット、フォルムはいいのではないでしょうか?
ジェガンさんに比べて曲線が多く、いまいち面が見えないためか、ディテールが少ないような気もしますね。
その辺はきっと、塗装すればまた印象が変わってくるでしょう。
腕の可動確認。
充分でしょう。
肘の回転軸は表情をつけるのに使えますが、実際はそれを想定されて設計されていないため、回転させると上腕と肘の繋がりのラインが明らかにおかしくなります。
ま、仕方ないですな。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了です。
また。
バンダイのことが大嫌いな筈なのに、ガンプラを毎日弄って、ブログまで書いてバンダイの製品を宣伝している(なっていないとは思いますが)私って・・・。
俺はバンダイの奴隷か!!
そんな懊悩の日々です。
さて、今日のギラ・ドーガのお時間です。
今回から組み立て開始です。説明書を見る限り、構造的にはほとんどジェガンさんと同じですが、所々変わっている部分もあります。
まずは足からです。
完成。
ジェガンさんよりも倍のパーツがありますね。
構造的にはジェガンさんと同じで、はめ込み強度の補完を、爪先と踵パーツで成しているわけですが、実際、爪先と踵のパーツははめ込み強度が充分なわけで、なぜ足のはめ込み強度が低いのか分からなかったりします。
はめ込み強度を強くするには、コンマ何ミリの精度が要求されるわけで、それを出すのが当時はお金がかかったと言うことでしょうか?
なので、一部分にしかそれをしていないとか。
分かりませんがね。
パーツ確認でモールドが細かいと思っていたパーツは、足裏に付くものだったのですね。
ということは、これはスラスターなのでしょうか?それにしては凹凸が少なすぎますが。
因みに・・・
爪先と踵はピン一つでもって足に固定されているため、こんな風に動かすことができます。
といっても、ほんのちょっとですが。
次は脛です。
ここもジェガンさんと同じですな。
ビス止めも同じ。
ここで思ったのですが、ビス止めって仮組みをしてから工作やら塗装をする人のための構造だったのかもしれませんね。
というのも、はめ込み強度があまりない方が、仮組みをバラす時に楽ですから。
ビス穴はパテ埋めすればいいわけですし。
で、両方できました。
ジェガンさんは脹脛の中にスラスターが内蔵されていましたが、ギラドーガさんは踝に付けられているみたいですね。
さて、足首の可動確認です。
表情をつけるには充分な可動だとは思います。
ジェガンさんと同じで、なぜか外側に倒す方が可動が広いですね。
よく分からない仕様ですな。
ま、この頃は、可動範囲なんて考えて設計していませんからね。
次。腿です。
簡単ですね。
早速付けてみましょう。
これを見ても分かるように、膝裏からポリが露出していません。
何故かというと、上手な設計をしているからです。
根本的には脛に膝関節のポリをつけたことですね。ジェガンさんは、なぜか腿にポリを内蔵していましたから。
これが諸悪の根源だったわけです。
それとですね。ジェガンさんだと膝を伸ばした状態でポリの口が上を向くようになっていましたが、こいつはそうではないんですね。
伸ばした状態で、ポリの口は90度横を向いているんですよ。膝を曲げた時、初めて上を向くと。
それらのことから、ポリ露出を隠すことができたわけですね。
この設計者は偉いですね。ジェガンさんを設計したのとは別人か、あるいは同一人物であったとしても学習したのでしょうか?
ただ、上の腿パーツを見れば分かるように、膝に動力パイプがあるので、ジェガンさんと違って膝関節を回転軸にできません。
さて、膝のい可動確認です。
ジェガンさんとほとんど同じですね。
前は動かず、後ろは90度。
膝関節の性能のよさ(ジェガンと比べて)に楽しくなりますね。ギラドーガさん。
そんな訳で、今日のギラドーガは終わりです。
また。
俺はバンダイの奴隷か!!
そんな懊悩の日々です。
さて、今日のギラ・ドーガのお時間です。
今回から組み立て開始です。説明書を見る限り、構造的にはほとんどジェガンさんと同じですが、所々変わっている部分もあります。
まずは足からです。
完成。
ジェガンさんよりも倍のパーツがありますね。
構造的にはジェガンさんと同じで、はめ込み強度の補完を、爪先と踵パーツで成しているわけですが、実際、爪先と踵のパーツははめ込み強度が充分なわけで、なぜ足のはめ込み強度が低いのか分からなかったりします。
はめ込み強度を強くするには、コンマ何ミリの精度が要求されるわけで、それを出すのが当時はお金がかかったと言うことでしょうか?
