その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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キャラホビ2008の情報もある程度出尽くして、そろそろ熱気が冷めてきたかなと思う私です。
個人的に大注目していたアーマードコアの新作キットと、マクロスFからのVF-25。この二つが、私の期待に沿うようなものだったことに満足しています。
ただし、ACは、オーギル以降ホワイトグリント以前のラインナップが発表されていないみたいなのが残念ですけど。
そんな中、地味に関心を寄せていたものも続報がでてましたね。
アトリエ彩さんからでる、フルメタルパニックからのアーバレストなど。
この辺、私はまったく知らないので、メカの名前などをイマイチ憶えられないのですけどね。
しかし、メカデザインは割りと好きだし、もしキットが出たなら、そして私に余裕があったら、買ってもいいかなとは思っていたのです。
そのキットが、コトブキヤさんの流通で販売。制作はアトリエ彩ということで発表されてました。(こんな形だったっけ?)
コトブキヤさんが絡んでいることから、ハイクオリティになると期待した人も多いでしょう。
しかし、アトリエ彩が造っていることを知った時点で、かなりきついキットになると分かった人もいたことでしょう。
だって、アトリエ彩ですよ?
アトリエ彩さんが出したプラキットを知っていれば(グラディウスのアレとか)、今度でるフルメタのがそんなに簡単なキットになるはずがないと、誰だって分かる筈です。
で、そんな私の予想を裏切ることなく、というかそれを超えて、なかなか面白いキットに仕上がってくれましたね。
一言で言えば、これはあなたの思うプラモではありません。
ガレキを無理矢理インジェクションで再現したもので、作り手が恐ろしい勢いで手を入れないと完成し得ないキットです。
ガンプラと同じプラキットだと考えてはいけません。
コトブキヤが販売しているからって、ACやスパロボと同じに考えてはいけません。
キットを作るとき、上手い人がよく言う言葉。「パーツは素材」。この言葉を最も端的に表したのが、このキットです。アトリエ彩のアーバレストやレバーティンです。
プラキットだから、グリグリと動かせるとか、組むだけでほぼ完成とか、そんな甘いことは考えてはいけません。
もし、あなたがそう考えているのなら、それは勘違いです。
だって、このキットは本当に素材でしかありませんから。
造形で言えば、私は結構いいものだと思います。設定画やらその他の立体物をまったく知らないので、どこがどういいか悪いかなんて分かりませんけどね。
しかし、その造形を決定的に破壊しているものが、この構造&パーツ構成ですね。
見てください。この関節を。バンダイがよくやる「ポリ思いっきり露出」とかそういうレベルではありませんね。
ボールジョイントがそのままむき出しです。
見てください。この肉抜き穴を。パーツを減らすための苦肉の策ですが、思いっきり穴が空いていますね。
さあ、どうします?
色分けがどうとか(このキットは単色成型らしいです)、可動がどうとか、パーツ分けがどうとか、そういうレベルで語るキットではないとわかりますね。
結論から言えば、このキットはセミスクラッチができる程度の技術を持った人向けのキットなんですよ。
もっといえば、可動式プラキットではないんです。ポーズ固定のガレキなんです。
レベルからいえば、バンダイはおろか、コトブキヤやwaveなどのキットの難易度を遥かに超え、そこらのガレキを仕上げる以上に難しいキットです。
このキットは完全に素材なんです。メーカーさんが、パーツの形状だけは何とかしてくれたというレベルのキットなんです。
あとの細かい所は、全部自分でやるキットなんです。
肉抜き穴?自分で埋めろ。そして、埋めた後のディテールは、自分で付け加えろ。
関節?フリーポーズガレキと同じなんだよ、このキットは。気に入ったポーズを取らせたら各関節を接着し、露出したボールジョイント部分は自分で隠すなり作りなおすなり、好きにしろ。
関節露出をなくしたいど、同時に可動が欲しい?なら、自分で関節を新造し、なんとかしろ。
塗装なんて今更いうまでもない。模型を作る以上、自分で塗るのは当たり前だろ?成型色に頼るような甘い奴なんて、ハナから相手にしてないよ。
このキットから伝わってくる言葉ですね。
たしかに、メーカーさんは、こういうキットを作るつもりはなかったんだと思います。もっと一般受けするようなものを作りたかったのでしょう。
が、使える資本や技術。回収できる利益予測、さらに値段設定などを考えると、こういう方法でしか解決できなかったてことでしょうね。
ちなみに、アトリエ彩さんの所は、本金型を使う資金力は無いらしく、簡易金型が基本です。
このキットも簡易金型とアナウンスされていたとは思いますが。
