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えぇーい。今月中に逆シャア祭りを終わらすなんて不可能事だぞ。
ジェガンを開始して既に一週間。こんなキットすら一週間以内に終わらせられないなんて。
どんだけ手が遅いんだ、俺。
本当なら、一個4~5日で終わらせる予定だったのになあ。
どんだけどんぶり勘定だよ、俺。
改造とかしなきゃいいんですけどね。なんとなくやってしまうんだよなあ。旧キットって。
それ目的で旧キットを弄っているってのもあるし。
今は関節とかをを主に弄っているだけだからいいけど、これでフォルムも弄るとなると大変なことになるぜ、俺。
色々と考えたり、細かい作業とかしなきゃいかんから、2時間くらいした集中が持たないんだよなあ。
しかも、一つの工程ごとに写真とか撮っておかないと載せられないし。
ジェガンさんに2週間かけたとすると、7つで14週間=3ヶ月半!?
遅すぎだ。冬真っ盛りに開始して、終了が晩春(初夏?)になってるぞ。
さらにだ。シリーズの最後には、今の俺には超強敵のアイツが待ち構えているんだぞ。本当に4ヶ月とかかかりそうだな。
そりゃきつい。モチベが続かんよ。
手持ちの積みキットをやっつけるのに、本当に今年一杯かかりそうな気がしてきた。
まだ2月半ばなのに。
ま、いいや。今年はキットを買うのは止めよう。
既に置いておくところがないし。ほとんどお店みたいに積んでるし。
くっそ~。エルガイムMK2を早く作りたいぜ!!
でも、折角だからちゃんと作りたいし、それまでゆっくりと旧キットで技術を磨くってのもいいんだよね。
そのために旧キットシリーズをやっているわけだし。
根性も鍛えておきたいんだよなあ。アレとかソレとか、超高価なあいつらとか買う気満々だからな。
そいつらをとことん手をかけて作ってあげたいのだよ。
それには、まず根性が必要なのだよ。
そして、確かな経験に裏打ちされた技術が必要なのだよ。
でも、あいつらにガンプラで培った技術なんて、通用しないっぽいけどな。
今のところ、エルガイムMK2は、説明書を見ておっきしているしかないのか・・・。
よし。決めた!!
徹底的に鍛えて、エルガイムMK2を、ガンプラで鍛えた技術の集大成にしよう!!
ただし、理性が持てばの話だがな。
その前に、利きガンダムだ出来るようにならないと駄目かもしれないけどな。
さて、今日のジェガンのお時間です。
今日は、今までで色々と弄ったところを、とりあえず形にしていきます。
まずは上腕から。
これが元の構造ですな。
左が開いたところ。右が閉じたところ。
で、やっぱり肩をあげたときにポリの露出が気になるので、ちょっといじって見ます。
簡単です。ポリに薄いプラ板を瞬接で張り付けただけです。
幾らかうそ臭さはなくなったような気がします。
あとは、塗装でどこまで誤魔化せるかですね。
次。いよいと、上腕の回転軸を新造します。
まず、上腕をポリのすぐ下でぶった切ります。
で、付け根の方の切断面にプラ板を貼り付けます。
こんな感じ。↓
このプラ板に穴を開けて、後々、ランナーを切った棒を接着します。
プラ板が二枚重ねなのは、その接着強度を少しでもあげるためです。
もしかしたら、後々剥がすかもしれませんが。
で、次は下のほうに移ります。
まずは、パーツを固定するためのピンとダボを切り取ります。
で、そこに空いたスペースにポリを無理矢理接着します。
今回、田中君を仕込んでいるゆとりがないため、人生で初めて、アルテコのパテを使用します。
結構、調合が面倒ですね。
が、かなりガッチリと固まりました。
今、これを書いていて気が付きました。
「しまったーーーー!!!」
付け根の方に折角厚みを増したプラ板を貼り付けたのに、下の方のポリをこんなギリギリまで上に固定しちゃったら、駄目じゃん!!
