その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のクレスト・デュアルフェイスのお時間です。
セレナよりも高い完成度を目指して、デュアルフェイスさんを作っていきましょう。
今回は、膝下の組み立てを行いました。
早速見てみましょう。
これが足の構造です。
見て分かるように、足首の関節はボールジョイントと普通のポリでの2重関節となっています。
セレナさんとはBJと棒ポリの位置が逆ですが。
これによって、どれだけ可動範囲がましているのか?
確認はあとで。
しっかし、たかが足なのに、これだけパーツがあります。
流石はACです。
しかし、セレナさんと同じで、ここはマスキングが必要ですね。
爪先や踵と足の甲が色違いなのに、合わせ目消しを考えるとマスキングしなくてはならないと。
立体的な箇所なので、ちょっと面倒かな。
完成図とそのディテールなど。
なんだか、魔女の靴みたいですね。爪先が反り返って尖っていて。
これまた足裏などのディテールや立体感なども抜群です。
特に、足首の回転軸の部分に、本当にモーター(?)が内蔵されているかのようなディテールはいいです。
さて、構造的に気になったのでやってみました。
やっぱり、動いた。
最近のMGでは標準となっている土踏まず関節が、デュアルフェイスさんでも再現されているようです。
といっても、実際のところは可動部を増やすためにこういう構造にしたのではなく、パーツの色分けを優先して考えたらこうなっただけだと思います。
ポリも仕込まれていないので、可動が安定してませんしね。
そうそう。作りはじめて気が付いたこと。
写真では全然分からないのですが、ポリの色が違います。
向かって左2個がデュアルフェイスさん純正のポリ。
一番右がセレナさんのポリです。
一番左がちょっと青っぽい黒。
真ん中が真っ黒。
右のセレナさんのが、グレーがかった黒。
そんな色合いです。
なんだろうと思って、触ってみました。
すると・・・。
硬さが違う!!
左が一番硬く、段々と軟らかくなっていって、セレナさんのが一番軟らかいです。
もしかして、セレナさんのは軟らかかったから割れたのか?
デュアルフェイス以降、ポリ割れはあまり聞かないって話も、もしかしたらポリが頑丈になるよう改善されたからかもしれませんね。
かなり希望的観測ですが。
いずれにしても、今回はちょっと期待できそうです。
さて、次は膝下の組み立てです。
こんな構造になってます。
構造的に言えば、セレナさんよりも進化しています。
セレナさんの場合、脛の銀のパーツはマスキング必須だったのですが、デュアルフェイスさんの色分けパーツは、マスキングが必要ありません。
なので、一気に作業ができて、気が楽です。
うん。いいぞ!!
あ、でも、クリアパーツはマスキングしなくてはならないか。
ちなみに、
脛についているウロコみたいなパーツですが、裏にこうした肉抜き穴を埋めるパーツがあります。
ACキットは、どんなに細かくても、肉抜き穴を埋めるパーツが必ず付いているのは好感が持てます。
ガンプラは、MGですら、変にモールドっぽい感じにして誤魔化したりしていますからね。
デザインと真っ向勝負し、パーツを作っていくってのは、まさに漢の仕事ですね。
やっぱり、漢のキット。
んで、意地悪な角度から。
お分かりになるでしょうか?
左が膝関節を上から見た図。左が足首関節を上から見た図です。
こういうところ、セレナさんでもそうでしたが、ACはちゃんと密度感のある造形をしております。
さて、膝下が完成しました。
全景です。
画像をみても分からないとは思いますが、クリアパーツが脚一本につき、3個使われております。
塗装するつもりなので、私は透明を使ってしまったので分からないのですけど。
赤を使えば、ちゃんと見えたでしょうね。
まあ、赤クリアは失くした時の予備ということで。
足首のボールジョイントですが、ちょっと問題があるように感じます。
というのも、ポロポロ取れるんですね。捻ろうとするとスポンって抜けるんです。
これで思ったのですが、ACキットのボールジョイントで色々と問題があるのは、♂ボールが♀の中にキッチリと置くまで入っていないからではないでしょうか?
