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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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思わせぶりな題名で始まりました、今回の雑文です。
例によって、たいしたことは書いてません。よって、ここで止めるのが、正しい姿勢というべきでしょう。

さて、どこかでも書きましたけど、私は音楽が好きです。
そりゃ、どこに行っても音楽が聴ける昨今、音楽が嫌いなんていう人がいるとは思えませんけどね。

でも、そういうレベルで言っているのではありません。
私、恥ずかしながら作曲もしたことがありますし、ちょっとだけですけどバンドでライブなどもやったことがあります。
こういう次元での「好き」です。

で、そんな好きな音楽ですが、特に好きなジャンルとかはないようです。よく「自分は拘っている」と主張したい勘違い野郎は、「ハードロックだけしか聞かない」とか「ラップが最高」とか言いたがりますけど、それって嘘だと思ってます。
本当に音楽って物が好きなら、ジャンルなんて些細なことです。

クラシックは大好きですし、ジャズだって大好物です。ソウルもファンクもカントリーもオペラもシャンソンだって好きです。
とりわけ好きなのは、やっぱりロックですけどね。

ただ、ヒッピホップやラップは、御免なさい。大嫌いです。聴いていて面白くもなんともない。
あれ、音楽じゃないだろうと思ってます。
情緒も感傷も優しさも爽快さも何にもない。ただの音。ノイズ。
同じフレーズの繰り返し。何の変化もなくダラダラやっているだけ。
やっている奴の自己満足にしか聞こえません。
一番ムカつくのは、かつての名曲をラップでカバーする連中です。
許しがたいです。

サビの部分だけ普通に歌って、あとはサビのコードを延々と流し続ける上にラップを乗せるだけ。

猿ですか?
それは、名曲に対する冒涜ですよ?
マービン・ゲイの「you are everything」も、シェリル・リンの「got to be real」もやられてしまいました。

そんな冒涜されてしまった名曲の一つ「stand by me」
心底、名曲です。

私が生まれる遥か以前の曲ですが、その鮮やかさはいまだ色褪せることはありません。
知らない人はいないとは思いますけど、念のため。
http://www.youtube.com/watch?v=FX--7gFHkU0&mode=related&search=

そう。映画「スタンド・バイ・ミー」のテーマソングとして有名ですね。
このPVも、映画のものなのでしょうね。リバー・フェニックスとか出てますし。

stand by me。名曲であるが故に、様々なアーティストによってカバーされていますね。
ホント、何個のバージョンがあるんだろうって思います。
が、狭量な話ですが、私はBen・E・Kingのものしか、オリジナルしか認められないのです。
ジョン・レノンですら全然駄目なのです。

あの優しいベースに乗せて聴こえてくる、哀しげなハスキーボイス。

When the night has come
And the land is dark
And the moon is the only light we see

No, I won't be afraid
Oh, I won't be afraid
Just as long as you stand
stand by me

So, darling darling
Stand by me

If the sky that we look upon
Should tumble and fall
Or the mountain
Should crumble to the sea

I won't cry, I won't cry
No, I won't shed a tear
Just as long as you stand
stand by me

Darling darling
Stand by me

Whenever you're in trouble
Won't you stand by me

夜の闇が世界を覆い、見えるものは月だけになっても、僕は怖くないよ。
君が側にいてくれるから。

空が落ちようとも。山が崩れて海になっても。
決して涙を流しはしない。
だって君がいてくれるから。

君が辛い時、いつだって僕は側にいるよ・・・


そんな意味ですな。 
なんて優しい歌詞でしょう。
愛だの恋だの想像力の欠片もない歌詞が多い昨今、こんな優しい歌詞の曲って滅多にないですね。
この歌詞から惚れた腫れたを読んでしまう人は、そういう風潮に脳を冒されているのですな。可哀相に。

これって、極限の孤独を歌ったものなのです。
たった独りで満天の星を見上げている時の歌なのです。
孤独の中にいるから、独りでは生きられないって分かる歌なのです。
独りの哀しさを詠った歌なのですよ。

古い名曲でありながら、映画によって知ったって人がほとんどだと思うこの曲ですが、私は幸運なことに映画よりも前に知りました。
なので、先行イメージがないので、とても素直にこの曲を聴けます。
その知ったきっかけがなかなか素敵です。

中学の頃、シコちゃんという理科の先生がいたのですよ。その人が音楽好きで、たまに授業を潰してギターの弾き語りをしてくれたのです。
その時、必ずやったのがこの曲でした。

嗚呼、懐かしい・・・。

私が中2の時、当時の親友が引っ越すことになりました。
そこでお別れ会として、シコちゃんが授業を潰し(担任だった)てくれたのです。
私は一番の友人だったため、別れの挨拶をみんなの前で喋りました。
司会の奴が段取りを間違えまして、最後に言う筈の別れの挨拶を、開会初っ端で喋らされました。
お陰で全然内容を考える暇もなかったですし、グダグダになってしまいましたけどね。

後々、司会の奴(女の子)が来て、「ゴメンネ。間違えちゃった」と。
もういいよって感じですけどね。
ま、聴いていた人に、「お前、良いこというじゃん」なんていわれましたけど、どう考えたってまとまった内容ではありませんでした。
何を言ったのか、私ももうほとんど覚えておりません。

んで、閉会の時、シコちゃんが弾いてくれたんですよ。「stand by me」を。
その時、卒然とこの歌詞の意味が理解できたんですけどね。

「だから、そばにいて欲しい」

恥ずかしいことですが、ほんのちょっぴり泣いてしまったかな。

少年期の友人の多くがそうであるように、彼とはそれ以来会っていない。

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