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腹がスカスカで見っともないので、コアファイターも作ってみました。
形はちゃんとできている気がするなあ。って言っても、MGとかのコアファイターは知らないんですが。
このコアファイター。車輪がついています。説明書を見ると、「車輪が可動式なので、走らせることができます」とか書いてあります。やや誇らしげに。
流石に拘りの一品ですな。
って、コアファイターは飛ぶもんだよ。車じゃないんだから、走っても意味ないでしょ。
しかも、真ん中。鼻面の下がスカスカだし。ヒケ防止のための肉抜きなんだろうが、ちょっとねえ。パーツを二つにして挟み込めば、こんなの隠せるのに。
右。畳んで、合体準備完了であります。
って、この状態をコアチェンジと言うらしいです。説明書を読んでいて初めて知りました。いや~、知らなかったぜ。
で、何がチェンジしてんだよ。
これで漸く、ガンダムさんは本来の姿になることができます。
で、上下半身と合体させてみました。
正面。
角が付いてないんでしまらないんですが、ん~、素晴らしいですな。格好いいというべきでしょう。
この姿だけ見れば、とても26年前のキットとは思えません。と感じるのは、旧キット基準の私だけですね。はい。
この写真で見ると、腿のパーツがずれていますが、テープで仮止めしているせいじゃありません。これが噛み合いの限界なのです。
こうしてみると、脛から足先にかけてのバリの酷さが良く分かりますな。
背後。
ってかさ、俺はね、覚えていたよ。昔作ったし。でもさ、今のご時世、これはやっぱりまずいんじゃ?
サーベルが突き出てるよ?
はい。昔はこうだったのでした。MGとかでガンダムを知った子供は、さぞかしビックリするでしょう。
このサーベル。バックパックとの兼ね合いのせいで、異常に短いです。当然、スラスターノズルなどありません。
どう見てもビームサーベルではなく、ひのきの棒です。スライムに3のダメージ!
ちなみに、1/144の奴も構造的には同じですが、サーベルが4本付属していて、背中に刺すものは「1cmほど残して、途中から折って下さい」って、取説には書いてありました。素晴らしいハミだし対策ですな。だれも想定しなかったでしょう。
1/100は間接だけじゃなく、この辺も退化してますな。
手がドラえもんなのは、私は気になりません。ええ、ちっとも。
んで、左右から。
向き合った二匹のヤギ・・・。これが時紡ぐヤギか?
天に向かいし我が眼に指輪を納めよ~。私の家に、古くから伝わる言い伝えです。お役に立ちますか?
立ちます立ちます。謎解けたぜ~。
って、変な妄想が。
この角度については、特に言うこともないですな。
ってか思ったんですが、ガンダムの1/100キットはこれでいいではないでしょうか?MGでなくともね。
どうせ大人はただ飾っておくだけで、プシューバキューンドカーン
とかやらないでしょ?置物にする固定キットとしてなら、充分現役ですよね。
塗装しなくてはならないのがアレですが。
ついでに、上半身の可動範囲を調べてみました。
むむ、これが限界です。
頭は横に20度くらいしか回転しません。上下は無理です。
肩は360度回転。
腕は90度上に挙げられます。
肘は30度くらい曲げられます。
手首も回転のみ。
四肢はともかく、首間接の回転は改修が簡単そうだったので、ちょっとやってみました。
左。
分かり辛いですが、首間接の軸になっているのが、一番手前に見える円形のもの。
その奥に角ばったものがありますね。これが、首の部分です。
この角ばったものが、本体の鎖骨あたりにある出っ張りと干渉して、回転が妨げられていたんですね。
なので、この角ばった部分をヤスリで削ってやると・・・
右の様に、簡単に1回転できるようになりましたとさ。
って、この改修、意味あったんだろうか?
これから練習のために間接新造とかやってみるってのに。
まあ、いいや。簡単だったし。
これで、仮組みは終了です。
次はできる限りのポーズを取らせてみましょう。
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