その簡易金型とは、鋳造費用が安く済むぶん、精度は格段に落ちます。
ミリ単位でパーツがずれるとか隙間ができるとかは日常茶飯事でしょう。
組むだけで、相当のパーツすり合わせが必要になるわけです。
つまり、関節だの肉抜き穴だのの前に、ガンプラなどに慣らされた人には信じがたい難関があるのではないかと思うのです。
ただ綺麗に組み立てるだけで、そうとうの労力を必要とするキットだと思います。
簡易金型とは、そういうものです。
簡易金型の恐さを知りたければ、昔waveさんが出したジュノーン後期型やバッシュのプラキットを調べてみるといいでしょう。
パテなしでは仮組みすらままならない。それが簡易金型ですね。
勿論、現在はもっと技術も上がっているでしょうから、そのころよりは全然増しなデキだと思います。
それでも、ビックバイパーキットを調べてみると、出てくると思います。
写真を見る限り、今回のフルメタのキットは、精度は悪く見えませんけどね。ってか、精度が必要となる箇所があまりないってのが本当のところですけど。ワンパーツで、脛とか腿とか前腕とかを再現してしまっているので。
パーツ同士を組み合わせるという構造なら精度が大事になりますけど、このキットは体の部分部分を組み合わせるって構造になっているので、それほど精度は必要ないんですね。
それでも作りたいですか?
私は作りたいです。
詳細を知った時点で、俄然作りたい気持ちが大きくなりました。
というか、これほど模型野郎に技術的な進歩を強いるキットって、そうそうないんですよ。現在では特に。
しかも、元の造形は素晴らしいですから、モチベも維持できるでしょう。
作る場合、肉抜き穴の処理と関節の処理。そして、そこのどうやってディテール再現を施すか。
それが肝となるでしょうね。
作るとき、関節は固定にしてしまうと思いますけど、そこのディテール再現は難しいですねえ。ただ塞ぐだけでは全然意味ないですから。やはり、メカニック部分を再現しないと。
こういうのって、本当の工作技術とセンスが問われますから。
でも、こういうキットって、一度はちゃんと作ってみたいって思いませんか?模型野郎として。
個人的に大注目していたアーマードコアの新作キットと、マクロスFからのVF-25。この二つが、私の期待に沿うようなものだったことに満足しています。
ただし、ACは、オーギル以降ホワイトグリント以前のラインナップが発表されていないみたいなのが残念ですけど。
そんな中、地味に関心を寄せていたものも続報がでてましたね。
アトリエ彩さんからでる、フルメタルパニックからのアーバレストなど。
この辺、私はまったく知らないので、メカの名前などをイマイチ憶えられないのですけどね。
しかし、メカデザインは割りと好きだし、もしキットが出たなら、そして私に余裕があったら、買ってもいいかなとは思っていたのです。
そのキットが、コトブキヤさんの流通で販売。制作はアトリエ彩ということで発表されてました。(こんな形だったっけ?)
コトブキヤさんが絡んでいることから、ハイクオリティになると期待した人も多いでしょう。
しかし、アトリエ彩が造っていることを知った時点で、かなりきついキットになると分かった人もいたことでしょう。
だって、アトリエ彩ですよ?
アトリエ彩さんが出したプラキットを知っていれば(グラディウスのアレとか)、今度でるフルメタのがそんなに簡単なキットになるはずがないと、誰だって分かる筈です。
で、そんな私の予想を裏切ることなく、というかそれを超えて、なかなか面白いキットに仕上がってくれましたね。
一言で言えば、これはあなたの思うプラモではありません。
ガレキを無理矢理インジェクションで再現したもので、作り手が恐ろしい勢いで手を入れないと完成し得ないキットです。
ガンプラと同じプラキットだと考えてはいけません。
コトブキヤが販売しているからって、ACやスパロボと同じに考えてはいけません。
キットを作るとき、上手い人がよく言う言葉。「パーツは素材」。この言葉を最も端的に表したのが、このキットです。アトリエ彩のアーバレストやレバーティンです。
プラキットだから、グリグリと動かせるとか、組むだけでほぼ完成とか、そんな甘いことは考えてはいけません。
もし、あなたがそう考えているのなら、それは勘違いです。
だって、このキットは本当に素材でしかありませんから。
造形で言えば、私は結構いいものだと思います。設定画やらその他の立体物をまったく知らないので、どこがどういいか悪いかなんて分かりませんけどね。
しかし、その造形を決定的に破壊しているものが、この構造&パーツ構成ですね。
見てください。この関節を。バンダイがよくやる「ポリ思いっきり露出」とかそういうレベルではありませんね。
ボールジョイントがそのままむき出しです。
見てください。この肉抜き穴を。パーツを減らすための苦肉の策ですが、思いっきり穴が空いていますね。
さあ、どうします?
