その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のサザビーのお時間です。
今回で、「ほぼ」改造が終了です。
長々とかかった腰横アーマーですが・・・
なんかまだ粗がありますけど、ほぼ、完了です。
しっかし、何回整形してやれば、綺麗になるんだよ、ほんと。
エポパテでやった方が簡単なんじゃね?
で、とりあえず全体像を見たいということで、再度組み上げてみました。
現状。
角が歪んでくっ付いているため、前よりも格好悪く見えますけどね。
どうなんだろう?腰アーマー。やった意味があるのだろうか?むしろおかしくなった気もしますね。
ボリュームが出過ぎ?
ま、いいです。これでいいとしましょう。
そろそろ気力の限界に来ているので。
膝にウンコみたいにくっ付いているのは、エッジ出しのために盛り付けたパテです。
素組みとの比較です。
ま、増しにはなりましたね。サザビーさん。
脚は変わっていなし、各パーツもほとんどそのまま。ただバランスを変えただけなので、ラディカルに変わったようには見えませんけど。
本当はね、脚のフレア部分ももっとボリュームアップしたかったんです。
でも、どうしてもやり方が思いつかない。こういった曲線を綺麗に出す方法が分からないんですよ。
他にもね。肩をもう少し前後に薄くしたかったんですけど、そうなると上腕との接続部やらなにやらで恐ろしく面倒で精密な作業が予測されたので、諦めました。
あとね、おでこから上も本当はも少し低くしたかったんです。が、これもやり方が思いつきませんでした。
デコとエリの境目でぶった切って削ってくっ付ければいいのかもしれませんけど、その接着部分の整面の方法が思いつかないんですよ。
しかも、このぶった切りで死んでしまったエリの凸モールドをどうやって作ればいいのかもよく分からないと。
何事もそうですが、模型でも知識ってのは大事ですな。
こういう方法論を知っていれば何かできたかもしれませんけどね。
ま、分かったからといって、手間が膨大であればやらないことも充分考えられますけど。
上に上げたやった方が良かった箇所にしても、やり方そのものはなんとなく分かっても、その作業量たるや半端ではありませんからね。
チマチマと綺麗にするためにあーだこーだとやらなくてはならないのです。
ちょっと、無理です。精神的に。
楽しんでやることが前提で、完成させることが第一ですから。
・・・言い訳ばっか。
現時点での私の限界がこれってことですね。
あとは膨大な整面作業にかかります。
一番、心を折る工程ですな。あと少し。あと少しで楽しい塗装にかかれると自分を励まし、頑張っていきます。
そんな訳で、今日のサザビーは終了。
シリーズ完結まで、半年以上かかりそうだなあ。既に5ヶ月と半月だし・・・。
サザビーさん。重すぎだよ。
また。
~追記~
WAVEさんがFSS20周年記念として、その第一弾(らしい)ガレキを発表しましたね。ちょっと前のことですけど。
物はKOGでした。
2~3ヶ月くらい引っ張って引っ張ってなかなか明かさなかった割に、「それかよ!!」って思ってしまいました。
いえ、別に格好よければそれでいいんですけどね。
値段も、24000円くらいしたマイティのバビロンズの倍の原価になったとか・・・。
ま、以前もそんなことを言っていながら、「記念として、今回は特別価格での提供です」ってんで、美少女フィギュアを売っていましたから、おそらく今回も3万前後での販売になるのでしょう。
要するに、「高いよ~。超高いよ~」って言っておけば、安く感じてしまうってことなんでしょうね。
で、物ですが、いまだ引っ張ってますね。さっさと明かせばいいじゃないかって思うんですけど、8月末に具体的な情報が出るとのことで、ワンフェスでその見本がお目見えするだけのようです。
しっかし、引っ張るよなあ。
第一弾とか言っているんだから、少なくとも3弾まではあると思うんですよ。
そんだけ引っ張って情報も出さないで、今年中に発売しきれるのでしょうかね?
