その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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アマゾンを見ていたら、ガンプラ新作が30%OFFで売ってますね。
ヤクトに00関連に∀なんぞ37%OFF!!
ほんと、ヤクトドーガとティエレンと∀に食指が動きましたが、ここは我慢。
ガンプラはいつでも買えるから。ガンプラに先行投資をする必要はないから。
今度、模型店に行ったとき、ヤクトかティエレンを買ってきてしまいそう・・・。
息抜きットに、ティエレンみたいなキットほど向いたものはないですからね。
今日のクレスト・デュアルフェイスのお時間です。
今回から、ペーパーがけを開始します。
前回に引き続き、今回も320番からスタートです。
320番。いいですね。ガシガシ削れるし、目詰まりもしにくい気がするし。
で、今日の成果。
両脚まで終わりました。
やっぱりしんどいですね。ジムコマンドさん一体分に匹敵しますよ。この両脚が。
まあ、それだけ丁寧にやっているってことなんですけど。
ヒケもなるべく消し、パーツの端っこの反り返ったような箇所も削り落とし。
ジムではそこまでやりませんでしたから。
で、両脚を削って出た滓。
大量です。もっとも、ここにあるのは机の上に落ちた物だけです。
ペーパーに付いているもの、パーツに残っているもの、空中に消えていったものを含めれば、これの倍はあるでしょうね。
所謂、表面処理。私的には整面作業(処理ってのが偉そうで嫌い)。
これが模型の最終的な完成度を決めると言っても過言ではないわけです。
ないわけですが、意外と変わらないような気がします。
勿論、グロス塗装でやるなら、下地が綺麗でなくてはなりませんから、1000番までは最低でもかけてやる必要があるでしょう。
さらに拘るのなら、塗膜の上から研ぎ出しなどもした方がいいのでしょう。
が、艶消しで仕上げてしまう場合、そこまでする必要はないと思います。ヒケなど分からなくなりますしね。
パーティングラインも、気にする人が消せばいいだけだと思います。
400だけだと傷は残ってしまいますが、600までかけてやればサフで傷も埋まりますし。
極端な話、400だけでもサフの厚吹きをしてやれば消えるのでは?って思います。
ペーパーがけよりもサフの方が楽ですから、そっちもいつか実験してみたいです。
が、ディテールの細かいキットには向かないやり方ですけどね。
結局、恐ろしく丁寧にペーパーをかけてやっても、完成度は80点が90点になる程度だと思います。
そのくせ、面倒な工程ですね。整面フェイズは。
模型野郎の心を折る、一番辛い工程ですね。
現在の私は、ACはなるべく綺麗に作るというコンセプトでやっておりますので、まあ頑張るつもりではいますけども。
さて、一番最初に平面・直線の多いデザインだから取り扱いが簡単そうだと書きました、
大体において当たっています。が、凸モールドも多いため、ペーパーをかけらない、あるいはかける時は注意って面もまた多いです。
なので、セレナさんよりは楽だと思いますが、ガンプラよりは大変ですね。
さて、今回の整面フェイズは何日かかることやら。
できるだけ早く終わらせたいですな。
では、今日のデュアルフェイスはお仕舞い。
また。
~追記~
ずっと悩んできました。ヤクトドーガ。何が一体駄目なのだろうかと。
ハイコンプロは文句なく格好いいですよね。あれに比べて締まらない印象を与えるのはなんであろうかと。
結論がでました。
顔です。
目のところですね。眉間(というべき?鼻にも見えるけど)に変に厚みがって、正面から見たときにラインがおかしくなっているんですね。
ハイコンプロだとその厚みがないのでスッキリしている。
が、HGUCだとその厚みのせいで、眠そうな感じの茫洋とした表情に見えてしまうと。
ネット上に、いろんな方がアップの写真を載せてくれるので、漸くこれが理解できました。
削り込みでキレのある目付きに出来るかな?
そういえば、オデコの目もちっこくていまいちなんだよなあ。
それと、脛の脹脛にある変な角度もいまいちだ。なんというか、半分閉じた傘みたいな。
骨のところだけ出っ張ってて、それ以外は凹んでるみたいに見える。
あと、脹脛の広がりももとスバっといって欲しかった。ハイコンみたいに。
全体的に、モールドなどがほとんど入っておらず、スペとしすぎなのもイカンかなあ。
まあ、モールドを彫るよりも埋める方が面倒だから、運河モールドよりは増しだけど。
全体的に、出渕さんのデザイン、二次元の嘘が入りまくっているラインを上手く再現し、尚且ついい具合に格好よくアレンジしているとは思うんですが、これ以上に格好いい立体物が既にある以上、もう少し何とかして欲しかったよなあというのが本音です。
ハイコンよりもいいと思うのは、幾らか太くされていることくらいかなあ。もう少し太くてもいいと思うんだけどね。
昨今の細いのが多い中では太いですよね。
点数としていえば、ハイコンが100点とすれば(満点という意味ではなく、ただの比較としての意味で)、HGUCは85点かなあ。
造形的には。
値段的には・・・まあ、これも昨今の事情ではあるんでしょうが、組み立てキットが、綺麗に塗装された完成品と同じくらいの値段ってのは問題ですよねえ。
幾らサイズが違うとはいえ、実寸でいえば、1/144ヤクトは14.5cmほど。ハイコンは1/200だから10.5cmくらいか。
4cmしか差はないわけですからねえ。
これでは、キットを作ることそのものに興味のない人以外はみんな、完成品に流れますよね。
ん~、難しい。完成品が安いのか、はたまたキットが高いのか。
自らの首を絞めるバンダイ。
げにも怪しきことなり・・・。
ヤクトに00関連に∀なんぞ37%OFF!!