セレナさんの肩も、手ぶらなら保持力は充分なんですが、バズーカ(かなりデカ物だから仕方ないけど)を持たすとプラプラしてしまいます。
このプラプラは、肩を軸に前後の腕の回転なら、ちゃんと保持します。
が、胸をそらすように肩を後ろに広げるなどすると、保持力が一気に低下します。
これ、足首でやったメタルプライマー吹きつけでも解決できません。
一旦は解決するんですけど、はめたまま一日とか置くと、また緩くなっています。
デュアルフェイスさんもセレナさんも、ボールジョイントが置くまでキッチリと差し込めないから(ボールの2/3くらいでの摩擦による保持だから)、こうした問題が起こるのではないかなと。
ま、これもただの想像なんですけどね。
♂をプラではなくABSにすれば、かなり保持力は上がると思いますけど。
摩擦がツルツルのプラよりも大きくなりますし、硬度も軟らかく、馴染み易いでしょうからね。
分かり辛いですが、脹脛部分のディテールです。シリンダーがモールドとして再現されています。
こういう細かいディテールはACならでは。非常に気持ちいいですね。
さて、足首の可動範囲をチェックしてみましょう。
2重関節の威力や如何に?
ん~、前後は普通かな。横にはかなり曲がりますね。
セレナよりは間違いなく動きます。
まあ、模型にとって可動はただのステータスです。
ブランド物の服を全身にまとっているからといって、そいつの価値が1mmでも上がるわけではないのと同じです。
本質的に模型とは造形美の再現が目的だと思っているので、これだけ動けば私は満足過ぎるほどです。
元々、ACのデザインって、そんなに動きそうにないですしね。
プラキットで、まったく動かないってのは論外ですけどね。
ガレキなら問題なしだけど。仕方ない部分もあるし、その分、造形に徹底的に拘ったものが多いですから。
そんな訳で、膝下まで組み立てが終わりました。
いや~、かなり時間がかかりましたね。相変わらずプラが硬質なので、はめ込みにくかったりするんですよ。
足首にあるクリアパーツなどは、1個だけですがピンの大きさが合っていなかったらしく、そのままでははまりませんでした。
よって、ナイフでダボを少し削ってあげましたよ。
その辺の作業で、無駄に時間を食いましたしね。
セレナさんで知ったのですが、はめ込みにくい分、外し易いみたいですけどね。
普通は逆で、はめ込みにくいのを無理にはめたら取れなくなるもんなんですけど。
これも、表面がツルツルだからでしょうか?
ただ、硬質プラだと勘合が甘くなるだけかもしれませんが。
そんな訳で、今日のクレスト\・デュアルフェイスはお仕舞い。
また。
~追記~
さて、皆さん。ガンダム00の第一話。見ました?
私は当然見てません。面倒だし、今更アニメを見ても面白いと思えない気がしますので。
お話としてのクオリティは、まともな小説には適うはずがありませんし、ガンダム格好いい!最強!だけで内容などどうでもいいって年齢でもないですしね。
格好いいってのは模型だけで満足です。
製作者の話では9・11テロがどうとか言っていますが、そういう大上段に構えたところも、好感が持てません。
そんなことは先に言うのではなく、視聴者が分かるようにやればいいことでは?
先に「こういうことがやりたかった」なんていうってことは、視聴者に伝わるように描く自信がないってことなんじゃないの?
そして、こういう風に見てねって限定しないと、話の意味が分からないってことなんじゃないの?
ハッタリではなく内容で勝負しろよと。言いたいわけです。
まあ、面倒ですからね。毎週TVの前に座っているのなんて。連続モノをドラマ、アニメに依らず、ほとんど見たことのない私です。
本に慣れすぎてしまいましたからね。自分のペースで進められるという。
面白ければ一気読みできますし。
やっぱり、興味があるのは模型だけだな。
さて、そんなことはどうでもよくってですね。
悩むこと半月。
結局、WAVEさんのKOGを注文してしまいました~。
うっひゃー。38000円だぜい!!今迄買ったキットの中で、3番目に高いキットだぜい。あくまで、買値ですが。定価で買ったとしたら、ボークスさんのニューマイティシリーズが一番ですねい。
だって、バビロンズとかが定価で5万でしたからね。
私は隙間を縫うように、ワンフェス特別価格とかで買いましたけど。一体に付き、33000円くらい。
しっかし、馬鹿高いよね!!FSSのMHなんて好きになりたくなかったよね!!KOG一体がACキットの10個分だもんね!!
やってられないよね!!
頑張って、年末までにお金を溜めよう・・・。
セレナよりも高い完成度を目指して、デュアルフェイスさんを作っていきましょう。
今回は、膝下の組み立てを行いました。
早速見てみましょう。
これが足の構造です。
見て分かるように、足首の関節はボールジョイントと普通のポリでの2重関節となっています。
セレナさんとはBJと棒ポリの位置が逆ですが。
これによって、どれだけ可動範囲がましているのか?
