その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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ぬお!!なんとコトブキヤさんのレイレナードが、アマゾンプラモ部門のベストセラーランキングデ2位に!!
やっぱり、いいものってのは売れるんですよね。
写真を見ただけで、凄まじいディテールと美しい曲線は理解できますからね。
アーマードコアの売り上げなんて、今現在は分かりませんが初期の頃はきっとバンダイなら打ち切り確定程度のものでしかなかったと思うんですよ。
でも、しっかり継続させて、しかもいいものを出し続けるから、ファンの裾野を広げていってるんですね。
偉いぞコトブキヤさん。
発売は6月末らしいんで、気長に待つとしますか。
積みも沢山あることだし。
さて、今日のギラ・ドーガのお時間です。
今回は、スラスター外部の塗装をしました。それだけではつまらないので、ついでに二次マスキングもやっときました。
早速、見てみましょうか。
スラスターの外側のシルバーを塗りました。
設定では黒っぽい色になっているのですが、やはりここは金属感を出した方が格好いいと判断しました。
って、毎回これですね。
で、簡単に終わってしまったので、ついでに二次マスキング。
ニジマスKING?
とまあ、こんな感じで。
本当は、関節部の露出フレームなどのマスキングがまだ終わっていないのですが、また後日ということで。
しかしアレですね。
組み立て作業中や改造工作中のならば、他人が見てもそれなりに興味深い写真になりますが、表面処理や塗装の段になるととたんに面白味がなくなりますね。
ま、誰も見てないからいいんですけどね。
しかし、エアブラシ。楽しいは。しかも楽。
これをやってしまったら、筆塗りはできないですね。
本当は筆塗りの方が高等技術なのに、誰もやらない理由が良く分かりますよ。
では、今日のギラ・ドーガはこの辺で。
また。
やっぱり、いいものってのは売れるんですよね。
写真を見ただけで、凄まじいディテールと美しい曲線は理解できますからね。
アーマードコアの売り上げなんて、今現在は分かりませんが初期の頃はきっとバンダイなら打ち切り確定程度のものでしかなかったと思うんですよ。
でも、しっかり継続させて、しかもいいものを出し続けるから、ファンの裾野を広げていってるんですね。
偉いぞコトブキヤさん。
発売は6月末らしいんで、気長に待つとしますか。
積みも沢山あることだし。
さて、今日のギラ・ドーガのお時間です。
今回は、スラスター外部の塗装をしました。それだけではつまらないので、ついでに二次マスキングもやっときました。
早速、見てみましょうか。
スラスターの外側のシルバーを塗りました。
設定では黒っぽい色になっているのですが、やはりここは金属感を出した方が格好いいと判断しました。
って、毎回これですね。
で、簡単に終わってしまったので、ついでに二次マスキング。
ニジマスKING?
とまあ、こんな感じで。
本当は、関節部の露出フレームなどのマスキングがまだ終わっていないのですが、また後日ということで。
しかしアレですね。
組み立て作業中や改造工作中のならば、他人が見てもそれなりに興味深い写真になりますが、表面処理や塗装の段になるととたんに面白味がなくなりますね。
ま、誰も見てないからいいんですけどね。
しかし、エアブラシ。楽しいは。しかも楽。
これをやってしまったら、筆塗りはできないですね。
本当は筆塗りの方が高等技術なのに、誰もやらない理由が良く分かりますよ。
では、今日のギラ・ドーガはこの辺で。
また。
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今日のギラ・ドーガのお時間です。
今回は、本体色・薄いほうの緑を塗りました。
早速見てみましょう。
前回も言いましたけど、色彩感覚がねえ!!
アレなんですよ。持ってないんです。
調色に「イエロー70%+濃緑色30%」とか書いてあるんですが、持ってないんです。濃緑色。
水性アクリル塗料はもう買うつもりはないので、持っている色で何とかするしかないんですな。
で、やったのが、濃緑色を想像して作る。
普通のグリーンに黒とか混ぜたりして。アホですね。
で、そいつにイエローを混ぜていって近い色にした・・・つもりですが、写真と並べてみるとまったく違いますね。
ははは。駄目だこりゃ。
こんなんだったら、図画工作の授業をちゃんとやっておくんだったぜ!!
