その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。
今回は、腕部を組み立てました。
では、見てみましょう。
肩ですね。赤いパーツを忘れてますけど。後でつけるんで、大丈夫です。
いや、しかし色分けとエッジが素晴らしい。
黄色のパーツは、紺色のパーツに穴を開けておいて、後ろからはめ込む形になっているのですね。
塗装もし易い構造です。
エッジは、刺さります。マジで。
この部分での合わせ目は、肩の紺色の部分ですね。あと基部も合わせ目がありますが、ほとんど見えなくなるので、拘る人だけ消せばいいと思います。
次。腕部です。
パーツ分けはごく単純ですね。
それでも色分けはほとんどできています。
合わせ目は、上腕、前腕、前腕装甲、手首の籠手(?)、などなど。ほとんどの部分にあります。
大体は簡単に消せる部分ですが、前腕装甲(メタリックブルーのパーツ)の合わせ目はなかなか面倒臭そうです。
エッジ部分に合わせ目が来ている上に、装甲の重なりもあるため、下手にペーパーをかけるとだるくなってしまいます。
気をつけましょう。
さて、これらを合体させて、腕の完成です。
うむ。いい造形です。
さっき、赤いパーツの写真を撮り忘れてましたが、見て分かるとおり、ワンパーツです。
こういう複雑なラインのパーツをワンパーツ整形って、高い技術ですねえ。
では、胴体と合体させましょう。
肩デカ!
でも、バランスがいい!
実に不思議。
私、思うんですよ。
ダイゼンガーみたいなデザインって、ガレージキットの領域ではないかと。
複雑に変化する曲線や、重なり合う装甲など。
こういうのって、プラキットでは再現が難しいと思うんです。
が、これをここまでのクオリティで再現するってのは、凄い技術だと思います。
系統的に、このデザインはオーラバトラーに近いと思います。ダンバインとか。
で、バンダイのHGABを見てみると・・・、やっぱりラインがかなりいい加減ですよね。
もっと格好よくできるのに、ラインであったりちょっとしたディテールがクオリティを下げていると。
この辺が、CADの限界でしょう。
ま、作り手の都合で(手抜きともいう)、造形の追い込みをしていないってのも大きいのでしょう。
が、コトブキヤさんはプロの原型師さんが格好よく見える方法論を突き詰めて、原型を作っているわけです。
だからこそ、プラキットに向かないデザインであるダイゼンガーも、こんなに格好よくなるわけです。
コトブキヤさんならば、オーラバトラーを格好いいプラキットにしてくれるんじゃないかな?
今の乗りに乗ったコトブキヤさんなら、
「サーバイン。ズワウス。衝撃のプラキット化!!」
とかしてくれそう。
ま、そこまで意味不明な高望みはしませんけどね。出してくれたらいいなあ、程度。
バンダイの版権囲い込みのせいで、オーラバトラーが他社からプラキットが出るのは難しいでしょうが。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
今回は、腕部を組み立てました。
では、見てみましょう。
肩ですね。赤いパーツを忘れてますけど。後でつけるんで、大丈夫です。
いや、しかし色分けとエッジが素晴らしい。
黄色のパーツは、紺色のパーツに穴を開けておいて、後ろからはめ込む形になっているのですね。
塗装もし易い構造です。
エッジは、刺さります。マジで。
この部分での合わせ目は、肩の紺色の部分ですね。あと基部も合わせ目がありますが、ほとんど見えなくなるので、拘る人だけ消せばいいと思います。
次。腕部です。
パーツ分けはごく単純ですね。
それでも色分けはほとんどできています。
合わせ目は、上腕、前腕、前腕装甲、手首の籠手(?)、などなど。ほとんどの部分にあります。
大体は簡単に消せる部分ですが、前腕装甲(メタリックブルーのパーツ)の合わせ目はなかなか面倒臭そうです。
エッジ部分に合わせ目が来ている上に、装甲の重なりもあるため、下手にペーパーをかけるとだるくなってしまいます。
気をつけましょう。
さて、これらを合体させて、腕の完成です。
うむ。いい造形です。
さっき、赤いパーツの写真を撮り忘れてましたが、見て分かるとおり、ワンパーツです。
こういう複雑なラインのパーツをワンパーツ整形って、高い技術ですねえ。
では、胴体と合体させましょう。
肩デカ!
でも、バランスがいい!
実に不思議。
私、思うんですよ。
ダイゼンガーみたいなデザインって、ガレージキットの領域ではないかと。
複雑に変化する曲線や、重なり合う装甲など。
こういうのって、プラキットでは再現が難しいと思うんです。
が、これをここまでのクオリティで再現するってのは、凄い技術だと思います。
系統的に、このデザインはオーラバトラーに近いと思います。ダンバインとか。
で、バンダイのHGABを見てみると・・・、やっぱりラインがかなりいい加減ですよね。
もっと格好よくできるのに、ラインであったりちょっとしたディテールがクオリティを下げていると。
この辺が、CADの限界でしょう。
ま、作り手の都合で(手抜きともいう)、造形の追い込みをしていないってのも大きいのでしょう。
が、コトブキヤさんはプロの原型師さんが格好よく見える方法論を突き詰めて、原型を作っているわけです。
だからこそ、プラキットに向かないデザインであるダイゼンガーも、こんなに格好よくなるわけです。
コトブキヤさんならば、オーラバトラーを格好いいプラキットにしてくれるんじゃないかな?
今の乗りに乗ったコトブキヤさんなら、
「サーバイン。ズワウス。衝撃のプラキット化!!」
とかしてくれそう。
ま、そこまで意味不明な高望みはしませんけどね。出してくれたらいいなあ、程度。
バンダイの版権囲い込みのせいで、オーラバトラーが他社からプラキットが出るのは難しいでしょうが。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
PR
この記事にコメントする
カウンター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
無礼部員1
性別:
非公開
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[03/21 孝ちゃんのパパ]
[09/11 コスオルモス]
[06/20 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[03/06 政府開発援助]
[12/28 原田 祐嗣]
[05/21 コスオルモス]
[05/15 ラベル]
[05/06 hikaku]
[05/04 NONAME]
[05/02 リコーダー]
[04/23 Matrika]
[03/17 コスオルモス]
[03/04 コスオルモス]
[03/03 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/03 テリー]
[12/01 コスオルモス]
[11/22 コスオルモス]
アーカイブ
最新記事
(01/04)
(09/27)
(09/24)
(09/14)
(09/09)
(09/06)
(08/30)
(08/28)
(08/22)
(08/12)
最新トラックバック
アクセス解析