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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

今回は、ゴールドの塗装をやりました。
早速、成果を。


全体図

なんでか知りませんけど、メタリック塗装って楽しいですよね。
ツヤツヤのキラキラになっていく様が、変に快感。

でも、全身をメタリック塗装にしてしまうと、今度は軽佻浮薄な感じになってしまうんですよね。
勿論、色味などにも依りますけど。
ガンダムをメタリックなトリコロールで塗ったら、かなり玩具っぽい感じになってしまいますよね。
そういうことです。

メタル塗装は禁断の果実ってことでしょうか。
やってもいいけど、ほどほどにってことで。


こんなゴールド

色味はこんな感じです。
ダイゼンガーにも使ったフィニッシャーズの青金に黒を混ぜました。多分、半々か6:4くらいではないかと。4が黒です。

金に黒を混ぜている時いつも不思議なのですが、どうしてゴールドだけ黒を混ぜても色味の変化が乏しいのでしょうね?
他の色はちょっとでも黒を混ぜてしまうと、一気に暗い色彩になるのに、ゴールドだけはなかなか変わりません。
金3:7黒でもよかったなと思いました。

ただ、黒の配分を多くするのなら、黒だけではなくメタリックブラックも併用したほうがいいかも。通常の塗料が多いと、メタル塗料の光輝感が損なわれてしまいますからね。
この辺は、求めるメタリックの質感に依りますけどね。

私は、押さえ気味のメタリック感が好きです。ギラギラってのは玩具っぽくなってしまうので。
ギラギラも楽しいんですけどね。むやみやたらに派手な感じが堪りません。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

次はゴールド部分にトップコートです。勿論、錆びて黒ずんだりしないようにってことですね。

では。

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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

今回は、下地黒を塗装しました。
早速、その成果を。


下地黒

画像に写っているのがすべてではありませんけど、ともかくゴールドに塗るパーツの下地黒を塗りました。

赤いパーツもほとんどが合わせ目と関係なく、この塗装ターンでやってしまうつもりですが、ゴールドの塗装をトップコートまで一気にやってしまってから、レッドに入ります。

なぜそんな回りくどいやり方をするかというと、前回のダイゼンガーを完成させたあと、暫くしてから気がついたんですが、ゴールドに塗装したパーツが一部、黒ずんでるんですね。
それも、指紋の形で!!

ま、よくいう手脂で錆びたのでしょうけど、そんなにベタベタ触ったわけではないと思うんですよ。
ゴールドの塗装に使った塗料は、フィニッシャーズさんの青金なんですけど、これは特別錆び易いものなのかもしれません。
その後、暫く観察していたのですけど、それ以上黒ずんだ部分は拡大していないようなので、トップコートをしてしまえば大丈夫だと分かりました。

よって、ゴールド部分を、まずはトップコートまで一気にやります。
どうせ、本体はやや艶消しにして、ゴールドは艶ありにするのですから、手間は同じですし。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

次回はゴールド塗装です。やっぱり、下地よりも中塗りよりも、目的色の塗装は楽しいですよね。

では。

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今日のダイゼンガー逸騎刀閃のお時間です。

いやはや、アウセンザイターさんに触るのは、かれこれ1週間ぶりになるでしょうか。
ちょっと間が空きすぎ。

まあ、遊びに行ったり雨で塗装ができなかったり忙しかったりしたものですから、仕方ないですけどね。

さて、今回の成果。


サフ

今回で、合わせ目と関係のないパーツのサフは終了しました。
今後はそれらのパーツを塗装していくわけですね。
それが終わったら、今度は再度合わせ目消しを兼ねた整面をし、またサフ。以後ループと。

はあ、八月中に今回のサフをやったパーツの塗装は終わらせておきたかったのですけど、雨に祟られましたねえ。
天気って大事ですからね。塗装するのには。
なんとか晴れが続いてほしいものです。

では、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

また。


~追記~

いやはや、またやってしまいました。
この間、私用で新宿に出たので、折角だからとヨドバシのホビー館に行ったのです。ここに来るのは久しぶりでした。前回来たのは2年くらい前でしょうかね。
あの時は、運命の出合いがありました。