確認はあとで。
しっかし、たかが足なのに、これだけパーツがあります。
流石はACです。
しかし、セレナさんと同じで、ここはマスキングが必要ですね。
爪先や踵と足の甲が色違いなのに、合わせ目消しを考えるとマスキングしなくてはならないと。
立体的な箇所なので、ちょっと面倒かな。
完成図とそのディテールなど。
なんだか、魔女の靴みたいですね。爪先が反り返って尖っていて。
これまた足裏などのディテールや立体感なども抜群です。
特に、足首の回転軸の部分に、本当にモーター(?)が内蔵されているかのようなディテールはいいです。
さて、構造的に気になったのでやってみました。
やっぱり、動いた。
最近のMGでは標準となっている土踏まず関節が、デュアルフェイスさんでも再現されているようです。
といっても、実際のところは可動部を増やすためにこういう構造にしたのではなく、パーツの色分けを優先して考えたらこうなっただけだと思います。
ポリも仕込まれていないので、可動が安定してませんしね。
そうそう。作りはじめて気が付いたこと。
写真では全然分からないのですが、ポリの色が違います。
向かって左2個がデュアルフェイスさん純正のポリ。
一番右がセレナさんのポリです。
一番左がちょっと青っぽい黒。
真ん中が真っ黒。
右のセレナさんのが、グレーがかった黒。
そんな色合いです。
なんだろうと思って、触ってみました。
すると・・・。
硬さが違う!!
左が一番硬く、段々と軟らかくなっていって、セレナさんのが一番軟らかいです。
もしかして、セレナさんのは軟らかかったから割れたのか?
デュアルフェイス以降、ポリ割れはあまり聞かないって話も、もしかしたらポリが頑丈になるよう改善されたからかもしれませんね。
かなり希望的観測ですが。
いずれにしても、今回はちょっと期待できそうです。
さて、次は膝下の組み立てです。
こんな構造になってます。
構造的に言えば、セレナさんよりも進化しています。
セレナさんの場合、脛の銀のパーツはマスキング必須だったのですが、デュアルフェイスさんの色分けパーツは、マスキングが必要ありません。
なので、一気に作業ができて、気が楽です。
うん。いいぞ!!
あ、でも、クリアパーツはマスキングしなくてはならないか。
ちなみに、
脛についているウロコみたいなパーツですが、裏にこうした肉抜き穴を埋めるパーツがあります。
ACキットは、どんなに細かくても、肉抜き穴を埋めるパーツが必ず付いているのは好感が持てます。
ガンプラは、MGですら、変にモールドっぽい感じにして誤魔化したりしていますからね。
デザインと真っ向勝負し、パーツを作っていくってのは、まさに漢の仕事ですね。
やっぱり、漢のキット。
んで、意地悪な角度から。
お分かりになるでしょうか?
左が膝関節を上から見た図。左が足首関節を上から見た図です。
こういうところ、セレナさんでもそうでしたが、ACはちゃんと密度感のある造形をしております。
さて、膝下が完成しました。
全景です。
画像をみても分からないとは思いますが、クリアパーツが脚一本につき、3個使われております。
塗装するつもりなので、私は透明を使ってしまったので分からないのですけど。
赤を使えば、ちゃんと見えたでしょうね。
まあ、赤クリアは失くした時の予備ということで。
足首のボールジョイントですが、ちょっと問題があるように感じます。
というのも、ポロポロ取れるんですね。捻ろうとするとスポンって抜けるんです。
これで思ったのですが、ACキットのボールジョイントで色々と問題があるのは、♂ボールが♀の中にキッチリと置くまで入っていないからではないでしょうか?
セレナさんの肩も、手ぶらなら保持力は充分なんですが、バズーカ(かなりデカ物だから仕方ないけど)を持たすとプラプラしてしまいます。
このプラプラは、肩を軸に前後の腕の回転なら、ちゃんと保持します。
が、胸をそらすように肩を後ろに広げるなどすると、保持力が一気に低下します。
これ、足首でやったメタルプライマー吹きつけでも解決できません。
一旦は解決するんですけど、はめたまま一日とか置くと、また緩くなっています。
デュアルフェイスさんもセレナさんも、ボールジョイントが置くまでキッチリと差し込めないから(ボールの2/3くらいでの摩擦による保持だから)、こうした問題が起こるのではないかなと。
ま、これもただの想像なんですけどね。
♂をプラではなくABSにすれば、かなり保持力は上がると思いますけど。
摩擦がツルツルのプラよりも大きくなりますし、硬度も軟らかく、馴染み易いでしょうからね。
分かり辛いですが、脹脛部分のディテールです。シリンダーがモールドとして再現されています。
こういう細かいディテールはACならでは。非常に気持ちいいですね。
さて、足首の可動範囲をチェックしてみましょう。
2重関節の威力や如何に?