色分けがどうとか(このキットは単色成型らしいです)、可動がどうとか、パーツ分けがどうとか、そういうレベルで語るキットではないとわかりますね。
結論から言えば、このキットはセミスクラッチができる程度の技術を持った人向けのキットなんですよ。
もっといえば、可動式プラキットではないんです。ポーズ固定のガレキなんです。
レベルからいえば、バンダイはおろか、コトブキヤやwaveなどのキットの難易度を遥かに超え、そこらのガレキを仕上げる以上に難しいキットです。
このキットは完全に素材なんです。メーカーさんが、パーツの形状だけは何とかしてくれたというレベルのキットなんです。
あとの細かい所は、全部自分でやるキットなんです。
肉抜き穴?自分で埋めろ。そして、埋めた後のディテールは、自分で付け加えろ。
関節?フリーポーズガレキと同じなんだよ、このキットは。気に入ったポーズを取らせたら各関節を接着し、露出したボールジョイント部分は自分で隠すなり作りなおすなり、好きにしろ。
関節露出をなくしたいど、同時に可動が欲しい?なら、自分で関節を新造し、なんとかしろ。
塗装なんて今更いうまでもない。模型を作る以上、自分で塗るのは当たり前だろ?成型色に頼るような甘い奴なんて、ハナから相手にしてないよ。
このキットから伝わってくる言葉ですね。
たしかに、メーカーさんは、こういうキットを作るつもりはなかったんだと思います。もっと一般受けするようなものを作りたかったのでしょう。
が、使える資本や技術。回収できる利益予測、さらに値段設定などを考えると、こういう方法でしか解決できなかったてことでしょうね。
ちなみに、アトリエ彩さんの所は、本金型を使う資金力は無いらしく、簡易金型が基本です。
このキットも簡易金型とアナウンスされていたとは思いますが。
その簡易金型とは、鋳造費用が安く済むぶん、精度は格段に落ちます。
ミリ単位でパーツがずれるとか隙間ができるとかは日常茶飯事でしょう。
組むだけで、相当のパーツすり合わせが必要になるわけです。
つまり、関節だの肉抜き穴だのの前に、ガンプラなどに慣らされた人には信じがたい難関があるのではないかと思うのです。
ただ綺麗に組み立てるだけで、そうとうの労力を必要とするキットだと思います。
簡易金型とは、そういうものです。
簡易金型の恐さを知りたければ、昔waveさんが出したジュノーン後期型やバッシュのプラキットを調べてみるといいでしょう。
パテなしでは仮組みすらままならない。それが簡易金型ですね。
勿論、現在はもっと技術も上がっているでしょうから、そのころよりは全然増しなデキだと思います。
それでも、ビックバイパーキットを調べてみると、出てくると思います。
写真を見る限り、今回のフルメタのキットは、精度は悪く見えませんけどね。ってか、精度が必要となる箇所があまりないってのが本当のところですけど。ワンパーツで、脛とか腿とか前腕とかを再現してしまっているので。
パーツ同士を組み合わせるという構造なら精度が大事になりますけど、このキットは体の部分部分を組み合わせるって構造になっているので、それほど精度は必要ないんですね。
それでも作りたいですか?