しかし、今回の塗装は時間がかかったなあ。
ほとんど全身ですからね。
正味3時間くらいかな?遅いですね。
しっかし、グラデってのは、どの位にしてやると綺麗に見えるのか、スケール感をちゃんと出せるのか、その辺がいまいち分かりませんね。
ちょっと上手い人のサイトとかで塗装を研究してみようかしら。今まで面倒で、ちゃんと読んでなかったんですよね。
考えてみれば、塗装って一番大事な要素だし。真面目にね。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了。
次回はまたマスキングかな。で、濃い緑を塗って、墨入れして完成!!
あとちょっとだ・・・。
誰だ、2月中にシリーズすべて完成させるなんて言ってた奴は。もう4月だぞ!!
では。
今回は、本体色・薄いほうの緑を塗りました。
早速見てみましょう。
前回も言いましたけど、色彩感覚がねえ!!
アレなんですよ。持ってないんです。
調色に「イエロー70%+濃緑色30%」とか書いてあるんですが、持ってないんです。濃緑色。
水性アクリル塗料はもう買うつもりはないので、持っている色で何とかするしかないんですな。
で、やったのが、濃緑色を想像して作る。
普通のグリーンに黒とか混ぜたりして。アホですね。
で、そいつにイエローを混ぜていって近い色にした・・・つもりですが、写真と並べてみるとまったく違いますね。
ははは。駄目だこりゃ。
こんなんだったら、図画工作の授業をちゃんとやっておくんだったぜ!!
しかし、今回の塗装は時間がかかったなあ。
ほとんど全身ですからね。
正味3時間くらいかな?遅いですね。
しっかし、グラデってのは、どの位にしてやると綺麗に見えるのか、スケール感をちゃんと出せるのか、その辺がいまいち分かりませんね。
ちょっと上手い人のサイトとかで塗装を研究してみようかしら。今まで面倒で、ちゃんと読んでなかったんですよね。
考えてみれば、塗装って一番大事な要素だし。真面目にね。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了。
次回はまたマスキングかな。で、濃い緑を塗って、墨入れして完成!!
あとちょっとだ・・・。
誰だ、2月中にシリーズすべて完成させるなんて言ってた奴は。もう4月だぞ!!
では。
今日のギラ・ドーガのお時間です。
今回は、塗装の開始ということで、ジェガンさんと同じように、まずはエッジやらの濃い色を下地として塗ってみました。
まあ、これからも痛感していくことなんでしょうか、自分の色彩感覚のなさにはほとほと参りますね。
こんなんでMHを綺麗に塗れるんだろうか?って思うくらい。
ま、とにかく最初の塗装は終わりましたよ。
しかし、これでやり方は合っているんでしょうかねえ?
グラデーション塗装がしたかったら、エッジにだけ塗るんじゃなくて、本体すべてに目的の色よりも濃い色を塗って、その上に何回かいろを重ねて、発色をよくした方はいいんじゃないかと思ったり。
分からんことだらけだねえ。塗装ってのは。
改造やら改修やら関節構造やらってのはそれほど方法論に複雑さはないから、まだしも私の薄弱な知恵でなんとかなるだろうけど、塗装ってのは思いっきり深いから。
基本となる塗装の仕方も一杯あって、それプラス個別の方法論ってのは数多くありそうだもんなあ。
塗装に関しては、なにか本を買おうかしら。
でも、どんな本を買えばいいのか分からんよ~。
本屋さんでも、隆慶一郎の本のありかは10秒で分かるのに、この手の本の場所は全然分かりませんからね。
ま、これも色々と実験かな。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了。
また。
今回は、塗装の開始ということで、ジェガンさんと同じように、まずはエッジやらの濃い色を下地として塗ってみました。
まあ、これからも痛感していくことなんでしょうか、自分の色彩感覚のなさにはほとほと参りますね。
こんなんでMHを綺麗に塗れるんだろうか?って思うくらい。
ま、とにかく最初の塗装は終わりましたよ。
しかし、これでやり方は合っているんでしょうかねえ?