後で剥がそうかな。それとも、ポリの方を削ろうか・・・
ま、とりあえず、汚いけど完成。
後は手入れと微調節。
接着剤が固まってからします。
次。股関節。
前回、♀の方は作ったので、今回は♂を作ります。
これが元のパーツ。
若干、後ろに曲がっていてがに股になるようにしてありますが、ほとんど効果がないです。
で、こいつの♂の部分を太いところだけ残して切り取ります。
さらに、その切断面に、径2mmのピンバイスで穴を空けます。
で、この穴に・・・
ボールジョントを差し込むだけ。
これだけでは簡単に抜けてしまうので、瞬接で接着。
ボールJは元が長すぎたため、切りながら調節していったんですが、片方は切りすぎて固定強度がやばいかも。
ま、様子をみて駄目だったらもう一回手直し・・・できるかなあ?
ま、そんな訳で、今日のジェガンは終了。
また。
前回やった改修の続きです。
まずは肩。思いっきりデコボコしていたので、それを埋めます。
パテを盛り付けました。
接着力に難のあるエポパテなので、瞬着をたらしてからパテをくっ付けます。
硬化したら、削ります。
次。肩関節の♂の置き換えです。
別にこれは元のままでもいいかなと思ったのですが、肩の穴を埋めてしまいましたから、ここも弄ったほうがいいです。
というのも、元の構造だと、♂が太いんですな。で、その大きさに穴を空けるのが面倒臭い。
なので、改修です。
こういうことです。
一番上。途中から♂が一段太くなっているのが分かりますね。これに対応した穴を空けるのが面倒。
なので、二段目。♂を根元から切り取ってしまいます。
んで、そこにフライルーのランナーを適当な長さに切って、はめてしまいます。
これによって、肩の♂の強度も上がりましたし、工作面でも幾らか楽になりました。
しかし、なんだってこんなに簡単に棒を通せるのか?
トリックは↓
元の♂を切り取ると、こういう穴が出来上がるんですよ。
要するに、元の♂の中身が空洞になっているってことです。そりゃ、剛性は低いですよね。
あとは、通すランナーの太さに合わせて、この穴をデザインナイフで少しづつ削っていけばいいだけです。
若干、ランナーと太さが違うみたいですからね。
この時、穴を広げすぎると、棒の接着が難しくなるので要注意です。
次。腿のボールジョイントの続きをします。
前回作った、♀基部。股関節専用田中君ですが、こいつを綺麗に成型します。
見えないところなので、綺麗にする必要などないのですが、腿自体が結構細いので、余計な所を切ったり削ったりしないと入らないのです。
サイズが、本当にギリギリでした。
次。腿の中身を弄ります。
上下で、腿パーツの位置が逆になっていますな。分かりにくいですが話を進めます。
上がほとんど素の状態。外側パーツのポリ押さえだけ切り取ってある状態です。
で、この元からあるポリ固定構造をすべて切り取ります。
その後、腿外側パーツにさっきの田中君をなるべく上になるように(腰と干渉しないように。しないとは思いますが)。ついでに、なるべく内側にまでくる厚みを持たせて、接着します。
腿の内側パーツは、ボールジョイントの入る位置を大体見極め、そこを必要な大きさに削りだします。
両脚分作ったら、合わせ目処理を施して、漸く腿を閉じます。
この、最後の合わせ目処理をしている時、一番実感しますね。
「改修が少しづつ進んでいる」と。
そんな訳で、今日のジェガンは終わりです。
また。
けど我慢です。我慢すればするほど、気持ちいいと信じて・・・。
ってか、L2に手を出したら、絶対に逆シャア祭りが止まる。
我慢だ。我慢しろ。俺。
エルガイムMK2。想定通り、生産数がガンプラと比べて少なかったみたいですね。
普通なら在庫切れとなってもすぐに回復するアマゾンも、今回はなかなか回復しないし。
もしかすると、ガンプラ以上に馬鹿売れしたとか?
そんなことはないやね、きっと。
ま、でもバンダイが想定していたよりも沢山売れたことだけは間違いと思います。
やっぱり、プラモ、キットは、クオリティが肝心ですな。ネットっていう媒体がある以上、興味のある人は能動的に調べて比較し、考えるわけですから。
ふと思ったんですが、ガンダムとかって、当時のままのデザインだと明らかに格好悪いですよね?ま、デザイナーさんがあまり絵が上手じゃないというのもありますけど。
でも、エルガイムMK2って、当時のままのデザインで出して、こんなに格好いいと感じるのはなぜ?