内部はかなり様子が変わってました。
以前は大量にあった模型制作ツール関連。塗料や工具、ディテールアップパーツの類がかなり減っている印象を受けましたね。
また、スケールモデルのコーナーも縮小しているように感じました。
そのぶん完成品コーナーが大きくなっているようで、模型野郎としては哀しい限りです。

んで、何をしにここに来たのか?
そこらで見かけないものを探しに来たのです。
それは・・・。

アーマードコア・ウェポンユニット。
そして、コトブキヤさんのモデリングサポートグッズ=MSG

以前から欲しかったパーツをリストアップしておいて、いつもそれらを探していたんですね。
で、新宿のホビー館ならあるかもと思っていたのです。

ありましたありました!!

欲しかった物のほとんどすべてが揃う感じで、ウェポンユニットだけで7つも買ってしまいました。
それ以外に、MSGを二つ。更に、塗料各種を買ってしまったので、キットも買っていないくせに4000円以上も使ってしまいましたとさ。
ACキットが一つ買えるっちゅーねん!

ま、仕方ないです。
私はゴテゴテが好きなので、どうしても色々とキットにくっ付けたいのですよ。
最近でいえばクラースナヤがかなり寂しい装備ですね。10月発売のローゼンタール・オーギルもまた、装備が少ないです。
こういったキットにも色々と付けたいがために、あれやこれやとそろえてしまうのですね。
しかも、こういった製品はあまり売っている場所もなく、欲しいときに買えないって恐さがあるんですね。
なので、買えるときに纏めて、というわけです。

以前記事にも書きましたけど、この間にも一つACウェポンユニットを買ったばかりなんですね。
これで一通り揃ったわけで、買えないかもという危機感から逃れることができました。
代わりに、どれを何に装備させようかという悩みが増えましたけどね。

あぁ~、早くAC祭り第二段をやりて~。アーマードコアを作りたいぜ!!

でも、その前にアレをやって、更にその前にソレもしなきゃな。
ま、チマチマと進むしかないね。

さあて、アウセンザイターさん。俺のカタルシスに向けて手伝ってくれよ!

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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

ペーパーがけがひと段落したら、なんだかグッドタイミングでシャンと晴れてくれたので、これぞ天の好機!ってことで、塗装をします。
数日後にはまた、天気が崩れるらしいですけどね。

さて、今回は、当たり前の様に、サフです。


サフ開始

画像がヘボイですが、ご勘弁を。
いつの間にかデジカメを持っていかれてしまったので、写真を撮るのはこれしかありませんでした。
ま、どうせペーパー~塗装中までは、画像にほとんど面白味などなく、実際に作業を行っているという証拠にしかなりませんけどね。
塗装で実験した場合は、その質感などを伝えるのにデジカメが必要ですけど。

結構、大変ですなあ。ま、ペーパーがけに比べれば、精神的に塗装は楽ですけど。
でも、サフの消費量が尋常ではないです。ハンドピーズのカップを丸々1杯と半分くらい使って、漸くこれしか吹けません。
パーツがでかいと大変ですよ。

・・・待てよ?ってことは、調色した色を使ったら、何度も同じ色を作らなくてはならないってことなんじゃないか?
調色の配分を間違ったら、おかしなことになるじゃないか!!

配合をしっかりと憶えておきましょう。俺。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

また。


~追記~

クラースナヤ。届きました。

やはり、アリーヤさんはいつ見ても美しい!!いや、クラースナヤですが。
アリーヤさんの感想として、私が以前に言った言葉。

「刺々しく鋭角でありながら、美しい曲線が蠱惑的なラインを醸し出し、それが狂気を感じさせる」

これと同じようなことを、コトブキヤさんの原型師でクラースナヤさんを作った方が述べていたのは印象的でした。
やはり、素晴らしいデザインとは、誰の心にも届くものなのでしょう。