KOGにしたって、8月末に受注開始としても、9月末に締め切り。発送は早くて10月とかになるんですよね?これまでのパターンからすると。
ってことは、今年の残りはあと2ヶ月ないですよ?
正直、私はレッドミラージュのインフェルノナパームかと思ってました。そっちが望ましかったです。
KOGは各社既に出しているし、特に目新しいものでもないんですよね。
奇しくもWAVEさん自身が仰っているように、「安価なものが欲しければ、それは既にあることですし・・・」ってのもあって、数万ものお金を今は出せるものでもないんですね。
ボークスのKOG,ver3とかだったら、それもありです。
アレは本当に格好いいです。原型師の大石さん。デザインを上手に咀嚼して、独自のセンスで造形をすることに非常に長けた人です。
元々のデザインともかなり違うし、他のKOGとも全然違う。
でも、ブッチギリで格好いい。谷さんのよりも。
売ってないってのが、大きな欠点ですが。ついでに、無駄にクリアレジン整形ってのもいらないですな。
クリアレジン。WAVEさんのKOGもやるみたいです。そのほか、これまでに使ったことが余りないような構成やパーツも試すみたいです。
画像が少なすぎて分かりにくいのですが、私の好みからすると、ボークスさんのKOGver3の方が格好よく感じます。
出せないなあ~。2万でも。
情報が少なすぎるのでどうなるか分かりませんが、買わないと思います。
大体、WAVEさんって色々頑張っているし、コストダウンとかしてくれていい模型メーカーなのに、なぜか宣伝が下手だったり、タイミングが悪かったり、どうもピンとこないことをするんですよね。
20周年記念と称して、ボークスさんは去年夏あたりから再販を沢山かけ、そのトリとしてリニューアルマイティを13万で出したわけです。
見事な流れです。
一方、WAVEさんはどうだったか?
マイティも一個一個だしているし、バビロンズはかなり遅かった。ボークス・マイティの受け渡し1ヵ月後に受注開始。
13万も使った後に買えないって。
微妙です。もっと優れた模型メーカーになれるはずなのに、惜しい!!
WAVEさん。私はあなたを信じています。頑張ってくださいね。
今回で、「ほぼ」改造が終了です。
長々とかかった腰横アーマーですが・・・
なんかまだ粗がありますけど、ほぼ、完了です。
しっかし、何回整形してやれば、綺麗になるんだよ、ほんと。
エポパテでやった方が簡単なんじゃね?
で、とりあえず全体像を見たいということで、再度組み上げてみました。
現状。
角が歪んでくっ付いているため、前よりも格好悪く見えますけどね。
どうなんだろう?腰アーマー。やった意味があるのだろうか?むしろおかしくなった気もしますね。
ボリュームが出過ぎ?
ま、いいです。これでいいとしましょう。
そろそろ気力の限界に来ているので。
膝にウンコみたいにくっ付いているのは、エッジ出しのために盛り付けたパテです。
素組みとの比較です。
ま、増しにはなりましたね。サザビーさん。
脚は変わっていなし、各パーツもほとんどそのまま。ただバランスを変えただけなので、ラディカルに変わったようには見えませんけど。
本当はね、脚のフレア部分ももっとボリュームアップしたかったんです。
でも、どうしてもやり方が思いつかない。こういった曲線を綺麗に出す方法が分からないんですよ。
他にもね。肩をもう少し前後に薄くしたかったんですけど、そうなると上腕との接続部やらなにやらで恐ろしく面倒で精密な作業が予測されたので、諦めました。
あとね、おでこから上も本当はも少し低くしたかったんです。が、これもやり方が思いつきませんでした。
デコとエリの境目でぶった切って削ってくっ付ければいいのかもしれませんけど、その接着部分の整面の方法が思いつかないんですよ。
しかも、このぶった切りで死んでしまったエリの凸モールドをどうやって作ればいいのかもよく分からないと。
何事もそうですが、模型でも知識ってのは大事ですな。