個人的に永野さんのデザインがストライクなだけかなあ?
さて、今日のジェガンのお時間です。
今日から、いよいよできるかどうか分からない改修・改造に入ります。
改修の方法を考えながら思ったんですが、やっぱりガンプラは旧キットの方が圧倒的に弄り易いですね。
何しろ、構造が単純極まりないですから。
内部フレームとかがあると、例えば延長工作をやるにしたって、装甲とフレームの兼ね合いや固定方法をいちいち考えてやらないといけませんから。
装甲だけしかない旧キットは、固定を考えるのは関節だけですし、楽なもんです。
さて、改修、改造にあたり、ジェガンさんをバラバラにします。
現在のジェガンさん。
色々と考えるんですが、私、頭が悪いようで、整理できないんですな。
どういう順番でやれば、間違いなく、効率的にできるのかわからなくなってしまうんですよ。
なので、どうでもいい部分から接着を開始します。少しでも、なすべきことを減らした方が、整理しやすくなりますからね。
どうでもいい部分とは、内部を弄る必要のないパーツです。
弄るところは、接着してしまうと面倒ですからね。後回しです。
どうでもいい部分。手と足です。
ここは弄るつもりはまったくありませんので、合わせ目消しの時間を有効に使うため、最初に接着です。
次。簡単そうな場所から弄ることにしました。
股関節をやっぱりボールジョイントにしようと思ったので、そっから手を着けます。
ボールJにしようと思ったのは、膝のポリ露出が原因です。
こいつを隠す方法を思いついたのですが、それをやるとおそらく膝関節で回転できなくなるんですな。
つまり、直立、気を付けしかできなくなるんですよ。
なので、八の字にするためボールJ化です。
下は腿の内部です。
まず、腿の外側パーツ(ポリが付いてないほう)のポリ固定のための板を切り取ります。
これは、そこにボールジョイントを接着するからです。板が出っ張っていると邪魔ですからね。
久しぶりに、田中君登場。やっぱり、彼のことは好きになれませんが、必要な人であることは重々承知しております。
田中君の出っ張ったプラ板は、あとで削ります。こいつにボールJの♀を仕込んで箱組みにして接着するって訳ですな。
あとは、接着部分が、しっかりと固定されるのを暫し待ちます。
削っている最中に分解は嫌ですからね。
次。
腹です。なんだってこんなところに穴が空いているのか?
不思議なジェガンさんですが、気になるので埋めます。
写真上の様に、穴のサイズに合わせて切ったプラ板を、胴体接着の時に合わせて固定してしまいます。
ただし、色を塗ってから。
折角別パーツ化したのにさっさと接着しちゃったら、マスキングが面倒ですからね。
この後、腹の穴埋めパーツにモールドを掘ってみたのですが、いまいちですねえ。
私、彫刻センスがないのかも。ちょっと曲がっているし。
股関節の穴は、ここのボールJが出来上がったら、これまた胴体接着と一緒に埋めます。
次は肩です。
本来、肩装甲の内側に出ているピンを上腕の穴に差込、可動と固定を両立させている構造です。
が、このピンは邪魔なので、さっさと切り取ります。
そしてです。
肩を接着してしまい、肩の内側の穴を埋めるために、サイズをあわせたプラ板を接着します。
接着剤が乾いたら、隙間とデコボコはパテで埋め、成型してあげます。
そして、この内側に穴を空け、ここに胴体から伸びる♂でもって固定しようと目論んでいます。
こうすれば、上腕との兼ね合いで、作業が滞ったり、あとハメ加工をしてやる必要もなくなるって訳です。
今日のジェガンはここまで。