なので、一部分にしかそれをしていないとか。
分かりませんがね。
パーツ確認でモールドが細かいと思っていたパーツは、足裏に付くものだったのですね。
ということは、これはスラスターなのでしょうか?それにしては凹凸が少なすぎますが。
因みに・・・
爪先と踵はピン一つでもって足に固定されているため、こんな風に動かすことができます。
といっても、ほんのちょっとですが。
次は脛です。
ここもジェガンさんと同じですな。
ビス止めも同じ。
ここで思ったのですが、ビス止めって仮組みをしてから工作やら塗装をする人のための構造だったのかもしれませんね。
というのも、はめ込み強度があまりない方が、仮組みをバラす時に楽ですから。
ビス穴はパテ埋めすればいいわけですし。
で、両方できました。
ジェガンさんは脹脛の中にスラスターが内蔵されていましたが、ギラドーガさんは踝に付けられているみたいですね。
さて、足首の可動確認です。
表情をつけるには充分な可動だとは思います。
ジェガンさんと同じで、なぜか外側に倒す方が可動が広いですね。
よく分からない仕様ですな。
ま、この頃は、可動範囲なんて考えて設計していませんからね。
次。腿です。
簡単ですね。
早速付けてみましょう。
これを見ても分かるように、膝裏からポリが露出していません。
何故かというと、上手な設計をしているからです。
根本的には脛に膝関節のポリをつけたことですね。ジェガンさんは、なぜか腿にポリを内蔵していましたから。
これが諸悪の根源だったわけです。
それとですね。ジェガンさんだと膝を伸ばした状態でポリの口が上を向くようになっていましたが、こいつはそうではないんですね。
伸ばした状態で、ポリの口は90度横を向いているんですよ。膝を曲げた時、初めて上を向くと。
それらのことから、ポリ露出を隠すことができたわけですね。
この設計者は偉いですね。ジェガンさんを設計したのとは別人か、あるいは同一人物であったとしても学習したのでしょうか?
ただ、上の腿パーツを見れば分かるように、膝に動力パイプがあるので、ジェガンさんと違って膝関節を回転軸にできません。
さて、膝のい可動確認です。
ジェガンさんとほとんど同じですね。
前は動かず、後ろは90度。
膝関節の性能のよさ(ジェガンと比べて)に楽しくなりますね。ギラドーガさん。
そんな訳で、今日のギラドーガは終わりです。
また。
ジェガンの接着乾燥待ちを利用して、時間節約のため逆シャア祭り第二段に入ります。
今回からプラモシリーズではNo.6のギラ・ドーガさんを作っていきたいと思います。
さて、今日のギラ・ドーガの開始です。
まずはパーツチェックから。
一覧です。
ランナー数。
プラ4枚。
ポリ1枚。
計5枚。
パーツ数。
プラ101個
ポリ13個。
計114個。
ジェガンさんに比べて、かなりパーツ数が増えていますね。
それというのも、ギラドーガさんは武器が非常に多くなっているからです。
ランナー一覧の写真では、右上のがそれですね。
ポリパーツは、残念ながらジェガンさんと共通です。
ってか、ジェガンの巻きでも書きましたが、シリーズでこのポリは共通です。
気になるパーツチェックをしてみましょう。
これ。当時としては、かなり精巧なモールドですよね。どこに使うのだろうか?
武器ランナー。
非常に多いです。
このキット。ジオンの量産機ということを反映してか、指揮官機用と一般機用のライフルが両方付いています。
やっぱりビス登場。
このシリーズの定番ですね。
ジェガンさんでもそうでしたが、今回も使わないと思います。
ジェガンさんとギラドーガさんの箱比較。
ギラドーガさんの方が、縦横高さ。すべてにおいて1~2cmくらい大きくなっています。
ランナーも一枚多かったですし、同じ量産機の割りに、ギラドーガさんの方が高級感が漂っていますね。
さて、今回から始まるギラドーガさんですが、個人的にかなり期待しています。
というのも、ジェガンさんとは違った構造を持っていてちょっと面白いからです。
さらに、デザイン的にもジェガンさんより好きですからね。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガはお仕舞い。
次回から組み立て開始。
~戯言~
この間、夜中11時過ぎ。仕事帰りに駅前を歩いていたんですよ。ボンヤリと。
そしたら、目の前で道路を横切った人が、「ドスン!!」と音をたてて倒れるじゃないですか!!