ん~、前後は普通かな。横にはかなり曲がりますね。
セレナよりは間違いなく動きます。
まあ、模型にとって可動はただのステータスです。
ブランド物の服を全身にまとっているからといって、そいつの価値が1mmでも上がるわけではないのと同じです。
本質的に模型とは造形美の再現が目的だと思っているので、これだけ動けば私は満足過ぎるほどです。
元々、ACのデザインって、そんなに動きそうにないですしね。
プラキットで、まったく動かないってのは論外ですけどね。
ガレキなら問題なしだけど。仕方ない部分もあるし、その分、造形に徹底的に拘ったものが多いですから。
そんな訳で、膝下まで組み立てが終わりました。
いや~、かなり時間がかかりましたね。相変わらずプラが硬質なので、はめ込みにくかったりするんですよ。
足首にあるクリアパーツなどは、1個だけですがピンの大きさが合っていなかったらしく、そのままでははまりませんでした。
よって、ナイフでダボを少し削ってあげましたよ。
その辺の作業で、無駄に時間を食いましたしね。
セレナさんで知ったのですが、はめ込みにくい分、外し易いみたいですけどね。
普通は逆で、はめ込みにくいのを無理にはめたら取れなくなるもんなんですけど。
これも、表面がツルツルだからでしょうか?
ただ、硬質プラだと勘合が甘くなるだけかもしれませんが。
そんな訳で、今日のクレスト\・デュアルフェイスはお仕舞い。
また。
~追記~
さて、皆さん。ガンダム00の第一話。見ました?
私は当然見てません。面倒だし、今更アニメを見ても面白いと思えない気がしますので。
お話としてのクオリティは、まともな小説には適うはずがありませんし、ガンダム格好いい!最強!だけで内容などどうでもいいって年齢でもないですしね。
格好いいってのは模型だけで満足です。
製作者の話では9・11テロがどうとか言っていますが、そういう大上段に構えたところも、好感が持てません。
そんなことは先に言うのではなく、視聴者が分かるようにやればいいことでは?
先に「こういうことがやりたかった」なんていうってことは、視聴者に伝わるように描く自信がないってことなんじゃないの?
そして、こういう風に見てねって限定しないと、話の意味が分からないってことなんじゃないの?
ハッタリではなく内容で勝負しろよと。言いたいわけです。
まあ、面倒ですからね。毎週TVの前に座っているのなんて。連続モノをドラマ、アニメに依らず、ほとんど見たことのない私です。
本に慣れすぎてしまいましたからね。自分のペースで進められるという。
面白ければ一気読みできますし。
やっぱり、興味があるのは模型だけだな。
さて、そんなことはどうでもよくってですね。
悩むこと半月。
結局、WAVEさんのKOGを注文してしまいました~。
うっひゃー。38000円だぜい!!今迄買ったキットの中で、3番目に高いキットだぜい。あくまで、買値ですが。定価で買ったとしたら、ボークスさんのニューマイティシリーズが一番ですねい。
だって、バビロンズとかが定価で5万でしたからね。
私は隙間を縫うように、ワンフェス特別価格とかで買いましたけど。一体に付き、33000円くらい。
しっかし、馬鹿高いよね!!FSSのMHなんて好きになりたくなかったよね!!KOG一体がACキットの10個分だもんね!!
やってられないよね!!