こういう方法論を知っていれば何かできたかもしれませんけどね。
ま、分かったからといって、手間が膨大であればやらないことも充分考えられますけど。
上に上げたやった方が良かった箇所にしても、やり方そのものはなんとなく分かっても、その作業量たるや半端ではありませんからね。
チマチマと綺麗にするためにあーだこーだとやらなくてはならないのです。
ちょっと、無理です。精神的に。
楽しんでやることが前提で、完成させることが第一ですから。
・・・言い訳ばっか。
現時点での私の限界がこれってことですね。
あとは膨大な整面作業にかかります。
一番、心を折る工程ですな。あと少し。あと少しで楽しい塗装にかかれると自分を励まし、頑張っていきます。
そんな訳で、今日のサザビーは終了。
シリーズ完結まで、半年以上かかりそうだなあ。既に5ヶ月と半月だし・・・。
サザビーさん。重すぎだよ。
また。
~追記~
WAVEさんがFSS20周年記念として、その第一弾(らしい)ガレキを発表しましたね。ちょっと前のことですけど。
物はKOGでした。
2~3ヶ月くらい引っ張って引っ張ってなかなか明かさなかった割に、「それかよ!!」って思ってしまいました。
いえ、別に格好よければそれでいいんですけどね。
値段も、24000円くらいしたマイティのバビロンズの倍の原価になったとか・・・。
ま、以前もそんなことを言っていながら、「記念として、今回は特別価格での提供です」ってんで、美少女フィギュアを売っていましたから、おそらく今回も3万前後での販売になるのでしょう。
要するに、「高いよ~。超高いよ~」って言っておけば、安く感じてしまうってことなんでしょうね。
で、物ですが、いまだ引っ張ってますね。さっさと明かせばいいじゃないかって思うんですけど、8月末に具体的な情報が出るとのことで、ワンフェスでその見本がお目見えするだけのようです。
しっかし、引っ張るよなあ。
第一弾とか言っているんだから、少なくとも3弾まではあると思うんですよ。
そんだけ引っ張って情報も出さないで、今年中に発売しきれるのでしょうかね?
KOGにしたって、8月末に受注開始としても、9月末に締め切り。発送は早くて10月とかになるんですよね?これまでのパターンからすると。
ってことは、今年の残りはあと2ヶ月ないですよ?
正直、私はレッドミラージュのインフェルノナパームかと思ってました。そっちが望ましかったです。
KOGは各社既に出しているし、特に目新しいものでもないんですよね。
奇しくもWAVEさん自身が仰っているように、「安価なものが欲しければ、それは既にあることですし・・・」ってのもあって、数万ものお金を今は出せるものでもないんですね。
ボークスのKOG,ver3とかだったら、それもありです。
アレは本当に格好いいです。原型師の大石さん。デザインを上手に咀嚼して、独自のセンスで造形をすることに非常に長けた人です。
元々のデザインともかなり違うし、他のKOGとも全然違う。
でも、ブッチギリで格好いい。谷さんのよりも。
売ってないってのが、大きな欠点ですが。ついでに、無駄にクリアレジン整形ってのもいらないですな。
クリアレジン。WAVEさんのKOGもやるみたいです。そのほか、これまでに使ったことが余りないような構成やパーツも試すみたいです。
画像が少なすぎて分かりにくいのですが、私の好みからすると、ボークスさんのKOGver3の方が格好よく感じます。
出せないなあ~。2万でも。
情報が少なすぎるのでどうなるか分かりませんが、買わないと思います。
大体、WAVEさんって色々頑張っているし、コストダウンとかしてくれていい模型メーカーなのに、なぜか宣伝が下手だったり、タイミングが悪かったり、どうもピンとこないことをするんですよね。
20周年記念と称して、ボークスさんは去年夏あたりから再販を沢山かけ、そのトリとしてリニューアルマイティを13万で出したわけです。
見事な流れです。
一方、WAVEさんはどうだったか?