ビックリです。何事かと歩く速度を落として見ていたら、グデングデンになった酔っ払いなんですね。
おいおいと。この時点で興味を消失しましたが、何しろ車道に寝ているわけです。
どうにかした方がいいかなとおもったら、目の前にいたカップルの男の方が興味津々で、立ち止まって見ているわけです。
じゃあ、こいつが何とかするだろうと思って、私はさっさと行こうとしたんですよ。
その後、当然車が来ます。
あの男はどう裁くのだろうか?と振り返ってみてみたら、酔っ払いの側に立っているだけなんですね。何にもしていない。
酔っ払いを動かすでもなく、近づいてくる車に対して手を上げて注意を促すようなことすらしていない。
もう馬鹿かと。このカップルは阿呆かと。
任せて置けないので、急遽踵を返し、酔っ払いの側へ。
「大丈夫ですか?歩けますか?」
言っても駄目なんですよね。自分がどういう状況かは分かっているんですが、酔っ払いですから、どうにもできないんですよ。
駄目モトで、
「歩道まで移動しましょうよ」
そういっても、「すいません、すいません」を連呼しているだけなんです。
こりゃあ駄目だと思い、強引に動かすことにしました。
「すいません。そっちを持って貰っていいですか?」
さっきの馬鹿ップル男に声をかけます。
そこで、この男は完全に馬鹿を証明しました。
「ういっす(くわえ煙草で、だるそうに)」
はあ?ういっす?なんだそりゃ?俺、お前の友達じゃないぜ?他人だぜ?口の聞き方を知らないのか?この小僧は。
イラつきを抑えて、脇から酔っ払いを抱えあげます。
二人で歩道の端まで運んで、あとは何にも言わずに帰ってきました。
そこなら寝ようが吐こうが、たいしたことにはなりませんからね。
もうね、この男。駄目だなと。
二枚目なんですな。ジャニーズ系、つまり女顔のフヤケ面ってことですが。
彼女の前で格好付けたかったからチョッカイ出したんでしょうが、何にもできないんですな。自分一人では。ボサっと突っ立っているだけ。
首から上についている丸っこいものは飾りかと。
女を口説くことはできても、酔っ払いの対応一つできない。
こういう小僧を、私は個人的に「チンコ野郎」と呼んでいます。
主体性を持って能動的にする(できる)ことは、女に関係するものだけ。
他の事は何一つ一人ではできない坊や。小僧ですよ。
女もね。怖いのか関わり合いになりたくないのか知りませんが、距離を置いて眺めているだけなんですよ。
おいおいと。お前の馬鹿彼氏がしようとしていることを、少しは手伝ったらどうだと。
二人いれば、とりあえず酔っ払い一人運ぶことぐらいできるだろうと。
二人揃ってこのざまですよ。何にもせずに、ってかどうしていいか分からずにボンヤリしているだけ。
猿か貴様らは。
チョッカイ出すなら、最後までやったらどうだ?
何の覚悟もなく、また何にもできないんだったら、関わり合おうとするな。
格好付けたいのなら、目立ちたいだけなら、もっとどうでもいいところでやれ。
今は、下手すれば車に轢かれて、死人が出るかもしれない状況なんだよ。
本当にねえ。幾つなのか知りませんが、二十歳は過ぎてますよ。
もうちょっとマシな大人になろうぜ?坊や。
では。
今回からプラモシリーズではNo.6のギラ・ドーガさんを作っていきたいと思います。
さて、今日のギラ・ドーガの開始です。
まずはパーツチェックから。
一覧です。
ランナー数。
プラ4枚。
ポリ1枚。
計5枚。
パーツ数。
プラ101個
ポリ13個。
計114個。
ジェガンさんに比べて、かなりパーツ数が増えていますね。
それというのも、ギラドーガさんは武器が非常に多くなっているからです。
ランナー一覧の写真では、右上のがそれですね。
ポリパーツは、残念ながらジェガンさんと共通です。
ってか、ジェガンの巻きでも書きましたが、シリーズでこのポリは共通です。
気になるパーツチェックをしてみましょう。
これ。当時としては、かなり精巧なモールドですよね。どこに使うのだろうか?