私は作りたいです。
詳細を知った時点で、俄然作りたい気持ちが大きくなりました。
というか、これほど模型野郎に技術的な進歩を強いるキットって、そうそうないんですよ。現在では特に。
しかも、元の造形は素晴らしいですから、モチベも維持できるでしょう。
作る場合、肉抜き穴の処理と関節の処理。そして、そこのどうやってディテール再現を施すか。
それが肝となるでしょうね。
作るとき、関節は固定にしてしまうと思いますけど、そこのディテール再現は難しいですねえ。ただ塞ぐだけでは全然意味ないですから。やはり、メカニック部分を再現しないと。
こういうのって、本当の工作技術とセンスが問われますから。
でも、こういうキットって、一度はちゃんと作ってみたいって思いませんか?模型野郎として。
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遂に・・・フルメタに関わるのですね・・・!(笑)
フルメタル・パニック!のキット。
フルメタル・パニック!は随分前に私がご紹介いたしました。無礼部員1様もメカデザインに結構好感触でいらしたのを覚えてます。
フルメタのキットは、今年の3月に情報が入ったのが始まりですね。実は「フルメタル・パニック!」は、私がガンダムよりも前に触れた「人生初めての軍隊系ロボット・ライトノベル」だったので、実はガンダムよりも思い入れが深い作品だったりします。凄まじいくらいの背景設定とメカ開発系譜の情報量がラノベ第一巻から掲載されており、虜になってしまったんです。
情報に喜んだのもつかの間、「アトリエ彩が発売元」と聞いたときは一気に不安に変わってしまいました。なにせあの「ビックバイパー」の評判を聞いていましたから・・・。
6月、「コトブキヤが製造」という情報を聞いてまた喜びに変わりました(爆)某掲示板の住人の方々も「ドロドロエッジから、危険なくらいのエッジに一転かい!」という感じで(笑)
ワンフェスで完成写真を見て、大腿部と前腕部の肉ヌキ穴にまたガックリしてました。ですが、「これはパテで埋めること前提なら良い素材じゃないか?」と思い始めました。パテを使って大体造形補正してやれば、見れたできにはなりそうですし、私自身の「フルメタのファンとしての欲望」と「模型技術の上達欲望」を両立できるチャンスだなと(笑)
主な機体はワンオフの主役機「ARX-7 アーバレスト」、主力量産機「M9 ガーンズバック」、上司の改修機「M9D ファルケ」だそうです。因みにこれらのメカニックデザインは海老川兼武さんで、エクシアとダブルオーガンダムをデザインされた方です。
フルメタのほかに、「スカイガールズ」のロボ、「デモンベイン」の機体が出るそうです。
ですが、一つ、ワガママを言ってしまうと、「フルメタのメカはいっそコトブキヤが独自にキット化してほしかった」と。MGクラスもしくはACVIクラスのキットで出ることを願ってはや七年経ちます・・・良いメカデザインなのになあ・・・。
追伸
「フルメタル・パニック」が
「フルイメタル・パニック」になってますよ(笑)
フルメタル・パニック!は随分前に私がご紹介いたしました。無礼部員1様もメカデザインに結構好感触でいらしたのを覚えてます。
フルメタのキットは、今年の3月に情報が入ったのが始まりですね。実は「フルメタル・パニック!」は、私がガンダムよりも前に触れた「人生初めての軍隊系ロボット・ライトノベル」だったので、実はガンダムよりも思い入れが深い作品だったりします。凄まじいくらいの背景設定とメカ開発系譜の情報量がラノベ第一巻から掲載されており、虜になってしまったんです。
情報に喜んだのもつかの間、「アトリエ彩が発売元」と聞いたときは一気に不安に変わってしまいました。なにせあの「ビックバイパー」の評判を聞いていましたから・・・。
6月、「コトブキヤが製造」という情報を聞いてまた喜びに変わりました(爆)某掲示板の住人の方々も「ドロドロエッジから、危険なくらいのエッジに一転かい!」という感じで(笑)
ワンフェスで完成写真を見て、大腿部と前腕部の肉ヌキ穴にまたガックリしてました。ですが、「これはパテで埋めること前提なら良い素材じゃないか?」と思い始めました。パテを使って大体造形補正してやれば、見れたできにはなりそうですし、私自身の「フルメタのファンとしての欲望」と「模型技術の上達欲望」を両立できるチャンスだなと(笑)
主な機体はワンオフの主役機「ARX-7 アーバレスト」、主力量産機「M9 ガーンズバック」、上司の改修機「M9D ファルケ」だそうです。因みにこれらのメカニックデザインは海老川兼武さんで、エクシアとダブルオーガンダムをデザインされた方です。
フルメタのほかに、「スカイガールズ」のロボ、「デモンベイン」の機体が出るそうです。
ですが、一つ、ワガママを言ってしまうと、「フルメタのメカはいっそコトブキヤが独自にキット化してほしかった」と。MGクラスもしくはACVIクラスのキットで出ることを願ってはや七年経ちます・・・良いメカデザインなのになあ・・・。
追伸
「フルメタル・パニック」が
「フルイメタル・パニック」になってますよ(笑)
追伸その2
アーバレストは、高価な完成品がアルターから出ます(なんと一万三千円)。
こちらもどんどん延期されて二年目になる不運なモノですが・・・。
http://akibahobby-c2.sakura.ne.jp/image/20080902/a021.html
恐ろしくかっこいいですよねえ・・。
これも私は買う予定ですが、キットは頑張ってこのクオリティを目指そうと思います。やって出来ない事はないはず・・・!