マイティも一個一個だしているし、バビロンズはかなり遅かった。ボークス・マイティの受け渡し1ヵ月後に受注開始。
13万も使った後に買えないって。
微妙です。もっと優れた模型メーカーになれるはずなのに、惜しい!!
WAVEさん。私はあなたを信じています。頑張ってくださいね。
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今日のサザビーのお時間です。
今回の相変わらず、サザビーさんの腰アーマーを弄っております。
たかが二個の腰アーマーに、一体何日かかるんだろう?
愚痴は放って置いて、サクッと。
前回のパテ盛りを一旦削り、再度パテ盛りをした状態です。
右はほぼ完成ですな。
この段階で気が付いたんですけど、ベースになっているプラがしなるので、端っこの薄いパテが割れてしまうみたいです。
右はその修正をしているところですね。
気をつけようっと。
左も、これを削りだして細かい所を修正してやれば、完成ですね。
パテ盛りが終わった後は、細かい修正箇所などを。
見て分かるように、膝アーマーと裏に穴が開いています。
アーマー裏も塞ごうと思ったのですが、腿がこの窪みに上手く入っているようで、ここを塞ぐと真っ直ぐにできなくなります。
なので、後ろだけ塞ぎました。
これは手首と肘の関節部分にあいた穴ですな。
ここも膝アーマー裏と同じ理由で埋められません。
それぞれ、拳と上腕がこの窪みを利用して真っ直ぐになれるよう設計してあるようです。
なので、これを塞ぐと微妙に曲がってしまうと。
なので、これも塞ぐのは諦めました。
あとは、整面です。
腰前アーマーは両方完了。
胴体も400番ペーパーがけ完了。
この後、腰横アーマーと平行して、合わせ目消しと全身の400番ペーパーがけをします。
それが済んだら、ちょろっとディテールアップでもやってみようかな?
凹凸モールドなどで。
で、その後モールド彫り直しして、600番かけて、漸く仕上げフェイズへと移行と相成るわけです。
先長げ~。
そんな訳で、今日のサザビーは終了。
また。
今回の相変わらず、サザビーさんの腰アーマーを弄っております。
たかが二個の腰アーマーに、一体何日かかるんだろう?
愚痴は放って置いて、サクッと。
前回のパテ盛りを一旦削り、再度パテ盛りをした状態です。
右はほぼ完成ですな。
この段階で気が付いたんですけど、ベースになっているプラがしなるので、端っこの薄いパテが割れてしまうみたいです。
右はその修正をしているところですね。
気をつけようっと。
左も、これを削りだして細かい所を修正してやれば、完成ですね。
パテ盛りが終わった後は、細かい修正箇所などを。
見て分かるように、膝アーマーと裏に穴が開いています。
アーマー裏も塞ごうと思ったのですが、腿がこの窪みに上手く入っているようで、ここを塞ぐと真っ直ぐにできなくなります。
なので、後ろだけ塞ぎました。
これは手首と肘の関節部分にあいた穴ですな。
ここも膝アーマー裏と同じ理由で埋められません。
それぞれ、拳と上腕がこの窪みを利用して真っ直ぐになれるよう設計してあるようです。
なので、これを塞ぐと微妙に曲がってしまうと。
なので、これも塞ぐのは諦めました。
あとは、整面です。
腰前アーマーは両方完了。
胴体も400番ペーパーがけ完了。
この後、腰横アーマーと平行して、合わせ目消しと全身の400番ペーパーがけをします。
それが済んだら、ちょろっとディテールアップでもやってみようかな?
凹凸モールドなどで。
で、その後モールド彫り直しして、600番かけて、漸く仕上げフェイズへと移行と相成るわけです。
先長げ~。
そんな訳で、今日のサザビーは終了。
また。
今日のサザビーのお時間です。
今回も腰前アーマーです。二次整形として、前回再度盛ったパテを削ってみました。
大体OKかな?