頑張って、年末までにお金を溜めよう・・・。
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この記事にコメントする
00・・・
私は見ましたよ00。
個人的にはそこそこGJって感じです。
最近アニメ自体結構魅力が薄れていると感じているので感覚が鈍っていたりしますが・・・。
次週に中国軍?のティエレンが出てくるみたいです。何故か旧共産圏(ロシアと中国など)のメカって魅力的なのが多いんですよね、現実でもアニメ世界でも。
監督のインタビュー・・・
言われてみればそうですね、「こういうことがやるたいんだよ!」というのがつらつら載ってたりしますが、確かにそんなのはアニメにおいてキッチリ表現してくれれば良いことですよね。
前回のSEEDでの監督対談を持っているのですが、同時多発テロ事件頃のイスラムの少年の姿を云々とか、アメリカが日本の責任が云々とありまして・・・
結局SEEDが宙ぶらりんの終わり方をした説明というか・・・言い訳というか・・・
勿論最後まで読む気にはなりませんでしたよ(苦笑)
ガレキ。
FSSはボークスショールームでよく見ますが、
やはり表面処理がキレイなのか、ロボットというより甲冑の巨人というデザインですよね。
しいて言えば美術品的なデザイン。メカとして考えると面白いベクトルがありますよね。
ガレキで持っているのは、ボークスの「武御雷」と「吹雪」です。どちらも一万円超えてました。
今でも「不知火」というキットを持っていますが、積んでます・・・。
個人的にはそこそこGJって感じです。
最近アニメ自体結構魅力が薄れていると感じているので感覚が鈍っていたりしますが・・・。
次週に中国軍?のティエレンが出てくるみたいです。何故か旧共産圏(ロシアと中国など)のメカって魅力的なのが多いんですよね、現実でもアニメ世界でも。
監督のインタビュー・・・
言われてみればそうですね、「こういうことがやるたいんだよ!」というのがつらつら載ってたりしますが、確かにそんなのはアニメにおいてキッチリ表現してくれれば良いことですよね。
前回のSEEDでの監督対談を持っているのですが、同時多発テロ事件頃のイスラムの少年の姿を云々とか、アメリカが日本の責任が云々とありまして・・・
結局SEEDが宙ぶらりんの終わり方をした説明というか・・・言い訳というか・・・
勿論最後まで読む気にはなりませんでしたよ(苦笑)
ガレキ。
FSSはボークスショールームでよく見ますが、
やはり表面処理がキレイなのか、ロボットというより甲冑の巨人というデザインですよね。
しいて言えば美術品的なデザイン。メカとして考えると面白いベクトルがありますよね。
ガレキで持っているのは、ボークスの「武御雷」と「吹雪」です。どちらも一万円超えてました。
今でも「不知火」というキットを持っていますが、積んでます・・・。
面白かったみたいですね
00。なかなか評判が良さそうですね。
次週にティエレンですか。そこのカットだけ見たいな・・・。どんな動きをするのか、ガンダムらしからぬデザインなので興味があります。
ネットで配信されているCMとおなじカットなんでしょうかね。
共産圏のメカの魅力。
確かに。私もミグとか好きでした。21だったかな?機首の下にガトリングが剥き出しで付いている戦闘機。
アレは格好よかったです。スホーイも好きです。
なんというか、西側みたいに流麗な形状ではなく無骨(曲線が少ない感じ)なのが多いですからね。
そこに味を感じてしまいます。まるで昔の車の様に。
そういえば、サベージも東側でしたね。
監督のお話。
結局、言い訳なんですよね。ちゃんと描くことができないことへの。
先日の話で出たラピュタみたいにきちんと描けてさえいれば、説明も設定もまったく必要ないんです。
それをできない。する自信がない。だから、「こういう角度からみてね。こういう予備知識を事前に持っておいてね」なんて言わざるを得ない。
みっともないです。
視聴者がゼロから見ても分かるようにし、物語の展開に説得力を持たせ、結末を誰しも納得できる形で落す。
それが基本だろうと。
無駄に重たいモチーフを入れれば高尚な「気」がするとか、そんな子供騙しもウンザリしますしね。
物語に高尚も低俗もないんですから。
ちゃんと描きたいことが描けているか?
次に、シナリオに説得力があるか?
最後に、面白いかどうか?