グラデーション塗装がしたかったら、エッジにだけ塗るんじゃなくて、本体すべてに目的の色よりも濃い色を塗って、その上に何回かいろを重ねて、発色をよくした方はいいんじゃないかと思ったり。
分からんことだらけだねえ。塗装ってのは。
改造やら改修やら関節構造やらってのはそれほど方法論に複雑さはないから、まだしも私の薄弱な知恵でなんとかなるだろうけど、塗装ってのは思いっきり深いから。
基本となる塗装の仕方も一杯あって、それプラス個別の方法論ってのは数多くありそうだもんなあ。
塗装に関しては、なにか本を買おうかしら。
でも、どんな本を買えばいいのか分からんよ~。
本屋さんでも、隆慶一郎の本のありかは10秒で分かるのに、この手の本の場所は全然分かりませんからね。
ま、これも色々と実験かな。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了。
また。
今日のギラ・ドーガです。
今回は一次塗装のためのマスキングをしました。
楽勝だろうと思ったのですが、ジェガンさんよりも時間がかかりましたね。
曲線が多いこと。
変化が大きい曲面にテープを貼らなくてはならないこと。
などが理由でしょうか。
ま、見てみましょう。
なんか、ゴミも一緒に写ってますね。
マスキングしている時いつも思うのですが、穴の中のマスキング、ギラドーガさんで言えば脹脛の横にあるスラスターの中ですね、そういったところのマスキングはどうやればいいのでしょうか?
毎回ちゃんと貼り付けられないんですよ。マスキングテープは粘着力が弱いですから、ちょっと力がかかっただけでずれちゃったりね。
やっぱり、マスキングゾルは必要かなあ?
ま、結構お時間がかかったので、続きは次回。
塗装に入りますよ~。エアブラシ2回目。
では、今日のギラ・ドーガは終了。
また。
~追記~
やっぱりバンダイだなあと思った件。
まずはこれを見てください。
http://ga.sbcr.jp/g-toys/banpresto/09/02.html
と
http://ga.sbcr.jp/g-toys/banpresto/10/index.html
です。
もうね、駄目だなと。
やっていること自体は非常に面白いんですよ。
最近、ガンプラすらも行き詰ってきたのか、バンダイもガンダムだけじゃなくて、色んなキャラキットに回帰しつつありますからね。ボトムズとか。
個人的には大賛成です。
って、これもガンダムか・・・。
ま、それはいいとして、この真正面からの写真を見ると、物凄く違和感を感じませんか?
特にファーストの方。
酷すぎるボディバランスですよね。
上から見ていくと、
1・胸が異常に細い
2・腹はさらに細いため、相対的に腹が長く見える。変なパンツみたいなのも食み出しているし。
3・腰が異様に逞しい。下半身と上半身を見ているにつけ、同じスケールサイズとは思えないくらい。
4・脚のバランスも最悪。腿が異様に太く、膝が馬鹿みたいにでかく、脛が細すぎ・短すぎ。
とまあね。ぱっと見で吹き出してしまうようなバランスですね。
いやね、個々の形状はそこそこいいんですよ?そこそこですけど。脚は決定的に駄目ですけどね。
でも、それが合体したあとのバランスってのを、まったく考えないで作ってきたんだろうなって感じの出来栄えですよね。
なんつーか。
やっぱ、バンダイだよな・・・
って感じですわ。
Zの方はね、ファーストよりもかなりよくなっています。欠点が胸と腹だけに減ってますからね。
でも、そこのバランスって恐ろしく大事な気がするんですけどね。
2作目も細すぎる上半身と、長すぎる腹。
貧弱すぎり上半身と、逞しい下半身。
作っている人、気が付かないわけがないだろう?
明らかにおかしいものでも、製品として売り出すところはバンダイの最も大きな特徴です。
文章に、「これはあくまで仮であって、これからさらなる改修がなされるのである」みたいなことを書いてありますが、これって記事を書いた人の精一杯の抵抗ではないでしょうか?