結構疲れましたな。
何しろ、久しぶりにプラ板を切ったり、長さを計ったりして、神経を使いましたからね。
ま、今回は簡単なところから手を着けましたから、次からはもっと面倒なんですけど。
格好よくなるジェガンさんを夢見て、モチベを高めていきます。ジェガンが格好いい必要があるのかは不明ですが。
では、この辺で。
皆さん、元気にしてますか?私は非常にビンビンです。
今日は、旧キットしまくっているジェガンさんの気になるポイントをチェックしていきます。
こいつらを、できればですが、改修・改造していきたいですね。
上手く改修できれば、ずっと完成度の高いキットになること請け合いですよ。
まずは、これ。
爪先です。
爪先を別パーツにしたのはよかったのですが、お陰で隙間ができてしまっています。
これは埋めた方がいいですよね。
次。
脹脛内部。
スカスカですね。玩具しています。
こいつをどうにかしたいのですが・・・。こういうところで密度感を出すのって、難しいですねえ。
何しろ、内部メカをスクラッチして仕込まなければならないわけですから。
デザインセンスも問われてしまうわけです。
こういうのを見ると、最近のMGの内部フレームが素敵だと分かるわけです。
内部の密度感を、しっかりと出してくれるわけですからね。ついでに、装甲パーツの分割法などにも恩恵をもたらしていますね。
かといって、全身に必要だとは思えませんが。
こういう所で密度感をだすのは難しいですねえ。
誰もこんな角度からみねーよ!!って言うのも正しいですし、無視しようかな。
ここも上と同じですね。
腰内部。ドデカイ穴が空いてますから。
穴を塞ぐのは簡単ですが、メカっぽくってなるとちょっとねえ。
ま、穴塞ぎはやった方がいいですよね。
あとは、バックパック内部でしょうか。
ここも穴を塞ぐだけですから、たいした手間ではないと思いますが。
どうやろうか・・・。
膝裏。
ポリが思いっきり露出しています。しかも、♂が通るための隙間が目立ちますね。
解決方法は・・・難しいぞ。
フライルーとか見たいに、腿と膝下を接続する所を別パーツ化して、そいつを♂にして、腿と膝下にポリを仕込むのはどうだろう?
でも、下手にやると可動が思いっきり殺されそうだな。
ちょっと、フライルーの構造を調べてみよう。
股関節ですな。
フンドシに穴があるんですよ。
こいつを何とかして、もう少しメカニカルにできないかな?
次。
腕関節です。
肘は、まあ仕方ないかな・・・。
肩がちょっとな感じですね。
肩装甲と胴体が触れる部分の穴を埋めたほうがいいかな。
ってか、肩の固定方法をキットの通りの挟み込みではなく、肩の内側を塞いでそこに穴をあけて、そいつで胴体から出ている♂でもって固定した方が、後々色々と楽そうだな。
合わせ目消しや塗装を2段階に別ける必要もなくなるわけだし。
上腕の付け根にどうしても回転軸が欲しいですね。
これがないと、どうしてもライフルをちゃんと構えられないし、素立ちすらちょっと不自然。
表情が出し辛いですからね。
あとは、以前腿が長いって言った奴ですが、どうなんでしょうねえ?
見ているうちに、長くないような気がしてきました。
よく分かりません。
こういうときに、「利きガンダム」ができるといいんですけどねえ。
そんな特殊能力ないしなあ、俺。
最後に、盾の裏側ですな。凹んでいるのはおかしいし、会社名が刻印されているのは鬱陶しい。
これだけの改修。できるかなあ?ちょっと難しいぞ。
考えてみれば、久々の改修だし。ジェガンごときに、なんだってこんなに気合いを入れなきゃならんのか?
