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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

今回で組み立て完了までもっていきます。
では早速。

まずは頭です。


顔

単純なパーツ構成です。

顔が塗装済みってのは、ポイント高いですね。
無塗装、部分塗装派に優しいです。
塗りも綺麗ですしね。

こういうところはいいと思うのですが、前にも言ったように、マーキングなどをタンポ印刷するのは止めて欲しいです。
あれはマジで無駄以外に何物でもないですから。
シールもしくはデカールにして下さいね。

合わせ目は、兜ですね。割と簡単に消せると思います。
顔にないってのはいいです。

しかし、かなりパーツが細かいですなあ。
サイズで言うと、この顔は1/144ガンプラより若干小さいかも。

組み立ての途中で思ったのですが・・・。


足軽?

前立てを取ると、まるで雑兵・足軽です。
手槍を持って突撃してそうです。
これを機に、雑兵ダイゼンガー、足軽逸騎刀閃を志す人が出てくれると面白いです。
私?私はやりませんよ。

あ、でも足軽が馬に乗るってのはおかしいか。

ともかく、本体の組み立てが終わりました。
見てみましょう。


三面図

大変結構な造形です。

ほとんど隙がありませんね。鎧としてのディテールが小気味いいですなあ。
そして、変化の激しい曲線を、よくここまで追い込んだなあって思います。
腕のついている位置も、かなり胸から離れているってのが分かります。
が、ここも逞しさをだすための造形であって、それを違和感を感じない程度にまとめているわけです。
ほんと、ガレキの領域ですよ。

しかし、デザインのそこかしこにFSS的意匠を感じてしまいますねえ。
ボディバランスであったり、装甲のデザインであったり、腹の蛇腹であったり・・・。
もしかしたら、本当にバッシュを参考にしているのかもしれませんね。


カッコエエ

正直なことを言うと、私、これまでダイゼンガーをそれほど格好いいと思ってませんでした。

メカメカしさも特に感じない。
FSSのようにデザインの美しさも感じない。

が、実際に立体物を手元においてみると、相当格好いいです。
ハッタリだけでデザインされたのでしょうが、それもグッドです。

胸や腰の逞しさ。それと相反する腹の細さ。
こういうバランスでも、格好よく見えるのはプロの仕事ですね。
腹が長すぎず短すぎないからこそ、こういう太さのバランスでも格好よく見せることができるのでしょう。

肩の大きさもそうですね。
かなり大きいのに、それが違和感を感じさせない。

曲線が単調になって、ラインにつまらなさを感じない。

装甲の重なりを見せ場として、しっかりと造形している。

・・・とてもいいキットです。

塗装をすれば、見違えるようなデキになること請け合いですな。
色がちょっとチャチイんですよ。
コトブキヤさんって、バンダイに比べて成型色の美しさが劣る印象があるんですが、そういうのも原因なのかな。
赤なんて、思いっきり軽そうで、プラしてますから。

さて、後は武装一式を組み立てます。
まずは、刀。


刀

パーツ分割が考えられていて、いいですね。

コトブキヤさんのスーパーロボット大戦のキットの場合、武器と持ち手が一体成型ってことが多いのですが、これは別パーツです。
この方が、塗装がし易いんですよね。

さて、持たせてみましょう。


装備

かなり大型の刀ですね。

でも、ダイゼンガーといえば、この武器ではないのです!(知らないけど)
私はもう一つの武器が好きです。
それは・・・


斬艦刀

コイツです。

更にでかいです。
ってか、でかすぎです。
どれほどでかいか?
持たせてみましょう。


装備

本体よりも長いです。
ガンプラでいえば、このサイズは1/60のビームサーベルクラスの長さです。

普通に持つと、刀の重さで前のめりになります。
なので、刀を中に浮かせて持つことができません。
カウンターウェイトがないからですねえ。
カウンターウェイトがあっても、手首が持つかは不明ですが。
というか、股関節や足首関節なども、刀の重さに負けそうです。

この刀。私は上のと別の武器だと思ってました。
が、説明書の設定を読んでいたら・・・。

えー!同じなの?

なんと、上の刀は液体金属でできていて、場合によってでかい刀に変形できるんだそうです。

ええっと・・・。そんな素材があるならば、ロボットの装甲やフレームも、その素材で作ったほうがいいのではないでしょうか?
そうすれば、砲弾や斬撃にとても強いメカが作れると思いますよ?

って、ツッコミを入れてはいけません。
なぜなら、これはスーパーロボットだからです。
幾ら液体金属だからって、刀の体積が違いすぎるとかそういうこともNGです。

だって、スパロボだから!!