簡単に言えば、
「これ、ボディバランスを改修しなかったら売れるわけない代物ですよ?」
って言いたいのじゃないかなと。深読みしすぎ?
でも、バンダイって仮でも何でも、一旦製品画像を公開したあと、根本的な調整をした事のないメーカーですから。
改修は、やらないほうに2000点。
で、物が悪いから売れないのに、宣伝できてないから誰も買わないのに、「このシリーズは駄目だ」で打ち切るのもバンダイのお家芸です。
よって、このあとの商品展開は微妙ですね。
そういえば、最近のバンダイの傾向に流されて、ボトムズも可動に拘り、2重関節を導入しているようですね。
私としては思い入れもないし、かつては格好悪いぞって思っていたけど、最近になって「その無骨さが素敵」って思い始めたシリーズですから、造形さえ破綻していなければどっちでもいいや、程度のものです。
でも、往年のファンには叩かれそうですね。
「模型は置物だ!造形だ!!可動じゃねえ。玩具じゃねえんだよ!!」
って。
考えてみれば、最近ボトムズが盛り上がってきているのも、各メーカーさんが頑張ってボトムズのキットを再販したり新商品を出したからなんですね。
で、バンダイはその流れに乗っとけってことで出しているだけ。
盛り上がりを作ったWAVEさんやタカラさんなどはムカついているでしょうね。
「漁夫の利かよ」と。
まあ、消費者からすれば、いい商品を安く手に入れられればどこが出していようと構わないわけですが。
でも、バンダイってこういうところがあるんですよね。
自分でリスクを冒しつつも、流れを作ろうと努力しない。
単発で面白いことをするんですけどね。あとが続かない。
MGのダンバインやパトレイバーとかね。即撤退。
R3はやめないでね!!
バンダイが頑張ったのって、MG黎明期くらいじゃないだろうか?
新たなガンプラのスタンダードの想像ってんで、大きなリスクを負って開発したのは英断でした。
あれから10数年・・・。
MGも腐り始め、バンダイの馬鹿な体質はさらに悪化。
MG創成期って、バンダイとしても追い詰められていて、頑張らなければならない時期だったからなんですけどね。
世の中の娯楽がほとんどゲームになっていて、模型をコンスタントに買う人が極端に減っていた時代。
本当に、この時期は模型が売れなかったみたいですから。
で、賭けとして、そこそこのいいお値段がしてもいいから、大作として質のいいキットを出してみたって事ですよね。
それが当たって、今日まで連綿とMGが続いてきましたが、その本質も忘れられつつあると。
はてさて。今後のこのシリーズはどうなるでしょうか?
私としてはすぐに「打ち切り→なかったことにする」だと思うんですけどね。
んで、これって何?組み立てキットじゃないみたいだが。
やっぱり完成品?
今回は一次塗装のためのマスキングをしました。
楽勝だろうと思ったのですが、ジェガンさんよりも時間がかかりましたね。
曲線が多いこと。
変化が大きい曲面にテープを貼らなくてはならないこと。
などが理由でしょうか。
ま、見てみましょう。
なんか、ゴミも一緒に写ってますね。
マスキングしている時いつも思うのですが、穴の中のマスキング、ギラドーガさんで言えば脹脛の横にあるスラスターの中ですね、そういったところのマスキングはどうやればいいのでしょうか?
毎回ちゃんと貼り付けられないんですよ。マスキングテープは粘着力が弱いですから、ちょっと力がかかっただけでずれちゃったりね。
やっぱり、マスキングゾルは必要かなあ?
ま、結構お時間がかかったので、続きは次回。
塗装に入りますよ~。エアブラシ2回目。
では、今日のギラ・ドーガは終了。
また。
~追記~
やっぱりバンダイだなあと思った件。
まずはこれを見てください。
http://ga.sbcr.jp/g-toys/banpresto/09/02.html
と
http://ga.sbcr.jp/g-toys/banpresto/10/index.html
です。
もうね、駄目だなと。
やっていること自体は非常に面白いんですよ。
最近、ガンプラすらも行き詰ってきたのか、バンダイもガンダムだけじゃなくて、色んなキャラキットに回帰しつつありますからね。ボトムズとか。
個人的には大賛成です。
って、これもガンダムか・・・。
ま、それはいいとして、この真正面からの写真を見ると、物凄く違和感を感じませんか?
