その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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チンタラしていて申し訳ない。漸く左腕も完成しました。
で、なんとなくイメージを掴むために、ちょっと様子を見てみました。
やっぱ肩でかいですな。C面を削りだした方がいいかな。変に直線的過ぎて、思いっきりプラ板していますしね。肩に見えない。
だがそれ以上に、上腕が短い。延長できないんだよなあ~。試しに切ってみっか?
んでも、予想通りだめだったら、田中君がお逝きになってしまうから、復元困難だし。
困りました。
こういうときに、雑誌とか読んでいて改造例を知っていると強いんですよね。小さい田中君の作成方法とか。もしかしたら、田中君なんて必要ない改造方があるかもしれない。
知識って大事ですよ、ホント。大抵のことは、「やり方」なんですよ。方法論さえ知っていれば、なんとでもなるケースが多いです。
車の運転でも、アクセルを踏めば動いて、ブレーキを踏めば停まるって知っていれば、とりあえず動かすことはできるんですね。
アクセル・ブレーキは、どの位の踏み込みで加減速するかってのを掴むのは経験だけど、これは精度の問題です。運転の前提にはならないんですな。上手か下手かって差になるけど。
パソコンの世界なんて、まさにそれ。知識がすべて。
経験なんて鼻糞ほどの役にも立たない。
こういうときはこうすればいい。これ、すべて知識、方法論。
本を読めば、あなたも今すぐプログラマー。
ま、効率のいいプログラムを組むという意味では、知恵というか、単純(合理的)な頭の良さが物を言うんでしょうが。
物事、方法論を知らないから、失敗するってのがほとんど。実践って、経験や知恵よりも、まず知識なんですね。
日本人って、経験が大事とか言いたがるけど(修行大好き民族)、大間違い。まずは知識。方法論という基盤があって初めて、経験や知恵ができるんですから。
経験ってのは、沢山ある知識・方法論のうち、どれを使うとこのケースに最も適合するかを判断するのに役立つものですな。
知恵ってのは、まったく関係のない方法論を、今のケースに応用したりするものですな。これ、持って生まれたもので、教育はできませんな。
昔の日本は、職人的職業に従事している人がほとんどだったから、経験が重視されたんでしょうね。匠の世界では経験がいかに大事か、私でも充分に想像がつきます。
でも、今の時代、経験が大事な仕事をしている人なんて、そんなにいないんです。
老人の戯言、知恵や経験重視の教育をしているから、知識や方法論重視の教育をしている欧米に水をあけられるんですな。実践面で。
知恵なんて教わっても、自分でそれが必要な事態にぶつかってみなきゃ、その意味が分からんて。
無駄な国語、古文の教育に時間を割くなら、明確にして分かり易い話し方、文章の書き方を教えろっての。
ホント、単語の羅列だけでちゃんと文章を話せない、いい年した餓鬼が増えてるんだから。
何が言いたいのかわかんねえよ。
ま、教育論などどうでもいいんですが。
とりあえず、ガンプラ改造においても、方法論の蓄積ってのは大事です。
で、次は胸の改造にかかろうと思うのですが、これがまた果てしなく面倒なことになりそうです。
これもまた、方法論を知らないから、泣きそうになるわけですが。
以下、私のメモ代わり。
細かい改修点を挙げると。
1・胸のダクトが今のままではタレパイに見えるので、角度を上げて上向きの乳にする。
2・胸を左右2箇所で切って、それぞれの場所で2mmくらい幅詰め。4mmでいいのか分からないけど。
3・ダクトの真ん中にある突起が変な形なので、これを改修。てか、原型を無視して、大きくせり出した形にした方が格好いいかも。
4・腹パーツを作成して、腰との接続部を作る。これによって、腰回転を可能にする。横にねじれるようにできたら尚良し。横にねじるようにするには、可動部が複数箇所必要なんかな?
こういうとき、どういう順番でやればいいか知らないので、とりあえず上半身の完成を目指しているわけです。
で、漠然としたやり方は思いつくんですが、具体的な方法論がよく分からない。
胸のダクトの角度アップはある程度簡単だと思うんですね。ダクト部分をくり抜いて、上を削って角度を上げて、プラ板を張って穴を塞いで、プラ板で作成したダクトをそこにはっ付けてあげればいいと思うんです。
幅詰めも、切っていい場所を内部と相談して印をつけて、2mm幅で線を書いて、削っていけばいいと思うんです。
で、突起の形状変更はどうすべ?いきなりプラ板を張った方がいいんだろうか?そうすると、横の面を綺麗に作るのが大変だね。パテを盛って後で削るのかな。
それとも、首から胸の中央だけ切り取って、弄った方がいいんだろうか?そうすると、後で横のパーツをくっつけるとき、接着面の処理が大変そう。
腹パーツに関しては、もう見よう見まねで作るしかない。MGとかの腹を見て、それに近い形でスクラッチするしかね。
で、腰関節はどうしたらいいんだろうか。
腰内部には、股関節と、腰アーマーの可動化のギミックを仕込むから、実際には腹に関節を仕込むことになるのか。
とすると、腹が♀になるのか。関節の固定と強度をどうやって保持しようか。
ま、やってみるしかないですな。って、このセリフ。なるべく言いたくないんですが。
「やる前に、成功させるための理論構築くらいしておけ」ってのが正論ですから。
不測の事態で失敗したなら仕方ないですが、見込み違いで失敗したら、言い訳もできない。
で、なんとなくイメージを掴むために、ちょっと様子を見てみました。
やっぱ肩でかいですな。C面を削りだした方がいいかな。変に直線的過ぎて、思いっきりプラ板していますしね。肩に見えない。
だがそれ以上に、上腕が短い。延長できないんだよなあ~。試しに切ってみっか?