あと他に、腰関節新造とか、股関節、足首関節のボールジョイント化もあったのですが、オミットします。
腰関節って、基本的に使わないんですな。あまり捻ることがないんですよ。私は。
動いたら動いたで面白いんですが。
ま、仕込むのは簡単だと思いますよ。
腰との接続部をぶった切って、どっちかにポリを固定して、適当にランナーを削って♂にしてしまえばいいだけですから。
ボールジョイント化にしても、そんなに複雑なポーズを取らせるつもりもないし、素立ちで格好よければいいので。
ま、要するに面倒臭いからなんですけどね。
さて、最後に生前のジェガンさんの雄姿を残しておきたいと思います。
実際、何にも手を入れなくても、丁寧に塗ってあげればかなり格好いいと思います。
さて、次回から、私にとっては鬼の様に大変な改修工事の開始です。
久しぶりに頑張っていこうか。
では、今日のジェガン。終了。
また。
今日で、仮組み完了を目指しています。ま、こんなものに3日もかける馬鹿は私くらいのものでしょうが。
早速作っていきます。
まずはバックパックから。
こんな感じです。
意外とでかいです。スラスターも真ん中のが大きいですし、脹脛にもスラスターは内蔵されています。
ジェガンさんはかなりの機動力を持っているのではないでしょうか。
ギャプラン・フライルーに比べたらカスみたいなもんですが。
バックパックにつけている棒。これ、肉抜き穴があって、そいつをさらに小さな棒で塞いでいるのですね。
これが間抜けです。
見てみましょう。
ね、全然噛み合ってない。
いいですねえ。旧キットしてますよ。思わず、優しい目をしてしまいます。
ここを埋めるにはパテが必要ですね。この肉抜き穴埋めパーツを使っての、穴埋めはしない方が楽だと思います。
ズレと隙間を修正するのが大変ですから。
では、バックパックを取り付けてみましょう。
大きいですね。
お陰で、背中のビス穴も完全に隠れましたよ。
でも、ここにも大きな問題があります。
バックパックを背中のL字型の突起に引っ掛けているだけなんですよ。
なので、簡単に外れてしまいます。手に持って眺めているだけで外れますよ。ポロポロとね。
これは鬱陶しいです。
次。前回、胴体を作ったときに忘れていたパーツを組みます。
腰につける固定武装のようです。
右にサーベル。左に手榴弾。
そう、手榴弾なんですな。MSが手榴弾を投げるわけです。10数えてね。
ちょっと滑稽な絵で、微笑ましいですね。
次。お待ちかねの顔です。
簡単ですね。当然、クリアパーツなんて知りません。
でも、ゴーグルのところはカラーシールが付いています。まったくキラキラしませんが。
バルカンポッドが付いているんですね、ジェガンさんは。ガンダムMK2を基にしたんだそうですよ?
しかし、この顔のタテ割りは、合わせ目消しが厄介ですね。
こういった凹凸が沢山ある面は、あまり合わせ目にして欲しくないですな。下手に削ったら、思いっきり失敗面になってしまいますから。
頭部を、ヘルメットとフェイスで別パーツ化した最初のガンプラは、私が知る限り、Sガンダムだったと思います。
さて、本体が組みあがったジェガンさんの雄姿を確認しておきましょう。
20年前のキットとは思えないほど、スタイル、フォルム。共に素晴らしいですね。
バックパックの微妙な角度もステキです。
残りは武装の類ですな。
はい。終了。って、全部ワンパーツです。
これはこれは・・・。サーベルはいいとしても、ライフルは?シールドは?
ワンパーツの影響で、どうしても小型化、薄っぺらくなってしまっていますね。
ま、量産機なので、これもいいかな。
装備させてみましょう。
強そうですね。とてもジムの家系とは思えません。
なんで、あんなやられ役に甘んじたんでしょうね?
やる気なら、ジェガンさんは、革命だって起こせたのに。
ちなみにシールドですが・・・
こんな風に、内蔵されているミサイルもモールドで再現してあります。
といっても、かなりいい加減なモールドで、あまりミサイルに見えませんが。
ってか、塗るの大変・・・。
他にもシールドには秘密があって・・・
裏は何にもないくせに、版権を持っている会社の名前がデカデカと書いてあります。
これは嫌ですね。ちゃんと盾の裏パーツを自作してあげるか、さもなければ削り取ってあげましょう。
しかし、模型にこんな文字を書き込むとは、どんな了見か!!
さて、すべてのパーツを組み終えたジェガンさんです。
試しに同じ1/144であるフライルーさんと並べてみましょう。
無理ですね。ジェガンさん。勝てません。フライルーさんの方が、圧倒的に強そうです。
なによりボリュームが違いますね。同じスケールとは思えないくらいです。
本当に、フライルーの6年後のMSなんでしょうか?
さて、サクサクと組みあがったジェガンさんですが、今回はちょっと改修をしようかと思っております。
次回、気になる改修ポイントをチェックしていこうと思います。
今日のジェガンは終わりです。
では。
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