ほんと、ヤクトドーガとティエレンと∀に食指が動きましたが、ここは我慢。
ガンプラはいつでも買えるから。ガンプラに先行投資をする必要はないから。
今度、模型店に行ったとき、ヤクトかティエレンを買ってきてしまいそう・・・。
息抜きットに、ティエレンみたいなキットほど向いたものはないですからね。
今日のクレスト・デュアルフェイスのお時間です。
今回から、ペーパーがけを開始します。
前回に引き続き、今回も320番からスタートです。
320番。いいですね。ガシガシ削れるし、目詰まりもしにくい気がするし。
で、今日の成果。
両脚まで終わりました。
やっぱりしんどいですね。ジムコマンドさん一体分に匹敵しますよ。この両脚が。
まあ、それだけ丁寧にやっているってことなんですけど。
ヒケもなるべく消し、パーツの端っこの反り返ったような箇所も削り落とし。
ジムではそこまでやりませんでしたから。
で、両脚を削って出た滓。
大量です。もっとも、ここにあるのは机の上に落ちた物だけです。
ペーパーに付いているもの、パーツに残っているもの、空中に消えていったものを含めれば、これの倍はあるでしょうね。
所謂、表面処理。私的には整面作業(処理ってのが偉そうで嫌い)。
これが模型の最終的な完成度を決めると言っても過言ではないわけです。
ないわけですが、意外と変わらないような気がします。
勿論、グロス塗装でやるなら、下地が綺麗でなくてはなりませんから、1000番までは最低でもかけてやる必要があるでしょう。
さらに拘るのなら、塗膜の上から研ぎ出しなどもした方がいいのでしょう。
が、艶消しで仕上げてしまう場合、そこまでする必要はないと思います。ヒケなど分からなくなりますしね。
パーティングラインも、気にする人が消せばいいだけだと思います。
400だけだと傷は残ってしまいますが、600までかけてやればサフで傷も埋まりますし。
極端な話、400だけでもサフの厚吹きをしてやれば消えるのでは?って思います。
ペーパーがけよりもサフの方が楽ですから、そっちもいつか実験してみたいです。
が、ディテールの細かいキットには向かないやり方ですけどね。
結局、恐ろしく丁寧にペーパーをかけてやっても、完成度は80点が90点になる程度だと思います。
そのくせ、面倒な工程ですね。整面フェイズは。
模型野郎の心を折る、一番辛い工程ですね。
現在の私は、ACはなるべく綺麗に作るというコンセプトでやっておりますので、まあ頑張るつもりではいますけども。
さて、一番最初に平面・直線の多いデザインだから取り扱いが簡単そうだと書きました、
大体において当たっています。が、凸モールドも多いため、ペーパーをかけらない、あるいはかける時は注意って面もまた多いです。
なので、セレナさんよりは楽だと思いますが、ガンプラよりは大変ですね。
さて、今回の整面フェイズは何日かかることやら。
できるだけ早く終わらせたいですな。
では、今日のデュアルフェイスはお仕舞い。
また。
~追記~
ずっと悩んできました。ヤクトドーガ。何が一体駄目なのだろうかと。
ハイコンプロは文句なく格好いいですよね。あれに比べて締まらない印象を与えるのはなんであろうかと。
結論がでました。
顔です。
目のところですね。眉間(というべき?鼻にも見えるけど)に変に厚みがって、正面から見たときにラインがおかしくなっているんですね。
ハイコンプロだとその厚みがないのでスッキリしている。
が、HGUCだとその厚みのせいで、眠そうな感じの茫洋とした表情に見えてしまうと。
ネット上に、いろんな方がアップの写真を載せてくれるので、漸くこれが理解できました。
削り込みでキレのある目付きに出来るかな?
そういえば、オデコの目もちっこくていまいちなんだよなあ。
それと、脛の脹脛にある変な角度もいまいちだ。なんというか、半分閉じた傘みたいな。
骨のところだけ出っ張ってて、それ以外は凹んでるみたいに見える。
あと、脹脛の広がりももとスバっといって欲しかった。ハイコンみたいに。
全体的に、モールドなどがほとんど入っておらず、スペとしすぎなのもイカンかなあ。
まあ、モールドを彫るよりも埋める方が面倒だから、運河モールドよりは増しだけど。
全体的に、出渕さんのデザイン、二次元の嘘が入りまくっているラインを上手く再現し、尚且ついい具合に格好よくアレンジしているとは思うんですが、これ以上に格好いい立体物が既にある以上、もう少し何とかして欲しかったよなあというのが本音です。
ハイコンよりもいいと思うのは、幾らか太くされていることくらいかなあ。もう少し太くてもいいと思うんだけどね。
昨今の細いのが多い中では太いですよね。
点数としていえば、ハイコンが100点とすれば(満点という意味ではなく、ただの比較としての意味で)、HGUCは85点かなあ。
造形的には。
値段的には・・・まあ、これも昨今の事情ではあるんでしょうが、組み立てキットが、綺麗に塗装された完成品と同じくらいの値段ってのは問題ですよねえ。
幾らサイズが違うとはいえ、実寸でいえば、1/144ヤクトは14.5cmほど。ハイコンは1/200だから10.5cmくらいか。
4cmしか差はないわけですからねえ。
これでは、キットを作ることそのものに興味のない人以外はみんな、完成品に流れますよね。
ん~、難しい。完成品が安いのか、はたまたキットが高いのか。
自らの首を絞めるバンダイ。
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