特にファーストの方。
酷すぎるボディバランスですよね。
上から見ていくと、
1・胸が異常に細い
2・腹はさらに細いため、相対的に腹が長く見える。変なパンツみたいなのも食み出しているし。
3・腰が異様に逞しい。下半身と上半身を見ているにつけ、同じスケールサイズとは思えないくらい。
4・脚のバランスも最悪。腿が異様に太く、膝が馬鹿みたいにでかく、脛が細すぎ・短すぎ。
とまあね。ぱっと見で吹き出してしまうようなバランスですね。
いやね、個々の形状はそこそこいいんですよ?そこそこですけど。脚は決定的に駄目ですけどね。
でも、それが合体したあとのバランスってのを、まったく考えないで作ってきたんだろうなって感じの出来栄えですよね。
なんつーか。
やっぱ、バンダイだよな・・・
って感じですわ。
Zの方はね、ファーストよりもかなりよくなっています。欠点が胸と腹だけに減ってますからね。
でも、そこのバランスって恐ろしく大事な気がするんですけどね。
2作目も細すぎる上半身と、長すぎる腹。
貧弱すぎり上半身と、逞しい下半身。
作っている人、気が付かないわけがないだろう?
明らかにおかしいものでも、製品として売り出すところはバンダイの最も大きな特徴です。
文章に、「これはあくまで仮であって、これからさらなる改修がなされるのである」みたいなことを書いてありますが、これって記事を書いた人の精一杯の抵抗ではないでしょうか?
簡単に言えば、
「これ、ボディバランスを改修しなかったら売れるわけない代物ですよ?」
って言いたいのじゃないかなと。深読みしすぎ?
でも、バンダイって仮でも何でも、一旦製品画像を公開したあと、根本的な調整をした事のないメーカーですから。
改修は、やらないほうに2000点。
で、物が悪いから売れないのに、宣伝できてないから誰も買わないのに、「このシリーズは駄目だ」で打ち切るのもバンダイのお家芸です。
よって、このあとの商品展開は微妙ですね。
そういえば、最近のバンダイの傾向に流されて、ボトムズも可動に拘り、2重関節を導入しているようですね。
私としては思い入れもないし、かつては格好悪いぞって思っていたけど、最近になって「その無骨さが素敵」って思い始めたシリーズですから、造形さえ破綻していなければどっちでもいいや、程度のものです。
でも、往年のファンには叩かれそうですね。
「模型は置物だ!造形だ!!可動じゃねえ。玩具じゃねえんだよ!!」
って。
考えてみれば、最近ボトムズが盛り上がってきているのも、各メーカーさんが頑張ってボトムズのキットを再販したり新商品を出したからなんですね。
で、バンダイはその流れに乗っとけってことで出しているだけ。
盛り上がりを作ったWAVEさんやタカラさんなどはムカついているでしょうね。
「漁夫の利かよ」と。
まあ、消費者からすれば、いい商品を安く手に入れられればどこが出していようと構わないわけですが。
でも、バンダイってこういうところがあるんですよね。
自分でリスクを冒しつつも、流れを作ろうと努力しない。
単発で面白いことをするんですけどね。あとが続かない。
MGのダンバインやパトレイバーとかね。即撤退。
R3はやめないでね!!
バンダイが頑張ったのって、MG黎明期くらいじゃないだろうか?
新たなガンプラのスタンダードの想像ってんで、大きなリスクを負って開発したのは英断でした。
あれから10数年・・・。
MGも腐り始め、バンダイの馬鹿な体質はさらに悪化。
MG創成期って、バンダイとしても追い詰められていて、頑張らなければならない時期だったからなんですけどね。
世の中の娯楽がほとんどゲームになっていて、模型をコンスタントに買う人が極端に減っていた時代。
本当に、この時期は模型が売れなかったみたいですから。
で、賭けとして、そこそこのいいお値段がしてもいいから、大作として質のいいキットを出してみたって事ですよね。
それが当たって、今日まで連綿とMGが続いてきましたが、その本質も忘れられつつあると。
はてさて。今後のこのシリーズはどうなるでしょうか?
