その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日のリ・ガズィのお時間です。
今回はお約束の股関節ボールジョイント化に勤しんでみました。
毎度毎度やっているので、飽きてきています。
ま、手順の通りに写真をば。
左はアルテコでボールJ♀を接着したところですな。
右は♀を埋め込んだだけの状態。
今回使っているのボールジョイントはかなり小さいです。
というのも、このサイズのボールJが余っていたからです。これから使うとも思えないし、いいかなとばかりに使用。
ま、♂の棒の径は2mmで、今まで使っていたのと同じなんですな。
なので、1/144サイズなら大丈夫だろうと考えて使っています。
経年劣化で駄目になったら、その時考えます。真鍮線という補修手段も無きにしも非ずだし。
で、両脚完成した図が下。
今までで一番簡単な植え込みでしたね。
中に充分なスペースがあったし、平面で構成されてたし。
でも、さすがに連続3度目ともなると、飽きてきますな。
改造のための改造は好きではないのですが、そんな感じの気分になってきました。
次、ボールジョイント♂を腰に仕込みます。
今回は今までよりも少し洗練されたやり方でいきます。
というのも、今まではどうしても固定強度に問題があったんですね。
これを何とかしたいと。
で、こんな感じにしました。
普通のピンを途中で切断。径がかなり太かったので、2mmのピンバイスで開口。両脚分を貫通させます。
で、そこにボールJ♂を差込接着すると。
ま、失敗したんですけどね。
かつてのバンダイのキットは大体そうなっていたんですが、がに股に見せるため、股関節♂が上と後ろに曲がっているのですよ。
なので、立体的に曲がっているピンに対して真っ直ぐピンバイスで穴を開けていくのが難しいのです。基準となる線がないから。
で、右脚、最初にやったほうですが、角度が合わず、途中で食み出しました。
まあ、いいでしょう。
これが完成図。
右のピンが汚くなっているのが、上に書いた奴の補修工事跡ですね。
これまたアルテコで隙間埋めをしました。
結構簡単に終わった今回の股関節改造でしたが、やっぱり面倒ですよね。毎回やるのは。
お次は顔ですか・・・。
顔弄りは自信ないんですよね。かなり細かい作業を、相当の精度でもってこなさなければなりませんから。
ま、アゴ削りくらいはできるだろうということで頑張ってみます。
今回ちょっとアルテコを厚めに盛った所があって、そこをナイフで削っていたところ発見した事実。
アルテコって思いっきり気泡ができるんですね。
これ、ガレージキット作成に使った時に下手に厚塗りしちゃうと、埋めるのが大変になりますな。
しかし、見れば見るほど、リガズィさんは細かな改修した方がいい箇所ってのが見えてきますね。
主に脚なんですけど、腕も前腕を少し延長してあげた方がいいかもとか。
ま、やらないんですけどね。前腕は色分けのため、装甲が別パーツになっていますから、延長工作が2度手間なんですよね。
面倒だ。
上で改造のための改造はしないといいましたが、股関節改造も同じなんじゃないかと思えてきました。
というのも、私、キットが完成したら動かさないんですよ。動かすのは精々作っているときくらいで、あとはバランスのいい素立ちをさせて置いとくだけ。
それに気が付くと、なにも可動拡大のための股関節ボールジョイント化をする必要はないんじゃないかと思ったり。
ま、これをしておくと綺麗に素立ちが決まるのも事実なんでね。やって損はないんですけど。
ポーズ固定のモデルでも問題ない私ですから、そこはかとなく葛藤が雨霰。
いつか、可動があまりにも酷いキットを作ることになったら、ポーズ固定モデルへの改造にでも挑戦してみようかしら。
そんな訳で、今日のリ・ガズィは終了。
また。
今回はお約束の股関節ボールジョイント化に勤しんでみました。
毎度毎度やっているので、飽きてきています。
ま、手順の通りに写真をば。
左はアルテコでボールJ♀を接着したところですな。
右は♀を埋め込んだだけの状態。
今回使っているのボールジョイントはかなり小さいです。
というのも、このサイズのボールJが余っていたからです。これから使うとも思えないし、いいかなとばかりに使用。
ま、♂の棒の径は2mmで、今まで使っていたのと同じなんですな。
なので、1/144サイズなら大丈夫だろうと考えて使っています。