あ、そういえばコトブキヤさんはMSG最新作として「装甲車」「兵員輸送車」「戦闘車」を出すそうですよ。
こちらもどんどん延期されて二年目になる不運なモノですが・・・。
http://akibahobby-c2.sakura.ne.jp/image/20080902/a021.html
恐ろしくかっこいいですよねえ・・。
これも私は買う予定ですが、キットは頑張ってこのクオリティを目指そうと思います。やって出来ない事はないはず・・・!
あ、そういえばコトブキヤさんはMSG最新作として「装甲車」「兵員輸送車」「戦闘車」を出すそうですよ。
やる気と根気は、やる気と根気を出して初めて身につくもの
まずは、「フルイメタルパニック」。修正しました。
なんだか、古鉄乱って感じになってしまいましたね。
アチコチ私の認識は間違っているみたいですね。レバーティンはキット化情報には出てないみたいで。
ちゃんと予習しないで書くと、こうなるってことですね。
大体、名前すらちゃんと覚えずに書くなんていい加減も甚だしいブツブツ・・・。
「簡易」も金型ではなくキットにかかるものだったのかも・・。つまり、「簡易キット(=簡単な構造のキット)」ってことなんでしょうかね?
実際、キャラホビで先行発売されたキットの素組みを見ましたけど、精度の悪さは感じませんでしたし、エッジも面もヘロヘロではないように感じました。
簡易金型じゃないかもー!!
御免なさい。
でも、誤報じゃないっす!勘違いっす!
でも、修正してないっす!
古のジュノーンやバッシュと比べるのは失礼な話だったかもしれませんね。
アトリエ彩のプラキットは、本当に素材レベルですよね。
組めば、とりあえずのところ全体像は出来上がるというのを100%と仮定すると(勿論、格好いいとかバランスとかいう造形レベルとかは置いといて)、このアーバレストは80%のデキですね。
全体像ができてませんから。関節や肉抜き穴によって。
残りの20%を詰めるのが、本当に難しい作業になりそうです。
肉抜き穴を埋めるのは簡単で、ディテール再現の難易度はデザインによるでしょう。
が、関節はなかなか難しいかも。
が、やってできないことはない!!
可動式モデルにしようとすると地獄を見そうですけど、私が本文で書いたように固定式にしてしまえば、結構簡単にいけそうです。どうせ、私は完成したらまったく動かしませんし。
アリーヤですら、完成から半年。一度も触ってません。
毎日、眺めては恍惚としていますけど。
こういう作り手にやる気と根気を強いるキットってのも、今時珍しいです。
勿論、コトブキヤさんやwaveさんのキットは大抵そういうものですが、それとは別次元ですよね。
「足りない部分は自分で補え」
ここまでユーザーを突き放すなんて、なんて素敵!!(←褒めてます)
10月発売かもという情報を見ましたけど、どうなんでしょうね?
ま、いつであろうが、私は暫くは手を付けられないのですけど。
MGまたはACクラスのキットが良かったって気持ち。よく分かります。
が、こう考えるのはどうでしょう?