私としてはすぐに「打ち切り→なかったことにする」だと思うんですけどね。
んで、これって何?組み立てキットじゃないみたいだが。
やっぱり完成品?
今日のギラ・ドーガのお時間です。
今回は、サフ吹きまでやりました。
んで、最終チェックです。
どうでしょうか?腿の延長、膝の短縮、胸の幅詰めなどの工作の結果、以前よりもバランスがよくなったと思うのですが。
が、組んでいて爆弾発見!!
両脚の長さが違うー!!
右が長いのです。
なぜ?なぜなんだ、ボーイ?
調べてみると、2mmくらい、下手したらもっと違うみたいです。
下半身だけ取り出して見てみましたが、長さは一緒にしか見えません。
腿の長さは一緒だし、膝も同じです。
が、立てるとかなり傾くことから、全然違うんだということは実感できます。
はぁ~~~~~~・・・工作が漸く終わりかと思ったら。
この期に及んで。
上の写真は長い右足を後ろに下げて誤魔化しているので、真っ直ぐに見えるんですな。
修正面倒臭いな・・・。このまま塗ってしまおうかな・・・。
一番簡単な修正法はなんだ?
もう一度脚を切断して積層プラ板をかますのはかったるいし。
大体、どこの長さが違っているのか分からないし。
こうなりゃ、シークレットブーツしかない!!
確かにこれなら一日で修正できるかも。
よくみると違和感バリバリの仕上がりになるけど、ま、分からないよね。
左肩がいまだ緑色なのは、接着して合わせ目消しもしていないからです。
後ハメ工作ってのが怖くてできないので、二度手間になりますが、腕を塗装してから方を仕上げようかと。
このご時世、瞬間接着剤ってのがありますから、それほどタイムロスにはならないと思うんですけどね。
これも、合わせ目消しに瞬接が仕えるかどうかの実験ということでね。
今回、いままで使っていたクレオスのサーフェイサーが切れてしまったので、買い置きしてあったタミヤのサフを使ってみました。
感想は、クレオスの方がいいかなってところです。
というのも、タミヤの法は粒子の目が粗いらしく、サフ吹き後の表面がクレオス(1000番を使ってます)のよりもザラザラなんですね。
用途にも依りますが、ツヤありにするのなら、タミヤのはサフの上から2000番などでやすって上げないといけませんね。
そんな訳で、こいつがなくなったら、またクレオスのMrサーフェイサーに戻ろうと思います。
しっかし、同じサフなのに、臭いが違うとは思わなかったなあ。
タミヤの方はちょっとすっぱい感じの臭い。
なんだべねえ?成分が違うのかねえ?
そういえば、同じスチロール樹脂用シンナー接着剤にしても、メーカーによって臭いが違うしね。
不思議だ・・・。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了。
また。
~追記~
いやはや。コトブキヤさんには参った。
ビルトラプターで今年は終わりにしとこうぜ?って思ってたのに・・・。
格好よすぎだろう!
ARMORED CORE 1/72 レイレナード 03-AALIYAH
http://www.hobbystock.jp/item/gallery/HBY-ACF-00000221
に写真が沢山あります。
なんか、レイナードという表記がされていますが、レイレナードが正しいようです。
AALIYAHも「アリーヤ」と読ませるみたいですね。あってるのか知りませんが。
どう考えても「エアリヤー」だろ?このスペルは。
ヴィクセンのシルエットですね、基本は。それにモーターヘッドっぽい(最近、なんでもMHの記号を探すくせが付いてしまった)曲線を取り入れた感じ。
細かいところも物凄く良くできていますよね。ディテールがプラキットに見えない。
ま、写真ですから、どこまでがプラのモールドなのか、塗装でどれだけ誤魔化しているのかは分かりませんけど。
WAVEさんの1/144レッドミラージュ並みに拘った。物凄いディテール・面構成と、素晴らしい造形だと思います。
なんか6月に発売とか言ってるんですが、どうなんでしょうね?6月末なのかな?