「作らずにはいられなかった」
原型師さんが仰っています。

ええ、同感です。
私も、このデザイン・キットを目の前にして、心底心が震えましたから。
そして、自分の最高傑作を目指して、作らずにはいられませんでしたよ。

胸の鎖骨らへんにつく物は、強引に接着かと思っていたのですが、専用の胸パーツがつくのですね。
スタビライザーは、スラスターの穴に強引に差し込むみたいですけど。

武器も、アリーヤさんの左手にあった突撃銃も付くのですね。
ま、右手と同じランナーでしたから、無駄に減らすこともなかったってことなんでしょうけど。

それより、グレネードキャノンが付かないのは痛いかなあ。
いや、付かないってことは9割がた覚悟していました。
が、そこでつけて欲しかった。
そうすれば、アリーヤ丸ごとにクラースナヤのパーツがプラスされる訳ですから、1050円の値上げも納得できたのになあ。

以前どこかで、「アリーヤを艶ありにしたから、クラースナヤはウェザリングなどを施した艶消しの渋い質感で仕上げるかも」と言っていたのですが、現物を見て色々とイメージを膨らませていると、どうしても艶ありになってしまいましねえ。
やはり、アリーヤさんには艶ありが似合います。
結局、デザインには、それに見合った仕上げがあると思うんですよ。
それを常に意識していたいのです。
メカは艶消しでなくてはダメだとか、そんな杓子定規なことではなく。

赤はそのまま塗っても美しいでしょうが、やはりここはお得意のシルバー透過で。
そのほうが、ただ赤を塗っただけよりも質感が圧倒的に優れますから。
ただし、シルバー透過は加減がかなり難しいんですよね。ついでに手間もかかりますし。
下地黒がグラデで出てしまうと、赤が汚く見えてしまいますから、以前作ったセレナ程度にシルバーで隠蔽し、綺麗なレベルでのグラデに抑える。

黒はやや濃い目のグレーにする。黒に依り過ぎると、赤との対比でどぎつく見えるので。
グレーの上にパールホワイトを塗ってみてもいいかもしれない。

アリーヤではゴールドが使われていましたが、クラースナヤでは使われていません。
が、全部シルバーだとディテールに面白味がなくなってしまうので、やはりシルバーとゴールドの色分けはアリーヤに準じる。

追加武装を施さなくても美しいシルエットのクラースナヤさんですが、やはり背中に何か欲しい。
スタビライザが醸し出す高機動型というイメージを崩さないようなものがあれば、是非装備したい。

もっと言えば、赤も少しパープルの色合いを混じらせると、また変わった赤になるかもとか考えてしまいますね。

いやはや、これがアリーヤさんの恐ろしさですね。
模型野郎のイメージをこれでもかと試し、広げ、いい意味で疲れさせる。
早く作りたくて仕方ありません。
でも、まだまだ我慢ですね。他にも沢山作りたいキットが山積みになってますから、そっちから先にね。

やっぱり、アーマードコアのキットはいい!!
ホント、模型野郎を恍惚とさせてくれるものばかりですよ。

さあて、なるべく早くクラースナヤさんに手を付けられるよう、ペースを上げて・・・行けるかなあ?

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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

今回で、合わせ目パーツ以外のペーパーがけはケリがつきました。


洗浄後

画像は、洗浄後です。
いやはや、沢山パーツがありますね。数が多いだけでなく、一つ一つが大きい。
だからこそ、大変なんですよね。

箱は、ポケ戦などの箱を使ってます。
今まで使っていたアクリルケースでは、パーツが入らないので。

逸騎刀閃の全体ではなくアウセンザイターさんのみ見た場合、パーツ数的にはアリーヤさんよりもパーツは少ないです。
が、大きさが脚を引っ張って、アリーヤさんまでとは言いませんけど大変なんですよ。

ともかく、この後はゴールドや赤のパーツを塗装していき、それが終わったら合わせ目パーツの整面をし、その後、装甲色を塗装していくことになりますね。

しかし、塗装を再開するにしても、最近の天気の悪さが足を引っ張っています。
ずーっと雨なんですよねえ。こんなんじゃ、塗装なんてできませんよ。
早く晴れてほしいものですが。

ダイゼンガーさんの時もそうでしたけど、逸騎刀閃は天気に呪われているのですかね?
ダイゼンガーさんも雨でなかなか塗装できないときがありましたし、アウセンザイターにいたっては見事にカブりましたから。
そして、現在、雨で塗装ができないという・・・。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

下手すると雨のまま塗装ができず、先にペーパーがけをすることになるなあ。
嫌だなあ。連続で整面は。

また。

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