ハッタリだけでOK。
なんとなく格好よければOK。
それでいいのです。

さて、上のポーズではいまいちなので、やっぱりポーズを変えます。


しっくり

ダイゼンガーといえば、やっぱりこのポーズでしょうか?
一番自然に斬艦刀を保持することができますしね。

やっぱりカッコウええですなあ・・・。

「寄らば斬る!!」

そういう迫力があります。

ちなみに、刀の刃は一応メタリックな成型色になっています。
写真では分かりませんけどね。ってか、実物を見ても、それほどメタリックではありませんけど。

そうそう。サイズ比較でも。


比較

ガンダムのFG1/144と比較。

つまり、頭までが15cmくらい。一番高いところで20cm弱ってことですね。
模型としては、一番いいサイズなのではないでしょうか?
満足感を充分に得られる程度に大きく、邪魔になるほど大きすぎない。
コトブキヤさんは、こういうところが分かってますねえ。

ダイゼンガーのキット。ノンスケールなんですよね。
それもその筈。設定では身長55mくらいだったような。
それを他のスパロボキットと並べるために1/144で出したら・・・。阿呆みたいに大きくなってしまいます。HGUCのサイコガンダムなぞ、目じゃありません。
かといって変にサイズを意識して1/300とかで出したら、この後、変に大きく設定されたものも、それに習わなくてはなりません。
大体、ノンスケールだからこそ、アウセンザイターのプフェールト・モードが出せたわけです。それも、格好いいバランスだけを意識して。

ダイゼンガーを出したときに、馬の発売も考えていたのかな?

やっぱり、模型って「いい具合の大きさ」ってのが大事だと思います。
ガンプラでいえば、1/144ではちょっと物足りないし、1/60では大きすぎる。
やっぱり1/100が丁度いいかなって思うわけです。

さて、仮組みは終わりましたが、ここまでの所感でも纏めてみましょうかね。

○秀逸な造形。
何度も言ってきましたけどね。やっぱり、コトブキヤさんのプラキットは、造形クオリティが高いです。
立体物として格好よく見えるバランスやライン。そういうものを、ハッタリも込みで作ってくれるので、ユーザーは非常に楽しいです。

○色分け。
ほぼ完璧なのでは?
細かい所で塗らなくてはならない箇所が散見されますが、本当に細かいです。

○成型色。
色分けはいいのですが、やっぱり成型色が安っぽいかなって思います。
特に赤。
なので、塗装したほうがいいキットですね。

○パーツ精度。
はめ込みが若干しにくい箇所が結構あります。
この辺もコトブキヤさんなんですけどね。
ま、この程度はほとんどなんの労力もなくなんとでもなりますし、大きな問題ではありません。

○ウェルドライン。
塗装派にはどうでもいいことですが、ウェルドラインが結構あります。
無塗装・部分塗装派ならば、ちょっと面倒でしょう。
これも、コトブキヤさんではよくあることです。

○ヒケ。
はめ込み式の宿命ですが、ヒケが結構あります。
コトブキヤさんのピンとダボは独特な形状が多いため(はめ込みを左右逆にしてしまわないよう、気を使ってくれているからだと思うが)、ヒケも大きかったりする場合があります。
なるべく丁寧に処理してあげると、デキがまた一段上がることでしょう。

以上ですかね。

結論。
「非常にいいキットです」
ってことになりますね。

これなら、ボークスさんの完成品アクションフィギュアではなく、コッチを勧めたいです。
本体だけなら(馬付きではない方)、コトブキヤさんの方が1万円も安いですよ!

確かに、ボークスさんのは塗装済みですから、プラ成型色が安っぽい感じのよりはいいかもしれません。
しかし、そこは模型野郎の価値観です。

「自分で作るから、楽しいんじゃねえか!」

ってことですね。

ボークスさんもなあ、最近完成品ばかりで退屈です。
素晴らしい造形集団を抱えている、造形ってものを理解しているメーカーさんなんだから、ここは一つ勇気をだして、
「インジェクションプラキットに参戦!!」
ってなことをしてくれないかなあ・・・。

A3とかがプラキットで出たら、相当売れると思うけど。

全部、模型野郎の価値観で語ってますけどね。

でも、自分で作りたいからキットを買うって人と、自分で作るのが嫌だから完成品を買うって人。どっちが多いんだろう?

さて、仮組みが終わったので、次からはばらして、接着していきます。
その接着待ちの時間を利用して、アウセンザイターを組み立てていきます。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

また。

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