アマゾンでも予約が始まってないし・・・。
しかし、困ったな。私を萌えさせるキットがドンドン発売されてくる。
今回は、サフ吹きまでやりました。
んで、最終チェックです。
どうでしょうか?腿の延長、膝の短縮、胸の幅詰めなどの工作の結果、以前よりもバランスがよくなったと思うのですが。
が、組んでいて爆弾発見!!
両脚の長さが違うー!!
右が長いのです。
なぜ?なぜなんだ、ボーイ?
調べてみると、2mmくらい、下手したらもっと違うみたいです。
下半身だけ取り出して見てみましたが、長さは一緒にしか見えません。
腿の長さは一緒だし、膝も同じです。
が、立てるとかなり傾くことから、全然違うんだということは実感できます。
はぁ~~~~~~・・・工作が漸く終わりかと思ったら。
この期に及んで。
上の写真は長い右足を後ろに下げて誤魔化しているので、真っ直ぐに見えるんですな。
修正面倒臭いな・・・。このまま塗ってしまおうかな・・・。
一番簡単な修正法はなんだ?
もう一度脚を切断して積層プラ板をかますのはかったるいし。
大体、どこの長さが違っているのか分からないし。
こうなりゃ、シークレットブーツしかない!!
確かにこれなら一日で修正できるかも。
よくみると違和感バリバリの仕上がりになるけど、ま、分からないよね。
左肩がいまだ緑色なのは、接着して合わせ目消しもしていないからです。
後ハメ工作ってのが怖くてできないので、二度手間になりますが、腕を塗装してから方を仕上げようかと。
このご時世、瞬間接着剤ってのがありますから、それほどタイムロスにはならないと思うんですけどね。
これも、合わせ目消しに瞬接が仕えるかどうかの実験ということでね。
今回、いままで使っていたクレオスのサーフェイサーが切れてしまったので、買い置きしてあったタミヤのサフを使ってみました。
感想は、クレオスの方がいいかなってところです。
というのも、タミヤの法は粒子の目が粗いらしく、サフ吹き後の表面がクレオス(1000番を使ってます)のよりもザラザラなんですね。
用途にも依りますが、ツヤありにするのなら、タミヤのはサフの上から2000番などでやすって上げないといけませんね。
そんな訳で、こいつがなくなったら、またクレオスのMrサーフェイサーに戻ろうと思います。
しっかし、同じサフなのに、臭いが違うとは思わなかったなあ。
タミヤの方はちょっとすっぱい感じの臭い。
なんだべねえ?成分が違うのかねえ?
そういえば、同じスチロール樹脂用シンナー接着剤にしても、メーカーによって臭いが違うしね。
不思議だ・・・。
そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了。
また。
~追記~
いやはや。コトブキヤさんには参った。
ビルトラプターで今年は終わりにしとこうぜ?って思ってたのに・・・。
格好よすぎだろう!
ARMORED CORE 1/72 レイレナード 03-AALIYAH
http://www.hobbystock.jp/item/gallery/HBY-ACF-00000221
に写真が沢山あります。
なんか、レイナードという表記がされていますが、レイレナードが正しいようです。
AALIYAHも「アリーヤ」と読ませるみたいですね。あってるのか知りませんが。
どう考えても「エアリヤー」だろ?このスペルは。
ヴィクセンのシルエットですね、基本は。それにモーターヘッドっぽい(最近、なんでもMHの記号を探すくせが付いてしまった)曲線を取り入れた感じ。
細かいところも物凄く良くできていますよね。ディテールがプラキットに見えない。
ま、写真ですから、どこまでがプラのモールドなのか、塗装でどれだけ誤魔化しているのかは分かりませんけど。
WAVEさんの1/144レッドミラージュ並みに拘った。物凄いディテール・面構成と、素晴らしい造形だと思います。
なんか6月に発売とか言ってるんですが、どうなんでしょうね?6月末なのかな?
アマゾンでも予約が始まってないし・・・。
しかし、困ったな。私を萌えさせるキットがドンドン発売されてくる。
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