自分で手を入れる必要があるからこそ、元からハイクオリティのキットよりも思い入れが増す、と。
マゾヒスティックな思考法ですけどね。
しかし、自分の力で作ることに喜びを感じることが模型の根本的な喜びでしょうから、そしてこのキットの造形そのものはかなりいいと線いってると感じることから、なんとか自分を走らせることはできると思うんです。
自分で手を入れて納得できるものができたときの喜びは、組んでお仕舞いが多い最近のガンプラでは得られない楽しみですしね。
気楽さはまったくないですけど。
殺伐とした制作風景が続くのでしょうけど。
相当に追い詰められるでしょうけど。
だからこそ、カタルシスは大きいのではないかと。
実際、サザビー大好きと言い続けている私が、デキのいいHGUCサザビーをいまだ手に入れていない原因も、一年前に旧キット改造して作った駄目サザビーの喜びと満足感が現在も続いているからでしょう。
いつかは作るつもりですけどね。HGUCサザビー。
アルターの完成品。
ずっと延期されているみたいですね。コスオルモスさんのブログでも、書かれていましたね。
画像。ありがとうございます。これがあれば、関節の再現は何とかなりそうです。思ったよりも簡単なデザインで助かりました。
MSG。私も欲しいのが幾つかあるんですよ。
斧とか剣とか薙刀とか盾とか。
でも、そこらに置いてないんですよねえ。ACウェポンユニットよりも、出荷量が少ないんですかねえ。
嗚呼。ウェポンユニットも欲しいのが幾つか・・・。
なんだか、古鉄乱って感じになってしまいましたね。
アチコチ私の認識は間違っているみたいですね。レバーティンはキット化情報には出てないみたいで。
ちゃんと予習しないで書くと、こうなるってことですね。
大体、名前すらちゃんと覚えずに書くなんていい加減も甚だしいブツブツ・・・。
「簡易」も金型ではなくキットにかかるものだったのかも・・。つまり、「簡易キット(=簡単な構造のキット)」ってことなんでしょうかね?
実際、キャラホビで先行発売されたキットの素組みを見ましたけど、精度の悪さは感じませんでしたし、エッジも面もヘロヘロではないように感じました。
簡易金型じゃないかもー!!
御免なさい。
でも、誤報じゃないっす!勘違いっす!
でも、修正してないっす!
古のジュノーンやバッシュと比べるのは失礼な話だったかもしれませんね。
アトリエ彩のプラキットは、本当に素材レベルですよね。
組めば、とりあえずのところ全体像は出来上がるというのを100%と仮定すると(勿論、格好いいとかバランスとかいう造形レベルとかは置いといて)、このアーバレストは80%のデキですね。
全体像ができてませんから。関節や肉抜き穴によって。
残りの20%を詰めるのが、本当に難しい作業になりそうです。
肉抜き穴を埋めるのは簡単で、ディテール再現の難易度はデザインによるでしょう。
が、関節はなかなか難しいかも。
が、やってできないことはない!!
可動式モデルにしようとすると地獄を見そうですけど、私が本文で書いたように固定式にしてしまえば、結構簡単にいけそうです。どうせ、私は完成したらまったく動かしませんし。
アリーヤですら、完成から半年。一度も触ってません。
毎日、眺めては恍惚としていますけど。
こういう作り手にやる気と根気を強いるキットってのも、今時珍しいです。
勿論、コトブキヤさんやwaveさんのキットは大抵そういうものですが、それとは別次元ですよね。
「足りない部分は自分で補え」
ここまでユーザーを突き放すなんて、なんて素敵!!(←褒めてます)
10月発売かもという情報を見ましたけど、どうなんでしょうね?
ま、いつであろうが、私は暫くは手を付けられないのですけど。
MGまたはACクラスのキットが良かったって気持ち。よく分かります。
が、こう考えるのはどうでしょう?
自分で手を入れる必要があるからこそ、元からハイクオリティのキットよりも思い入れが増す、と。
マゾヒスティックな思考法ですけどね。
しかし、自分の力で作ることに喜びを感じることが模型の根本的な喜びでしょうから、そしてこのキットの造形そのものはかなりいいと線いってると感じることから、なんとか自分を走らせることはできると思うんです。
自分で手を入れて納得できるものができたときの喜びは、組んでお仕舞いが多い最近のガンプラでは得られない楽しみですしね。
気楽さはまったくないですけど。
殺伐とした制作風景が続くのでしょうけど。
相当に追い詰められるでしょうけど。
だからこそ、カタルシスは大きいのではないかと。
実際、サザビー大好きと言い続けている私が、デキのいいHGUCサザビーをいまだ手に入れていない原因も、一年前に旧キット改造して作った駄目サザビーの喜びと満足感が現在も続いているからでしょう。
いつかは作るつもりですけどね。HGUCサザビー。
アルターの完成品。
ずっと延期されているみたいですね。コスオルモスさんのブログでも、書かれていましたね。
画像。ありがとうございます。これがあれば、関節の再現は何とかなりそうです。思ったよりも簡単なデザインで助かりました。
MSG。私も欲しいのが幾つかあるんですよ。
斧とか剣とか薙刀とか盾とか。
でも、そこらに置いてないんですよねえ。ACウェポンユニットよりも、出荷量が少ないんですかねえ。
嗚呼。ウェポンユニットも欲しいのが幾つか・・・。
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