その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。
ペーパーがけがひと段落したら、なんだかグッドタイミングでシャンと晴れてくれたので、これぞ天の好機!ってことで、塗装をします。
数日後にはまた、天気が崩れるらしいですけどね。
さて、今回は、当たり前の様に、サフです。
画像がヘボイですが、ご勘弁を。
いつの間にかデジカメを持っていかれてしまったので、写真を撮るのはこれしかありませんでした。
ま、どうせペーパー~塗装中までは、画像にほとんど面白味などなく、実際に作業を行っているという証拠にしかなりませんけどね。
塗装で実験した場合は、その質感などを伝えるのにデジカメが必要ですけど。
結構、大変ですなあ。ま、ペーパーがけに比べれば、精神的に塗装は楽ですけど。
でも、サフの消費量が尋常ではないです。ハンドピーズのカップを丸々1杯と半分くらい使って、漸くこれしか吹けません。
パーツがでかいと大変ですよ。
・・・待てよ?ってことは、調色した色を使ったら、何度も同じ色を作らなくてはならないってことなんじゃないか?
調色の配分を間違ったら、おかしなことになるじゃないか!!
配合をしっかりと憶えておきましょう。俺。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
~追記~
クラースナヤ。届きました。
やはり、アリーヤさんはいつ見ても美しい!!いや、クラースナヤですが。
アリーヤさんの感想として、私が以前に言った言葉。
「刺々しく鋭角でありながら、美しい曲線が蠱惑的なラインを醸し出し、それが狂気を感じさせる」
これと同じようなことを、コトブキヤさんの原型師でクラースナヤさんを作った方が述べていたのは印象的でした。
やはり、素晴らしいデザインとは、誰の心にも届くものなのでしょう。
「作らずにはいられなかった」
原型師さんが仰っています。
ええ、同感です。
私も、このデザイン・キットを目の前にして、心底心が震えましたから。
そして、自分の最高傑作を目指して、作らずにはいられませんでしたよ。
胸の鎖骨らへんにつく物は、強引に接着かと思っていたのですが、専用の胸パーツがつくのですね。
スタビライザーは、スラスターの穴に強引に差し込むみたいですけど。
武器も、アリーヤさんの左手にあった突撃銃も付くのですね。
ま、右手と同じランナーでしたから、無駄に減らすこともなかったってことなんでしょうけど。
それより、グレネードキャノンが付かないのは痛いかなあ。
いや、付かないってことは9割がた覚悟していました。
が、そこでつけて欲しかった。
そうすれば、アリーヤ丸ごとにクラースナヤのパーツがプラスされる訳ですから、1050円の値上げも納得できたのになあ。
以前どこかで、「アリーヤを艶ありにしたから、クラースナヤはウェザリングなどを施した艶消しの渋い質感で仕上げるかも」と言っていたのですが、現物を見て色々とイメージを膨らませていると、どうしても艶ありになってしまいましねえ。
やはり、アリーヤさんには艶ありが似合います。
結局、デザインには、それに見合った仕上げがあると思うんですよ。
それを常に意識していたいのです。
メカは艶消しでなくてはダメだとか、そんな杓子定規なことではなく。
赤はそのまま塗っても美しいでしょうが、やはりここはお得意のシルバー透過で。
そのほうが、ただ赤を塗っただけよりも質感が圧倒的に優れますから。
ただし、シルバー透過は加減がかなり難しいんですよね。ついでに手間もかかりますし。
下地黒がグラデで出てしまうと、赤が汚く見えてしまいますから、以前作ったセレナ程度にシルバーで隠蔽し、綺麗なレベルでのグラデに抑える。
黒はやや濃い目のグレーにする。黒に依り過ぎると、赤との対比でどぎつく見えるので。
グレーの上にパールホワイトを塗ってみてもいいかもしれない。
アリーヤではゴールドが使われていましたが、クラースナヤでは使われていません。
が、全部シルバーだとディテールに面白味がなくなってしまうので、やはりシルバーとゴールドの色分けはアリーヤに準じる。
追加武装を施さなくても美しいシルエットのクラースナヤさんですが、やはり背中に何か欲しい。
スタビライザが醸し出す高機動型というイメージを崩さないようなものがあれば、是非装備したい。
もっと言えば、赤も少しパープルの色合いを混じらせると、また変わった赤になるかもとか考えてしまいますね。
いやはや、これがアリーヤさんの恐ろしさですね。
模型野郎のイメージをこれでもかと試し、広げ、いい意味で疲れさせる。
早く作りたくて仕方ありません。
でも、まだまだ我慢ですね。他にも沢山作りたいキットが山積みになってますから、そっちから先にね。
やっぱり、アーマードコアのキットはいい!!
ホント、模型野郎を恍惚とさせてくれるものばかりですよ。
さあて、なるべく早くクラースナヤさんに手を付けられるよう、ペースを上げて・・・行けるかなあ?