途中、何がしたかったのか分からなくなり、形が見えなくなりました。それは今の同じなんですけど、大体最初に想定した形になったかなと。
やっぱパテで整形するのって難しいや。
後は細かい気泡やら粗を埋めるため、最後であって欲しいパテ盛りをします。
ついでに、片方が大体できたことで目指す形がつかめたので、もう片方も短縮やらしてパテも盛ってしまいました。
モッサリ。
ポリパテって緩すぎて、盛った時点での形状だしがしにくいので、何度も修正しあげる必要がありますね。
面倒といえば面倒ですが、削り易いので、結果的にはエポパテよりもやり易いんだろうか?
ま、いいや。重たい改修もこれで終了ですので、あとは細かい所を少し弄って、整面作業をしていきます。
この整面がまた膨大なんですけどね。
腰前アーマーも、後からやった方は、あと2回は修正してあげないといけないだろうし。
ま、とりあえず今回はここまで。
今日のサザビーはお仕舞いです。
今回も腰前アーマーです。二次整形として、前回再度盛ったパテを削ってみました。
大体OKかな?
途中、何がしたかったのか分からなくなり、形が見えなくなりました。それは今の同じなんですけど、大体最初に想定した形になったかなと。
やっぱパテで整形するのって難しいや。
後は細かい気泡やら粗を埋めるため、最後であって欲しいパテ盛りをします。
ついでに、片方が大体できたことで目指す形がつかめたので、もう片方も短縮やらしてパテも盛ってしまいました。
モッサリ。
ポリパテって緩すぎて、盛った時点での形状だしがしにくいので、何度も修正しあげる必要がありますね。
面倒といえば面倒ですが、削り易いので、結果的にはエポパテよりもやり易いんだろうか?
ま、いいや。重たい改修もこれで終了ですので、あとは細かい所を少し弄って、整面作業をしていきます。
この整面がまた膨大なんですけどね。
腰前アーマーも、後からやった方は、あと2回は修正してあげないといけないだろうし。
ま、とりあえず今回はここまで。
今日のサザビーはお仕舞いです。
例の韓国のサイトに、デモンベインの説明書とランナーの写真が載っておりました。
なんとなく説明文を見ていたら、
「Deus ex machina」
とか書いてあるじゃーございませんか!!
ええっと、なに?原作はゲームとか聞いてたけど、ギリシャ演劇をモチーフにしたものなの?
デウス・エクス・マキナって「機械仕掛けの神」って意味のラテン語で、エピウリデスがよく使った手法の、神様が交通整理してくれるアレだよね?
みんなの欲がこんがらがって二進も三進も行かなくなったとき、神様が降りてきて、
「お前はこうしろ。お前はあっちへ行け。お前はあいつとくっ付け」
そんな感じで、みんなが納得する世界を作ってくれるという。
元々知らなかった原作ですが、これ見てより一層分からなくなったわ。
デウス・エクス・マキナ。本当にあったらいいですね。
みんな幸せ。なんも考える必要もないし、追い詰められる人もいなくなると。
今日のサザビーのお時間です。
今回は、前回やった腰アーマーの続きです。
勿論、削り倒しました。
大分太くなりました。これで、腰アーマー基部が隠れるようになりました。
たったこれだけですが、ここまで削り込むのに、1時間以上もかかってしまいました。
暑い最中、汗水垂らしながら、俺は一体何をやっているのか・・・。
ホント、模型って不思議な娯楽です。
ちなみに・・・
ピンボケが激しいですが、太くなるタイミングを下にずらしました。
これは簡単です。切り取るだけですから。
パテ盛りよりもこっちを先にやるべきでしたけどね。学習学習っと。
まだまだ荒いところがあったので、もう一度パテ盛りです。
はあ~。腰アーマー一個にどんだけ時間かかるんだよ。
実際、どういう形にしたいのかわかんなくなってきたし。
丸っこくて、でも直線があって。
そんな不思議な形を俺に作れるわけねー!!