経年劣化で駄目になったら、その時考えます。真鍮線という補修手段も無きにしも非ずだし。
で、両脚完成した図が下。
今までで一番簡単な植え込みでしたね。
中に充分なスペースがあったし、平面で構成されてたし。
でも、さすがに連続3度目ともなると、飽きてきますな。
改造のための改造は好きではないのですが、そんな感じの気分になってきました。
次、ボールジョイント♂を腰に仕込みます。
今回は今までよりも少し洗練されたやり方でいきます。
というのも、今まではどうしても固定強度に問題があったんですね。
これを何とかしたいと。
で、こんな感じにしました。
普通のピンを途中で切断。径がかなり太かったので、2mmのピンバイスで開口。両脚分を貫通させます。
で、そこにボールJ♂を差込接着すると。
ま、失敗したんですけどね。
かつてのバンダイのキットは大体そうなっていたんですが、がに股に見せるため、股関節♂が上と後ろに曲がっているのですよ。
なので、立体的に曲がっているピンに対して真っ直ぐピンバイスで穴を開けていくのが難しいのです。基準となる線がないから。
で、右脚、最初にやったほうですが、角度が合わず、途中で食み出しました。
まあ、いいでしょう。
これが完成図。
右のピンが汚くなっているのが、上に書いた奴の補修工事跡ですね。
これまたアルテコで隙間埋めをしました。
結構簡単に終わった今回の股関節改造でしたが、やっぱり面倒ですよね。毎回やるのは。
お次は顔ですか・・・。
顔弄りは自信ないんですよね。かなり細かい作業を、相当の精度でもってこなさなければなりませんから。
ま、アゴ削りくらいはできるだろうということで頑張ってみます。
今回ちょっとアルテコを厚めに盛った所があって、そこをナイフで削っていたところ発見した事実。
アルテコって思いっきり気泡ができるんですね。
これ、ガレージキット作成に使った時に下手に厚塗りしちゃうと、埋めるのが大変になりますな。
しかし、見れば見るほど、リガズィさんは細かな改修した方がいい箇所ってのが見えてきますね。
主に脚なんですけど、腕も前腕を少し延長してあげた方がいいかもとか。
ま、やらないんですけどね。前腕は色分けのため、装甲が別パーツになっていますから、延長工作が2度手間なんですよね。
面倒だ。
上で改造のための改造はしないといいましたが、股関節改造も同じなんじゃないかと思えてきました。
というのも、私、キットが完成したら動かさないんですよ。動かすのは精々作っているときくらいで、あとはバランスのいい素立ちをさせて置いとくだけ。
それに気が付くと、なにも可動拡大のための股関節ボールジョイント化をする必要はないんじゃないかと思ったり。
ま、これをしておくと綺麗に素立ちが決まるのも事実なんでね。やって損はないんですけど。
ポーズ固定のモデルでも問題ない私ですから、そこはかとなく葛藤が雨霰。
いつか、可動があまりにも酷いキットを作ることになったら、ポーズ固定モデルへの改造にでも挑戦してみようかしら。
そんな訳で、今日のリ・ガズィは終了。
また。
PR
この記事にコメントする
カウンター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
無礼部員1
性別:
非公開
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[03/21 孝ちゃんのパパ]
[09/11 コスオルモス]
[06/20 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[03/06 政府開発援助]
[12/28 原田 祐嗣]
[05/21 コスオルモス]
[05/15 ラベル]
[05/06 hikaku]
[05/04 NONAME]
[05/02 リコーダー]
[04/23 Matrika]
[03/17 コスオルモス]
[03/04 コスオルモス]
[03/03 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/03 テリー]
[12/01 コスオルモス]
[11/22 コスオルモス]
アーカイブ
最新記事
(01/04)
(09/27)
(09/24)
(09/14)
(09/09)
(09/06)
(08/30)
(08/28)
(08/22)
(08/12)
最新トラックバック
アクセス解析