武器ランナー。
非常に多いです。
このキット。ジオンの量産機ということを反映してか、指揮官機用と一般機用のライフルが両方付いています。
やっぱりビス登場。
このシリーズの定番ですね。
ジェガンさんでもそうでしたが、今回も使わないと思います。
ジェガンさんとギラドーガさんの箱比較。
ギラドーガさんの方が、縦横高さ。すべてにおいて1~2cmくらい大きくなっています。
ランナーも一枚多かったですし、同じ量産機の割りに、ギラドーガさんの方が高級感が漂っていますね。
さて、今回から始まるギラドーガさんですが、個人的にかなり期待しています。
というのも、ジェガンさんとは違った構造を持っていてちょっと面白いからです。
さらに、デザイン的にもジェガンさんより好きですからね。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガはお仕舞い。
次回から組み立て開始。
~戯言~
この間、夜中11時過ぎ。仕事帰りに駅前を歩いていたんですよ。ボンヤリと。
そしたら、目の前で道路を横切った人が、「ドスン!!」と音をたてて倒れるじゃないですか!!
ビックリです。何事かと歩く速度を落として見ていたら、グデングデンになった酔っ払いなんですね。
おいおいと。この時点で興味を消失しましたが、何しろ車道に寝ているわけです。
どうにかした方がいいかなとおもったら、目の前にいたカップルの男の方が興味津々で、立ち止まって見ているわけです。
じゃあ、こいつが何とかするだろうと思って、私はさっさと行こうとしたんですよ。
その後、当然車が来ます。
あの男はどう裁くのだろうか?と振り返ってみてみたら、酔っ払いの側に立っているだけなんですね。何にもしていない。
酔っ払いを動かすでもなく、近づいてくる車に対して手を上げて注意を促すようなことすらしていない。
もう馬鹿かと。このカップルは阿呆かと。
任せて置けないので、急遽踵を返し、酔っ払いの側へ。
「大丈夫ですか?歩けますか?」
言っても駄目なんですよね。自分がどういう状況かは分かっているんですが、酔っ払いですから、どうにもできないんですよ。
駄目モトで、
「歩道まで移動しましょうよ」
そういっても、「すいません、すいません」を連呼しているだけなんです。
こりゃあ駄目だと思い、強引に動かすことにしました。
「すいません。そっちを持って貰っていいですか?」
さっきの馬鹿ップル男に声をかけます。
そこで、この男は完全に馬鹿を証明しました。
「ういっす(くわえ煙草で、だるそうに)」
はあ?ういっす?なんだそりゃ?俺、お前の友達じゃないぜ?他人だぜ?口の聞き方を知らないのか?この小僧は。
イラつきを抑えて、脇から酔っ払いを抱えあげます。
二人で歩道の端まで運んで、あとは何にも言わずに帰ってきました。
そこなら寝ようが吐こうが、たいしたことにはなりませんからね。
もうね、この男。駄目だなと。
二枚目なんですな。ジャニーズ系、つまり女顔のフヤケ面ってことですが。
彼女の前で格好付けたかったからチョッカイ出したんでしょうが、何にもできないんですな。自分一人では。ボサっと突っ立っているだけ。
首から上についている丸っこいものは飾りかと。
女を口説くことはできても、酔っ払いの対応一つできない。
こういう小僧を、私は個人的に「チンコ野郎」と呼んでいます。
主体性を持って能動的にする(できる)ことは、女に関係するものだけ。
他の事は何一つ一人ではできない坊や。小僧ですよ。
女もね。怖いのか関わり合いになりたくないのか知りませんが、距離を置いて眺めているだけなんですよ。
おいおいと。お前の馬鹿彼氏がしようとしていることを、少しは手伝ったらどうだと。
二人いれば、とりあえず酔っ払い一人運ぶことぐらいできるだろうと。
二人揃ってこのざまですよ。何にもせずに、ってかどうしていいか分からずにボンヤリしているだけ。
猿か貴様らは。
チョッカイ出すなら、最後までやったらどうだ?
何の覚悟もなく、また何にもできないんだったら、関わり合おうとするな。
格好付けたいのなら、目立ちたいだけなら、もっとどうでもいいところでやれ。
今は、下手すれば車に轢かれて、死人が出るかもしれない状況なんだよ。
本当にねえ。幾つなのか知りませんが、二十歳は過ぎてますよ。
もうちょっとマシな大人になろうぜ?坊や。
では。
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