今日のサザビーは終了です。
また。
なんとなく説明文を見ていたら、
「Deus ex machina」
とか書いてあるじゃーございませんか!!
ええっと、なに?原作はゲームとか聞いてたけど、ギリシャ演劇をモチーフにしたものなの?
デウス・エクス・マキナって「機械仕掛けの神」って意味のラテン語で、エピウリデスがよく使った手法の、神様が交通整理してくれるアレだよね?
みんなの欲がこんがらがって二進も三進も行かなくなったとき、神様が降りてきて、
「お前はこうしろ。お前はあっちへ行け。お前はあいつとくっ付け」
そんな感じで、みんなが納得する世界を作ってくれるという。
元々知らなかった原作ですが、これ見てより一層分からなくなったわ。
デウス・エクス・マキナ。本当にあったらいいですね。
みんな幸せ。なんも考える必要もないし、追い詰められる人もいなくなると。
今日のサザビーのお時間です。
今回は、前回やった腰アーマーの続きです。
勿論、削り倒しました。
大分太くなりました。これで、腰アーマー基部が隠れるようになりました。
たったこれだけですが、ここまで削り込むのに、1時間以上もかかってしまいました。
暑い最中、汗水垂らしながら、俺は一体何をやっているのか・・・。
ホント、模型って不思議な娯楽です。
ちなみに・・・
ピンボケが激しいですが、太くなるタイミングを下にずらしました。
これは簡単です。切り取るだけですから。
パテ盛りよりもこっちを先にやるべきでしたけどね。学習学習っと。
まだまだ荒いところがあったので、もう一度パテ盛りです。
はあ~。腰アーマー一個にどんだけ時間かかるんだよ。
実際、どういう形にしたいのかわかんなくなってきたし。
丸っこくて、でも直線があって。
そんな不思議な形を俺に作れるわけねー!!
今日のサザビーは終了です。
また。
さて、今日のサザビーのお時間です。
今月中には終わらないと諦めました。
既に、他のシリーズなら終わっていてもおかしくない回数を書いていますが、まだ工程の半分くらいしか来ていません。
改造作業は大体終わったんですけどね。
今回から、最後の難題、腰横アーマーにかかります。
なぜ、腰横アーマーが難題なのか?
要するに、既にあるものをある程度改修して、それを芯に、もう一度形状変更しようと考えているからです。
延長、短縮程度なら、基準となる面や線があるのでそれなりにできますが、大きく形状変更する場合は、どうしても基準となるものがなくなってしまい、イメージの中だけで作ることになります。
それゆえに、センスの無い私にはハードルが高いわけです。
さて、元の形です。
単体で見ても格好悪いです。
最初に感じるのが「長い」。これは、腰前アーマーを3mm程度下にずらしているのである程度緩和されていますが、それにしてももう少し短くてもいいかもしれません。
ちなみに、ハイコンのサザビーは現状のバランスよりも少し短い程度です。アレの場合、腰アーマーが綺麗に一個の線として繋がっているので美しく見えるんですね。
こいつは各々バラバラで形状もおかしいので、ダサいと。
次に、厚みがありすぎる。これは直すのは簡単ですね。縁を切り取っていけばいいだけですから。
もう一つは、厚みが増すところのタイミングが上から見て早い。
もう少し下で広がる方が格好いいわけです。
最後に、だるい。辺に丸っこいんですよね。
これらを直すには、どうしてもパテに依る形状変更が必要になり、敷居が高くなります。
が、やってみます。
まずは・・・。
ぶった切ります。
ここで3mm程度の短縮です。
で、上と下を接着して、
モリモリとパテを盛ります。
こんなんでいいのか分かりませんけども。
こういった作業にはエポパテの方がいいとは思うのですが、チューブに穴の開いてしまったポリパテを早く消費したいので、今回はポリパテでやります。
エポよりポリの方が削り易いですしね。
しかし、後の整形を思うと憂鬱ですが、仕方ないですな。
こういった形状出しは順番が大切だと思います。なので、順繰りに問題を解決して行こうと思ってます。
ま、パテが固まるまで、手が出せないんですけどね。
ちなみに、両方を一気にはやってません。
もしかしたら失敗するかもしれないので、まず片方をやってみて、それでよかったらもう片方も。
もう少しいいアイデアが浮かんだら、別のやり方でってことです。
しかし、両方の形状を合わせなくてはならないんだよなあ。シンメトリーとか大変だ。
パテの待ち時間が勿体なかったので、そろそろ整形作業に入ります。
左の腰前アーマーの一次整形をしました。画像では向かって右ですね。
ほとんど違いが分かりませんけども、プラ板の出っ張ったところを削りました。
腰横アーマーが終われば、あとは細かい箇所の改修だけなので、こうした整形作業も一緒にやっていきます。
次回は、なんとなく形状出しかな?