んでも、予想通りだめだったら、田中君がお逝きになってしまうから、復元困難だし。
困りました。
こういうときに、雑誌とか読んでいて改造例を知っていると強いんですよね。小さい田中君の作成方法とか。もしかしたら、田中君なんて必要ない改造方があるかもしれない。
知識って大事ですよ、ホント。大抵のことは、「やり方」なんですよ。方法論さえ知っていれば、なんとでもなるケースが多いです。
車の運転でも、アクセルを踏めば動いて、ブレーキを踏めば停まるって知っていれば、とりあえず動かすことはできるんですね。
アクセル・ブレーキは、どの位の踏み込みで加減速するかってのを掴むのは経験だけど、これは精度の問題です。運転の前提にはならないんですな。上手か下手かって差になるけど。
パソコンの世界なんて、まさにそれ。知識がすべて。
経験なんて鼻糞ほどの役にも立たない。
こういうときはこうすればいい。これ、すべて知識、方法論。
本を読めば、あなたも今すぐプログラマー。
ま、効率のいいプログラムを組むという意味では、知恵というか、単純(合理的)な頭の良さが物を言うんでしょうが。
物事、方法論を知らないから、失敗するってのがほとんど。実践って、経験や知恵よりも、まず知識なんですね。
日本人って、経験が大事とか言いたがるけど(修行大好き民族)、大間違い。まずは知識。方法論という基盤があって初めて、経験や知恵ができるんですから。
経験ってのは、沢山ある知識・方法論のうち、どれを使うとこのケースに最も適合するかを判断するのに役立つものですな。
知恵ってのは、まったく関係のない方法論を、今のケースに応用したりするものですな。これ、持って生まれたもので、教育はできませんな。
昔の日本は、職人的職業に従事している人がほとんどだったから、経験が重視されたんでしょうね。匠の世界では経験がいかに大事か、私でも充分に想像がつきます。
でも、今の時代、経験が大事な仕事をしている人なんて、そんなにいないんです。
老人の戯言、知恵や経験重視の教育をしているから、知識や方法論重視の教育をしている欧米に水をあけられるんですな。実践面で。
知恵なんて教わっても、自分でそれが必要な事態にぶつかってみなきゃ、その意味が分からんて。
無駄な国語、古文の教育に時間を割くなら、明確にして分かり易い話し方、文章の書き方を教えろっての。
ホント、単語の羅列だけでちゃんと文章を話せない、いい年した餓鬼が増えてるんだから。
何が言いたいのかわかんねえよ。
ま、教育論などどうでもいいんですが。
とりあえず、ガンプラ改造においても、方法論の蓄積ってのは大事です。
で、次は胸の改造にかかろうと思うのですが、これがまた果てしなく面倒なことになりそうです。
これもまた、方法論を知らないから、泣きそうになるわけですが。
以下、私のメモ代わり。
細かい改修点を挙げると。
1・胸のダクトが今のままではタレパイに見えるので、角度を上げて上向きの乳にする。
2・胸を左右2箇所で切って、それぞれの場所で2mmくらい幅詰め。4mmでいいのか分からないけど。
3・ダクトの真ん中にある突起が変な形なので、これを改修。てか、原型を無視して、大きくせり出した形にした方が格好いいかも。
4・腹パーツを作成して、腰との接続部を作る。これによって、腰回転を可能にする。横にねじれるようにできたら尚良し。横にねじるようにするには、可動部が複数箇所必要なんかな?
こういうとき、どういう順番でやればいいか知らないので、とりあえず上半身の完成を目指しているわけです。
で、漠然としたやり方は思いつくんですが、具体的な方法論がよく分からない。
胸のダクトの角度アップはある程度簡単だと思うんですね。ダクト部分をくり抜いて、上を削って角度を上げて、プラ板を張って穴を塞いで、プラ板で作成したダクトをそこにはっ付けてあげればいいと思うんです。
幅詰めも、切っていい場所を内部と相談して印をつけて、2mm幅で線を書いて、削っていけばいいと思うんです。
で、突起の形状変更はどうすべ?いきなりプラ板を張った方がいいんだろうか?そうすると、横の面を綺麗に作るのが大変だね。パテを盛って後で削るのかな。
それとも、首から胸の中央だけ切り取って、弄った方がいいんだろうか?そうすると、後で横のパーツをくっつけるとき、接着面の処理が大変そう。
腹パーツに関しては、もう見よう見まねで作るしかない。MGとかの腹を見て、それに近い形でスクラッチするしかね。
で、腰関節はどうしたらいいんだろうか。
腰内部には、股関節と、腰アーマーの可動化のギミックを仕込むから、実際には腹に関節を仕込むことになるのか。
とすると、腹が♀になるのか。関節の固定と強度をどうやって保持しようか。
ま、やってみるしかないですな。って、このセリフ。なるべく言いたくないんですが。
「やる前に、成功させるための理論構築くらいしておけ」ってのが正論ですから。
不測の事態で失敗したなら仕方ないですが、見込み違いで失敗したら、言い訳もできない。
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