それだけですね。
好き嫌いは個人的な感覚でしかなく、作品の価値とは関係ないので、語っても仕方ないですけど。
そういう基本ができていないものがあまりにも多いため、私は高校生くらいからアニメや漫画を見なくなりました。オタクの自己満足にウンザリしたのも大きいですね。
ま、その辺は前にも言った「対象になにを求めるか?」に依るんですけどね。
昔のルパン三世パート1・2(TVシリーズ)とかは大好きですし。あの馬鹿馬鹿しさが素敵です。何の意味もないけど。毎年夏にやっている2時間ものはどれもつまらないですね。
「火垂の墓」は基本がキチンとできていますが、どうにも駄目です。辛くて見ていられません。優れた物語だと思いますが、好きにはなれないお話です。
FSS。
ロボットとしてのリアリティをほとんど感じさせず、どこか機械生命体みたいな感じで、確かに甲冑っぽいですよね。
FSSに関しては、デザイン性のみを追求した感じが大好きです。。
リアリティを捨てた代わりに、美しさや格好よさを徹底して追求してくれれば、それでいいと思ってます。
ACのようにリアリティをも追求したものが、他にありますから。
SEEDのように、デザイン性もリアリティもどっちつかずっていうのが一番退屈に見えてしまいますね。
不知火。是非とも作って下さいよ!!楽しみにしていますよ~。
私も、マブラブのガレキを一時、買おうと思ったことがあるんです。ボークスのショールームで展示されていたものを見て「おお!」ってなって。
が、ガレキはFSSだけで充分だと。金も労力も。で、諦めてしまいました。
現在、お忙しいみたいでキット作成に取り掛かれないようですが、予定としてはテルス待ちでしょうか。あと半月ちょっと!!
不知火。合間を縫ってチマチマと作成していくのもいいかもしれませんよ?
勿論、以前仰っていたギラドーガも!
次週にティエレンですか。そこのカットだけ見たいな・・・。どんな動きをするのか、ガンダムらしからぬデザインなので興味があります。
ネットで配信されているCMとおなじカットなんでしょうかね。
共産圏のメカの魅力。
確かに。私もミグとか好きでした。21だったかな?機首の下にガトリングが剥き出しで付いている戦闘機。
アレは格好よかったです。スホーイも好きです。
なんというか、西側みたいに流麗な形状ではなく無骨(曲線が少ない感じ)なのが多いですからね。
そこに味を感じてしまいます。まるで昔の車の様に。
そういえば、サベージも東側でしたね。
監督のお話。
結局、言い訳なんですよね。ちゃんと描くことができないことへの。
先日の話で出たラピュタみたいにきちんと描けてさえいれば、説明も設定もまったく必要ないんです。
それをできない。する自信がない。だから、「こういう角度からみてね。こういう予備知識を事前に持っておいてね」なんて言わざるを得ない。
みっともないです。
視聴者がゼロから見ても分かるようにし、物語の展開に説得力を持たせ、結末を誰しも納得できる形で落す。
それが基本だろうと。
無駄に重たいモチーフを入れれば高尚な「気」がするとか、そんな子供騙しもウンザリしますしね。
物語に高尚も低俗もないんですから。
ちゃんと描きたいことが描けているか?
次に、シナリオに説得力があるか?
最後に、面白いかどうか?
それだけですね。
好き嫌いは個人的な感覚でしかなく、作品の価値とは関係ないので、語っても仕方ないですけど。
そういう基本ができていないものがあまりにも多いため、私は高校生くらいからアニメや漫画を見なくなりました。オタクの自己満足にウンザリしたのも大きいですね。
ま、その辺は前にも言った「対象になにを求めるか?」に依るんですけどね。
昔のルパン三世パート1・2(TVシリーズ)とかは大好きですし。あの馬鹿馬鹿しさが素敵です。何の意味もないけど。毎年夏にやっている2時間ものはどれもつまらないですね。
「火垂の墓」は基本がキチンとできていますが、どうにも駄目です。辛くて見ていられません。優れた物語だと思いますが、好きにはなれないお話です。
FSS。
ロボットとしてのリアリティをほとんど感じさせず、どこか機械生命体みたいな感じで、確かに甲冑っぽいですよね。
FSSに関しては、デザイン性のみを追求した感じが大好きです。。
リアリティを捨てた代わりに、美しさや格好よさを徹底して追求してくれれば、それでいいと思ってます。
ACのようにリアリティをも追求したものが、他にありますから。
SEEDのように、デザイン性もリアリティもどっちつかずっていうのが一番退屈に見えてしまいますね。
不知火。是非とも作って下さいよ!!楽しみにしていますよ~。
私も、マブラブのガレキを一時、買おうと思ったことがあるんです。ボークスのショールームで展示されていたものを見て「おお!」ってなって。
が、ガレキはFSSだけで充分だと。金も労力も。で、諦めてしまいました。
現在、お忙しいみたいでキット作成に取り掛かれないようですが、予定としてはテルス待ちでしょうか。あと半月ちょっと!!
不知火。合間を縫ってチマチマと作成していくのもいいかもしれませんよ?
勿論、以前仰っていたギラドーガも!
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