そんな訳で、今日のサザビーはお仕舞い。
また。
今月中には終わらないと諦めました。
既に、他のシリーズなら終わっていてもおかしくない回数を書いていますが、まだ工程の半分くらいしか来ていません。
改造作業は大体終わったんですけどね。
今回から、最後の難題、腰横アーマーにかかります。
なぜ、腰横アーマーが難題なのか?
要するに、既にあるものをある程度改修して、それを芯に、もう一度形状変更しようと考えているからです。
延長、短縮程度なら、基準となる面や線があるのでそれなりにできますが、大きく形状変更する場合は、どうしても基準となるものがなくなってしまい、イメージの中だけで作ることになります。
それゆえに、センスの無い私にはハードルが高いわけです。
さて、元の形です。
単体で見ても格好悪いです。
最初に感じるのが「長い」。これは、腰前アーマーを3mm程度下にずらしているのである程度緩和されていますが、それにしてももう少し短くてもいいかもしれません。
ちなみに、ハイコンのサザビーは現状のバランスよりも少し短い程度です。アレの場合、腰アーマーが綺麗に一個の線として繋がっているので美しく見えるんですね。
こいつは各々バラバラで形状もおかしいので、ダサいと。
次に、厚みがありすぎる。これは直すのは簡単ですね。縁を切り取っていけばいいだけですから。
もう一つは、厚みが増すところのタイミングが上から見て早い。
もう少し下で広がる方が格好いいわけです。
最後に、だるい。辺に丸っこいんですよね。
これらを直すには、どうしてもパテに依る形状変更が必要になり、敷居が高くなります。
が、やってみます。
まずは・・・。
ぶった切ります。
ここで3mm程度の短縮です。
で、上と下を接着して、
モリモリとパテを盛ります。
こんなんでいいのか分かりませんけども。
こういった作業にはエポパテの方がいいとは思うのですが、チューブに穴の開いてしまったポリパテを早く消費したいので、今回はポリパテでやります。
エポよりポリの方が削り易いですしね。
しかし、後の整形を思うと憂鬱ですが、仕方ないですな。
こういった形状出しは順番が大切だと思います。なので、順繰りに問題を解決して行こうと思ってます。
ま、パテが固まるまで、手が出せないんですけどね。
ちなみに、両方を一気にはやってません。
もしかしたら失敗するかもしれないので、まず片方をやってみて、それでよかったらもう片方も。
もう少しいいアイデアが浮かんだら、別のやり方でってことです。
しかし、両方の形状を合わせなくてはならないんだよなあ。シンメトリーとか大変だ。
パテの待ち時間が勿体なかったので、そろそろ整形作業に入ります。
左の腰前アーマーの一次整形をしました。画像では向かって右ですね。
ほとんど違いが分かりませんけども、プラ板の出っ張ったところを削りました。
腰横アーマーが終われば、あとは細かい箇所の改修だけなので、こうした整形作業も一緒にやっていきます。
次回は、なんとなく形状出しかな?
そんな訳で、今日のサザビーはお仕舞い。
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