ペーパーがけがひと段落したら、なんだかグッドタイミングでシャンと晴れてくれたので、これぞ天の好機!ってことで、塗装をします。
数日後にはまた、天気が崩れるらしいですけどね。
さて、今回は、当たり前の様に、サフです。
画像がヘボイですが、ご勘弁を。
いつの間にかデジカメを持っていかれてしまったので、写真を撮るのはこれしかありませんでした。
ま、どうせペーパー~塗装中までは、画像にほとんど面白味などなく、実際に作業を行っているという証拠にしかなりませんけどね。
塗装で実験した場合は、その質感などを伝えるのにデジカメが必要ですけど。
結構、大変ですなあ。ま、ペーパーがけに比べれば、精神的に塗装は楽ですけど。
でも、サフの消費量が尋常ではないです。ハンドピーズのカップを丸々1杯と半分くらい使って、漸くこれしか吹けません。
パーツがでかいと大変ですよ。
・・・待てよ?ってことは、調色した色を使ったら、何度も同じ色を作らなくてはならないってことなんじゃないか?
調色の配分を間違ったら、おかしなことになるじゃないか!!
配合をしっかりと憶えておきましょう。俺。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
~追記~
クラースナヤ。届きました。
やはり、アリーヤさんはいつ見ても美しい!!いや、クラースナヤですが。
アリーヤさんの感想として、私が以前に言った言葉。
「刺々しく鋭角でありながら、美しい曲線が蠱惑的なラインを醸し出し、それが狂気を感じさせる」
これと同じようなことを、コトブキヤさんの原型師でクラースナヤさんを作った方が述べていたのは印象的でした。
やはり、素晴らしいデザインとは、誰の心にも届くものなのでしょう。
「作らずにはいられなかった」
原型師さんが仰っています。
ええ、同感です。
私も、このデザイン・キットを目の前にして、心底心が震えましたから。
そして、自分の最高傑作を目指して、作らずにはいられませんでしたよ。
胸の鎖骨らへんにつく物は、強引に接着かと思っていたのですが、専用の胸パーツがつくのですね。
スタビライザーは、スラスターの穴に強引に差し込むみたいですけど。
武器も、アリーヤさんの左手にあった突撃銃も付くのですね。
ま、右手と同じランナーでしたから、無駄に減らすこともなかったってことなんでしょうけど。
それより、グレネードキャノンが付かないのは痛いかなあ。
いや、付かないってことは9割がた覚悟していました。
が、そこでつけて欲しかった。
そうすれば、アリーヤ丸ごとにクラースナヤのパーツがプラスされる訳ですから、1050円の値上げも納得できたのになあ。
以前どこかで、「アリーヤを艶ありにしたから、クラースナヤはウェザリングなどを施した艶消しの渋い質感で仕上げるかも」と言っていたのですが、現物を見て色々とイメージを膨らませていると、どうしても艶ありになってしまいましねえ。
やはり、アリーヤさんには艶ありが似合います。
結局、デザインには、それに見合った仕上げがあると思うんですよ。
それを常に意識していたいのです。
メカは艶消しでなくてはダメだとか、そんな杓子定規なことではなく。
赤はそのまま塗っても美しいでしょうが、やはりここはお得意のシルバー透過で。
そのほうが、ただ赤を塗っただけよりも質感が圧倒的に優れますから。
ただし、シルバー透過は加減がかなり難しいんですよね。ついでに手間もかかりますし。
下地黒がグラデで出てしまうと、赤が汚く見えてしまいますから、以前作ったセレナ程度にシルバーで隠蔽し、綺麗なレベルでのグラデに抑える。
黒はやや濃い目のグレーにする。黒に依り過ぎると、赤との対比でどぎつく見えるので。
グレーの上にパールホワイトを塗ってみてもいいかもしれない。
アリーヤではゴールドが使われていましたが、クラースナヤでは使われていません。
が、全部シルバーだとディテールに面白味がなくなってしまうので、やはりシルバーとゴールドの色分けはアリーヤに準じる。
追加武装を施さなくても美しいシルエットのクラースナヤさんですが、やはり背中に何か欲しい。
スタビライザが醸し出す高機動型というイメージを崩さないようなものがあれば、是非装備したい。
もっと言えば、赤も少しパープルの色合いを混じらせると、また変わった赤になるかもとか考えてしまいますね。
いやはや、これがアリーヤさんの恐ろしさですね。
模型野郎のイメージをこれでもかと試し、広げ、いい意味で疲れさせる。
早く作りたくて仕方ありません。
でも、まだまだ我慢ですね。他にも沢山作りたいキットが山積みになってますから、そっちから先にね。
やっぱり、アーマードコアのキットはいい!!
ホント、模型野郎を恍惚とさせてくれるものばかりですよ。
さあて、なるべく早くクラースナヤさんに手を付けられるよう、ペースを上げて・・・行けるかなあ?
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